2008年10月09日

良い商品・サービスとは?

プロモーションをする上で絶対的に有利に立てることの一つに提供する商品・サービスが他を抜いて良いことが挙げられます。商品・サービスが良ければ何もしなくてもお客さんは集まってくるので、プロモーションをする方としてはとても楽にその目的を達成できます。

その商品やサービス、自分の場合は体育会スポーツの試合やそれを取り巻くサービスなどになるのですが、いくらチームがコンファレンスで優勝しようと、それを取り巻くサービスが行き届いていなければお客さんには来て頂けません。以前取り上げたFan Motivation Factors(ファンを刺激させる要素)に見て頂けるように、今日のファンは試合内容よりも出かけて帰ってくるまでの全体を一つのエンターテイメントとして捉えています。それを支える様々なファンサービスは体育会で働くスタッフのがんばりに左右されます。つまりはスタッフ一人ひとりの体育会に対するプロフェッショナリズム(Professionalism)がその体育会が提供するサービスの質に比例すると自分は考えます。

今行っているプロジェクトの一つのFacebook(SNS)はこのプロフェッショナリズムの底上げが目的です。このプロジェクトを通して今まであまり注目を浴びていなかった選手やスポーツ(一般にNon-Revenue-Generating Sports, 収入を生み出さないスポーツ、ソフトボールやテニスなど)などにスポットを当て、選手一人一人がこの大学選手であることに誇りを持ってもらいます。また体育会の内側にもスポットを当て、今まであまり重要視されていなかったような仕事に携わる「縁の下の力持ち」をされている方々のことを大学の外の人たちにもっと知っていただこうと思います。

良い商品を提供することはまず始めに提供する人がその商品を良いものと信じて疑わないことが必要です。うちの場合でいえば、体育会で働くことにプライドを持ち率先してそのスポーツやサービスの向上を目指す態度が必要です。提供している人が信じない商品を買うお客さんはいません。「私はこの大学で働いています」と胸を張っていえることが良い商品を提供する第一歩だと考えます。

posted by maxsgoodies |20:38 | アメリカ大学体育会マーケティング | コメント(0) | トラックバック(0)
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