2009年12月15日
トレーニングマッチとサポーターカンファレンスについて
土曜日は今季最後のTG、日曜日はサポカンということで、なんだかバタバタして過ごしております。 青木孝太選手の復帰という嬉しいニュースもありましたが、まだまだ明るい光は見えてこないですし、選手の流出を不安に思う気持ちもある。 ただ、サポカンも終わって私たちに出来ることは今季を反省し、次のサポコミまでどのような動きがあるのかを見極め、考え、検討していくことくらいでしょうか。 願わくば、今後は神戸TDも江尻監督も満足出来るセンターライン補強を達成し、選手たちが躍動する姿を来季は見せて欲しいですね。 それではトレーニングゲーム、新潟医療福祉大学フットボールクラブ 戦の観戦記とサポカンに参加した感想を。 関連記事:選手にリスペクトを…巻がクラブに物申す! J2降格の千葉、社長方針に矛盾 千葉社長にバ声「そんなこと聞きにきたんじゃねえ」 サポーターカンファレンスにおける発言の訂正について 千葉、社長のウソ発言を公式サイトで謝罪 2010シーズンシート「追加特典」のお知らせ Jリーグ3月6日開幕、W杯で2カ月中断
■前半のスタメン GK: 櫛野 亮 DF: 和田 拓三 DF: 福元 洋平 DF: 山中 誠晃 DF: アレックス MF: 太田 圭輔 MF: 中後 雅喜 MF: 乾 達朗 MF: 高田 健吾 FW: 深井 正樹 FW: 戸島 章 来季加入内定の戸島選手が深井選手とのツートップ。 ボランチはキャプテンマークの中後選手と高田選手で、センターバックに福元選手と山中選手が入りました。
■[前半]柔らかい戸島章は長い目で見たい さて、注目はやっぱり新加入となる戸島選手。 新居選手が抜けたと言っても、FWが激戦区なのは間違いない。 問題はいかに自分の個性を出していくか、ですが彼の場合ははっきりと「柔らかい」という長所・短所を持っていました。 タイプ的にはFC東京の平山選手が近い印象の戸島選手は、ボールの受け方、ボールのさばき方、胸トラップでの落としなどワンタッチでのポストプレーが非常に柔らかい印象を受けました。 その一方で競り合いに強いという印象は薄かったです(遠慮がちにプレーしていた印象もありますが)。 相手は大学生と年上の選手たちではあったのですが、圧倒的な強さは感じられず、線の細さもあって長い目で見ていくべき選手だというのが率直な感想です(高校卒の選手だけに当然ですが)。 逆に巻選手は足元のプレーに硬さを感じますが、一方で競り合い時には良い意味での硬さが感じられる。 戸島選手が金沢選手や青木孝太選手、深井選手といったセカンドストライカータイプと組むのも面白そうですが、巻選手との柔と剛のツインタワーも一度見てみたい気持ちがあります。
■[前半]その他雑感 最後の練習ということもあって、ユナイテッドパークには多くのサポーターの方が集まって下さいました。 ピッチの横にはスタンドもあるのですが、私はいつもの癖でゴール裏から眺めていたので、前半の守備陣については何も言えませんので攻撃陣だけ。 深井選手は学生相手でも常に全力で、相変わらずピッチにいる誰よりも走っていました。 どんなときも手を抜かないのは本当に素晴らしいことだと思います。 自身のブログで来季について熱い誓いを立ててくれていますが、彼の言う通り、ジェフというクラブは一つになってこれからも戦っていきたいですね。 また、「和田太田」コンビは好印象でした。 フリーの場面が多かったので、簡単に評価は出来ないところではありますが、息のあったシーンが何度か見られたことは良かったです。 試合は前半終了時点で4-0。 期待の戸島選手のゴールと深井選手のハットトリックがありました。
■ハーフタイムコメント えじり 「よし みんなきけ」
■後半のスタメン GK: 島津 虎史 DF: 坂本 將貴 DF: 市原 充喜 DF: 山中 誠晃 DF: 青木 良太 MF: 工藤 浩平 MF: 谷澤 達也 MF: 米倉 恒貴 MF: 練習生 FW: 金沢 亮 FW: 新居 辰基 練習生として長身の外国人選手(に見えました)が右サイドハーフに。 コンディションが悪いのか、全体的に体が重く、判断も悪い場面が目立っていたように感じます。
■[後半]格の違いを見せた新居辰基 前半が深井選手のゲームであれば、後半は新居辰基のゲームでした。 抜け出しの上手さ、スピード、決定力がやはり他の選手とは質が違います。 金沢選手も頑張ってくれていましたが、新居選手が抜けることを考えれば、まだまだ物足りないという印象です。 また、前半は中後選手、後半は工藤選手がチームの中心となっていましたが、どちらもキックの種類は持っているのですが、雑なプレーも多く、センターラインは磐石という印象を持つことはこの日も叶いませんでした。 もちろん、存在感やプレーに絡む回数など、良い部分はたくさん持っている選手ではあるのですが、正直相手チームの8番の方がプロ相手でも自信を持ったプレーを見せており、広い視野でチームの中心になっていたように感じます(周囲のレベルもあるのでしょうが)。 ところで、対戦相手の新潟医療福祉大学の監督は、以前(ジョゼフ・ベングロッシュやオシムの頃)ジェフの強化部・育成普及部で活躍されていた秋山隆之さんなんですね。
■[後半]その他雑感 この試合で一番声が出ていたのは相手チームのGKだったと思いますが、一方で島津さんの指示も良かったですね。 シンプルでわかりやすく、常に声をかける姿も好印象。 何よりも、良い声でした。 素敵です。 リザーブズの4選手は、やはり今すぐ戦力になれるという力はなかったように感じます。 乾選手などは技術があるだけにまだまだ伸びるでしょうし、彼らが早く次の活躍の舞台を見つけてくれればと思います。 試合は新居選手、谷澤選手がそれぞれ2得点、さらに工藤選手が1得点とPKを1度献上(前述の上手い8番相手で、PKも8番が蹴りました)。 9-0とした後、工藤選手のPK献上と終了間際に米倉選手がチャンスで外したこともあって、少し消化不良ではあったのですが、ユナパの環境を含めて、楽しんでサッカーを見れました。 最後は握手会と谷澤選手の「俺たちジェフ」。 私は握手会には参加していませんが、谷澤選手の「ジェフ最高!」という言葉は嬉しかったですね。来年も期待しています。
■サポーターカンファレンスについて 議事録が出る前なので、内容について詳しいことは書けません。 後日機会があれば、また触れさせて頂きますね。 そんなわけで、私の個人的な感想だけを。 まず、サポーターの皆さんが気にしていたことって、本当にそういうことだったのかな、と思いながら他の方の質問を聞いていました。 それは今こだわるべきことなのか、どうしても今聞かなければならないことだったのか、という気持ちですね。 これは私が勘違いしていただけかも知れませんが、定例のサポコミではなく、急遽行われることになったサポカンでは今季の分析結果と来季への展望を聞く場所だというイメージがあったからです。 一方で、「そういえば、それ聞きたい!」というような質問をされる方もいらっしゃって、質問後に拍手が起こったりもしましたね。 もう1つ。 来季に何を成し遂げるべきか、何を第一目標にすべきか、これらについて三木社長の考え方を発表してくれたと思うのですが、「ハードル上げちゃったなぁ」という印象です。 岡田監督の「目標はベスト4」じゃないけれど、私は高い目標を持つことは悪いことではないと考えています。 ただ、何事も「成果とプロセス」が大切なのに、高い「成果」部分ばかりが前に出て、肝心の「プロセス」、そのためにどうするかが見えなかったというのが率直な気持ちです。 もちろん、時期的に話せることは限られていますし、年内に会を開いたことは危機感の表れとも言えるかも知れません。 プロセスの部分はこれからの補強で見せていけば、というか、見せていかなければならないでしょう。 その意味では小林寛取締役よりも神戸TDに参加して貰えれば嬉しかったです。 契約の関係で難しかったのかも知れませんが、むしろ口を開くこともほとんどなかった小林さんが可哀想でした(役職的にあの場にいることは普通なことなのだけれど)。 J2所属時に2年で40点取った新居辰基選手らが抜けて、獲得したのはレンタルバックの青木孝太選手だけなのですから、これから先は流出を防ぐことと戦力を補充ではなく補強することを実現して欲しいと思います。 本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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青木孝太選手についてはまた別の機会に触れますが、少しだけ。 彼は岡山のサポーターやスタッフ、選手の方々に暖かく育てて頂いたわけですから、ジェフのエースになって貰わないと困ります。 セクシーなプレーを期待してますよ。 あと、ハーフタイムコメントは嘘です。ふざけてすいませんでした。
posted by marcos2008 |12:01 |
ジェフ千葉 エトセトラ |
コメント(6) |
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トレーニングマッチとサポーターカンファレンスについて
コメント投稿者ID :
サポカンについて
>どうしても今聞かなければならないことだったのか、という気持ちですね。
仰るとおりです。それを今聞いてどうする?と突っ込みたくなる質問、ありましたね。
あれだけの人数が集まるのですから、聞きたいことは人それぞれ。難しいですね。
社長のハードルが高すぎるコメント、違和感を覚えざるを得ません。
良いことなのか悪いことなのか、社長は話しをまとめるのがお上手。余談を絡めながら進んでいくカンファレンス。
消化不良ですが、今回答出来る内容としては一応の事はやってくれたのかな、と思います。
神戸さんも是非、というのは同じ気持ちです。
オフィシャルにてリリースされましたが、回答の訂正・・・
勘違いなのか、ケアレスミスなのか、虚偽なのか。
虚偽とは思いたくありませんが、仮にそうだとしても無理にウソをつく必要の無い内容です。どうしてしまったのでしょうか?
来年のサポコミで社長からの説明は当然求められると思いますが、現状ジェフサポはこの件に関して新聞報道に必要以上に踊らされないことが大切なんだと思います・・・
と自戒を込めて書いてみました。
ハーフタイムコメント、良く聞こえたなと一瞬感心してしまいました(笑)
posted by 内房線在住ジェフサポ | 2009-12-15 18:31
トレーニングマッチとサポーターカンファレンスについて
コメント投稿者ID :
サポカンの社長の回答記事について、その場でまったく嘘をつく内容ではないし必要性を感じません。裏で何かの動きがあり取りあえずこれ以上騒ぎの拡大を抑えるためにあのような訂正になったのでしょうか?クラブの方針や本筋の動きとは違うところに目がいってしまいますね。マスコミって厄介ですね。特に悪意を持っている時。
我々サポもしっかりした目をもってクラブを見守りたいですね。
来年のしっかりした準備をしていただくためにもクラブが余計なことに対応することはクラブの足を引っ張ることだと思います。
来年は単純に楽しいことが待っていると 良いと思います。
posted by 関東南部在住サポ | 2009-12-16 08:58
トレーニングマッチとサポーターカンファレンスについて
コメント投稿者ID :
>内房線在住ジェフサポさん
お世話になっております。
そうですね、正直に突っ込みたくなる質問がいくつかありましたね。
どうしても、それぞれ聞きたいことが違うから、1人1問では、なかなか突っ込んだ話が出来ません。
難しい問題ですよね。
もう一つ正直に言えば、社長の考え自体は見えてきたけれど、それを実現することが一番難しいわけですから。
それから、ちょっと社長が動きすぎている、頑張りすぎているという点も気になりました。
これまでの社長と違って、「ジェフを良くしたい」と考えてくれていること、そのために動き回っていることはわかります。
けれど、社長が動くということは色々な歪も生んでしまう。
昼田さんの件だってその一つじゃないでしょうか。
他のクラブで何もしない社長がよく叩かれているのを目にしますが、「補強はGMと監督に任せるよ」というくらいの余裕があっても良いのかな、とは感じました。
もちろん、三木社長がジェフを立て直してくれるのであれば、「社長は」とても有能な人材だったという結論になるのでしょうが。
ハーフタイムコメント、完全に悪ふざけでした。
キャプテン翼をプレーしている方にだけでも伝われば幸いです。
posted by マルコス | 2009-12-16 21:56
トレーニングマッチとサポーターカンファレンスについて
コメント投稿者ID :
>関東南部在住サポさん
コメントありがとうございます。
えっと、都内在住サポです。
おっしゃる通り、虚偽の内容はわざわざ嘘を付く必要がないものですよね。
契約のことなのだから、「話せない」で済みますし、解任する権利は社長にあって、成績も出ていなかったのだから絶対に間違いだったとは言い切れない。
本人としても一丸になるべき大切な時期に、ジェフを愛する人材を切ったことに後ろめたさがあるのかも知れませんし、おっしゃる通り騒ぎの拡大を抑えるためのものだったのかも知れません。
マスコミは厄介ですし、最近は悪意を感じる記事も多いですが、そういうマスコミをサポカンで煽ったのもまた三木社長自身ですから、なるべく余計な敵は作らないで欲しいというのが本音です。
頂いたコメントにもあるように、これからはサポーターもしっかりした視線でクラブを見守らないといけないですし、来季は楽しいシーズンにするために色々と考えていくべきなのかな、と感じます。
posted by マルコス | 2009-12-16 22:00
トレーニングマッチとサポーターカンファレンスについて
コメント投稿者ID :
レポートありがとうございます。
私自身はTGは見に行けたものの、サポカンは仕事で参加できなかったので情報がありがたいです。
TGについては全くと言っていい位同じ感想で見てました。
何となく間延びした雰囲気の中、1人で走り回って浮いていた深井選手、1人で大汗を掻いていた外国人練習生、そしてダレた雰囲気を引き締める相手GKの「プレーを舐めるな!」という大声・・・
今年もシーズンが終わったんだなと思わせてくれるTGでした。
やはり握手会には参加せずに帰って「ジェフ最高!」は聞けませんでした。
サポカンについては議事録を読んでからじゃないと何とも言えません。
が、三木社長の発言訂正について。
降格、そして人事に対する異論等々による向かい風を受けて、守りに入り過ぎてミスを犯したのかな、という印象です。
昨年は苦しいながらもミラー監督の登用、「今こそWin by All!」キャンペーン、そして残留劇という一連の流れで先取点を挙げたものの、今年に入ってからは苦しい流れの中で守りの意識が強くなってしまい、ついに失点をしてしまった、という感じです。
ああ、今年何度見たパターンか・・・
ただ、大事なのは次の1点を取るか取られるか、です。
現時点では確かに三木社長が背負い過ぎている感じですし、何とか三木社長が最終ラインで耐えている間に江尻監督のゴールを期待するしかないかな、という雰囲気になってしまいましたけど。
中盤にクラブを引っ張る存在がいてくれると心強いんですが、今はそんな事を言っても仕方ないですしね。
話は変わりますが、TGのハーフタイムコメント。
読んだ瞬間は「?」と思ったんですが、マルコスさんの「ふざけてすいませんでした。」が妙にツボにはまってしまい(どんな顔して冗談を考えていたんだろう、とかまで可笑しくて)、それを読んだ休憩開けの仕事中までニヤニヤしてたら「何笑ってるんですか?」と突っ込まれてしまいました。
posted by 29 | 2009-12-16 23:27
トレーニングマッチとサポーターカンファレンスについて
コメント投稿者ID :
>29さん
お世話になっております。
TGについて、ハーフタイムに相手GKがその控え(なのかな)のGKから熱心に指導されている姿が印象的でした。
背の高さはレギュラーの子がずっと大きかったのですが、控えの選手が上級生だったのかな、なんて普段見られない選手たちの動向に注目していました。
それと、やっぱりユナパの環境は素晴らしいです。
あの芝で一度ボール蹴ってみたいです。
それと、握手会の間はお買い物していました。
サポカンについて、三木社長に対するお言葉、面白いですね。まさに今季を象徴していたのかな、という感じです。
このサポカンって何年も積み重ねてきたものですし、当初のサポカンには専務時代の三木社長も参加されていただけに、「嘘もある」という印象を付けてしまったことは、失態だと思います。
でも、大切なのはこのオフだったり、次のサポコミ。
中盤にクラブを引っ張る存在がいてくれると心強いですし、その意味では島田さんに期待しているのですが、どうなんでしょうね。
ハーフタイムコメント、なんとなくいつもの観戦記の流れで書いていたのですが、「やばい、書くことない」とネタに走ってみました。
自分で解説してしまいましたが、楽しんで頂けたのであれば光栄です(笑)
posted by マルコス | 2009-12-17 00:18
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土曜日は今季最後のTG、日曜日はサポカンということで、なんだかバタバタして過ごしております。
青木孝太選手の復帰という嬉しいニュースもありましたが、まだまだ明るい光は見えてこないですし、選手の流出を不安に思う気持ちもある。
ただ、サポカンも終わって私たちに出来ることは今季を反省し、次のサポコミまでどのような動きがあるのかを見極め、考え、検討していくことくらいでしょうか。
願わくば、今後は神戸TDも江尻監督も満足出来るセンターライン補強を達成し、選手たちが躍動する姿を来季は見せて欲しいですね。
それではトレーニングゲーム、新潟医療福祉大学フットボールクラブ
戦の観戦記とサポカンに参加した感想を。
関連記事:
■前半のスタメン
GK: 櫛野 亮
DF: 和田 拓三
DF: 福元 洋平
DF: 山中 誠晃
DF: アレックス
MF: 太田 圭輔
MF: 中後 雅喜
MF: 乾 達朗
MF: 高田 健吾
FW: 深井 正樹
FW: 戸島 章
来季加入内定の戸島選手が深井選手とのツートップ。
ボランチはキャプテンマークの中後選手と高田選手で、センターバックに福元選手と山中選手が入りました。
■[前半]柔らかい戸島章は長い目で見たい
さて、注目はやっぱり新加入となる戸島選手。
新居選手が抜けたと言っても、FWが激戦区なのは間違いない。
問題はいかに自分の個性を出していくか、ですが彼の場合ははっきりと「柔らかい」という長所・短所を持っていました。
タイプ的にはFC東京の平山選手が近い印象の戸島選手は、ボールの受け方、ボールのさばき方、胸トラップでの落としなどワンタッチでのポストプレーが非常に柔らかい印象を受けました。
その一方で競り合いに強いという印象は薄かったです(遠慮がちにプレーしていた印象もありますが)。
相手は大学生と年上の選手たちではあったのですが、圧倒的な強さは感じられず、線の細さもあって長い目で見ていくべき選手だというのが率直な感想です(高校卒の選手だけに当然ですが)。
逆に巻選手は足元のプレーに硬さを感じますが、一方で競り合い時には良い意味での硬さが感じられる。
戸島選手が金沢選手や青木孝太選手、深井選手といったセカンドストライカータイプと組むのも面白そうですが、巻選手との柔と剛のツインタワーも一度見てみたい気持ちがあります。
■[後半]その他雑感
この試合で一番声が出ていたのは相手チームのGKだったと思いますが、一方で島津さんの指示も良かったですね。
シンプルでわかりやすく、常に声をかける姿も好印象。
何よりも、良い声でした。 素敵です。
リザーブズの4選手は、やはり今すぐ戦力になれるという力はなかったように感じます。
乾選手などは技術があるだけにまだまだ伸びるでしょうし、彼らが早く次の活躍の舞台を見つけてくれればと思います。
試合は新居選手、谷澤選手がそれぞれ2得点、さらに工藤選手が1得点とPKを1度献上(前述の上手い8番相手で、PKも8番が蹴りました)。
9-0とした後、工藤選手のPK献上と終了間際に米倉選手がチャンスで外したこともあって、少し消化不良ではあったのですが、ユナパの環境を含めて、楽しんでサッカーを見れました。
最後は握手会と谷澤選手の「俺たちジェフ」。
私は握手会には参加していませんが、谷澤選手の「ジェフ最高!」という言葉は嬉しかったですね。来年も期待しています。
■サポーターカンファレンスについて
議事録が出る前なので、内容について詳しいことは書けません。
後日機会があれば、また触れさせて頂きますね。
そんなわけで、私の個人的な感想だけを。
まず、サポーターの皆さんが気にしていたことって、本当にそういうことだったのかな、と思いながら他の方の質問を聞いていました。
それは今こだわるべきことなのか、どうしても今聞かなければならないことだったのか、という気持ちですね。
これは私が勘違いしていただけかも知れませんが、定例のサポコミではなく、急遽行われることになったサポカンでは今季の分析結果と来季への展望を聞く場所だというイメージがあったからです。
一方で、「そういえば、それ聞きたい!」というような質問をされる方もいらっしゃって、質問後に拍手が起こったりもしましたね。
もう1つ。
来季に何を成し遂げるべきか、何を第一目標にすべきか、これらについて三木社長の考え方を発表してくれたと思うのですが、「ハードル上げちゃったなぁ」という印象です。
岡田監督の「目標はベスト4」じゃないけれど、私は高い目標を持つことは悪いことではないと考えています。
ただ、何事も「成果とプロセス」が大切なのに、高い「成果」部分ばかりが前に出て、肝心の「プロセス」、そのためにどうするかが見えなかったというのが率直な気持ちです。
もちろん、時期的に話せることは限られていますし、年内に会を開いたことは危機感の表れとも言えるかも知れません。
プロセスの部分はこれからの補強で見せていけば、というか、見せていかなければならないでしょう。
その意味では小林寛取締役よりも神戸TDに参加して貰えれば嬉しかったです。
契約の関係で難しかったのかも知れませんが、むしろ口を開くこともほとんどなかった小林さんが可哀想でした(役職的にあの場にいることは普通なことなのだけれど)。
J2所属時に2年で40点取った新居辰基選手らが抜けて、獲得したのはレンタルバックの青木孝太選手だけなのですから、これから先は流出を防ぐことと戦力を補充ではなく補強することを実現して欲しいと思います。
本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。






