2012年01月18日

木山隆之のサッカーから今季のジェフの陣容を考える

前回の記事でざっくりと木山監督のサッカーを考えたので、今回は水戸時代や理想のサッカーを踏まえながら、毎年恒例のシステムへの割当を考えてみたいと思います。

木山監督が水戸時代に好んで使用していたシステムは4-4-2。

これはベンゲルのアーセナルも同様で、どちらも4-5-1を併用することもありますね。

また2人に共通する特徴としては、両サイドに特徴の異なる選手を起用する点です。

片方に遠藤選手やユングベリ選手のようなアタッカー(ドリブラー)を置く場合、逆サイドには菊岡選手やピレス選手のようなプレーメーカーを配置する。

そんな点も加味しながら、現状のメンバーで今季のスタメン争いを考えてみます。

関連記事:木山隆之のサッカーを考える
ファン・ヘッセル加入間近。2011年ジェフのポジション争いを考える

※追記:水戸、強化費8000万円チームの奮闘というプロのライターさんが書かれた記事を今更発見しました(しかもスポーツナビ・・・)。
これがあれば前回あれこれ書かずにリンク張るだけで済んだのに、とちょっと悔しいです(笑)

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posted by marcos2008 |11:31 | 考察 | コメント(14) | トラックバック(0)
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2012年01月17日

木山隆之のサッカーを考える

新スタッフ、新加入選手も決定し、新体制発表会も行われました。

いよいよ2012年を「今季」と呼ぶ戦いが始まりますね。

サッカーコラム J3 Plus+様でも順位予想バトルが始まっていて、過去になかったJ2を経験をした監督と中堅の主力処を補強した甲斐もあってか、昨年よりも良い評価をされている印象があります。

本来であればチームをしっかり作ることを求めたい一年ではありますが、クラブとしてはやはり一年での昇格を目指しているようで、ここは「甘さ」を捨てて、1年での昇格、2年目の残留、3年目のACL進出を達成することを見守り、後押しし、実現した時の喜びを表現したいところです。

そんなわけで、今回は今季のジェフの監督である木山隆之の水戸時代や理想のサッカーを考えてみたいと思います。


関連記事:セフ・フェルホーセンのサッカーから来季のジェフを考える
ビエルサのサッカーから今季のジェフの陣容を考える
土台作りの一年。ドワイトに期待するスタメンの固定
4-3-3システムで昇格のためのサイドアタックを
参照記事:【富山×水戸】 ホーリーホックのサッカーに感じたもの
ポゼッションは死語? ボールの前方に人が多いと攻撃的か(* 紅きダニューブ様)

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posted by marcos2008 |00:02 | 考察 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2011年10月16日

ジェフの未来を考える~もう1度、1997年から~

J5クラブ争奪戦 三菱養和・田鍋が名古屋入り

触れるのが遅くなりましたが、ジェフの背番号29を背負うU―18日本代表、田鍋陵太選手の名古屋入団が確実になったという報道がありました。

ジェフは8クラブの争奪戦となった明治大学の丸山祐市選手の獲得も失敗しており、かつての内田篤人選手や09年の赤崎秀平選手(筑波大学)、10年の宮市亮選手と同様に、またしても大物新人を獲得することは出来ませんでした。

現在J2で戦うジェフが争奪戦に勝てないことは、「仕方ない」と済まされるかも知れません。

けれど、そもそもジェフは水本選手以来代表クラスの選手は獲得出来ていませんし、今後も良い選手は上位クラブに流れるのであれば、戦力の「格差」は広がるばかりです。

強いクラブ・経済力のあるクラブに良い人材が集まり、経済力のないクラブは「原石」を磨くしかない。

しかし、水本選手もそうであったように代表レベルまで育った選手は、結局上位クラブや海外へと流れてしまう。

それじゃあ、「格差」は広がるばかりで親会社も力を入れている名古屋や柏などのクラブには追いつくことは出来ない。

・・・どうしましょう(笑)

そんなわけで、今回はジェフの未来を考えるという大袈裟なタイトルであれこれ考えてみます。


参考記事:井出君、佐藤祥君、加入内定に思うこと。(アディショナルタイム+7min様)
ユース2選手の加入が内定(JEFSPIRIT.com News様)
朴才鉉氏について語ってください。(インタビューズ)
関連記事:育成のジェフは復活するのか ~スカウト編~
育成のジェフは復活するのか ~アカデミー編~

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posted by marcos2008 |10:35 | 考察 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2011年03月07日

三浦泰年はいかにしてオーロイを止めたか

ジェフを明るい未来へと導く「千葉の灯台」、トル・ホグネ・オーロイ。

相手チームからすれば、オーロイ選手をいかにして止めるかが今季の対ジェフを考える上で最重要課題になるでしょう。

では、ギラヴァンツ北九州の三浦泰年監督はどのようにして進撃の巨人に立ち向かったのか。

試合後の三浦監督はこのようにコメントされています。

「失点シーンを見ればもちろん彼は生きたが、十分に抑えたなとは自分の中では思っています」

「かなりオーロイは嫌がっていたと思う。204センチの選手を気持ちよくプレーさせているばかりではいけない。今後も彼らを戦うときには彼をマークしないといけないし、もっと抑えられる方法があると思う」

結果的に決勝点となるPKを奪取し、1得点1アシストのオーロイ選手に対して、むしろ対策は出来たと考えているのは、ジェフサポーターからすれば意外な言葉でした。

けれど、3-0で勝ったから相手監督の考えを上回ったというのは、大きな勘違いですし、試合中にオーロイ選手がヒートアップする姿を「短気だなぁ」と考えるのは、少し短絡的過ぎるのかも知れません。


この試合、三浦監督は185センチの長野聡選手ではなく、175センチの宮本亨選手を起用しました。

187センチある柏のパク・ドンヒョク選手相手でも圧倒したオーロイ選手の高さに中途半端な高さで対抗するのではなく、福岡時代から粘り強い守備で知られる、典型的なマンマーカータイプの宮本選手の起用はJリーグデビュー戦とは思えない大胆な采配でした。

そして、宮本選手は三浦監督の期待に応えられていたように感じます。

試合後にオーロイ選手は「相手ディフェンダーは意図的に激しくマークしてきたように思う。そうすることで自分のメンタルのバランスを崩そうとしていた」と語っていたように、宮本選手にイラついていることは明らかでしたし、前半23分という早い時間帯にイエローカードを受けるなど自滅の可能性もあったように感じます。

実際に宮本選手も手ごたえを掴んでいて、「(オーロイを)いらつかせることはできたと思う。気持ちよくプレーされると思い切りやられるようになる。そうすると手が付けられないので、こまかくやって、その中でイライラしていたようにも思う」と振り返っています。

圧倒的な高さを相手に、チームで最も長身の選手をぶつけるのは間違いではないでしょうが、パク選手というリーグを代表するセンターバックでも届かない長身にあえて175センチの選手を対峙させた。

三浦監督のアイディア、下手に長身DFと競り合わせて調子に乗らせるのではなく、あえてメンタルを含めた調子を崩させる「マンマーカーをぶつけて自滅させる」という考えは少なくとも前半は有効であっただけに、他のクラブも似たアイディアを見せてくるのかも知れません。

そして、それでも結果的にゴールとアシストという最高の仕事をしてくれたオーロイ選手。

次の対戦相手は湘南で、反町監督も対策は充分に練っているでしょう。

これからも「オーロイ対相手クラブの監督」という構図は今季を占う上で重要なキーワードになるでしょう。

そういう面も含めて、今後もジェフの試合を見て貰えれば、もっとサッカーを楽しめるかも知れません。

もちろん、ジェフサポーターとしては、次節もトールハンマーが炸裂することを一番の楽しみにしたいですし、彼をデコイにして米倉選手や深井選手らのゴールが増えてくることを期待したいですね。


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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次節の対戦相手である湘南は5-0という夢のスコアで開幕戦に勝利しています。

とは言え、岡山のストヤノフ選手はコンディションが非常に悪く、守備陣にあってはならないようなミスも目立っていましたので、あまり参考にならないように映りました。

もちろん、湘南の攻撃陣が強力であることは間違いないですし、むしろアジエル選手を中心にした攻撃は次節のジェフ戦こそ真価を発揮するでしょうから、それをドワイトの守備組織がどれだけ対応出来るのかも楽しみにしたいですね。


posted by marcos2008 |22:00 | 考察 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年02月02日

育成のジェフは復活するのか ~スカウト編~

以前の記事で下部組織(アカデミー)について触れましたが、「育成のジェフ」の復活はユースの復興だけで語れるものではありません。

どんなに優秀な指導者を揃えても必ずユースから昇格させる選手がいるとは限らない。

けれどその一方で、全国に目を向ければプロでも通用するであろう優秀な学生は(毎年と言っていいレベルで)存在します。

外部から新人選手を獲得し、育てていくことも立派な「生え抜き」選手であり、巻選手や坂本選手のように下部組織出身ではなくともチームの顔になってくれる可能性だってあるでしょう。

クラブもその当たりは心得てくれているようで、「うちは若手育成に力を注いできたクラブ。 今年の反省もふまえ、高卒新人のスカウトに力を入れ、ユースのスタッフも組織変更して強化していきたい」と高卒の新人を積極的に発掘していく姿勢を表明しています。

実際に、一昨年は2年ぶりに高卒新人を2人獲得すると、今年は新人の目玉中の目玉である流通経済大学の山村和也選手にオファーを出すなど、積極的な動きを見せてくれています。

では、今季はどのような選手をどのようなルートで獲得したのか。

今回は前回の「アカデミー」の続きという形で、ジェフのスカウトについて少し触れてみたいと思います。


関連記事:育成のジェフは復活するのか~アカデミー編~
移籍金撤廃で問われるのは「発掘力」ではないか
巻誠一郎を越えろ ~久保裕一・戸島章~
参考記事:3分間jefトピ#22 藤本修司という男(umibonzのコンテンツめぐり旅様)
ネット契約満了、新人の藤本修司加入! オーロイは基本合意で、さらに熊本から藤田俊哉!!!(Hang Tough様)

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posted by marcos2008 |12:25 | 考察 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2011年01月29日

育成のジェフは復活するのか ~アカデミー編~

「育成のジェフ」。

かつてのジェフの誇りであり、胸を張って堂々と掲げていた看板です。

阿部勇樹、佐藤勇人、寿人、村井慎二、山口智、山岸智、工藤浩平・・・。

多くの日本代表選手を輩出してきたのがジェフの下部組織(アカデミー)でした。

しかし、近年は低迷しており、日本クラブユース選手権やユースカップでの成績は急降下し、ユースからトップ昇格する選手は激減。

2003年の工藤選手以来、レギュラークラスを輩出出来ず、生え抜きの選手で現在ジェフに所属するユースから直接トップ昇格した選手は岡本選手ただ一人という状況になっています。

もはや看板倒れとも呼ばれる状況にあって、神戸清雄TDが就任から真っ先に手を付けたのが育成強化でした。

「育成のジェフ」は本当に復活するのか。

今回はそんな育成について考えてみたいと思います。


参考文献:「育成のジェフ」復活へ、下部組織の改革から1年半(スポーツナビ)
ここを変えればクラブは良くなる。(プロパガンダファクトリー様)
菅澤大我コーチがやろうとしていること(スポーツライター鈴木智之の記録様)
ジェフ、ユースコーチ大量解雇に思う(ゆっくりいこう様)
ジェフの公式HP、リニューアル!育成コーチ陣に斎藤大輔!・・石垣島キャンプもスタート(Hang Tough様)

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posted by marcos2008 |23:42 | 考察 | コメント(6) | トラックバック(1)
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2010年12月29日

セフ・フェルホーセンのサッカーから来季のジェフを考える

オフシーズン真っ只中、移籍情報にハラハラワクワクな毎日です。

新外国人選手や新人選手の動向も気になりますが、新監督を迎える来季、ジェフはどのようなサッカーを目指すのかが鍵を握ることになるでしょう。

その答えは来季の開幕戦(ちばぎんカップ?)まではわからないでしょうが、それを考える上でドワイト・ローデヴェーヘスが日本で過ごした06-07シーズンを参考にして、来季のジェフを考えてみたいと思います。

そんなわけで、今回のテーマは「セフ・フェルホーセン」です。

追記にてセフ・フェルホーセンのサッカーをわかりやすくご紹介した上で、個人的な今季の陣容予想を晒してみたいと思います。


関連記事:ビエルサのサッカーから今季のジェフの陣容を考える

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posted by marcos2008 |21:58 | 考察 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2010年12月08日

ジェフの新外国人選手を考える

J2元年のジェフの順位は勝ち点61の4位に終わり、残念ながらJ1昇格を逃しました。

外国人枠を1つ余らせ、その貴重な外国人選手の内、2人は守備ライン。

エースとして期待されたネット選手も29試合で10ゴールながら、シュート決定率は得点ランクトップ10中最下位と、期待に応えられたとは言い難いシーズンとなりました。

かつて、センターラインを実力ある外国人選手で固めたジェフはJ1で優勝争いをする力がありましたが、現状の外国人選手はチームにとって絶対的な存在にさえなれていないように感じます。

だからこそ、期待したいオフシーズンでの外国人補強を今回は考えてみたいと思います。


関連記事:どのような外国人選手を望むべきか
通算得点ランキングから見るジェフのエースの歴史 前編

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posted by marcos2008 |12:01 | 考察 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2010年03月30日

江尻篤彦の後継者は誰になるか

なんだか今の状況ではタイトルだけ敬遠されそうな記事ですが、気にせず進めていきます。

今のジェフを率いる江尻監督は現役時代、Jリーグ開幕からジェフ一筋でチームの中盤を支えた元祖ミスタージェフ。

個人的にはボランチで名脇役としてのプレー(今でいえば佐藤勇人選手でしょうか)が印象的ですが、元々は左サイド(高校時代はウイング)でプレーするオフェンシブな選手で、95年にはリーグ13ゴールを決める得点力を有しながら、サイドからの突破から高いクロス精度でゴールを生み出す存在でした。

そんな江尻監督が先日、「ストライカー、ないしはセカンドストライカーを私自身も育てたいし、トレーニングもそういうものを考えながらやっています」と自身の抱負を語られていました。

「本当に可能なのか」、「どうやって実現するのか」は私にはわかりませんが、じゃあそのストライカー・セカンドストライカーの候補は誰になるのか、いまだ現れぬ江尻篤彦の後継者は誰になるか、を今回は考えてみたいと思います。

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posted by marcos2008 |12:14 | 考察 | コメント(4) | トラックバック(1)
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2010年02月27日

クラブに求めたい資質 チームワークを考える

高度経済成長時代、経営の柱は「人・物・金」だったと言われています。

その後、情報化社会の中で「情報」が尊ばれる時代となり、今はソーシャルキャピタルの重要性が見直される時代になっています。

09年に天皇陛下が「国民の英知を結集し、人々の絆(きずな)を大切にしてお互いに助け合うことによって、この困難を乗り越えることを願っています」と述べられましたが、まさに今は人の絆だったり信頼、人間関係(社会的ネットワーク)の重視すべき時代なのだと思います。

前置きが小難しくなりましたが、今回は難しい話をしたいわけではなく、クラブとして重要なものは、人材や施設、資金だけでなく、チームワークや信頼性だよって話をなるべくわかりやすく書いていきたいと思います。

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posted by marcos2008 |18:41 | 考察 | コメント(11) | トラックバック(0)
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2010年01月25日

ビエルサのサッカーから今季のジェフの陣容を考える

オフの補強が終わって、キャンプを控えたこの時期。

サポーターが楽しむのはスタメン予想でしょうか。

期待の新戦力がすぐにスタメンとなるのか、昨季のメンバーが意地を見せるのか。

期待の若手選手にはチャンスが与えられるのか、好きなあの選手は誰とレギュラー争いを演じるのか。

その答えは今季の開幕戦まではわからないでしょうが、それを考える上で重要なキーワードを早くも江尻監督が示してくれています。

そんなわけで、今回のテーマは「マルセロ・ビエルサ」です。

追記にてビエルサのサッカーをわかりやすくご紹介した上で、個人的な今季の陣容予想を晒してみたいと思います。


参考文献:悲劇の名監督、マルセロ・ビエルサを擁護する 
2002年W杯アルゼンチン代表メンバー
マルセロ・ビエルサ(Wikipedia)
選手陣容まとめ用:だってエルゴラさん。。(今日の千葉犬様)

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posted by marcos2008 |08:08 | 考察 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年12月30日

昨日のジェフ、明日のジェフ

ジェフがJ2に降格し、最下位に終わった2009シーズン。

優勝は鹿島アントラーズでした。

最終節で解説者の方もほんのりおっしゃっていたことですが、この優勝、3連覇をもたらしたのは、「クラブが悪い時にも軸がぶれなかった継続力」 だと思います。

一方のジェフは、あれだけ違約金を払ったことで学習したはずの監督交代を、シーズン中に、しかも直前のオフに契約を2010年まで延長し、息子をコーチにしてまで続投させたにも関わらず行ってしまいました。

「週休2日」の練習が気に入らないのであれば、もっと早く判断すべきことでしたし、その部分をコミュニケーションで埋めると言っていた矢先の出来事だっただけに、正直不満は残っています。

ミラー解任後に就任させたクラブのOBには「長期的な視野」で「J1残留」という短期的な目標を求め、それが失敗すると今度は「選手の育成」と「1年でのJ1昇格」という難易度が高さの変わらない短期的な要求をしている。

ジェフの明日は、どのようなものになるのか。

そんなわけで、2010年がどのような年で、どうあるべきなのかを今年最後の記事でまとめてみたいと思います。

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posted by marcos2008 |12:31 | 考察 | コメント(13) | トラックバック(0)
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2009年12月01日

江尻篤彦の監督続投について

大分戦の試合内容は明日アップする予定ですが、今回は先にこの話を。

大分戦の試合後、社長挨拶の際にゴール裏から、そして、江尻監督の挨拶の際にはバックスタンドからブーイングが起こりました。

江尻監督へのブーイングは、ゴール裏からの「江尻・千葉コール」でかき消され、彼らは江尻監督への励ましとしてか、3度も「江尻・千葉コール」を送りました。

毎回書いていることですが、ブーイングや拍手は個人の自由です。

江尻監督に対して、ブーイングすることが正しいわけでもコールすることが正しいわけでもないでしょう。

大切なのはお互いがそれぞれの意見を尊重し、バラバラにならないこと。

そして、試合中は選手を最大限後押ししていくことだと思います。

今になって「ミラーを続投させておけば良かった」と言っても、もう遅いです。

私は開幕前から残留するならばミラーでという話をして、当時多かったミラー批判に対して様々な反論を書かせて頂きました。

けれど、ミラーの解任と江尻監督の就任が発表された後は、切り替えて次の監督を信頼してサポートしていきたいと、一致団結することをジェフサポーターの皆さんにお願いしました。

しかし、江尻監督就任後、これまで何度も批判されていた「中後を起用しない」、「若手を使わない」、「サッカーが面白くない」という声は聞こえなくなりましたが、今度は「結果が出ない」という批判が相次ぎました。

今季は「菊池は嫌」、「ミラーは嫌」、「江尻は嫌」と、様々な声が聞こえる中で、それでも最後まで団結して応援を続けてくれたジェフサポーターの方々には感謝なのですが、やはりどこか一体感を欠いたシーズンだったように感じます。

これは我々が反省すべきことだと思います。


来季を考える上で、これ以上江尻監督の続投の是非を語る意味はないと思います。

コメントを見る限り、本人も社長も続投するつもりなのだから、これ以上批判を重ねることは無意味でしょう。

明らかにフロントが新監督を探していない状況で、責任という名の懲罰のために江尻監督の首だけ切っても、07年オフの再現になるようにしか感じられません。

そうであるならば、江尻監督で1年での昇格を達成するにはどうすれば良いのかを考えていくべきではないでしょうか。

今季、最も監督を信頼出来なかったのはサポーターだと思います。

それは07年と同じ状況で、もう繰り返してはならないことだと、改めて主張します。


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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上にも書きましたがブーイングの是非、続投の是非、それぞれの監督の資質については今回触れていませんので、コメント頂いても回答出来ません。

ご了承ください。


posted by marcos2008 |12:25 | 考察 | コメント(19) | トラックバック(0)
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2009年11月19日

ジェフへの疑問の答えを探してみる

昨今、ジェフには様々な変化があって、もしかしたら見落としていることや、忘れてしまっていることがあるのかも知れません。

なので、今あるジェフに関する疑問を、私なりにまとめて、その自分なりの回答を書いていきたいと思います。

当然のことながら、私は1人のサポーター以上でも以下でもないので、間違っていることや自分の意見と合わないこともあるでしょう。

なので、「そんな考えもあるんだ」という程度に留めておいて頂ければ幸いです。

それでは追記にて。


関連記事:J2降格千葉市長に報告

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posted by marcos2008 |12:35 | 考察 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2009年10月25日

そこに犠牲者は存在しない

まず、カシマサッカースタジアムにお集まり頂いたジェフサポーターの皆さん。

雨の中、お疲れ様でした。

辛い試合になってしまいましたが、最後まで応援を続けてくれた方々に感謝致します。

試合内容とは別の話を一つだけ。

非常に厳しい状況となりましたが、「WIN BY ALL」を掲げる私たちにとって、犠牲者や被害者なんて存在しません。

江尻監督が厳しい状況で監督就任を引き受けたことは以前触れましたが、バトンを受けたからには敗戦の責任は江尻監督にある。

プレーしている選手たちも、プレーするのは自分たちだからこそ、チームが勝てないことの責任は彼ら全員にもあります。

そして、チームをバックアップし、彼らの力になるべき存在であるサポーターが、今の状況をまるで被害者のように受け止めることには反対です。

ジェフが勝てないことは、私たちサポーターも含めた、ジェフというクラブの責任ですからね。

残りはあと4試合。

可能性がある限りは、決して諦めることなく自分たちがやるべきことを続けていくだけ。

「WIN BY ALL」を掲げるジェフだからこそ、責任を特定の存在に押し付けるのではなく、全員でこの試練を乗り越えられるように、最後まで諦めずに戦っていきましょう。

シーズンの反省は、全てが決まった後に行いますので、それまでは必死に悩み、もがき、活路を求め続ける選手たちの力になって下さい。


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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次の天皇杯は残念ながら降格が決まってしまった大分トリニータとの天皇杯となります。

選手もサポーターもモチベーションが懸念されますが、とにかく勝利だけを願いたいですし、そのためのサポートを続けていきます。

残り試合、監督、選手が自分たちの信念を貫き通すのであれば、私たちジェフサポーターも自分たちの信念を貫き通しましょう。


posted by marcos2008 |00:39 | 考察 | コメント(14) | トラックバック(0)
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