2008年12月01日
阪神664.7対巨人676.3という現実
さて残念ながらFA宣言した三浦に振られてしまったタイガースですが、ここで何故獲得すべく熱心にアタックしていたか?を冷静に考えてみました。 すると、意外な事実が浮かび上がってきました。
■投球回数で見る巨人との決定的な差 まず投球回数を見てみます。比較対照としてここでは讀賣ジャイアンツの選手も参照してみます。 1~30位までに入った選手数ではタイガースは5人(下柳、安藤、岩田、アッチソン、久保田)に対し、ジャイアンツも同じく5人(グライシンガー、内海、高橋尚、上原、バーンサイド)と同数、もっとも投球回数で言えば阪神664.7に対し、巨人は676.3と負けている状況です。また、もうお気づきの方がいるかもしれませんが、巨人でランクインした選手達は中継をした選手もいますが基本的にすべて先発要員です。タイガースでランクインしている選手で言えば、久保田は中継専任でアッチソンはシーズン途中からほぼ中継に転向しています。言わばシーズンを通して先発として機能していたは3人だけと言えます。 ちなみに、ここ数年で言えば阪神で顕著に投球回数を消化したのは、現在ヤンキースにいる井川で2006年に209消化しています。今年最高の数字を出した下柳ですが162.1と数字的には40ちかくの差があります。残念ながら井川が海外移籍して以降、彼を失った事による穴埋めが出来ていない事がわかります。 ■結論、タイガースの先発陣は脆弱である 今回やったのは単純な数字比較ですが、これを見るだけでタイガースが先発の軸とそうでない選手との格差に悩む状況がわかります。選手個々の力関係の差はあれど、ほぼ平均的に先発が活躍する巨人に比較すると、先発の軸となる選手とそうでない選手の格差が大き過ぎるタイガースは著しく不健全と言えるでしょう。 今年のオフ、三浦を何故FAで獲得するのか?と疑問に思われた人もいたようですが、2006年の井川離脱以降の先発投手陣の脆弱化や選手の格差が著しく顕著である事が原因であり、その穴埋めをすべく熱心に勧誘していたと見るべきでしょう。 来年は岩田、安藤は怪我が無ければ問題無いでしょうが、年齢面の問題を抱える下柳が離脱した場合、優勝どころかAクラスさえ怪しい事態も予想されます。若手や中堅選手の頑張りで穴埋めが出来ればそれに越した事はありませんが、この状況についてはもっと深刻に考えるべきと思う次第です。
posted by marcs |01:29 |
阪神タイガース |
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阪神664.7対巨人676.3という現実
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賛同できる部分はありますね。
下柳投手の年齢などを考えると来年の不安も最もです。
でも先発陣の責任だけでもないように思います。
打線の援護が足りないですね。
少ないというか遅いです。基本的に。
前半は新井と鳥谷の活躍があって初回得点も多かった。
後半は07年に逆戻り。
殆んど同点かビハインドで代打による交代。
長い回を投げるという先発の真価を問う前に
勝つために代えざるというのは気の毒過ぎます。
posted by KEI | 2008-12-01 02:56
Re:阪神664.7対巨人676.3という現実
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先発が不安定で中継ぎ陳で乗り気ってきましたからね〜。
来年も先発陳に不安ありますね。安藤も毎年必ず良いって感じはしないし、岩田も今年が初めての10勝。下柳は年齢的に不安。福原は指の怪我だっただけに不安。阿部、久保田は先発に転向で不安。久保田は先発でも劇場を開演しないか不安。金村は良いときもあったけど勝ち星ゼロが不安。不安だらけ〜。先発陳補強で三浦、川上が欲しいフロントの意見は良く分かります。
中継ぎでは渡辺の四球が不安。江草は特に四球多過ぎで不安。アッチソンのイライラが不安。ジェフ残らないと厳しいかもしれないですね。
でも蓋を開けてみたら、ヤッパリ虎の投手陳は立派だったりして?みんな頑張って〜!!打線が楽させてやって〜!!
posted by 89love | 2008-12-01 03:13
阪神664.7対巨人676.3という現実
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巨人・阪神ともに、中継ぎが充実してるからねぇ
チームカラーを考えれば、先発のお仕事は、必ずしも完投ではないでショ。
ゲームを作り、リードした状態で中継ぎへ。ってのも、大切なお仕事ですよ。
リードを許して代打で降板。勝ち星付かず。ってのが、最悪のケースですけれども。
勝ち星さえ増やせれば、充分チームカラーに沿った役割を果たしていると言えるんじゃないかな。
下手すりゃ、先発一枚増やすよりも、中継ぎ一枚増やした方が、安定するかも。
posted by 逆転の発想もあり。 | 2008-12-01 05:50
阪神664.7対巨人676.3という現実
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支配下選手を見渡せば、投手陣は下から押し上げるものを感じるが、野手は壊滅。
補強すべきは野手で、打線の援護があれば成長しそうな投手は揃っている。
posted by i | 2008-12-01 07:30
阪神664.7対巨人676.3という現実
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これ一概に先発が弱いって言い切れない部分もあります。
確かに圧倒的なエース的存在がいないので、そこについては弱いです。
ただ、先発が酷いってわけでもなく、KEIさんの言われるように
打線の援護がホントに遅く、ないために我慢出来ない部分も多い。
しかも継投に自信があるわけですから、どうしてもゲームを壊す前に
継投したくなるんでしょうね・・
チーム的に見れば、防御率12球団トップなんで成功してるわけで
どう考えるか次第な気もするんですが・・・
ただ、短期決戦には向いてないですよね・・(汗)
posted by Petite | 2008-12-01 07:58
阪神664.7対巨人676.3という現実
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今年って、三浦の4完投が最高でしたよね?
JFKの登場以降、セリーグはどこも仕掛けが早くなっているように思います。
特に阪神は、中継ぎが頼れるうえに代打陣も充実していたのでその傾向が強いんじゃないでしょうか?
後半は勝たないといけない試合が増えましたし。
ただこれも、皆さんのいうように打線が序盤に点をとれないことが一番の原因だと思います。(2番目は先発が粘れないことですが…)
打線の充実と底上げ、特に若手には頑張ってもらいたいです。
桜井、林、狩野を筆頭に、期待されていた若手が軒並み故障明けだった今年のようにはならないようにしてほしいですね。
posted by susu | 2008-12-01 09:54
阪神664.7対巨人676.3という現実
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他球団に比べてそんなに悪い数字だとは思いませんけどね?
巨人だって、グラと内海が突出してるだけだし・・・・
基本的にはポカダの中継ぎ病で先発はまだいけそうでも6回までって試合が多かったので投球回数は気にする必要は無いと思います。
ただし、安藤、岩田は来年も好調かは投げてみるまでわかりませんし、下柳は今年並みの勝ち星を期待するのはコクだと思います。
川上は100%来ないでしょうから、若手に期待するしかないですね、幸いにも石川、白仁田等楽しみな投手がでてきていますから、過剰な期待をせずに来年は3位を目指して頑張って貰いたいものです。
posted by 虎人 | 2008-12-01 11:48
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