2010年04月09日
セルビアに完敗!!
今さらながら、アジアとヨーロッパのレベルの差を痛感させられました。
批判が岡田監督に集中していますが、問題なのは日本人選手の個々のレベルの低さです。
1998年フランス大会からアジアのワールドカップ出場国の枠数が増えているので、日本もワールドカップに連続出場していますが、日本代表チームのレベルが決して上がったわけではありません。
特に南アフリカ大会のアジア予選から現在までの成績・試合内容・結果等を分析すると、守備力が格段に低下しています。
ワールドカップに出場できない程度の、アジアの一般的レベルの諸国を相手に、ホイホイ失点しているような日本代表チームが、ヨーロッパ諸国の代表チームに勝てるわけがありません。
フランス大会の頃から、日本の得点力・決定力の低さは常に議論の対象でしたが、あの頃はまだ守備力が高かったです。
ワールドカップフランス大会では、アルゼンチンやクロアチアを相手に、決定力不足で勝つことはできないまでも、最小失点に抑えられる守備力がありました。
現在の日本代表は、決定力は以前と同様に低いままで、さらに日本の長所であった高い守備力までもが、確実に低下し破綻しています。
このような状態で、ワールドカップ・南アフリカ大会に出場すれば、散々な目に遭い、大恥をかくことは間違いありません。
ワールドカップ1次リーグの3試合で、得点0、失点6以上というような、本当に惨めな結果も覚悟しておかなくてはなりません。
日本代表チームの実力が上がらないのは、監督のせいではありません。
外国人監督に替えても大差ないでしょう。
日本人選手の実力を上げるには、J1リーグのチーム数を半分(せいぜい10チーム)に減らして、有望選手を集めてさらに高いレベルで競い合わせなければ、なりません。
J1リーグ自体のレベルをヨーロッパ諸国の代表的リーグ並に引き上げなければ、日本選手のレベルが上がるわけがありません。
日常的に低いレベルの試合をこなして、そこそこの成績を残して満足している選手が、日本代表に選出されたからといって、急に高いレベルの実力が発揮できるわけがありません。
国内では通用するサッカーが、代表レベル・ワールドカップレベルでは、全く通用しません。
もし日本がヨーロッパ予選に参加したら、ワールドカップ出場は万が一にもあり得ません。
日本チームの弱さを監督や個人選手の責任にしているようでは、この先何十年経っても、日本の実力は変わらないでしょう。
posted by lungrunge |11:36 |
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2009年06月18日
祝! ワールドカップ出場!!
オーストラリアには負けましたが、とりあえず、2010年サッカー・ワールドカップ 南アフリカ大会への出場決定、おめでとうございます。
1998年フランス大会・2002年日韓大会・2006年ドイツ大会に引き続いて、4大会連続出場はとても素晴らしいことと思います。
フランス大会の1つ前は、1994年米国大会でしたが、そのアジア最終予選の最終試合で終了間際に同点ゴールを入れられ、ワールドカップ初参加という夢切符は、手のひらからするりと抜け落ちました。(有名なドーハの悲劇です。)
その後、日本はワールドカップの常連っぽくなったので、日本国民は日本サッカーのレベルが上昇したと思っていますが、それは全くの勘違いです。
米国大会でのアジアの出場枠は2しかありませんでした。(韓国・サウジアラビアが出場しました。)
もし、この大会でも、アジア出場枠が3以上あれば、日本は出場できたわけです。
1998年フランス大会では、アジアの出場枠が、3または4(3.5)に増えたので、3位決定戦に勝利した日本は見事に初出場を決めました。
しかし、もしアジアの出場枠が以前と同じ2であれば、韓国とサウジアラビアだけの出場で、日本はまたもや夢が破れていたわけです。
2002年日韓大会は、開催国の予選免除という特権で、出場しましたが、もしも予選があれば、出場できたかどうかは分かりません。
2006年ドイツ大会のアジア最終予選では、グループ2で首位となり、堂々と出場を決めました。
アジア最終予選で総合2位以内となったのは、このときだけです。
2010年南アフリカ大会のアジア最終予選では、グループ1で2位となり、出場が決定していますが、もしも以前のようにアジア枠が2であれば、韓国とオーストラリアしか出場できないことになります。
オーストラリアは、前回までオセアニア予選だったので、あまり関係ないという、情けない言い逃れはできません。
オーストラリアより弱いという事実は明白です。
以上のように、日本がワールドカップに4大会連続出場とはいっても、それはアジアの出場枠が増えた恩恵であって、実力がアップしたからではありません。
特に、今回のアジア最終予選では、グループ分けで、グループ1の日本とオーストラリアは超幸運で、グループ2の国々は本当に気の毒でした。
もちろん、真剣勝負をやらなければ判断できませんが、現在の日本が韓国・イラン・サウジアラビアに確実に勝てるとは、とても思えません。ほぼ互角でしょう。
北朝鮮も非常に強かったし、グループ2で最下位のUAEでも、ウズベキスタン・バーレーン・カタールといい勝負かそれ以上の実力でしょう。
実際のワールドカップでの成績を検討してみましょう。
2002年 日韓大会で日本は、予選リーグを勝ち抜き決勝トーナメントへ進みましたが(ベスト16)、なんと言っても自国開催ですから、真の実力ではありません。
1998年フランス大会・2006年ドイツ大会ともに、予選リーグ敗退です。しかも、2大会とも、1勝もできていません。(フランス大会:3戦全敗、ドイツ大会:1分け2敗)
アジアではオーストラリアはかなり強いのですが、それでもやっとワールドカップ本大会の予選を突破できるかどうかの当落線上くらいの実力です。
しかもオーストラリアは、アジア最終予選全試合でわずかに1失点のみです。
日本のように、ウズベキスタン・カタール・バーレーンにホイホイ失点するようでは、世界の強豪相手には、3~4点取られても、全く不思議ではないのです。
目標はより高く、『ベスト4』でも構いませんが、『予選リーグでまず1勝』でも、かなり困難な目標であることを忘れてはいけません。
せめて韓国やオーストラリア程度のレベルの国には、失点しないような実力を培って欲しいと思います。
posted by lungrunge |18:49 |
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2008年09月07日
日本代表、対バーレーン戦で満点の勝ち点3を獲得!!
結果が全てなので、後半しかも終盤のわずか2分間に2点取られたとしても、勝ち点3を獲得したことは評価できます。
選手の人達はひたむきに一生懸命戦っているので、2失点を責められる必要は全くありません。
日本がワールドカップ本選に出場することが最大の目標ならば、アウェーで勝ち点3は満点の出来です。
ただ、ドイツWCでもそうであったように、1次リーグ敗退という結果では、日本国民は許してくれません。
「レベルが違いすぎるのだから、1次リーグ全敗でも仕方ない。予選を勝ち抜いただけでも凄いことだ。代表選手は本当によく頑張った。」とねぎらってくれる国民はむしろ少数派で、監督や選手の批評・批判・非難など痛烈な個人攻撃がとどまるところを知りません。
欧州や南米のワールドカップ(WC)常連国レベルのチームならば、バーレーンには申し訳ないが、4-0、5-0くらいの圧倒的大差がついているでしょう。
現在の日本代表チームのレベルでは、WC本選へはなんとか進むことはできても、
WCの1次リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントへ進む実力はありません。
バーレーンやカタールやウズペキスタンなどの、アジアではそこそこの強豪国と言われるチームを完膚なきまでに叩きのめす実力がなければ、本選では勝ち抜くことはできません。
韓国やイランやオーストラリアにも確実に引き分け以上という実力が必要です。
「そんなの無理や」ということでは、2010年の南アWCでも1次リーグ全敗で敗退でしょう。
国民はそのことをよく理解して、実力以上の達成不可能な結果を望んではいけないし、実現できなかったからと言って、監督や選手を非難してはいけないのです。
posted by lungrunge |16:24 |
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2008年08月30日
日本のサッカーが弱いのは以前からわかりきっていたことです。
アジアではなんとかベスト5くらいには入りますが、
世界レベルから見れば、弱小国です。
フランスワールドカップあたりから、アジアの出場枠が増えたので、
日本もなんとかワールドカップに出場していますが、
実力はWC1次リーグの最下位レベルです。(フランスWCもドイツWCも1次リーグ全敗)
日本選手のレベルの上がらない要因の1つは、Jリーグのチーム数が多すぎることにあります。
Jリーグ発足時は全10チームでまだ良かったのですが、
現在はJ2も含めると、めちゃくちゃ数が多すぎます。
要するにたいした実力もない選手が、簡単にレギュラーになり、
ちょっと実力があれば、Jリーグでは大活躍してしまいます。
本人も国民もすごい選手なのかと勘違いしてしまいます。
ふだんレベルの低いチーム同士が戦っているので、
五輪やWCでは、全く通用しません。
最近、各県最低1チームずつくらいの勢いで増えていますが、
チーム数が増えれば、Jリーグのレベルはますます下がります。
プロ野球のチーム数を考慮すれば、せいぜい10~12チームでしょう。
posted by lungrunge |15:57 |
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