2009年05月11日
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
FC東京戦の今季初勝利、広島戦のホーム初勝利、共に試合を決めたのは深井選手と巻選手のアベックゴールでした。 2人のアベックゴールはこれで3度目で、3戦全勝。 昨季のアベックゴールの時はJリーグ通算1万3000ゴールというおまけも付きました。 深井選手はジェフでゴールを決めた試合は5戦全勝。 巻選手は広島戦のゴールでリーグ通算50得点目となり、チーム歴代2位(1位はチェヨンス選手の54得点)。 共に今のジェフにとって欠かせない存在ではあるのですが、彼らのプレーには、その能力以上に人の心を動かす力があるように感じます。 今日はそんな彼らのプレーが人の心を動かす理由について、まずは過去を振り返りながら、あれこれ考えてみたいと思います。 参考文献:SOCCERZ(サッカーズ) 2006年11月号 【ワールドカップイヤー特別コラム:巻誠一郎(千葉)】ワールドカップの代表メンバー入りを実現させた『ONE FOR ALL』のプレー(06.05.31)
■大学時代の深井正樹と巻誠一郎 同じ駒沢大学に入学後、「大学サッカー史上最高の2トップ」と謳われ、数々の栄光を手に入れた深井選手と巻選手。 しかし、実際の道のりは決して似たものではありませんでした。 1年時。 リーグ戦の新人賞が確実視された深井選手がリーグ戦最終節で警告を受け、リーグ戦の通算警告数が受賞資格を失う数に達したため、いわば「代役」のような形で巻選手が新人賞を受賞。 高校時代はDFとしての評価が高く、スペインやJリーグのチームからもDFとしてオファーがあったものの、FWとしてのプレーにこだわり、大学に進みましたが、大学入学後もすぐに主力としてプレーしていた深井選手と比べて、巻選手の存在はそこまで大きいものではなかった。 2年時。 深井選手はさらに活躍の舞台を広げ、1年時から選出されていた全日本大学選抜のスタメンとしてプレー。 巻選手は関東大学選抜には選出されるものの、大学日本代表には縁がなかった。 3年時。 共にユニバーシアード代表にも選出されると、01年北京大会で金メダルを獲得。 巻選手は8月の本大会前に行なわれた5月の東アジア競技大会では代表に選出されていなかったものの、土壇場で滑り込みでの選出を果たすと、本大会で全6試合に出場し、羽生直剛選手と並んでチーム最多の3得点と活躍。 ちなみに、当時のメンバーはこんな感じでした。 一方の深井選手は天皇杯でジュビロ磐田相手に2得点を決めるなどの活躍を見せ、駒沢大学はプロチームと延長戦までもつれこむ接戦を演じました。 4年時。 関東大学サッカーリーグ戦で駒澤大学が初優勝。 得点王は14試合で12ゴールを決めた10番の深井選手と9番の巻選手。 最終的に「大学サッカー史上最高の2トップ」となった2人でしたが、スタート時点では深井選手がリードし、巻選手はチームでのレギュラー争いや骨折などもあって苦しみながらの成長で肩を並べるまでに至った。 ここまでの経緯もそれぞれの味があって面白いですね。
■プロ入り後の深井正樹と巻誠一郎 2003年。深井選手は鹿島アントラーズに、巻選手はジェフに入団。 深井選手はデビュー年に2ゴールを挙げ、翌年には長年鹿島サポーターに愛され続けてきた「ヘリコプター」こと長谷川祥之さんの背番号11を受け継ぐなど、プロ生活は順調な滑り出しを見せました。 一方の巻選手はデビュー年に同じく2ゴールを挙げるものの、サポーターの評価はそこまで高くはなかった。 本人も「市原でも一番ヘタクソだった」と語っていたように、技術不足は明らかでした。 それでも、チェヨンスやオシムといった恵まれた出会いを通じて成長していき、2年目には助骨にひびが入った状況でも試合に出場し続け、全試合出場を達成し深井選手を上回る6ゴール。 3年目以降は共に出場試合数は多いものの、巻選手が06年までの4年間で32ゴールを決め、ワールドカップにも出場する一方で、深井選手は4年で13ゴール。 深井選手はFWとしてではなく、中盤での出場機会が多かったことで、新潟、名古屋にレンタル移籍もなかなか結果が出せずにいた日々が続きました。 そんな中、巻選手も07年に34試合で5ゴールと結果が振るわず、08年にはチームが低迷。 プロ入り後、2人が最も苦しんでいた08年のシーズン半ば、深井選手が降格の危機にあったジェフに期限付きで入団したことで、再び彼らが同じユニフォームを着ることになりました。 2人の活躍もあり、チームはその後浮上し、最終節で残留を決め、09年の開幕戦では、「大学サッカー史上最高の2トップ」がジェフの2トップとなりました。 大学時代は「お互いに口では言わないけど、『彼には負けたくない』っていう気持ちを持ってやってきた」と深井選手が語る2人が、今度はプロの舞台でチームメイトとなり、ツートップを組む。 そして、アベックゴールでチームを勝利に導く。 非常にドラマチックではありますが、やっぱりジェフサポーターとしては、大学時代と同じようにいつか2人が得点王を分け合うようになってくれることを期待したいところです。
■深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか やっと本題。 深井選手と巻選手のプレーを見て、「感動した」だとか「勇気付けられた」という記事やコメントを時々目にします。 例えば先日の広島戦、湯浅健二の「J」ワンポイントではこのように書かれていました。 大住良之さんが質問していたように、巻誠一郎の「ガンバリ」は、本当に感動モノだった。最前線からのチェイス&チェックという汗かきの守備プレーを絶対的なスタートラインに、攻撃でも、最前線で動き回ることでタテパスの支点(ポストプレー起点)になったりする。大住良之さんが言うように、たしかに「それ」には、サッカーにおける本質的な「感動エッセンス」が詰め込まれていた。 また深井選手についても、彼のブログでのコメントでよく「感動しました」というような書き込みがありますね。 本来、プロであれば「頑張る」のは当たり前のことなのかも知れません。 試合開始から試合の終盤まで、共に足を攣るまで走り続けてくれる選手は巻選手や深井選手だけに限ったものではありません。 けれども、彼ら2人のプレーはそれが人に感動を与える。 その理由は果たして何なのか。 ちょっと考えてみました。
■ファンサービス 巻選手はジェフ入団時から今も変わらないファンサービスを続けており、誰よりもジェフサポーターから愛されている選手だと感じます。 また深井選手は、移籍時の深井 正樹選手へのメッセージでも見てとれるように、鹿島や新潟のサポーターから今も好かれている。 また、ジェレミー・ウォーカーさんの記事ではこんな場面が取り上げられています。 かつてグランパスでプレーしていた深井は、はるばるやって来たアウェーチームのファンから野次を浴びていたが、それ自体は何も悪いことでも、特別なことでもない。特筆したいのは、テレビの「ヒーロー・インタビュー」を終えた深井が“アウェー”側のエンドに駆け寄って1人だけのウィニングランを行なったとき、グランパスのファンが彼に暖かい拍手を贈り、深井も礼を返したことである。これこそが、日本サッカーの真の姿。土曜日の嫌な記憶を洗い流す助けとなった。 短期間で試合出場も少なく、ゴールもなかった深井選手に対して、名古屋サポーターから拍手が起こったこと。 名古屋サポーターの方々の素晴らしい対応も嬉しかったですが、深井選手がどのチームのサポーターの方からも愛されていることを感じたシーンでした。 そんなわけで、彼ら2人はサポーターに愛されている。 そして、愛されているからこそ、彼ら2人のプレーが心を動かすのかな、と考えました。 ・・・そしてすぐに思い直しました。 例えば、前述の湯浅さんは別にジェフファンじゃないですし、当然ながら彼ら2人のファンでもない。 サポーターだけではなく、客観的に試合を見る方の心すら動かす力はどこにあるのか・・・もう一度考えてみましょう。
■未完成であるからこそ、心を動かす こんな仮説はどうでしょうか。 深井選手も巻選手も、完璧なプレイヤーではなく、欠点だってある。 しかし、欠点があるからこそ、誰かの心を揺さぶるということもあるのではないでしょうか。 例えば深井選手。彼は161センチと前線の選手として決して大柄な選手ではない。 それでもボールを受けると、愚直なまでに大柄なDFに向かって突進していく。 人より小さいからこそ、誰よりも高く飛び、決して俊足ではないけれど、ボールを持てば誰よりも速く走る。 以前オシムは「体重の軽いジェフの選手が中沢(横浜M)を上回るには接触プレーを避け、とにかく走って打開するしかない」と語っていましたが、深井選手はなるべく接触プレーを避けるために走りまわりながら、時にはそんな接触シーンにも自ら挑んでいく。 そんな姿に、人々は心を動かされるのかも知れません。 巻選手に関して言えば、技術面でしょうか。 大津高校の監督さん、駒沢大学の監督さん、深井選手やオシムさえも彼の技術面の成長を認めているけれど、いまだに「足元が下手だ」とバッシングを受けている。 だからこそ、巻選手は泥臭く走り回り、必死に相手と競り合い、危険も伴うようなボールにも迷いなく突っ込んでいく。 オシムが「巻は戦って走るプレースタイルの選手。彼に何もいうことはない。巻はジダンになれない。だけど、ジダンにないものを持っている」とコメントしていたように、そんな「ジダンにないもの」や「巻らしさ」こそがサポーターを感動させる力があるのかも知れません。 こんな感じはどうでしょうか。 ・・・あんまり説得力ないですね。 体格や技術が劣る選手も他にたくさんいますしね。
■じゃあ、もう精神論だ 二人に共通している部分ですが、「勝ちたい」という気持ちが常に前面に出ていて、決してサボることなく走り続けてくれる。 そして、ゴールを決めれば真っ先にサポーターに駆け寄り、深井選手は胸のエンブレムを叩き、巻選手はサポーターを煽るような「熱い気持ち」が感じられる。 サポーターから野次を受けても、それに対して正面から言い返したり、次々と主力選手がチームを去ってもジェフのために残留を決めた巻選手。 鹿島という素晴らしいチームに所属し、サポーターから愛されていても、FWとしての居場所を求め、鹿島を飛び出し、降格の危機にあったジェフでは、救世主としての期待にしっかり答えてくれた深井選手。 共に気持ちが前面に出るプレーヤーであり、その気持ちが強く熱いものであるからこそ、見ている人たちの気持ちも揺り動かすんです。 多分。 ・・・もうわかんないです。
そんなわけで、当初の予定とは反して最終的にグダグダになりましたが、彼らのプレーを見て感動する方がサポーターの他にもいらっしゃることは嬉しいです。 彼らがジェフの勝利のためにプレーしてくれていること、彼らの煽りに自分たちが応えることが出来ることが嬉しいです。 正直、2人に限らず、選手が最後まで全力で、自分の限界まで走る姿は胸に訴えるものがあります。 何千円かの支出で、そんな姿が見れることは幸せなことだと思いますし、頑張っている人を応援したくなる気持ち、信じたくなる気持ち、勝利を願う気持ちっていうのはサポーターの基となる思いなんじゃないかな、とも感じます。 今、他クラブのサポーターの方や一般のサッカーファンの方の知名度などを考えて、ジェフの看板は巻選手と深井選手だと思います。 そして、そんな二人が誰かを感動させるようなプレーをしてくれていることに感謝したいですし、もっともっと多くのお客さんに彼らのプレーを見て欲しいと思います。 ・・・えっと、うまくまとまったでしょうか。 本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。![]()
グダグダになってしまいましたが、なぜ彼らのプレーは人の心を動かすのか、思うところがあればコメントなどで教えて貰えれば嬉しいです。
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posted by marcos2008 |12:05 |
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コメント(25) |
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深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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僕はクラシックのコンサートが好きでして
ちょくちょく出かけるんですが、
世界最高峰のプロオーケストラよりも
アマチュア大学オーケストラの方が面白い、
ということがよくあります。
プロともなるとそれが仕事ですし当然ベストを尽くすのは当たり前なんですが、年何十回あるコンサートの一つ。
アマチュアは少ない演奏会の限られた出演機会です。泣き出してしまう勢いで全力でやります。
大変失礼を承知で言えば
深井選手の全力疾走や巻選手の試合終了後にピッチに崩れ落ちる様からは、
そんないい意味でのアマチュアの香りが残っている気がします。
>プロであれば「頑張る」のは当たり前
巻選手のプレースタイルを否定する論者はよくこの台詞を使います。
もちろんその通りなのですが、「当たり前」だからこそオーケストラ奏者でもそうであるように、
大抵の選手は「頑張る」が前面に出てこない。
「頑張る」が両選手のプレーからはひしひしと伝わってくる。実はこういう選手は貴重なのではないかなと思います。
そりゃ得点王になるような優れたストライカーがいれば両選手とも見劣りしますし、
チームとしてはそのような選手を取るべきだと思いますが、
チームが苦しい時、彼らのようなプレーヤーが一際輝いて見えます。
posted by Orb | 2009-05-11 12:47
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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彼らが見てる者の心を惹く理由、
それは
「愚直」な部分かな、と思います。
ぐ‐ちょく【愚直】
[名・形動]正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。また、そのさま。ばか正直。「―に生きる」
Yahoo!辞書で引いてみた所、こんな意味でしたが、巻や深井に対してはここから転じて
「自分のやれる事を一心不乱にやり続ける事」
という意味の言葉として捧げたいです。
管理人さんも書いているように、彼らは万能な選手ではありません。
ですが、自分が持っている武器を最大限に発揮すべく、とにかく全力でやれる事を繰り返します。
そうした姿を見るに付け、人々は心を揺すぶられるんじゃないかと思うのです。
誰しも「万能」ではないから、そこに自分をオーバーラップさせるのでしょう。
…と、勝手気ままにだらだら書いてしまいました。すいません。
とにもかくにも今期ホーム初勝利!
今後も着実に勝点を積み重ねて、チームとしての力を上げていって欲しいですね。
posted by mm666 | 2009-05-11 14:15
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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先にお断りしておきますけどケンカ売ってるわけじゃありませんw
巻って“アホ”でしょ?
なんであんな走り回って…
なんで届きもしないボールにも必死でジャンプして…
なんで大好きなサポーターに必死で声荒げて…
最近かしこい選手増えたじゃないですか。
プレーも考え方もサポーターとの接し方も。
それ自体はいいことだとは思うんですけど…でもなぜかそういう臭いが一切しない
“アホ”な男がたまらん愛しかったりするわけです。
他サポだし、プレーも別に好きじゃない(失礼w)のに、なんか気になって
得点したの見たらうれしくなっちゃったりするわけです。
巻選手とサポの掛け合いを見るとちょっとした嫉妬心を感じちゃったり。
このエントリーもおのろけを読んでる気分になるわけですよw
ごちそうさま、ってことで…
posted by moneru01 | 2009-05-11 16:18
Re:深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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清水サポです。5日の試合を見てきました。この日は巻選手の得点はありませんでしたが…。清水は巻選手との相性が悪くかなりの得点を許しています。守備もなぜそこに巻選手がいるんだ?と悔しい思いをするくらい守備も頑張っていました。
深井選手もカウンターの時など、早くてしつこい凄く嫌な選手でした。
でも、彼らは男として凄くかっこいいプレーヤーだと思います。
清水サポなので彼らの事は千葉サポの皆様より全然知りませんが…。
他チームサポも彼らに引き付けられ魅力を感じている事を知ってもらいたく思わずコメントしました。
乱文失礼しました。
posted by raru | 2009-05-11 16:44
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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巻好きです。 なんかクラシカルな感じがたまらんのです。
ゴンや柱谷、都並みたいな。
ヘタでも気持は折れないぜ。みたいな。
サポーターと感情ぶつけ合って前進してく姿とか。
そして気づけばそんなに点取ってたんですね。
スーパーにはなって損はないけど、そんなあなたのままでいて欲しい気もする。
昭和な香りがね。
posted by AZ | 2009-05-11 19:10
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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巻も深井もあの泥臭いプレーがいいんです
名古屋に深井がいた頃は点こそ獲れませんでしたが
あのドリブルは魅力でしたし、千葉に移ってから深井に
千葉戦でやられました
ああいう泥臭くいいプレーが出来る選手は少ないですし
posted by 未来は僕等の手の中 | 2009-05-11 22:04
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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>欠点があるからこそ、誰かの心を揺さぶるということもあるのではないでしょうか。
たぶん、マルコスさんが書かれているこの部分に繋がると思うのですが、僕は(あくまでTV越しですが)彼らを観ていると、プレイヤーではなく人間を感じます。
人間を感じ、生き様が見えます。
全力、常に全力。
彼らを観たあと、僕はいつも自分の日常を振り返ってしまいます。「おまえ、ほんとに全力を尽くしたか」と考えさせられます。感動した、と伝えるだけでは彼らに失礼ではないだろうか、と思わせられるほど、他サポながら魅せられています。
posted by きくりん | 2009-05-11 22:05
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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かっこいい理由?
決まっているじゃないか。
大事なもの、
サポーターとチームを
守るために
全力で戦ってくれているからじゃないかな。
posted by 雪風 | 2009-05-11 23:55
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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面白く読ませていただきました。
二人のプレーに心が動くのは、「一生懸命」がプレーに体現されているからだと思います。
愚直にチームのために動き走る。その姿に感動します。
深井は厳しい状況にあるジェフを選んできてくれました。
巻は、あの大量移籍の時も残留してくれました。
正に「漢」です。
posted by フクアリ | 2009-05-12 00:54
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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>皆様
コメントありがとうございます。
個別に頂いたコメントへのご返信は申し訳ありませんが今日の夜か明日までに書かせて頂きます。
また、他にもご意見ありましたらコメント下さい。
さて、正直記事を書いてアップした後に「こんなこと書いたら逆に巻選手や深井選手が叩かれるコメントが来るのかな、そしたらファンの方に申し訳ないな」ということを思い立ったのですが、そんなことはなく皆さんがそれぞれの感動する理由について考えて下さったことが凄く嬉しいです。
今でも不思議な風景として思い出すのは、何度も書いている06年の清水サポーターさんによる巻選手へのエール。
ワールドカップの出場選手発表前ということもあり、清水サポーターの方からすれば、清水の選手をワールドカップに連れて行って欲しいという思いがあったと思うんです。
実際にフクアリでは「巻と阿部をドイツに」というような横断幕が出ていた記憶があります。
にも関わらず、清水サポーターの方々が清水戦でシュートすら打てなかった巻選手の代表入りをバックアップするエールをしてくれた。
http://germany2006.nikkansports.com/paper/p-sc-tp4-20060515-0003.html
深井選手もそうなのですが、なぜ彼らがここまでジェフサポーターを、そしてそれ以外の方をも感動させる力があるのか。
このテーマを書こうと思い立って、1週間くらいしてから書き始めて、結局結論は出ませんでした。
そして、皆さんから頂いたコメントも共通する部分はありますが、全てが一致しているわけではない。
思いついた時は簡単に書けると思っていた内容が、いつの間にか私にとって非常に興味深いテーマになっていました。
今シーズンを通して、彼ら2人を見ることが出来る幸運に感謝しつつ、彼ら2人をサポートし続けることで、その答えを導き出せたらな、と思います。
改めまして、暖かいコメントありがとうございました。
posted by マルコス | 2009-05-12 02:19
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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ジェフサポの意見ですが、私は2人がサポーターに愛される理由はその「謙虚さ」にあるのではないかと思います。
ミラー監督もどこかで言っていましたが、巻選手は日本代表に選出されても驕るところがなく、むしろ自分の下手さをいっそう自覚して努力を続けている。
深井選手にしても、試合後のコメントは自分の力不足を反省するようなコメントが多く、常により上手くならなければいけないと本気で思っているように感じます。
また、その「謙虚さ」とつながっていると思うのですが、2人に共通する点として、未熟な自分たちを応援してくれるファンへの感謝を忘れないという点も挙げられると思います(マルコスさんも書かれているファンサービスです。)。
これは非常に大事だと思います。
選手も人間ですから、頭では分かっていても、試合で活躍すれば調子に乗るし、ファンから声援を受け続ければそれを当然のものと思ってしまうのが普通でしょう。
この2人にはそれがないのが素晴らしいなあと思います。
普段は職場からこっそり見ているだけなのですが、今日の記事には特に動かされるところがあったので、初めてコメントしてみました。
ちなみに、マルコスさんも以前書かれていたように、巻選手は追い込まれた逆境でこそ力を発揮する強い精神力があり、これもファンに愛される要因の一つであると思います。
ただ、最近気がかりなのは、どんなにコンディションが悪くてもジェフでスタメンが事実上約束されていることです。
強力なライバルFWが来てベンチに追いやられた巻が、1点ビハインドの後半途中から鬼の形相で交代出場してくる、なんてのも見てみたいですね。
posted by 隠れファンです | 2009-05-12 03:42
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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巻ファンなんですが
ドラマがあるからなんですよね。
アニメの主人公の様にサクセスがあるというか。
それはやっぱり本人の正義というか、信念のようなものが、生き様やプレーを通して、垣間見れるからなんじゃないかと思います。
posted by ガイハ | 2009-05-12 10:22
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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いいタイトルで、それだけで 目頭が熱くなってしまいました。 色々 考えてみましたが、この二人に 理由はいらない気がします。 他の選手もそうです、もちろん!! でも 全速力で あれだけ走りきれる選手って そんなに いないのでは??と思うほど・・・ さっきピッチの一番はじっこに 居たのに もう ゴール前に!!ディフェンスしてる?!?! な~んて事は 当たり前で、全員攻撃・全員守備 を 誰よりも思い 実践して サポに しめしてくれる・・・・ 言葉だけではなく体で表してくれる 本当に素晴らしい選手です。 わが子も サッカーをしています。体が一番小さく 相手のディフェンダーに よく飛ばされています。でも 深井選手のプレーを観て、「僕は深井選手になるよ!!」と 懸命に走っています。子供が 素直に スゴイ選手で 彼のようになりたい・・・と 思える 素晴らしい選手。巻選手も 同じですよね!! でも サッカーは チームプレイなので みんなで 一丸となって 一つでも多くの勝ち点を!!! 京都には 行けませんが、テレビの前で 一緒に戦います。
posted by 18番をこよなく愛するジェフサポ | 2009-05-12 12:26
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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鹿島サポです。
深井選手は鹿島を離れた今でも大好きです。
あんなに熱くて「頑張る」選手は、格好良いです。
深井選手が入団して、鹿島でプレーした何年かは決して良い成績の残せなかった鹿島アントラーズ。
ナビスコ杯決勝でレッズに負け、最終節での優勝争いでまたレッズに負けて目の前にあった優勝が潰えたとき。
「頑張る」深井選手にサポーターは、何度もあきらめそうになっても諦めたら終わりだということを教えてくれました。
ジェフで巻選手とまた2トップで活躍されていることをうれしく思います。
ジェフサポーターにも愛されているようで、このブログを読んで本当に自分ごとのようにうれしかったです。
ジェフ対鹿島戦では、深井選手をブーイングで迎えたいと思います。
あきらめない選手ほど怖い相手はいないです。
でも、試合終了後は名古屋サポのように拍手で迎えたいと思います。
またいつか、鹿島で11番のユニフォームを背負って欲しいと願わずにはいられませんが。
深井選手が選んだ道こそがベストなのだと思います。
これからも頑張ってください。
posted by kobayashi | 2009-05-12 17:31
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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はじめまして。
タイトルに惹かれ、じっくり読ませて頂きました。
鹿島に入団したばかりの深井選手に声をかけ、「頑張って下さいね」と握手を交わしたことがあります。その握ってきた力の強さは今でも覚えています。そしてそのことがきっかけで今でも陰ながら応援しています。
昨年、大学で一緒に切磋琢磨してきた巻選手のいるジェフへの移籍が決まったときは非常に嬉しかったです。J2降格の危機を乗り越え、2人で今のジェフを支えている姿、今年は絶対にフクアリへ観に行こうと思っております。
深井選手も巻選手も本当に泥臭くてアツくて俠気溢れた選手ですよね。今は会社なので自宅にて改めてじっくり読ませて頂きたいと思います。素敵なコラムありがとうございました。
posted by J2サポです | 2009-05-12 17:56
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
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通りすがりの鹿サポです。
深井選手は、鹿島でサポに愛されていましたよ出場機会は少なかったですが、出場すれば気持ちの入ったプレイをしてくれて、結果も出してくれました。
気持ちの入ったプレイは、巻選手も同じだと思います。
あの気迫あふれるプレイスタイルが感動させるんだと思います。
深井選手には、千葉で活躍してもらって(但し、鹿島戦は除くw)日本代表にまで駆け上がって欲しいです。
posted by ae | 2009-05-12 18:06
Re:深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
ジェフサポです。初めてコメントします。ジェフへの深い愛を感じるこのブログをいつも本当に楽しみにしています。
何度かコメントしようと思ったのですがタイミングを逃してしまっていました。
巻選手を思うとき、泥臭さ・諦めない・得点後の咆哮などが浮かぶのですが、名前のせいでしょうか、「誠実さ」を抜くことができません。
サッカーに対して。チームに対して。そしてサポーターに対して。
思えば自分がジェフを応援するきっかけも、巻選手のインタビューを偶然見かけてその誠実なコメントに胸を打たれたからでした。W杯選出が決まった時のものです。
涙が出るほど誠実な対応をしてもらったこともあります。そのことを思い出すだけで、どんなに劣勢でも応援を止める気にはなりません。
そしてピッチ外でのそういう姿と、ピッチ上との間に乖離がないのです。最後まで絶対に諦めない。ゴール後真っ先にサポーターのもとへ走ってくる。これはピッチ上での誠実さだと思うのです。
去年も…残留が決まった瞬間巻選手はまずゴール裏に駆け寄りましたよね。こんな選手を愛さずにはいられないでしょう。
まとまらない長文な上に「なぜ巻選手を好きなのか」に論点がズレました。すみません。少しでも何かが伝われば幸いです。
posted by ラディック | 2009-05-13 00:50
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
日本リーグ時代は古河電工を見ていたグラサポです
初めての訪問
初めての書き込みになりますが
巻選手のプレーは見ている人に
「気持ち」が本当に伝わってきますね
サッカー界には
「名門は落ちない」というのがあるけれど
巻さえいればジェフは大丈夫と思ってしまいますよ
今年から地元のチームがJ2に上がったのですが
巻のような選手が出てきて欲しいと切に願うものです
(って、グラサポなのに深井選手スルーしてるw)
あ、あと
ジェフの看板選手ってとこの部分で
「坂本隊長。。。」って素の反応しました
posted by J2昇格1年目のサポ | 2009-05-13 01:27
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
>Orbさん
お世話になっております。
高校野球や高校サッカー、一発勝負という面白みももちろんありますが、おっしゃる通り「泣き出してしまう勢いで」プレーしている選手を見ると、やはり感動させられることもあります。
深井選手や巻選手にアマチュアの香り、もしかしたら一発勝負のような雰囲気を感じることに似ているのかも知れません。
プレーから誰かに気持ちを伝えることが出来る。
貴重な存在だと思いますし、「チームが苦しい時、彼らのようなプレーヤーが一際輝いて見えます」というご意見、私も賛成です。
>mm666さん
コメントありがとうございます。
「愚直」な部分、「自分のやれる事を一心不乱にやり続ける事」。なるほいど感じました。
完璧でなく、弱点もあることで、彼らは自分に出来ること、出来ないことを自分自身で理解しているように感じます。
でも、そこで「無理をしない」のではなく、「自分に出来ることを最大限発揮する」部分が、長所だと感じます。
誰しも「万能」ではないから、そこに自分をオーバーラップさせる、なるほどと考えさせられました。
今後も勝点を積み重ねて、良いチームになっていきましょうね。
>moneru01さん
お世話になっております。
巻選手。
給料アップの話より提示された金額を即決でOKして、クラブをいかに良くするかという話し合いをする。
小学校の入学式にゲストで呼ばれて泣いてしまう。
おっしゃる通り、「賢い」選手ではないですよね。
けれど、その人間味が愛しかったりするんですよね。
のろけちゃって申し訳ありません。
でも、またのろけることが出来るように、彼らを応援したいと思います。
posted by マルコス | 2009-05-14 00:50
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
>raruさん
コメントありがとうございます。
ジェフ以外のサポーターの方から「男として凄くかっこいいプレーヤー」だと言って貰えて凄く嬉しいです。
他チームのサポーターさんからも魅力を感じられていること、彼らを誇りに思います。
>AZさん
コメントありがとうございます。
クラシカルな感じ、折れない気持ち、新しい発見でした。
そんなあなたのままでいて欲しい、これは彼らを愛するすべての方が思っていることかも知れません。
>未来は僕等の手の中さん
コメントありがとうございます。
泥臭いプレーが評価されること、そしてそんなプレーヤーが少なくなっていることを考えると、ある意味で時代と逆行としたタイプの選手なのかも知れませんね。
そんなに活躍はしていないにも関わらず、深井選手が今でも名古屋サポーターの方から愛されていること、素直に凄い(深井選手も名古屋サポーターも)と感じます。
posted by マルコス | 2009-05-14 01:04
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
>きくりんさん
お世話になっております。
「人間を感じ、生き様が見える」、まさにその通りだと思います。
謙虚な態度やファンサービスから彼らがサポーターとの距離を縮めてくれていることもあるのですが、凄く人間味があって、なおかつ全力を出し続けてくれている。
おっしゃる通り、「おまえ、ほんとに全力を尽くしたか」という言葉、ジェフサポーターがいつも突きつけて貰っている気がします。
>雪風さん
コメントありがとうございます。
「大事なもの、サポーターとチームを守るために全力で戦ってくれている」。シンプルだけど、凄く納得させられました。
>フクアリさん
お世話になっております。
「一生懸命」がプレーに体現されている、愚直にチームのために動き走る、おっしゃる通りだと思います。
共にジェフに入ること、残ることに悩んだはずですが、それでも今ジェフのためにプレーしてくれていることを幸せに感じます。
posted by マルコス | 2009-05-14 01:28
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
>隠れファンですさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
「謙虚さ」というご意見、非常に楽しく読ませて頂きました。
ビッグクラブでの指導歴もあるミラーが「巻がなぜ愛されているのかわかった」と言っていたように、日本の代表選手に選ばれてなお、奢ることがない。
深井選手も、たとえゴールを決めた試合でも、外したシュートを悔やむ気持ちがある。
ファンへの感謝を忘れないという点も確かに共通していますよね。
ゴールはサポーターと共に喜び、巻選手の元気の源は「黄色いサポーター」。
凄く嬉しいことだと感じます。
巻選手の逆境での強さは昨年、長谷川健太監督も誉めてくれていましたね。
おっしゃる通り、それでも巻選手がレギュラー確定なのはいただけない。巻選手自身もポジション争いが出来る選手の獲得を以前求めていましたが、そういう補強も見たいところです。
>ガイハさん
コメントありがとうございます。
巻選手、アニメの主人公のようだ、っていうのは私もずっと感じていました。
強い信念が生き様やプレーを通して垣間見れる、フクアリに行けば彼を主役にしたドラマが見れる。
それだけで、凄く恵まれているように感じます。
>18番をこよなく愛するジェフサポさん
お世話になっております。
おっしゃる通り、二人は「全員攻撃・全員守備」の代名詞のような存在になってくれていますよね。
気持ちを言葉だけでなく、プレーで感じさせること、これが実力以上に彼らの価値を高めてくれているように感じます。
お子様の「僕は深井選手になるよ!!」という言葉、なぜだか凄く嬉しくなりますね。
二人には将来のサッカー選手を夢見る大きな見本になって欲しいですし、背が低くても、技術が低くても、プロで誰かに憧れを抱かせる存在になれることをもっともっと証明して欲しいと思います。
>kobayashiさん
コメントありがとうございます。
鹿島サポーターの方からのご意見、非常に参考になりました。
巻選手がジェフサポーターに諦めないことの大切さを教えてくれたように、深井選手もまた鹿島サポーターに同じことを伝えていたのですね。
深井選手自身も望んでいることですが、ぜひとも大きなブーイングで迎えて欲しいですし、試合後も「やっぱり深井は怖い」と思って頂けるようなプレーを見せて欲しいです。
そして、試合終了後に拍手で迎えられれば、深井選手も非常に喜ぶでしょうし、自分を育ててくれた鹿島をもっともっと好きになるんじゃないかな、と感じます。
深井選手がこれからどのようなサッカー人生を送るとしても、ずっと注目し続けたいと思います。
>J2サポですさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、2人は今のジェフを支えてくれている大切な選手ですし、ぜひともフクアリへお越しいただきたいと思います。
こちらこそ、暖かいコメントありがとうございました。
posted by マルコス | 2009-05-14 01:45
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
>aeさん
コメントありがとうございます。
深井選手、鹿島サポーターの方々に愛されていたのですね。凄く伝わって来ました。
一見凸凹に見えるのに、内面に共通する部分があって、そして、どちらも誰かを感動させる力を持っている。
深井選手の日本代表入り。
ライバルの顔ぶれを考えると、常識的には無理なのかも知れない。
けれど、期待してしまいます。
彼のプレーが代表のスタッフや国民の心を動かすことを。
>ラディックさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
巻選手に関して、ここにきてまだ新しいワードが浮かぶことに驚きました。
「誠実さ」、おっしゃる通り忘れてはならないキーワードだと思います。
巻選手がジェフを応援するきっかけを作ってくれたことを感謝していますし、今でもどんなに劣勢でも応援を続けて下さっていることを嬉しく思います。
ピッチ外での姿と、ピッチ上との姿に乖離がない。
おっしゃる通りだと思います。
去年の残留が決まった瞬間、巻選手が真っ先にゴール裏に向かって走り出したシーン、ずっと忘れられない場面だったように感じます。
凄く考えさせられるご意見、ありがとうございました。
よろしければ、またお越し下さい。
>J2昇格1年目のサポさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
誤解を恐れずに言うと、巻選手は決してスーパーな選手ではないと思います。
たとえば、闘莉王選手や中澤選手などにはどうしてもヘディングの競り合いで勝てない場面もありますし、一人でゴールを量産することも出来ない。
けれど、他のサポーターの方が「巻さえいればジェフは大丈夫」と感じてくれる。
これこそが彼の最高の武器なのかも知れません。
巻選手のようなプレーヤーは偶然入団するのか、育てるものなのか、気になるところですが、J2昇格1年目のサポさんの応援するチームの幸運を、そして気持ちの見える選手が一人でも多く見られることを祈ります。
ちなみに、坂本選手はミスタージェフです。
ただ、知名度は巻・深井なのかな、と思って書きました。
彼を軽視するつもりはまったくありません。
posted by マルコス | 2009-05-14 01:57
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
はじめまして。
結構前の記事に遡ってのコメントお許し下さい。
この記事が掲載されたときから、何かで巻みたいな選手について書かれていたのを見たと思いながら、思い出せずにいたのが、ついさっき見つけたので・・
それは「GIANT KILLING」9巻の1シーンでした。
「おそらく世良みたいな連中は・・劣等感から始まってる。
できないことを消去法で削ぎ落とし、できることだけを磨いてプレーしてる。
・・・磨いて輝かないものなんてない。
だから期待するんだ 俺は
そういう奴が才能ってもんを凌駕するのを。
そういう選手の頑張りがチームを強くするんだ。」
今回の論旨とは少しずれてる感じもしますが、劣等感を持ちつつ自分のできることをやれるだけやる、という姿に共感を覚え、そして「行けっ」と自然に拳を握ってしまう。
それが彼らの魅力なんだと思います。
タイミングはずれで失礼しました。。。
posted by レフティー | 2009-05-30 21:54
深井正樹と巻誠一郎のプレーはなぜ人の心を動かすのか
コメント投稿者ID :
>レフティーさん
コメントありがとうございます。
いえいえ、いつでもコメントは嬉しいですし、感謝しております。
さて、「GIANT KILLING」のワンシーンは非常に心に残るものだったと私も思います。
これは巻選手が代表的な存在なのかも知れないけれど、プロに限らずサッカー全体に、もっといえば人生にも通じる格言じゃないかな、なんて感じています。
「行けっ」と自然に拳を握ってしまう、という表現が凄くリアルで、素晴らしい表現だと嫉妬してしまいました。
posted by マルコス | 2009-05-31 01:48
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FC東京戦の今季初勝利、広島戦のホーム初勝利、共に試合を決めたのは深井選手と巻選手のアベックゴールでした。
2人のアベックゴールはこれで3度目で、3戦全勝。
昨季のアベックゴールの時はJリーグ通算1万3000ゴールというおまけも付きました。
深井選手はジェフでゴールを決めた試合は5戦全勝。
巻選手は広島戦のゴールでリーグ通算50得点目となり、チーム歴代2位(1位はチェヨンス選手の54得点)。
共に今のジェフにとって欠かせない存在ではあるのですが、彼らのプレーには、その能力以上に人の心を動かす力があるように感じます。
今日はそんな彼らのプレーが人の心を動かす理由について、まずは過去を振り返りながら、あれこれ考えてみたいと思います。
参考文献:
■大学時代の深井正樹と巻誠一郎
同じ駒沢大学に入学後、「大学サッカー史上最高の2トップ」と謳われ、数々の栄光を手に入れた深井選手と巻選手。
しかし、実際の道のりは決して似たものではありませんでした。
1年時。
リーグ戦の新人賞が確実視された深井選手がリーグ戦最終節で警告を受け、リーグ戦の通算警告数が受賞資格を失う数に達したため、いわば「代役」のような形で巻選手が新人賞を受賞。
高校時代はDFとしての評価が高く、スペインやJリーグのチームからもDFとしてオファーがあったものの、FWとしてのプレーにこだわり、大学に進みましたが、大学入学後もすぐに主力としてプレーしていた深井選手と比べて、巻選手の存在はそこまで大きいものではなかった。
2年時。
深井選手はさらに活躍の舞台を広げ、1年時から選出されていた全日本大学選抜のスタメンとしてプレー。
巻選手は関東大学選抜には選出されるものの、大学日本代表には縁がなかった。
3年時。
共にユニバーシアード代表にも選出されると、01年北京大会で金メダルを獲得。
巻選手は8月の本大会前に行なわれた5月の東アジア競技大会では代表に選出されていなかったものの、土壇場で滑り込みでの選出を果たすと、本大会で全6試合に出場し、羽生直剛選手と並んでチーム最多の3得点と活躍。
ちなみに、当時のメンバーは
■プロ入り後の深井正樹と巻誠一郎
2003年。深井選手は鹿島アントラーズに、巻選手はジェフに入団。
深井選手はデビュー年に2ゴールを挙げ、翌年には長年鹿島サポーターに愛され続けてきた「ヘリコプター」こと長谷川祥之さんの背番号11を受け継ぐなど、プロ生活は順調な滑り出しを見せました。
一方の巻選手はデビュー年に同じく2ゴールを挙げるものの、サポーターの評価はそこまで高くはなかった。
本人も「市原でも一番ヘタクソだった」と語っていたように、技術不足は明らかでした。
それでも、チェヨンスやオシムといった恵まれた出会いを通じて成長していき、2年目には助骨にひびが入った状況でも試合に出場し続け、全試合出場を達成し深井選手を上回る6ゴール。
3年目以降は共に出場試合数は多いものの、巻選手が06年までの4年間で32ゴールを決め、ワールドカップにも出場する一方で、深井選手は4年で13ゴール。
深井選手はFWとしてではなく、中盤での出場機会が多かったことで、新潟、名古屋にレンタル移籍もなかなか結果が出せずにいた日々が続きました。
そんな中、巻選手も07年に34試合で5ゴールと結果が振るわず、08年にはチームが低迷。
プロ入り後、2人が最も苦しんでいた08年のシーズン半ば、深井選手が降格の危機にあったジェフに期限付きで入団したことで、再び彼らが同じユニフォームを着ることになりました。
2人の活躍もあり、チームはその後浮上し、最終節で残留を決め、09年の開幕戦では、「大学サッカー史上最高の2トップ」がジェフの2トップとなりました。
大学時代は「お互いに口では言わないけど、『彼には負けたくない』っていう気持ちを持ってやってきた」と深井選手が語る2人が、今度はプロの舞台でチームメイトとなり、ツートップを組む。
そして、アベックゴールでチームを勝利に導く。
非常にドラマチックではありますが、やっぱりジェフサポーターとしては、大学時代と同じようにいつか2人が得点王を分け合うようになってくれることを期待したいところです。
■じゃあ、もう精神論だ
二人に共通している部分ですが、「勝ちたい」という気持ちが常に前面に出ていて、決してサボることなく走り続けてくれる。
そして、ゴールを決めれば真っ先にサポーターに駆け寄り、深井選手は胸のエンブレムを叩き、巻選手は




