2010年07月24日
W杯のJリーグに与える影響
ワールドカップが終了し、Jリーグが再会された。2010年南アフリカ大会で、日本代表は決勝リーグまで勝ち上がり、サッカーファンは日本選手の勇姿をTVを通して観戦した。帰国してからの選手たちは数多くのメディアに露出し、サッカーファンのみならず、多くの人に認知され、人気者となった。 このワールドカップでの日本代表選手たちの活躍は、Jリーグ人気にプラスになるのだろうか。 7月17−18日に開催された2010年J1第12節での観客動員は平均で2万1482人と、2010年シーズン3番目だった。今シーズンの平均が18000人だけに、これがワールドカップ効果と言い切れない、なんとも微妙な数字だった。 ちなみに2010年シーズンの観客動員1位は、3月13−14日の第2節で2万6000人、2位はゴールデンウイーク中の5月5日で2万3589人だった。 この情報だけでは、ワールドカップがJリーグの観客動員にプラスの影響があったとは言い切れない。そこで過去2回の大会を調べてみた。 2006年ドイツ大会 ジーコジャパンは、優秀で華のある選手が揃い、国際戦での結果もまずまずだった為に、期待は大きかった。しかし、オーストラリアに大敗しリズムをつかめないまま、予選で敗退。国内のサッカー関係者も意気消沈していた。そんな雰囲気がそのままJリーグの観客動員数に現れている。 2006年シーズン5月までの平均観客動員数は1万8840人。ワールドカプ終了後最初の試合は1万2340人と2006年シーズン最低を記録してしまう。その後もワールドカップのプラスの影響と思われる変化は無く、通用のJリーグに戻って行った。 2002年日韓大会 トルシエジャパンは、ワールドカップの舞台での目標だった、予選リーグ突破を現実のものとする。決勝リーグでは初戦で敗退するものの、国民の高揚は凄まじく、開催国効果も相まって、多くの人がサッカーファンになった。 2002年ワールドカップ開催前の平均観客動員数は1万5031人だったが、Jリーグ再会最初の試合で1万9758人と2002年シーズン最高記録を出し、翌週には2万人を超える人をスタジアムに集めた。明らかにワールドカップの効果が、Jリーグの観客動員数に出た事例でなのだ。 この結果を見ると、ワールドカップはJリーグの観客動員数に影響を及ぼしている。日本代表が期待を超える成果を出すとJリーグの観客も増える。と考えてよさそうだ。 まあ、当たり前の事の様だけど、過去の事例を確認して立証されたことが大事なわけ。 ということで、7月24−25日に行われる次節のJリーグは、大きなスタジアムでの開催もあるので、平均観客動員数は今年最高の2万6000人を超えるんじゃないかと思う。2010年の南アフリカ大会で活躍した選手たちをスタジアムで観たいという感情はきっと多くの人が抱いているにちがいない。 この機会に、いい試合を見せて、ワールドカップ効果客を、サポーターに育ててしまいたいものだ。 選手もスタッフもサポーターも、みんなで楽しいスタジアムを作って、Jリーグファンをぐぐっと、拡大させよう。
- 共通ジャンル:
- Jリーグ
- サッカーワールドカップ
posted by marketing |02:52 |
コメント(2) |
トラックバック(0)

ワールドカップが終了し、Jリーグが再会された。2010年南アフリカ大会で、日本代表は決勝リーグまで勝ち上がり、サッカーファンは日本選手の勇姿をTVを通して観戦した。帰国してからの選手たちは数多くのメディアに露出し、サッカーファンのみならず、多くの人に認知され、人気者となった。
このワールドカップでの日本代表選手たちの活躍は、Jリーグ人気にプラスになるのだろうか。
7月17−18日に開催された2010年J1第12節での観客動員は平均で

