2008年08月25日
星野ジャパンの帰国会見を見ると、最終的には「監督である私の責任」とは言うものの、具体的な話になると「敗因は私ではない」と言っているように思えてしょうがない。
1.コンディションについて
「たまたま日本の野球がこの時期、体調を含め、技術を含めベストではなかったと。
それは監督である私の責任です。」
「合宿期間中にきちっとベストに持っていけなかった私に原因があると思います。」
監督が何しようと、コンディション作りは選手個人個人がやることである。
こう言われてしまうと期間中にコンディションを作れなかった選手が悪いと聞こえてしまう。
星野監督のミスはコンディションを作れる程の期間を与えてやれなかったこと。
星野監督は合宿中にこう言っている、
「今から言っても遅いけど、合宿が短いよな。オフだったアジア予選と比べられないが、調整だけで終わってしまう選手もいる」
ここで気になるのは「今から言っても遅いけど」。そこで星野監督に聞きたい
●なぜ合宿の日程を初めて見たとき、そのことを指摘しなかったのですか?
●そもそも、何日ほしいと、希望は言わなかったのですか?
2.審判について
星野監督
「初戦でバッターがストライクゾーンというものに不信感というか、怖さというか、そういうものを感じたと思いますね。」
(アテネ五輪でもストライクゾーンが日本の弱点じゃないかと言われましたが、アテネと北京でのストライクゾーンの違いは感じましたか?)
宮本選手
「特別ないと思います。審判がそれぞれ違うので。」
そこで星野監督に聞きたい
●アテネ五輪のビデオを事前に見ていたと思いますが、その時は何も感じなかったのですか?
●アテネ五輪でストライクゾーンが日本の弱点じゃないかと言われていたなら、北京に向けて何か対策を持って望まれたと思いますがどうなのですか?
3.戦術について
星野監督
「初戦でバッターがストライクゾーンというものに不信感というか、怖さというか、そういうものを感じたと思いますね。」
そこで星野監督に聞きたい
●そう思ったあなたは、選手にどうのような対策を指示したのですか?
この答えには田淵コーチがこう言ってたので、このように答えるでしょう。
「追い込まれる前に、ファーストストライクを打っていこうと指示しました」
そこで星野監督に聞きたい
●しかし、その方法で予選で3敗してるのだから、他の指示を出さなかったのですか?
これらの問いに、星野監督はどう答えてくれるだろう。
また、「監督の考える一番の敗因は何ですか」の問いに
『敗軍の将、兵を語らず』
と言っている。つまり、「一番の敗因は選手だけれども、選手のことは話しません」といっていることになる。
要は「結果の責任は俺が被るが、負けた原因は俺ではない、だからWBCも俺がやる」と言いたいらしい。
そこで星野監督にお願いしたい
●『敗軍の将、将を語ってください』と。
そして、「敗因も責任も全て私にある」と言ってください。
posted by tuyosi |18:27 |
星野ジャパン |
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2008年08月23日
前回は精神論が星野や選手達を縛ってしまったことについて論じた。
今回はチームの柱に関して敗因を探ってみたい。
WBCの時はイチローというチームの大きな柱があった。その柱の元に一致団結していた。
では今回のチームの柱は誰か。
星野は宮本・上原にその役割を託していたように言動から伺えるが、
彼らは常に試合に出場するわけではない。
そう考えると、今回のチームの柱は西岡・川崎・青木であったと思う。
この三人が攻撃をリードし、センターラインを完璧に守る。三人揃って一つの柱になるはずだった。
しかし三人が完璧な状態で揃うことは一度もなかった。。。
よってチームの気持ちの拠り所がなくなってしまい、
選手達は「自分が何とかしなければ」とリキんでしまっていた。
その傾向が一番出ていたのが、新井であったように思う。
では三人の他に柱はになれる選手をつくれなかったのか。
新井は柱になろうと必死にがんばっていたが、腰の状態もありその重荷は最後まで背負えなかった。
柱になれる選手をつくる方法は2つあったと思う。
一つは選手選考の時点で、柱になれる選手を選出すること。具体的には小笠原か松中。
もう一つは星野自身が柱になること。
WBCの時は「王監督のために」といったコメントが何度も見られた。
しかし今回は、星野に選手に慕われる度量、カリスマがなかったんだろうか、
「星野監督のために」のコメントをした選手は1人もいなかった。。。
結局、柱のない今回のチームは惨敗に終わってしまった。。。
話は変わって、今回の惨敗による世間の星野批判はすごい。
何故だろうか、星野ジャパンの経緯と私自身の気持ちを振り返ってみた。
・星野ジャパンの経緯(私自身の感想)
・代表監督に星野就任(まあ、いいんじゃないの)
・コーチに田淵・山本就任(いいんですかね、こんなんで、やばいんじゃないの)
・三人でTV出演 SMAP中居と談笑(いいんですかね、こんなんで・・・むしろ負けてしまえばいいんじゃね)
・予選選手選考(まあ、いいんじゃないの 小笠原いないのが不安かな)
・予選突破(いい試合したんじゃない期待大 でも監督はしゃぎすぎ・・・)
・TV出演増(はしゃぎすぎ・・・)
・野球中継解説増(偉そうにしゃべってんな・・・)
・SMAP中居とのイチャ付き(はいはい、もういいから・・・)
・CM出演増(あなたはタレントですか?)
・本選選手選考(これで大丈夫?やばいんじゃないの)
・惨敗(采配でもうちょっとどうにかなったんじゃないの、怒怒怒怒)
・敗戦談話(怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒)
結局、星野は実力がないのにTV出過ぎ、しゃべりすぎということだったのかな。
期待を膨らませることだけがうまかった。
どっかの掲示板に書いてあった。星野は指導者でなく政治家だと。
自分としては敗戦談話が一番許せないけど。。。
しかし、困ったことに今後はこんな事になってしましそう。
「星野監督が来年3月WBC監督候補に」
http://beijing2008.nikkansports.com/baseball/p-bb-tp0-20080823-400186.html
これだけはマジでやめてください。切に願います。
私はここ↓に意見しました。みなさんもよろしかったら意見してください。
https://fan.npb.or.jp/opinionbox/
posted by tuyosi |21:52 |
星野ジャパン |
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2008年08月22日
星野ジャパン、思えばこのチームのピークは予選だった。
そのシーズンに調子の良かった選手を集め、星野お得意の精神論を植え付け、非常に良い野球をしていた。
その時のチームや自分の采配に星野は酔ってしまっていたのであろう。
そして、その選手たちが調子が悪かったり、怪我をしていたにも関わらず代表として選出してしまう。
星野はずっと不安だったに違いないが、その不安を精神論でカバーしようとした。
しかし、それが逆に選手たちのリキミにつながったように思える。(特に野手)
この大会、日本は早打ちや空振りが目立つ、そしてなによりフォアボールが少ない。
「もっとじっくり攻めれば」と思うところが何度もあった。
予選では調子の良い体に精神をうまく調和させていたが、
本選では精神が体を縛っていたように思える。
そして何より、精神論に縛られたのは星野自身だった。
星野はずっと自信満々に振舞っていたが、実は不安だらけであったに違いない。
その不安を「選手を信じる」ということで消化していたのであろう。
しかし、選手を信じるあまりに的確かつ大胆な采配ができなかった。
具体的に言えば、今日の韓国戦の6回、先頭打者青木がヒットで出て新井の場面、何かするべきだった。
予選の時だったら「送りバント」のサインを出してたんじゃないかと思う。
繋ぐ四番新井がバントを決めれば、チームの士気は盛り上がったであろう。
結果は初球を打ってゴロアウト。。。。
また田淵、山本もチームとしてのバッティング、何を狙っていくかとか、具体的に指示は出したのであろうか。
具体的対策を与えた方が選手もやり易かったと思うが。。。
そして、八回の岩瀬登板。誰もが不安に思ったところを、
星野の「チームの形だから選手を信じる、岩瀬を信じる」精神で登板させる。
結局、このオリンピックは星野が一番ビビッて何も出来なかった。
星野が選手に頼りきりで何も決断出来なかったということ。
そしてこの敗戦談話、
「星野仙一監督 (決勝進出を逃し)もうこうなったら韓国が強いんだよ。
(8回は)岩瀬しかいない。(7回に)藤川を使ったんだから。
(7回以降は)うちのパターンでいった。(まだ3位決定戦があるが)何とか勝たないといけない。
向こうも必死だった。いい投球をして、しぶとく野球をきっちりやっていた。
すべてはおれの責任として片付けないといけない。そういう大会だから。」
http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/20080822-00000122-jij-spo
これだけは許せない!選手は韓国の方が強いなんて認めたくないはずなのに、監督が認めるなんて。
それと、片付けないといけないという言い方。腹が立つ。
posted by tuyoshi |21:29 |
星野ジャパン |
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