2010年01月30日

サポーターコミュニケーションデーについて

【レポート】 サポーターコミュニケーションデー開催

サポコミに参加された皆様、本日はお疲れ様でした。

試合が見られるわけでも選手が見られるわけでもないにも関わらず、約750名もの方が集まったことを素直に嬉しく思います。

それだけジェフのことを真剣に考えて下さる方がいることは、ジェフの成長の証だと考えています。

議事録については10日後くらいにアップされるとのことですので、今回は詳細な内容には触れないように私個人の感想を書かせて頂きます。

ちなみに、掲示板やブログ等で感想を書かれている方もいらっしゃるかも知れませんが、それらを一切見ないで書いているので、私の受け止め方が多数派か少数派かはわかりません。

あくまでも一個人の感想として受け取って貰えれば助かります。


関連記事:サポーターカンファレンス議事録について
トレーニングマッチとサポーターカンファレンスについて

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posted by marcos2008 |21:56 | ジェフ千葉 エトセトラ | コメント(23) | トラックバック(0)
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2010年01月27日

2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号26 金沢亮

26 金沢 亮 21歳 FW 年俸 -

代表歴:U-18日本代表 
前登録チーム:ジェフリザーブズ

【2009リーグ成績】
試合数 2
出場時間 36分
得点 0
シュート 3(決定率0%)
アシスト 0
警告 0 退場 0


09年の金沢選手の評価は見る人の期待度によって変わってくるだけに難しいですね。

元々、08年のちばぎんカップのプレーで関係者から高い評価を受け、当時の昼田GMに元ブラジル代表のデニウソン選手獲得を諦めさせた逸材。

それだけに08シーズンでの活躍が期待されましたが、蓋を開けてみればリーグ戦とカップ戦に1試合ずつ出場しただけで怪我で離脱、そのままリザーブズ暮らしが続き、09年の開幕もリザーブズで迎えました。

それでも、JFL14試合に出場しチームトップの5得点という活躍を見せたことで、7月にトップ昇格を決めたことは純粋に評価したい点です。

もしも、そのままリザーブズ暮らしが続いたならば、他のリザーブズ出向選手のように今季のオフで解雇となっていた可能性もあったでしょうから、本当にギリギリのところで這い上がってきてくれました。

怪我人が多かったこともあり、トップ昇格後はすぐにベンチ入りを果たし、シーズンのラスト3試合でもベンチ入り、その内の2試合に出場すると、やはりサポーターに期待を持たせるプレーを見せてくれました。

さて、金沢選手の今季の目標ですが、まずはジェフのトップチーム復帰時に「次はフクアリでゴールすることを目標に頑張ります」と本人がコメントしているので、その目標に向かって頑張って欲しいと思います。

クラブはミシェウ選手や新居選手を放出したものの、林選手や青木孝太選手を獲得し深井選手らも健在なだけに出場機会を得ることはかなり難しいかも知れません。

しかし、今季のジェフは育成に力を入れることを明言しているだけに、厚い選手層の中でも彼が出場機会を与えられ、08年には出来なかったレギュラー定着を果たすことを望みたいと思います。

スピードに乗ったドリブルやシュートへの速さは非常に魅力的ですから、同世代の香川選手や金崎選手、吉田麻也選手のようにリーグを代表する選手へと躍進して欲しいですね。


【今季達成して欲しい目標】

・フクアリで初ゴールを決める


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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さて、選手短評も残り3人。

次はレンタル移籍していた29番、青木孝太選手です。

2010キャンプ詳細が発表されましたが、残念ながら休みを取ることは出来ませんでした。

沖縄・・・楽しみにしていたのにな。


posted by marcos2008 |20:54 | 選手短評(09~10) | コメント(11) | トラックバック(0)
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2010年01月26日

2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号24 太田圭輔

24 太田 圭輔 28歳 MF 年俸1500万円

代表歴:なし
前登録チーム:柏レイソル
関連記事:ジェフ加入後即スタメンの太田圭輔【リーグ第18節 サンフレッチェ広島戦】
太田圭輔の加入について
私的なJリーグ優秀選手を選んでみました

【2009リーグ成績】
試合数 18
出場時間 546分
得点 0
シュート 7(決定率0%)
アシスト 1
警告 0 退場 0

ドリブル 14/18 成功率77.8%
クロス 8/40 成功率20.0%
タックル 5
クリア 5
ブロック 6

太田選手のチーム残留には少し複雑な気持ちがありました。

まず、彼が今季のジェフで活きることは出来るのか。

江尻監督がプレッシングに特化したサッカーを目指すのであれば、もしくは引いて守ることで前線にスペースを作ってスピードを活かしたプレーを要求するのであれば、太田選手はきっと誰よりも活きるでしょう。

しかし、前回のビエルサの記事で紹介しましたが目指すのはあくまでも攻撃的なポゼッションサッカー。

(スペースのある状態で)サイドを個の力で突破すること、前線からプレスをかけること。

この2点で太田選手の能力は充分活きるでしょう。

しかし、攻撃的でポゼッション重視なサッカーであれば、カウンターサッカーと比べて前にスペースがない状態になることが多く、それならばフィジカル面で劣っても技術に長けた谷澤選手や工藤選手が江尻監督のファーストチョイスになることが可能性として高いように感じます。

一方で、もし太田選手が他のクラブへ移籍していたらと考えると、きっとジェフにとっての脅威になったでしょう。

例えば札幌のような石崎信弘監督流のプレッシングサッカーに太田選手が加われば、その身体能力の高さを存分に発揮することになるはずです。

運動量のある選手を揃えたジェフの中にあっても、持久力はチームトップ。

高い成功率を誇るドリブルは非常にスピード豊かで、プレーもシンプルだから判断が早い。

関連記事にもあるように、私は08年のベストイレブン候補として彼の名前を挙げましたし、彼の加入を「太田選手の補強は100点だけど、シーズン半分過ぎているから50点」というひねくれた表現で喜んでいます。

当時の喜びは当時のジェフを率いていたのがアレックス・ミラーであったことが理由でした。

柏レイソルに所属していた08年、太田選手は谷澤選手を抑えてレギュラーでしたが、これが目指すサッカーの違いによる選手起用の妙。

江尻監督が目指すサッカーならば谷澤選手が、石崎監督が目指すサッカーならば太田選手が、よりチームにとって重要な人材になるのだと思います。

その意味でミラーが目指すサッカーでは太田選手は最も重要なピースの一つになるはずでした。

実際にジェフ加入後は即座に2試合連続スタメン出場。

前述の石崎監督と同様に、ミラーもプレッシングとハードワークを求めていただけに太田選手との相性はピッタリであるように感じていました。

しかし、すぐに迎えることになったミラー時代の終焉、監督交代。

それからの太田選手は残り15試合でスタメン出場はわずかに1試合。

本来であれば自分の個性に一致するチームに移籍してきたはずが、それはたったの2試合で終わり、監督交代後は移籍前の柏レイソルがそうであったようにポゼッションサッカーへとチームが移行してしまいました。

ネット選手の記事にも書きましたが、こういう側面はやはり選手にとっては不幸なことで、獲得する側も(移籍金はもちろん柏戦に出場させないなんていう不利な条件を飲んだのだから)もう少し考えるべきことがあったのではないかと思います。

もっと自分に合ったチームに移籍することも予想されましたが、太田選手が今季もジェフに残ってくれたことは嬉しいですし、ポゼッションにさえ加わることが出来れば、元々のアスリートとしての素質は抜群なのだからきっと大きな戦力になってくれるはず。

個人的な予想はスーパーサブですが、それを上回る結果を残してくれれば嬉しいです。

プレー同様真っ直ぐな性格は非常に好感が持てますし、何度も戦術の犠牲者にならないために、江尻監督のサッカーの中でも自分の居場所を見つけて、またサポーターを熱狂させるプレーを見せてくれることを期待します。


【今季達成して欲しい目標】

・ジェフ移籍後初ゴール
・ポゼッションサッカーへの適応


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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関係ないけれど、太田吉彰選手の仙台移籍には驚かされました。

私事ですが、TopHatenarでこのブログを調べてみました。

これまでで一番人気のあった記事は・・・「馬場憂太選手について 」。

・・・あれ?


posted by marcos2008 |21:39 | 選手短評(09~10) | コメント(12) | トラックバック(0)
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2010年01月25日

ビエルサのサッカーから今季のジェフの陣容を考える

オフの補強が終わって、キャンプを控えたこの時期。

サポーターが楽しむのはスタメン予想でしょうか。

期待の新戦力がすぐにスタメンとなるのか、昨季のメンバーが意地を見せるのか。

期待の若手選手にはチャンスが与えられるのか、好きなあの選手は誰とレギュラー争いを演じるのか。

その答えは今季の開幕戦まではわからないでしょうが、それを考える上で重要なキーワードを早くも江尻監督が示してくれています。

そんなわけで、今回のテーマは「マルセロ・ビエルサ」です。

追記にてビエルサのサッカーをわかりやすくご紹介した上で、個人的な今季の陣容予想を晒してみたいと思います。


参考文献:悲劇の名監督、マルセロ・ビエルサを擁護する 
2002年W杯アルゼンチン代表メンバー
マルセロ・ビエルサ(Wikipedia)
選手陣容まとめ用:だってエルゴラさん。。(今日の千葉犬様)

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posted by marcos2008 |08:08 | 考察 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2010年01月24日

2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号23 益山司

23 益山 司 19歳 MF 年俸360万円

代表歴:U-17日本代表
前登録チーム:ジェフリザーブズ
関連記事:益山司の60分間【ナビスコカップ第5節 清水エスパルス戦】


【2009リーグ成績】
試合数 5
出場時間 132分
得点 0
シュート 2(決定率0%)
アシスト 1
警告 0 退場 0


2年目となる昨季はリザーブズスタートを予想していましたが、トップで開幕を迎えた益山選手。

ジェフには貴重な180センチを超える大型ボランチだけに、それだけクラブとしての期待が大きいのだと思っていたのですが、結果的には5試合132分の出場のみ。

益山選手はクラブの期待に応えられなかったのか。

その答えを探すために、彼の出場記録を振り返りたいと思います。

まずは15節大宮戦から18節の広島戦までの4試合。

大分戦を除いて、ビハインドの場面で出場し、サイドハーフとしてプレー。

リードしていた大分戦では前にスペースがあったこともあって決定機を迎える場面があり、17節の神戸戦では谷澤選手の同点ゴールを演出するクロスでアシストを記録。

この時期、私は「流れを変える存在として若手選手に頼るしかない」チーム状況を嘆いていた記憶がありますが、それでも益山選手のパフォーマンスに不満は感じませんでした。

しかし、坂本選手の負傷もあって巡ってきた初スタメンのチャンス。

この試合右サイドバックで出場した益山選手は、対面の村井選手(今季からジェフに加入)に翻弄され、チームは前半で3失点。

江尻監督は前半で益山選手を諦め、後半に2得点するなどチームも盛り返し、この試合が益山選手の09年ラストゲームになりました。

さて、昨季を振り返って思うことは、益山選手が一度もボランチとしてしっかりプレーさせて貰っていないこと。

もしかしたら、サイドバックとしての益山選手は失格なのかも知れません(まだ若いので現時点では、という但し書きが必要ですが)。

福元選手は無失点でレギュラーの座を掴んだのに対して、益山選手は自身のサイドを突破されて前半で3失点ですから、監督がそう判断しても無理はないでしょう。

ただ、例えそうだとしても彼は本来センターでプレーする選手であり、むしろサイドアタッカーとしての評価を高めたのが09年の益山選手だったように感じます。

あくまで個人的な考えではありますが、益山選手をどのように育てるか、まずは現場がしっかり考えて欲しいです。

選手は試合に出られるのであればどのポジションでも喜んでプレーするかも知れませんが、ジェフにとって貴重な存在であるからこそ、まずは居場所を用意して何年までにスタメンを争える選手にするかを考えることが大切ではないでしょうか。

能力が足りないと判断されてレギュラーになれないことは構わないのですが、それ以前に誰とポジション争いをしているかくらいは明確にして欲しいところです。

元々の資質を考えればセンターハーフで広い視野やキック精度の高さ、高さを含めたフィジカルの強さを武器に中後選手とポジション争いをして欲しいですし、仮にコンバートするとしてもセンターバックで(ロングフィードが得意というミリガン選手と)ポジション争いをしてくれれば個人的には嬉しいです。

途中出場で自由に動けば良いプレーが出来ることを証明した09年。

10年にはレギュラーで出場し、守備力の成長を見せることが出来るシーズンになって欲しいと思います。


【今季達成して欲しい目標】

・出場時間倍増
・スタメン出場で結果を出す


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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ジェフやジェフリザーブズ出身者の進路が続々と決まり、ちょっと追いきれない部分もあります。

とりあえず、フクアリでお待ちしております。

試合前までは拍手で迎えます。


posted by marcos2008 |08:24 | 選手短評(09~10) | コメント(7) | トラックバック(0)
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2010年01月21日

移籍組が生み出す新たな伝統について

今季、ジェフは13人にも及ぶ大型補強を行いました。

ジェフはアマル時代くらいまでは生え抜きが多かった印象があるのですが、今の選手プロフィールを見てみると驚くくらいに前所属クラブが他のJクラブの選手たちばかりになっています。

確かに育成を看板にしていたかつての姿は今のジェフにはないのかも知れません。

けれど、それは悪いことばかりではなくて、むしろジェフのファン層を拡大するチャンスでもあるように感じます。

さて、これまでは復帰組ばかりにスポットを当てていましたが、彼ら以外にも優秀な選手がジェフに加わり、きっとチームの大きな力になってくれることでしょう。

では、プレー以外で私たちが彼らに期待すべきものはなにか。

私は彼らがジェフに新しい風を吹き込み、新しい伝統を作ってくれることを期待しています。

今回はそんな話をほんのりと。


関連記事:生え抜きは善、移籍組は悪なのか

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posted by marcos2008 |12:01 | ジェフ千葉 エトセトラ | コメント(10) | トラックバック(0)
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2010年01月20日

2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号22 米倉恒貴

22 米倉 恒貴 21歳 MF 年俸360万円

代表歴:2007U-20代表候補
前登録チーム:ジェフリザーブズ
関連記事:ジェフの至宝、米倉恒貴【リーグ第34節 ガンバ大阪戦】
米倉恒貴の大会に【天皇杯3回戦 大分トリニータ戦】
米倉恒貴のパワープレー【リーグ第4節 モンテディオ山形戦】

【2009リーグ成績】
試合数 16
出場時間 714分
得点 0
シュート 12(決定率0%)
アシスト 0
警告 1 退場 0

空中戦 28/52 成功率53.8%
ドリブル 4/11 成功率36.4%(11月のみ)
クロス 1/13 成功率7.7%(11月のみ)
スルーパス 0/3 成功率0.0%(11月のみ)

米倉選手については昨シーズン中に書ききったつもりですし、おそらく今季はさらに色々と書く機会がありそうなので、簡単にまとめたいと思います。

昨季は終盤にチャンスが与えられ、天皇杯3試合とリーグ終盤の3試合にスタメン出場し、ジェフサポーターの大きな期待に応えつつある米倉選手。

しかし、今季もポジションが与えられるかと言えば微妙なところです。

オフに村井選手、倉田選手、林選手を獲得したことで、谷澤選手や深井選手、太田選手や青木孝太選手、さらに工藤選手らとのレギュラー争いは激化するでしょう。

センターハーフでの起用を期待する声もありましたが、勇人選手と山口選手の加入でその可能性も低くなり、またもアピールが必要な一年になりそうです。

とはいえ、やはり若手の出世頭である米倉選手が今季はジェフの攻撃をリードする存在であって欲しいと願いたいですし、彼すら潰してしまうようであれば「育成のジェフ」の看板はすぐに降ろすべきでしょう。

江尻監督就任後はサイドハーフにポゼッションに加われる資質が求められており、米倉選手はその資質だけでなく独力の突破や積極的にシュートを放つ姿勢も持っています。

今季のジェフが大量に補強した選手たちの中に(補強ポイントであるはずの)パサーの資質がある選手がいませんが、それは工藤選手なり米倉選手への期待の裏返しだと信じたいところ。

もちろん、パス・ドリブル・シュートといった攻撃的なセンスだけでなく、フィジカルの強さやクレバーさ、何より勝率50%を超える空中戦の強さは高さに不安が残る今のジェフにとっては大きな武器になります。

例えば村井選手のハイクロスに巻選手、ネット選手、米倉選手が飛び込む形が作れればそれだけで大きなチャンスになるでしょうし、そんなシーンが出来るだけ多く見られることを期待したいところ。

彼の成長はそのままジェフの成長にも繋がるだけに、層の厚い中盤にあって自らの持ち味を存分に発揮するシーズンになってくれれば嬉しいですね。

次のワールドカップ、日本代表の目玉となれる素材だけに、彼の本格的なブレイクを楽しみにしたいところです。


【今季達成して欲しい目標】

・レギュラー定着でキャリアハイの成績を残す
・次世代の看板選手に成長する


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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休むと言っておきながら更新してみました。

今季、22番のユニフォームを購入される方は将来大きな付加価値を得られるかも知れませんね。


posted by marcos2008 |12:24 | 選手短評(09~10) | コメント(11) | トラックバック(0)
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2010年01月19日

マーク・ミリガンの加入と今季のジェフが目指すものについて

マーク ミリガン 選手の加入について
【レポート】 ミリガン選手 ユナイテッドパークに登場!

ついにマーク・ミリガン選手の加入が正式に決まりました。

現役代表クラスのプレーヤーがJ2に降格したクラブに来てくれたことは驚きですし、強化部の頑張りには頭が下がります。

まずはミリガン選手がジェフに来てくれたことを感謝すると共に、彼が出場するであろうワールドカップも楽しみにしたいと思います。

そのためにも、まずはジェフで頑張って下さいね。

さて、新体制・新加入選手発表記者会見で発表のあった今季の目標、そして三木社長、神戸TD、江尻監督の言葉。

そして、クラブとして打ち出したスローガンやクラブビジョン。

今回はそれらを加味して、今季のジェフが目指すものは何かを考えていきたいと思います。

関連ページ:【レポート】 新体制・新加入選手発表記者会見 その1
【レポート】 新体制・新加入選手発表記者会見 その2

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posted by marcos2008 |12:10 | 移籍・引退 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2010年01月18日

新体制・新加入選手発表と佐藤勇人のジェフ加入について

千葉江尻監督J1復帰へ「走り続ける」

17日、すでに報道はされていましたが佐藤勇人選手の復帰というサプライズのあった新体制・新加入選手発表記者会見が行われました。

新加入の選手は記者会見に欠席された茶野選手を加えて12名。

昨季の少数精鋭からは真逆の大所帯になったことで、シーズン中にベンチメンバーが足りないということはもうなさそうです。

「1年でJ1昇格」、「最後まで走りきること」が三木社長から発表され、神戸TDも「充分な補強が出来た」と語り、江尻監督もチリ代表を例に取って自らの目指すサッカーを示してくれました。

新加入の選手たちも昨季もジェフでプレーした選手たちも、まずは横一線でのレギュラー争いとなり、そのチャンスは与えられるはずですから、どんどんアピールして切磋琢磨してくれればと思います。

さて、今回は江尻監督やジェフが目指すものや求められることは別の機会に触れることとして、今季の補強と佐藤勇人選手の加入について簡単に触れていきたいと思います。

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posted by marcos2008 |12:18 | 移籍・引退 | コメント(16) | トラックバック(0)
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2010年01月17日

2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号21 中牧大輔

21 中牧 大輔 23歳 GK 年俸300万円

代表歴:なし
前登録チーム:ジェフリザーブズ

【2009リーグ成績】
試合数 0
出場時間 0分

今季も出場機会がなく、さらにチームが若いGKを補強したことで、中牧選手の立場は非常に厳しくなってきました。

立石選手の引退で第3GKとしてシーズンを送ることが予想されましたが、米倉選手のシュートを受けて骨折。

長期離脱の間にチームは島津選手を補強し、櫛野選手が怪我で離脱した際にベンチ入りしたのも島津選手。

サテライトでは優先的に起用されてはいたものの、厳しく言うならば「第3GKにもなれなかった」のが、中牧選手の09シーズンでした。

チームトップの高さはそれだけで武器になりますし、特にセンターバックに長身の選手がいなくなったジェフにおいては、それはアピールの材料にもなるでしょう。

当然、来季の第3GKの座を高卒ルーキーの佐藤慎之介選手に奪われるわけにはいきませんし、そうであるならばプロとしての選手生命の危機にも繋がってしまう。

ただ、問題は出場機会。

岡本選手と櫛野選手が元気なうちは彼ら2人でレギュラー争いをすることになるでしょうが、では中牧選手は佐藤選手はどこで経験を積むのか。

すでにサテライトの廃止が決まっていて、三木社長はリザーブズにプロ契約選手を置かないと明言している。

江尻監督は練習試合を多く組む練習メニューではあるけれど、そこで積める経験がJFL以上かと言えばそうではないでしょう。

この辺り、若いGKをどのように育てていくのか、育成の力が試されるように感じます。

逆に中牧選手が「岡本・櫛野」の壁を越えてくれれば、育成すべき若手GKは佐藤選手だけになるので、2人の育成を考えるよりも楽になりますよね。

今季もジェフのGKコーチを務められる真田雅則さんとしても、中牧選手を育てあげてこそ、その手腕を評価されることになるはず。

巨神兵ナッフォンも今年で24歳。

同い年の西川周作選手はすでに日本代表で戦っているのだから、まずはジェフの第3GKにしっかり定着して、今季中のベンチ入り、そしてリーグ初出場を達成して欲しいと思います。


【今季達成して欲しい目標】

・リーグ戦初出場
・年間を通して第3GK以上の立場を守り抜く


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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社会貢献活動や必勝祈願も行われて、いよいよチームが動き出した印象です。

社会貢献活動なんですが、戸島選手と巻選手の組み合わせは良いですよね。

戸島選手としても直近の目標であり、学ぶべきことも多いでしょうから、なるべく一緒にいる機会をチームが提供してあげると良いですね。


posted by marcos2008 |13:50 | 選手短評(09~10) | コメント(4) | トラックバック(0)
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2010年01月16日

2010年のチームリストと茶野隆行のジェフ加入について

まずは間瀬秀一コーチの岡山でのご活躍をお祈りします。

オシムサッカーを目指すのであれば、間瀬さんの存在は欠かせないものであるかも知れませんが、別のチームで経験を積むことは絶対に無駄になりません。

岡山を素晴らしいチームへ導き、いつかジェフに帰ってきてくれれば嬉しいですね。

一部報道では降格の責任を取らされたという表現もありましたが、シーズン途中に就任したコーチに責任を取らせるなんて基本的にありえないことでしょう。

もしかしたら、サポコミで質問が出るかも知れませんが、個人的にはそこまで心配していなかったりします。

さて、15日に2010年のチームリストと茶野選手の加入が発表されましたので、それらについて少し触れていきたいと思います。

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posted by marcos2008 |09:36 | 移籍・引退 | コメント(13) | トラックバック(0)
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2010年01月15日

巻誠一郎の残留と挑戦にサポーターはどう応えるか

巻が千葉残留断言、J2からW杯目指す

J2から目指すワールドカップ。

その価値も難しさも私には計り知れませんが、巻選手の新たな挑戦が始まりました。

そんなわけで、今回はJ2降格が決まったジェフに残留し、その上でワールドカップを目指すと誓った巻選手についてです。

報道によって意図を曲げられた降格直後の言葉。

当時の巻選手の境遇とサポーターの心境。

今季、彼は何を目指し、どのように戦うのか。

そして、ジェフサポーターはそんな巻選手に対して、どう応えるべきか。

簡単にではありますが、考えていきたいと思います。


関連記事:2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号18 巻誠一郎
オシム語録から見る巻誠一郎
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか

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posted by marcos2008 |12:04 | ジェフ千葉 エトセトラ | コメント(16) | トラックバック(0)
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2010年01月14日

2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号20 佐伯直哉

20 佐伯 直哉 32歳 MF 年俸1400万円

代表歴:1997、1999ユニバーシアード代表、1993U-17代表
前登録チーム:大宮アルディージャ
関連記事:ジェフの佐伯直哉【ナビスコカップ第6節 京都サンガ戦】

【2009リーグ成績】
試合数 1
出場時間 60分
得点 0
シュート 0
アシスト 0
警告 0 退場 0

ブロック 4
空中戦 2/2 成功率100%


佐伯選手に関しては、「補強」という観点から見るならば獲得自体が失敗であったように感じます。

もちろん、それは佐伯選手本人の問題以上に、現場とフロントの意思疎通がうまくいっていなかった証ではないかと思います。

アレックス・ミラーが当初からアレックス選手をセンターハーフで起用するつもりであり、それでもフロントとして中後選手を獲得したいという気持ちが強かった。

そこまでは理解出来ますが、その上でさらに佐伯選手を獲得する必要はあまり感じられません。

どうしてもセンターハーフの人数に不安があるならば、戸田選手と契約更新すれば良かったのだから(戸田選手本人もそう望んでいてミラーとしても計算出来る選手が残ったわけですから)、09年はちぐはぐな補強を露呈してしまったように感じます。

深井選手の記事で「底が見えた」という表現をしましたが、同じ意味で佐伯選手は何が期待出来て何を望むべきではないのかが明確になっている選手です。

馬場選手や苔口選手のような未知数な部分もある若手選手ではなく、ある程度経験を積んだ選手を獲得したにも関わらず、ほとんど出番なく1年でカットしてしまうことはチームのためにも選手のためにもなりません。

その意味で意思疎通が容易な日本人監督に三木社長がこだわることは一概に間違っているとは言えませんが、今季のオフの補強が反省を活かしたものかといえば、現時点では不安の方が強いです。

出来ることならば、この不安が杞憂であることを望みますし、獲得した選手全員に何らかの意味があったのだと振り返ることが出来れば幸いです。

さて、そんな中でも佐伯選手が腐らず若手選手の見本になってくれていたことには感謝です。

大学時代や神戸時代の輝きを知る身としては、それがどれだけ辛いことなのか想像も及びませんが、益山選手らが彼の姿を見て何か感じてくれたならば、佐伯選手がジェフに来てくれたことは無駄にはならないはず(佐伯選手がいたからこそ、益山選手が腐らなかったという話も聞いたことがあります)。

今季はサテライトで彼と共にプレーした米倉選手、益山選手、青木孝太選手らが主力になっていかなければならないシーズンですし、佐伯選手という見本があったからこそ、彼らの成長速度が高まったのだと感じさせてくれるシーズンになってくれれば嬉しいです。

何はともあれ、神戸時代の恩師である川勝監督の下、「これが佐伯直哉だ」というプレーを存分に見せて欲しいと思います。


【今季達成して欲しい目標】

・主力選手として全試合出場
・若手選手のお手本に


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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このシリーズもあと8人。

次は中牧選手で島津選手も残っています。

試合に出ていない選手たちを練習だけの感想であれこれ書いていいものか・・・。


posted by marcos2008 |12:07 | 選手短評(09~10) | コメント(7) | トラックバック(0)
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2010年01月13日

2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号19 ミシェウ

19 ミシェウ 27歳 MF 年俸4000万円

代表歴:なし
前登録チーム:Coritiba(ブラジル)
関連記事:おかえり、ミシェウ【リーグ第10節 清水エスパルス戦】
ミシェウが走ればシステムが変わる【ナビスコカップ第2節 柏レイソル戦】

【2009リーグ成績】
試合数 12
出場時間 439分
得点 2
シュート 8(決定率25%)
アシスト 0
警告 2 退場 0

ドリブル 5/23 成功率21.7%
スルーパス 7/19 成功率36.8%

開幕前に外国人枠を一つ余らせただけに、ミシェウ選手にかかる期待は大きかった中で、スタメン出場は4試合。

大切な時期に離脱してしまったアレックス選手以上に、何も出来なかったシーズンでした。

昨季のバイアーノ選手と同様に、救世主としてチームに加入した08年、彼がもたらした衝撃はバイアーノ選手以上でした。

最下位のチームが王者鹿島相手から奪った大金星。

ピッチには抜群のキープ力と相手守備陣を翻弄するスルーパスで中盤を活性化させるミシェウ選手の姿がありました。

決して慌てることのないボールキープと、決定機を生み出すスルーパスは当時のジェフになかったものでしたし、もっと言えは今のジェフにも足りないものだと思います。

シュート精度も高く、何より運動量があって、チームに溶け込む努力も欠かさないナイスガイ。

1億円近い移籍金を考えれば、ジェフの中心選手になるべき選手が、怪我でほとんど戦力にならなかったことが、チームが低迷する大きな要因になったように感じます。

「谷澤達也」や「工藤浩平」を繋ぐ中盤のリンクマンとして、「巻誠一郎」や「新居辰基」のパートナーとして、もってこいの人材だっただけに彼がチームを去るのは非常に残念ではあります。

ただ、江尻監督就任後は、トップ下を置かない4-4-2のシステムが多く、ミシェウ選手をサイドハーフで起用したこともありましたが、それは適正はなかったですし、個の力はあるものの居場所がなかっただけにこの移籍はジェフサポーターからも歓迎されているように感じます。

移籍先の新潟ではマルシオ・リシャルデス選手らとの新たなコンビネーションが見られるでしょうし、京都のディエゴ選手のように誰とでも上手く合わせることが出来る選手ですから、あとは怪我なくシーズンを送ってくれれば、すぐに新潟サポーターに愛される存在になるでしょう。

さて、一方でミシェウ選手がチームを去ったことで、ジェフは多くのものを失ったように感じます(09年はずっとそんな状態で戦っていたわけですが)。

例えば、巻選手が落としたボールを拾えるのはミシェウ選手だけでしたし、新居選手の裏への飛び出しに絶妙なスルーパスを出せるのもミシェウ選手だけでした(終盤は工藤選手も出せるようになりましたが)。

個人的には開幕前までに外国人枠(アジア枠ではなく)を「センターバック」か「センターハーフ」で埋めて欲しいと考えていたのですが、ミシェウ選手がいなくなれば、ゴール前で決定的なパスを出せる存在が不在になる。

村井選手や太田選手を活かしたクロス中心の攻撃や、林選手や青木孝太選手、深井選手や谷澤選手を活かしたドリブル中心の攻撃をするにしても、ミラーが課題に挙げ続けたラストパスを出せる存在がいないことは不安が残ります。

もしかしたらセンターハーフを「佐藤勇人」で埋め、1.5列目なり2列目に攻撃の核になれる外国人選手を獲得するつもりなのかも知れませんが、外国人ツートップはクラブとしてやりたくない形であったはず(昼田さんだけの考えならば社長が許さないでしょう)。

林選手の獲得や青木孝太選手の復帰からも、バイアーノ選手が残留ならば外国人FWを獲得することはないように感じます。

ということは、新外国人選手によるセンターラインが本命視されますが、果たしてどうなるのか。

何はともあれ、「黒い日本人」を自称するミシェウ選手の新潟での活躍を期待すると共に、開幕前にどのような新外国人選手がチームに加わるのかを楽しみにしたいと思います。


【今季達成して欲しい目標】

・J1リーグベストイレブン
・怪我なく過ごす


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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ジェフとは関係ない話なのですが、U-17日本代表チーム メキシコ遠征(コパ・チーバス2010)メンバーに知ってる子の名前があって、ちょっと興奮しています。

別のクラブのユースの選手ですが、頑張って欲しいですね。

あとは斉藤ヘッドコーチのルートで田鍋陵太選手がジェフに来てくれれば・・・。


posted by marcos2008 |12:37 | 選手短評(09~10) | コメント(11) | トラックバック(0)
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2010年01月11日

2009ジェフユナイテッド選手短評 背番号18 巻誠一郎

18 巻 誠一郎 29歳 FW 年俸5000万円

代表歴:2001ユニバーシアード代表、2005日本代表、2006日本代表、2007日本代表、2008日本代表
前登録チーム:駒沢大学
関連記事:巻誠一郎の存在感【リーグ第28節 浦和レッズ戦】
ゴールを奪うことに特化した巻誠一郎【リーグ第20節 ジュビロ磐田戦】
オシム語録から見る巻誠一郎
前線から守備をしない巻誠一郎【リーグ第1節 ガンバ大阪戦】
巻誠一郎の活かし方と望む新外国人選手について
通算得点ランキングから見るジェフのエースの歴史 後編

【2009リーグ成績】
試合数 31
出場時間 2483分
得点 5
シュート 52(決定率10%)
アシスト 2
警告 5 退場 0

スルーパス 16/44 成功率36.4%
フリックオン 28/111 成功率25.2%(リーグ2位)
空中戦 203/436 成功率46.6%(リーグ4位)
クリア 53(チーム8位)

これは私の勝手な期待だったのですが、彼には09年中にリーグのクラブ最多得点記録を更新して欲しかったです。

しかし、今季は5得点とゴール数が伸びず、トップのチェヨンス選手に並ぶことさえ出来ませんでした。

厳しい言い方をするならば、その点で今季の巻選手は期待外れでした。

彼はジェフのエースなのだから、当然チーム得点王を逃すだけでも評価を下げます。

もちろん、新居選手にもよく言われているようにチームとして彼を活かすことが出来なかったことは間違いないですし、正直に書くならば彼がいるかいないかもよくわからないようなサッカーは今後二度と見たくないです。

ただ、有名選手の宿命なのかも知れませんが、巻選手に関してはちょっとバッシングが行き過ぎているようにも感じます。

年俸や知名度、チームでの立場を考えれば、勝てない責任を負う部分が多いのは当然ですが、時に監督以上の責任を背負わされているのではないでしょうか。

昨季はピッチでも守備に空中戦にポストプレーにと広範囲で多くの役割を求められ、フィニッシュの時にはもう疲れているシーンを何度も目撃しました。

さらに与えられた仕事量や責任が多すぎる中で、サポーターが言うならともかく、江尻監督自らが「チームの象徴」、「チームのエース」と発言してしまう。

その言葉は確かに正しいのだけれど、なんだかジェフというクラブが「巻誠一郎」という存在に依存し過ぎているようにも感じました。

もちろん、巻選手にも欠点があります。

イチロー選手に長打力がない、四球が少ないとバッシングするのと同じように、巻選手に技術がないと言うのは簡単です(個人的にはパススピードの方が気になりますが)。

私も09年の巻選手のパフォーマンスには不満がありますが、必要以上に巻選手を貶めることは、「巻依存」のチーム状態を認めてしまっているようにも感じます(単にサッカー通ぶりたいっていう可能性もあるけれど)。

では、1人の選手として評価すべき点は何か。

まずは、04年から続く30試合以上の出場を09年も継続したことは純粋に評価したいですよね。

特に空中戦に関しては、08年からほぼ横ばいの勝率で08年の167を上回る200以上の勝利数。

以前頂いたコメントで「ロングボールに全然競り勝ってねーじゃねーか」というご指摘がありましたが、200以上の空中戦勝利はリーグで4人しかおらず、FWではヨンセン選手だけです。

この点もしっかり評価するべきかと思います。

さて、今季J2リーグの本命となる柏レイソルには古賀選手とパク選手という長身で屈強なセンターバックが所属しています。

もちろん、他のクラブにも素晴らしいセンターバックがいて、当然相手チームからすれば最前線でターゲットとなる巻選手にだけは競り負けられないのだから、背の高い選手に彼への対応をさせます。

さらに、サッカーでは守備側の方が空中戦で有利になります(平均値を調べて貰えれば分かりやすいです)。

それを踏まえて今季の巻選手に期待するのは、空中戦の勝率50%超えです。

09年のJ1リーグに25試合以上出場したFWの選手の中で、空中戦の勝率で50%を超えたのは、チョジェジン選手、ヨンセン選手、チョンテセ選手、平山選手、(ウイングですが)矢野選手の5人だけ。

前線の選手が競り合いで5割勝てればチームとしては非常に楽になりますし、村井選手を獲得してクロスの数を増やしていくならば大きな武器にもなります。

本来は岡崎選手のように点で合わせるタイプのフィニッシャーである巻選手ですが、チームをJ1に導くためにも空中戦での勝利を、そしてチームのエースとして二桁得点、もっと言えばリーグ得点王を目指して欲しいと思います。

逆に、それ以外の部分についてはそれほど頑張り過ぎないように、責任を負わせ過ぎないように、うまく周囲と仕事を分担して欲しい。

磐田戦で見せたような「ゴールを奪うことに特化した」彼の姿が見られれば嬉しいですね。


【今季達成して欲しい目標】

・空中戦の勝率50%超え
・リーグ得点王


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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サッカーをあまり見ない方に「ジェフって誰がいるの?」と聞かれたら、必ず彼の名前を出します。

しかし、「巻って誰?」となった時は「リトバルスキー」の名前を出すのですが、そうすると割と伝わります。

・・・そう考えれば、カズ・ゴンは凄いですよね。

空中戦の話を続けるならば、勝率6割のヨンセン選手と日本人最高勝率の平山選手も凄いです。


posted by marcos2008 |13:14 | 選手短評(09~10) | コメント(17) | トラックバック(0)
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