2007年10月05日
選手生命=収入がある期間
マリオンジョーンズ選手が昨日1999年から二年間に亘りドーピングをしていたと認めました(まだ裁判所で公式に認めていないので、身内からもれたと言ったほうが良いのかもしれません)。陸上競技に興味のない方も一度は彼女の名前を耳にしたことがあるかもしれません。彼女は3個の金メダルを含む合計5個のオリンピックメダルを取った選手でアメリカ陸上競技において伝説になるはずの人でした。 詳しい話はGoogleしていただけると探せると思うのですが、自分が一番興味があるのはメダルの獲得による商品の保障宣伝(Endorsement、エンドースメント)での報酬はどうなるのだろうかと。彼女の場合実際に裁判所でドーピング使用を認めると、おそらくその期間の彼女の記録とメダルの剥奪は免れないと思います。彼女は某有名スポーツ用品会社とエンドースメント契約をしていたので、おそらくオリンピックの金メダル一個に対し約一億円ほどの利益を得ていたと思います(あくまで個人的な予想です)。そうすると安く見積もっても4億円、3億円のマンションを買えたのもうなずけます(マイケルジョーダンが近所に住んでいたそうです)。 いつもドーピングの話題になるとメダルや記録の抹消は話題になるのですが、エンドースメントによる報酬の返還はあまり話題にはなりません。もちろん契約書にこと細かく書いてあるのですが、メダルから得た収入もおそらく返還しなくてはいけなくなるでしょう。一度名声を手にし、アメリカ初の(陸上競技選手からの)女性億万長者と言われた彼女がいまや実家をも売りに出さなくてはいけない状況になってしまう。たった五年の間に天国と地獄を行き来した彼女はアメリカスポーツ界において例外ではないのです。
- 共通ジャンル:
posted by maxsgoodies |20:25 |
ドーピング |
コメント(0) |
トラックバック(0)


