2008年01月08日

一つの原石として

「一つ一つの原石が輝くことで全体が明るくなることを望みます。」今回の帰国中にお話をさせていただいた某有名大学の名誉教授、U先生からいただいた言葉です。この言葉が今まではっきりと見えなかった「自分が今何をするべきか?」という疑問を払拭する機会になりました。

ここ一年余り、「日本のスポーツ産業発展に何か貢献できることが出来ないだろうか?」と模索してきました。今回滞在中に多くの方と話す機会に恵まれ、初めてのbjリーグの試合観戦やスポーツマネージメントに関するセミナーなど今まで頭の中でしか描けなかったものが実際に見ることができ、とても意味のある時間を過ごせました。

その中でもスポーツ産業だけではなく、その他の分野でも30年以上その世界に関わってきた方々と話を出来る機会に恵まれたことが幸運でした。U先生もその一人です。少ないながらもとても貴重な時間をいただきました。帰り道に「原石」の意味を考え、その時に自分はまだ何かを貢献することを考えるほど成熟していないと痛感しました。それまでの自分が結果ばかりを追いかけ、未熟がゆえに結果を見ないと安心しない所にいたことが分かったのです。

スポーツマネージメントが新しい分野であるとはいえ、ここに来るまでに努力をしてきた方々いらっしゃいます。スポーツマネージメントという言葉がなかった時代にその分野を発展させようと努力をなさった先生方がいらっしゃいます。その方々に比べると自分の経験が如何に小さな物かが分かったのです。自分はまだ一つの原石にすぎない、今自分がしなくてはいけないのは、更に経験を積んで少しでも輝きをます原石になることだと学ばさせていただきました。帰国中に時間を作っていただき心から感謝をいたします。

ところで、今年の自分の言葉は「変化」です。身の回りの様々な「変化」に臨機応変に対応しつつ、自分のやりたい方向へいけるように努力したいと思います。遅れながら、新年おめでとうございます。皆様にとってよい年でありますように。

posted by maxsgoodies |20:51 | その道のプロ | コメント(0) | トラックバック(0)
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