2008年09月22日

メイク・レジェンド

こんなことが起こっていいものなのか

巨人がついに阪神と首位に並びました。

今シーズンも中盤までは、阪神と中日のマッチレースになるものと確信していました。
ところが、なんと中日が急激に失速し始めて、完璧な阪神の独走状態となり、セリーグのペナントレースのともしびは、完全に消えました。
非常に早くから阪神の優勝マジックは点灯し、注目はクライマックスシリーズの出場権を得る残り2チームがどこになるのか、ということでした。

完全に消えたはずのともしびが、再点灯するなんてことはありえないことです。
しいて言えば、メークドラマのシーズンですが、あの時は巨人が勝手に沈んでいたという感じでした。
今年は、巨人が沈んでいたというよりは、阪神以外の5チームすべてが沈んでいたわけで、阪神は最近の10年間ではセリーグ最強チームと言っても過言ではありませんでした。

それにしても、≪メーク・レジェンド≫とは、粋なネーミングです。
うまいこと考える人たちがいます。

巨人9連覇中の、4~7連覇あたりに匹敵するくらい「つまらなくて、おもしろくないシーズン」が、このような終盤を迎えようとは、誰一人として予想だにできなかったはずです。
【俺は予想していたよ】 という奴は、間違いなく嘘つき人間です。
このようなシーズンは、現在40歳以上の人たちは、生きている間にはもう2度と見れないと思います。

日本のプロ野球が盛り上がってくれれば、私はそれだけで本当に幸せです。
優勝は阪神でも巨人でもどちらでもいいのです。

盛り上がった状態で、WBCにつながってくれれば、最高です。

 

posted by lungrunge |01:38 | baseball | トラックバック(0)
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2008年09月12日

MLB挑戦を妨害しないこと

個人の自由意志を尊重するのは、当然です


新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)が、米大リーグ挑戦を正式に表明しました。
日本プロ野球(NPB)を経由せずメジャー入りした選手は多田野数人投手(日本ハム)、マック鈴木投手(本名・鈴木誠)がいますが、ドラフト1巡目指名の可能性がある有力選手の挑戦は異例といわれています。
異例と言っても、何も悪いことでも問題のあることでもありません。

巨人の上原投手がドラフト前にMLB挑戦を示唆した時期がありましたが、当時は逆指名制度があったため、結局、かなりの好条件で巨人に口説き落とされてしまいました。
その後、再三にわたる要望もむなしく、ポスティングを全く認めてもらえないうちに、ピークを過ぎてしまいました。(本当に気の毒に思いますが、余計なお世話かもしれません。)

田沢純一投手のMLB挑戦が実現すれば、≪日米両球界が守ってきた紳士協定が破られることにもなりかねない≫ と、日本プロ野球組織(NPB)は大騒ぎで12球団代表者会議を開き対応を協議し、勝手な“緊急声明”を発表しました。

日本プロ野球側は、日米両球界の“紳士協定”が破られようとしていることに危機感を募らせていますが、これは、自国のプロ野球発展のため、ドラフト指名が有力な相手国のアマチュア選手獲得は控えようというもので、正式に明文化された協定ではありません。

日本のプロ野球選手の米大リーグ(MLB)移籍には、フリーエージェント(FA)制度やポスティング制度の利用がありますが、アマチュア選手には制約がないのが当然です。米大リーグのドラフトで指名を受ける必要もないし、米球団のスカウト活動を規制する条文などもないのが、当たり前です。

長谷川事務局長は「日本の優秀なアマチュア選手は日本のプロ野球に入ってほしいという、日本のプロ野球の考え方は何も変わっていません」と再考を求めたそうですが、≪日本のプロ野球に入って欲しい≫と願うのは、自由ですが、MLB挑戦を邪魔する権利は、絶対にありません。

日本のアマチュア野球選手が、米大リーグ(MLB)のチームに入団することは、日本プロ野球機構(NPB)には、全く関係のないことで、職業選択の自由が完全に保障されるべきです。誰しもその自由な選択を妨害することはできませんし、個人の意思や希望を尊重してあげなければ、いけないのです。

NPBが誤ったことを犯さないように切に願っています。

posted by lungrunge |13:32 | baseball | トラックバック(0)
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2008年09月09日

もう少し謙虚になれないものか・・・

強気と強引さが彼の持ち味です


星野仙一氏の“オンラインレポート”より、一部抜粋です。


『・・・・・この件についてもあることないこと、いろんなことをいってる人たちがいるか知らんが、北京でも終ってから(記者たちに)「リベンジしますか」っていわれて、「いや、そんなもんない。リベンジっていうのは絶対に勝つということやろう。ないよ、ない、ない」ってそう答えてるやないか。確かに去年のプレ五輪の前後というか、代表監督に決まってしばらくしてから一部の人たちに、間接的にだけれど「WBCも引き続いて」というようなことを匂わされたことはあった。そういう空気はあったことはあったと思うけれど、それはそれだけのことであって、おれの口からどうこういう話でもそういう状況でもないということじゃあないのか。だから、なんもいわんでおるんじゃあないか。・・・・・』

『・・・・・こんな世論やメディアの状況のなかでやったとしても決して盛りあがらんし、そういう支持がなかったら成功なんかするわけがない。今、火ダルマになっているおれがなんでまた“火中の栗”を拾うようなことをするのか。・・・・・』


彼が自分自身に、「北京で金メダルを獲得し、その勢いでWBCも引き続いて監督をやろう」という気持ちがあったことは、確実だと思います。
実際にやりたかったことは、間違いないでしょう。
当時、関係者に「WBCも引き続いて」と言われ、なんとなく本人もその気になり、明確な否定をしていないため、NPB組織の幹部は、もう星野さんがやるものと、確信していたのでしょう。それで、北京五輪が終了したら、正式に発表する予定だったところが、全く予想外の惨敗に加えて、愚の骨頂采配をしでかしたもんだから、既定路線の星野さんにしていいものかどうか、関係者が困り果てているのを見かねて、ナベツネの「星野以外に誰がおるんだ?(予定通り、さっさと星野に決めろ!)」発言になったのです。

当の星野さんは、あまりの非難集中砲火で、これはさすがに「WBCも引き続いてやる」わけにはいかないと、諦めたのでしょう。
それにしても、自分が原因を作っておきながら、
≪こんな世論やメディアの状況のなかで≫
はないと思います。
反省の気持ちがないばかりか、まるで被害者気取りです。

もう少し彼に謙虚さと選手に対する思いやりがあれば、国民は暖かい声援を送ってくれるでしょうし、選手の人たちも「彼について行こう」と、思えるのでしょうが、彼の持ち味である、強気と強引さが、完全に逆効果になってしまっています。

監督はやらなくても、ニュース番組のゲストや野球中継の解説などにおいて、謙虚な姿を見たいものです。

posted by lungrunge |20:10 | baseball | トラックバック(1)
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2008年09月07日

アジアではかなりの強豪国になりました

日本代表、対バーレーン戦で満点の勝ち点3を獲得!!


結果が全てなので、後半しかも終盤のわずか2分間に2点取られたとしても、勝ち点3を獲得したことは評価できます。
選手の人達はひたむきに一生懸命戦っているので、2失点を責められる必要は全くありません。
日本がワールドカップ本選に出場することが最大の目標ならば、アウェーで勝ち点3は満点の出来です。

ただ、ドイツWCでもそうであったように、1次リーグ敗退という結果では、日本国民は許してくれません。
「レベルが違いすぎるのだから、1次リーグ全敗でも仕方ない。予選を勝ち抜いただけでも凄いことだ。代表選手は本当によく頑張った。」とねぎらってくれる国民はむしろ少数派で、監督や選手の批評・批判・非難など痛烈な個人攻撃がとどまるところを知りません。


欧州や南米のワールドカップ(WC)常連国レベルのチームならば、バーレーンには申し訳ないが、4-0、5-0くらいの圧倒的大差がついているでしょう。
現在の日本代表チームのレベルでは、WC本選へはなんとか進むことはできても、
WCの1次リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントへ進む実力はありません。

バーレーンやカタールやウズペキスタンなどの、アジアではそこそこの強豪国と言われるチームを完膚なきまでに叩きのめす実力がなければ、本選では勝ち抜くことはできません。
韓国やイランやオーストラリアにも確実に引き分け以上という実力が必要です。
「そんなの無理や」ということでは、2010年の南アWCでも1次リーグ全敗で敗退でしょう。
国民はそのことをよく理解して、実力以上の達成不可能な結果を望んではいけないし、実現できなかったからと言って、監督や選手を非難してはいけないのです。

posted by lungrunge |16:24 | Soccer | トラックバック(0)
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2008年09月03日

プロ野球界の発展に関わる功績

讀賣の貢献度とナベツネの罪悪


プロ野球界発展のために、
讀賣さんには大変お世話になりました。
敢えて個人名を挙げるなら、正力松太郎さん・務臺(務台)光雄さんです。
ナベツネには、ほとんど世話にはなっていません。
ナベツネが社長に就任した時は(1990年代)、もうすでに十二分にプロ野球界は発展し、成熟していました。
要するにナベツネは、偉大な諸先輩方が築き上げた、讀賣新聞と巨人軍球団のトップに君臨し、横暴な態度と暴言の限りを尽くしてきただけです。
読売新聞の発展には大きく貢献したようですが、プロ野球界には貢献していません。
むしろ巨人とプロ野球界を衰退させているのです。
ナベツネが君臨してからの10数年間は、プロ野球ファン離れ・巨人ファン離れが進行しています。

日本プロ野球界の長い歴史の中で、讀賣と巨人軍の果たした役割は本当に大きく、貢献度は絶大ですが、それと、ナベツネの貢献度は全く別物です。
讀賣の歴史=ナベツネ 
と考えるのは、非常に大きな誤りです。
ナベツネは、負の貢献しかありません。
讀賣とナベツネを切り離して、評価したいところです。


もちろん、プロ野球界を発展させてきたのは、読売だけではありません。
すべての球団とその親会社、熱烈に応援する全ての野球ファンのお陰であることは、言うまでもありません。

posted by lungrunge |17:26 | baseball | トラックバック(0)
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2008年09月01日

やっぱりWBCは落合監督が一番だ

WBC落合監督を是が非でも実現させよう


落合監督は、『日本人的馴れ合い』や『旧態依然的考え方』や『理不尽な権力主義』には、絶対に迎合せず己の信念を貫くため、世間一般的には、『扱いにくい奴』、『変わった奴』、『へそ曲がりな奴』、という印象があります。
そのため、「国民にあまり好かれていない人、という点では、星野さんとあまり変わらないのではないか」、「同じようなレベルではないか」、という意見も耳にします。
落合さんと星野さんを同じ程度と見ること自体、とても情けないことですが、一般人から見れば、仕方のないことかもしれません。

彼は旧態依然とした人々(球団幹部・球界の重鎮といわれるOB・失礼なマスコミなど)に対しては、理にかなっていない事は絶対に受け入れず、反発します。
そのために彼を憎々しく思っている人々が存在することも事実です。
旧態依然の超代表的な『ナベツネ』などは、「落合だけにはさせてなるものか」と、思っているでしょう。
全ての人々に好かれていなくてもいいのです。

最も重要なことは≪選手たちにどれだけ支持されているか≫ということです。
選手個人個人が、「この監督を胴上げするためにも、一丁やってやるか」と、どれだけ強く思ってチームに結集し本気を出せるのかが、WBCを勝ち抜くための最大の鍵となります。
実際に戦う選手以外の国民に人気があるかどうかは、関係ありません。
好き勝手に選手を批評・批判しているような、ただの野球好きの人々に、別に苦々しく思われようが、全く関係ありません。
現役時代の実績も素晴らしく、実際多くの選手の皆さんに尊敬されている落合監督こそ、WBC日本代表監督に最もふさわしいのです。 

世間にはそこそこ人気があったが、選手にはまるで尊敬されていない星野さんと、世間には賛否両論だが、選手には圧倒的に尊敬されている落合さんは、全く正反対の立場なのです。


星野さんは、熱い男を演じる非情な利己主義人間
落合さんは、いつも冷めた態度で突き放す後輩思いの先輩

posted by lungrunge |18:16 | baseball | トラックバック(0)
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