広島カープがんぼう主義!

交流戦終了「逃がした魚」はデカいが「獲た経験値」もデカい!

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ものすごく残念な結果でしたが、交流戦の勝率1位を最終戦で逃しました。

しかしまぁ、勝率1位を争うソフトバンクと最終カードで当たるという、「交流戦の神様」も面白い展開を用意してくれたものです。

内川、デスパイネと、本来の4番を欠くソフトバンクをホームに迎え、しかもその前のオリックス戦では3連勝! 嫌でも勝率1位への期待が高まり、選手自身もそこを目標に据えていたでしょう。

が、そこが落とし穴だったんじゃないですかね。

「守備の乱れ」や「つなぐ打撃の欠如」… その差は実際には「僅か」だったと思いますが、大舞台でのチームとしての経験差が結果になって現れたように思います。

強く意識すればするほど、逆の結果を産んでしまう…そう、これがいつもの「カープあるある」 そこから本当に脱却するにはまだまだ「本当の意味での経験」が必要なんだと、感じさせてくれた敗戦ではなかったでしょうか。

もっとも、勝つために選手もチームも試合をしている訳で、この敗戦の采配に疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

一番は8回、致命的な2点を失うことになったジャクソンへの継投でしょうか… ビハインドが2点ならワンチャンス、3点差なら展開次第…それ以上ならかなり厳しい結果が見えていましたから、あの場面でジャクソンという選択肢は勝敗の行方を考える上で「疑問」でした。

ジャクソン自身、パワーピッチャーが揃うパ・リーグに入れば、球威で圧し切れるほどではない分、微妙に合ってしまう… また、自身の調子もイマイチ良くはない中での登板で、新井サンの「それはないわ…」的なトンネルはあったのしても、大事な場面を凌ぐ力はなかったでしょう。

が、恐らく…そのリスクを覚悟しての起用だったと思います。

監督自身コメントで交流戦最高勝率について問われても、常に…「そこを目指して戦っていない…」とコメントしていますから、まずはリーグ戦優勝、そしてCSの突破のために…という「一点」を見据えての起用だったと思います。

ジャクソンは昨年の日本シリーズでも精彩を欠いたピッチングでした。 今日の結果も含め、これから先の戦いの中、何が必要で何を修正していかなければいけないか…ジャクソン自身が感じられたのではないでしょうか。

彼がこれからどういう姿と結果を見せるか? そこに今日の当番の意味があったと思えるシーズンになれば…と思います。

これからどういう姿と結果を見せるか?といえば誠也にも全く同じことが言えます。 決勝本塁打があったとはいえ、交流戦上位チームと対戦したここ6試合で23打数3安打、打率.130。

本塁打2本はあっても、打点は2。 つまりタイムリーが打ててない訳ですね。

3番を打つ丸が交流戦打率.411、出塁率.469と気を吐いても、打線のつながりを欠く大きな要因となりました。 (つながりという面では丸以外の打者は交流戦での成績がほぼサッパリと言っていい状況でしたが…)

技術的な面がどうこうというより、攻められ方の違いや変化といったものに対応できなかったといった方が良さそうな打席が多かったように感じますね。

ですが、これは「4番」に座る打者として、大きな経験になったと思います。

バティスタ(打率.240)、西川(打率.290)、安部(打率.211)それぞれにも同じことが言えるでしょう。

最高勝率は逃したものの12勝6敗はソフトバンクと同率です。 楽天、ソフトバンクとパ・リーグの首位争いをするチームにだけ負け越した現実は楽観視できないものの、逆に挑戦権を獲得してもいいチーム力があることの証明にもなったでしょう。

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この記事へのコメントコメント一覧

交流戦終了「逃がした魚」はデカいが「獲た経験値」もデカい!

◇carpmanさん
「昨年の忘れ物」を取りに行く資格があるかどうか?は「まぁ、ええじゃろ」くらいの結果でしたね。

おっしゃるとおり、セ・リーグの各チームは終盤に調子を戻してきた印象でしたから、再開後のリーグ戦も簡単にはいかないでしょうね。
でもその分、応援しなきゃ!ってなります。

SB・川崎が「広島が強い理由がわかった」といって帰っていったようです。
そう言われちゃ~もっと応援しなきゃ!ってなりますね(笑)

さぁ、後半後半!

コメントありがとうございました。

交流戦終了「逃がした魚」はデカいが「獲た経験値」もデカい!

獲りたかったですね~。最高勝率!!(泣)
でも、この結果を前向きに。。。
まだまだパ・リーグの上位とは若干力負けしていることが分かりました。
目指しているステージでいい戦いができるようになるために自身を見直すキッカケになればいいですね。
最低限勝ち越しを・・・・に少しオマケを付けた結果に自信をもって、まずは交流戦明けから再ダッシュしてくれれば。
しかし、セ・リーグの各チームも交流戦後半はやや状態を上げてきたように思うので、ハードルは少し高くなりました。

その分、最後まで緊張感があっていいですかね。

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20才のとき突如、巨人ファンから転身・・・
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「がんぼう主義」の「がんぼう」とは広島弁で「わがまま」とか「我が強い」という意味です…
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