2007年09月21日
大きな木の下で
昨日アメリカのルイジアナ州で起きた裁判を巡り人種差別ではないかとする抗議デモが全米で起こりました。事の発端はジーナの町にある高校にある大木の下には白人しか座れないことに黒人生徒が座れることを学校に求めたことに始まります。詳しいことはCNN.CO.JPに日本語で掲載されているので読んでいただくとして、この暗黙の了解といいますか、すでに仮定されていることは様々な人種と国籍が交じり合うアメリカにおいて尚根強く残っています。 その影響は政治の世界にも深く浸透していて、歴史的黒人大学と呼ばれている全米のいくつかの大学学長が以前雑誌のインタビューで「同じ州立大学にもかかわらず他の歴史的白人主流州立大学に比べ州から受ける補助金の額が極端に少ないのは歴史的要因が大きい」と述べています。 州から割り当てられる補助金は億単位に上るため、大学に入る補助金が少ないということは、その大学が体育学部に割り当てる分も少なくなり、大学でのスポーツのあり方にも影響します。スポーツを重視する大学としない大学での予算の違いは60億円以上に上り、補助金だけの理由ではないにしろ、その影響が少なからずあるのは明白だと思います。政治的や歴史的に影響された様々な理由が混合するスポーツの世界をさらに学び感じた一日でした。
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posted by maxsgoodies |21:45 |
アメリカの歴史 |
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