2009年03月24日

3年ぶりにあの場所へ【ナビスコカップ第1節 ヴィッセル神戸戦プレビュー】

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2009 ヤマザキナビスコカップ Bグループ 神戸 vs 千葉(ホムスタ)

日曜日に試合をしたばかりだと思いきや、中2日でまた試合。

どんなにリーグで苦しんでいても、ジェフサポーターならばやっぱり狙いたいカップウィナー。

09年のナビスコカップの開幕です。

Aグループ(7チーム):浦和/大宮/横浜FM/新潟/磐田/広島/大分 

Bグループ(7チーム):山形/千葉/柏/FC東京/清水/京都/神戸 

ジェフは、Bグループに入り、日程的には最終節がお休みというちょっと残念な結果。

今季からホーム&アウェーの概念もなくなったリーグ戦形式となりますが、まずは今季初勝利を、そして、予選突破を目指しましょう。


前回の試合:アレックスのマンマーク【リーグ第3節 川崎フロンターレ戦】
前回の対戦:Jリーグ第19節 対ヴィッセル神戸 1-0
関連記事:大分の優勝と05年ナビスコファイナルの回想
8失点で敗れた松本山雅FCについて
J'S GOAL神戸-千葉



■相性の良いカップ開幕戦

5年間開幕3試合で勝利がないジェフですが、一方でナビスコカップは相性が良い。

08年川崎にアウェーで2-0勝利。

07年神戸にホムスタで4-1勝利。

06年広島にフクアリで2-1勝利。

05年大分にビッグアイで3-1勝利。

04年清水に臨海で4-0勝利。

なんとなんと5年連続でカップの開幕戦を勝利している。

リーグは出遅れ、カップはスタートダッシュがもはやジェフの伝統になっていると言えるかも知れませんね。


■リセットと継続

ナビスコカップの開幕戦であり、リーグとカップは別物。

気持ちを一度リセットして、と言いたいところですが、中2日でしかも神戸に移動とあっては、気持ちは切れないでしょう。

1敗2分という毎年恒例の勝利なしの開幕3連戦、気持ちを切り替えて欲しいとは思いますが、せっかくなのでこれまでの課題を選手同士でも話し合って、試合中に自分たちで修正出来るチームになって欲しいところです。

メンバーの入れ替えはあるでしょうが、わざわざカップ戦で戦い方を大きく変えることはないでしょう。

この3試合、通用した部分や成長した部分もありましたし、昨年から持ちこしの課題も物足りない部分もありました。

ナビスコカップは、水曜日と土曜日の連戦を終えた後、2か月間が空くだけに、結果以上に自分たちのサッカーの構築に力を入れて欲しいと思います。


■要注意選手

サイドの守備という課題を考えた時、怖いのは石櫃洋祐選手のような高いクロス精度を持つ選手。

相変わらず、サイドハーフに長い距離を走らせるサッカーをするジェフにとって、サイドバックの攻撃参加は非常に怖いポイントです。

また、ジェフがフラレた我那覇和樹選手も調整で出場するようなので、クロスボールを我那覇選手が決める、というシーンは出来れば見たくないところ。

また、神戸は3試合で3失点と安定した守備を見せているだけに、どのように崩すか、どれだけ効果的なカウンターが出来るか、という試金石になる一戦とも言えるかも知れません。


ヴィッセル神戸前試合のメンバー(リーグ大宮アルディージャ戦)

GK 
榎本達也 
DF 
石櫃洋祐
宮本恒靖
北本久仁衛
大屋翼 
MF 
松岡亮輔
金南一
田中英雄
ボッティ 
FW 
吉田孝行
須藤大輔 


■ジェフの予想スタメン

GK: 17. 櫛野亮
DF: 2. 坂本將貴
DF: 14. 池田昇平
DF: 4. ボスナー
DF: 31. 青木良太
MF: 13. 和田拓三 
MF: 8. 中後雅喜 
MF: 6. 下村東美 
MF: 5. アレックス
FW: 18. 巻誠一郎 
FW:  9. 深井正樹  


ちょっと読みづらいところ。

GKで岡本選手を起用したっておかしくないですし、まだベストメンバー規定は関係ないので大きく入れ替えても問題ない(ですよね?)。

とりあえず、「守備ラインは固定」っていうスタンスは変わらないかな、と予想して4バックはいつも通り。

また、中盤の底はなるべく固定して欲しいということで、ここも固定。
川崎戦の後半のように、工藤選手と中後選手というユースコンビも見てみたいところですが。

後半途中からのオプションである和田選手をスタートから起用して、毎試合長い距離を走る谷澤選手を休ませるために、アレックス選手を左に。

また巻選手を休ませて新居選手を出場させても面白いですし、ミシェウ選手とアレックス選手のコンビというのも見てみたいところ。

結論としては、「わかりません」。

それだけに、スタメンメールが楽しみです。


■注目のポイント

速く攻めるというスタンス自体は間違っていない。

けれど、それを求めるあまりに雑なパス、無駄なロングボールが多くなっている印象もあります。

ポゼッションで崩せ、とまでは求めないまでも、45分間の良いサッカーではなく、90分自分たちのサッカーが出来るように、マイボールを大切にするシーンも必要になるのではないでしょうか。

「ボールの収まりどころがない」ことはもうわかりました。

もちろん、ミシェウ選手や谷澤選手に期待したいけれど、どちらも前進してこそ生きるタイプであり、西部さんも「ミスターX」という未知の存在にその役目を担ってもらうことを考えている様子。

ならば、ミラーにはその斜め上の改善策を期待したいと思います。

ポゼッション、ボールキープを個人に頼るのではなく、チーム全体でいかに「疲れないサッカー」を可能にするか。

守備を考えないのであれば、ミシェウ・アレックス・工藤・中後の併用で細かくパスを繋ぐのも良い。

その意味では、佐伯選手も期待出来ますし、前線に新居選手を置くのも良い。

選手起用に関して、ミラーはここまで非常にうまくやりくりしてくれていますし、川崎戦では前半だけでも優勝候補相手でも勝てるかも知れないという可能性を感じさせてくれた。

そして、川崎戦のアレックス選手のように選手も期待に応えてくれている。

願わくば、フクアリでの磐田戦、浦和戦辺りで選手もサポーターも今以上に楽しめるサッカーを見せて欲しいですし、ミラーがジェフの監督である限りは、難しい要求もただの願望も、ミラーに求めていきたいと思います。


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■リアルサカつく中

私は、サカつくというゲームが好きで何十年もプレーしていたりするのですが、振りかえってみると、やっぱり一番楽しいのは初年度から3年目にかけて。

チームがだんだんと強くなってきて、頼もしい助っ人が加わり、まだ完璧ではないけれど、思い入れがある選手が思っていた以上の活躍をしてくれるのが楽しいのです。

そういう意味で、杉山茂樹さんのように「毎年応援するチームを変える。その時に一番良いサッカーをするチームを応援する」という感覚はあまりないのです。

物足りない部分や課題があるからこそ、応援する気持ちが強くなりますし、それをどんな風に改善していくのかを目撃することが、サッカーの楽しみ方の一つだと感じます。

ゲームでも、世界制覇が当たり前になったチームを育てていても、たまに負けてイライラするくらいで、勝つ喜びも育てる喜びもやっぱり薄くなってしまう。

まだまだこれから伸びるチームだからこそ、ドキドキして、ハラハラして、ワクワクして、初勝利の瞬間を待ちわびたいと思います。

昨季、ナビスコカップで川崎戦に初勝利した時、フクアリで12節目にしてようやくリーグ初勝利を挙げた時の興奮。

やっぱり初勝利の瞬間は特別なものですし、プレシーズンマッチを含めても、フクアリの奇跡以来の勝利となるジェフサポーターならばなおさらです。

さあ、勝ちに行きましょう。

今年こそ国立を目指しましょう。

頑張りましょう。


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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帝京平成大学様、はじめまして。ロッテ共々よろしくお願いします。


posted by marcos2008 |12:03 | ジェフ千葉 試合プレビュー | コメント(0) | トラックバック(0)
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