2009年10月27日

ついにその日がやってきた 【J1第30節:vs京都サンガFC】

 えーと....とりあえず土曜日の夜から月曜日の朝を迎えるまで、腑抜けのような生活をおくってしまった管理人こと鳥脳です。
 我がトリニータは先週末にアウェイで京都サンガFCとの試合を行い、一人少ない相手に勝ちきる事が出来ずドローという結果になってしまった。考えてみれば、ここ6試合は 2勝4分け勝点10、負け試合なしという好調さをキープしている.......ごめん、やっぱ無理だわ。

 正直トリニータのサポーターとして、口惜しいですし、悲しいですし、辛くもあります。
 でも今年は随分と前から心の準備が出来ていた(14連敗って泥沼の頃から)ので、目の前が真っ暗になるとかはなく、淡々と「ああ、ついにこの日が訪れたんだなぁ」ってのが正直な感想でした。とりあえず試合のレポートを。

 トリニータの布陣は以下の通り

     高松

   チェ   夢生

高橋        家長

   東    エジ

 菊地 藤田 深谷

     周作

 大海がシーズン終盤恒例のカード累積によるお休み(しかも2試合)で坪内orコバヒロwを持ってくるかと思いきや菊地をDFラインに下げ、ボランチに東を下げ、チェをトップ下(シャドー)の位置に持ってきた。前節同様左と右のサイドは入れ替えたまま左:高橋、右:家長で。
 ベンチには下さん、坪内、清武、井上、ミヤザー、フェルナンジーニョ、前俊。

 試合開始。
 開始早々トリニータがビッグチャンスをものにする。前半6分。左サイドを切り裂いた夢生の後ろから更に内へ走りこんでくる高橋にボールが渡る。振りぬいた右足から放たれたシュートがサンガゴールを揺らす、トリニータ先制!
 さらにサッカーの神様がトリニータ優位にしてくれようとしたのか、12分14分と続けざまにサンガ李選手がカードを貰い退場処分に.....えーえーこの時はもうこの試合貰ったと思ってましたよ。

 数的優位もあり、終始トリニータのペースで試合が進むと思いきや、前がかりになった隙をサンガの鋭いカウンターに突かれるというヒヤヒヤした状態。前半 21分、中盤で球を奪った京都シジクレイからの一発ロングパスを京都FW林に通され痛恨の失点。まぁあれは林のトラップが上手すぎた。
 この日の家長は攻撃意識と動きに切れがあり、前節後半からの好調さを維持しているようにみえた。だから同点には追いつかれはしたものの、試合終了までに勝ち越すことはそんなに難しいことではなさそうにみえた。

 後半開始。
 後半9分、思うほどチャンスに絡めなかったチェを下げて、フェルナンジーニョを投入。家長との絡みでDF陣を混乱させて欲しかったのだが、家長がここでアクシデントで足を痛めてしまう。後半14分想定外の交代(家長→坪内)でトリニータは3バックから4バックに移行。後半31分には深谷を下げ前俊を投入し得点を狙うも、サンガはチーム全員守備(柳沢がサイドバックのあたりまで守ってた)の意識を切らさず、がっちりと守りきり試合はそのまま1-1で終了。勝点1しか積み上げれなかったトリニータのJ2降格が決定した。

 以下、短評。
【トリニータ選手達】:
周作:神懸り的なシュートの外し方はあったが神懸り的なセーブはなし。
【深谷】:とりあえず破綻なし。
【藤田】:CBとして及第点。
【菊地】:ポリバレントな能力を発揮
【エジ】:精力的に動き回るが欲を言えば攻撃の最終局面まで行って欲しかった。
【東】:上がり目でプレーするも決定的な仕事はできず。
【家長】:いけいけで攻めさせると活躍。怪我で途中退場がつくづく残念。
【高橋】:先制点は見事だったが、次のチャンスを決めて欲しかった。
【夢生】:夢生らしいプレーが多い。夢生らしいに確実性が備わると無敵なんだが。
【チェ】:動きが良かったという人もいるけど僕的には?まだチェの活かし方をチームメイトが判っていない感じ。
【高松】:下がってボールを捌くのはチームの決まりごとなのかな.....ゴール前でドデンと構えていて欲しいんだけど。

【フェル】:おかしいなぁ....相手チームにいたフェルはもっと嫌らしかったのに。
【坪内】:あぶないシーンもあったけど果敢に攻めあがる(使われはしなかったが)
【前俊】:見せ場は1回だけ?もうちょっと長い時間で見たい。

【サンガさん達】:
※試合後サンガサポーターによるトリニータコールはありがとうございました。1年でも早くJ1に戻ってきますのでJ2に落ちることなく待っててください。
※シジクレイに唸る。やっぱこの選手は上手い。この人からのロングパスに何度も肝を冷やされた。

【その他】:
※京都・李選手の退場で試合が難しくなったと思う。しかも早いうちに林選手の同点ゴールが決まっただけに、京都として選手のタスクが明確になり集中させてしまった。
※重ね重ね家長の負傷退場が痛い。右サイドに移ってから吹っ切れた攻撃をみせているが紛う事なく家長が攻撃のリズムを作り出していた。もうちょっと早くこの家長をトリニータで出して欲しかったなぁ。
※あまり感傷的な事は書きたくないが、あの高松が涙をこらえきれない姿がTVに映った時、目からしょっぱい汗がでてきちまったぜ。
※この日はアウェイゴール裏に沢山のトリサポの姿が.....トリサポの選手に対する態度は素晴らしかったと純粋に思います。
※ここ数試合、選手たちは痺れるような感覚で試合に臨んでいたと思う。これからシーズンが終了するまでできれば楽しくサッカーをやって欲しいと切に願う。

 さっ、気持ちを切り替えて今週末は天皇杯。なんとなく来期もあたりそうな気がするお犬様ことジェフ千葉が相手。リーグ戦未だ無勝利の相手だけれど、天皇杯の予選ならば勝てそうな気がする~っ!....去年もありました! 一昨年もありました!(1984さん指摘により修正)

 まぁJ2降格については、ちゃんと別の形で記事にしたいと思っております。

posted by lovetrinita |11:24 | トリニータ:観戦記09 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2009年10月23日

トリニータ・レディースのこと

 えーと....博多で生活を始めてもうちょっとで1ヶ月なんですが、博多の街って所々で「とんこつ臭い」のを感じる管理人こと鳥脳です。多分、他県よりも多くの博多ラーメン屋が存在するからなんだろうけど、きっと根っからの福岡県民ってのはあの匂いには気がつかないんだろうな(フィルタリングがかかっている感じ)。

 さて明日はアウェイで京都サンガ戦。文字通り「後がない」状態のトリニータは引き分けですらJ2降格が決まってしまう。勝ったとしてもアルディージャが引き分け以上だと同じくJ2降格.....まぁうちが試合をやる前にアルディージャの結果によって決まらないだけ良しとしましょう。

 大海がカード累積でサンガ戦とFマリノス戦をお休み.....終盤大事な所でいつも出場停止なってしまうカード収集癖だけはなんとかしてくれんかな。
 大海の位置にコバヒロwを持ってくるか坪内を持ってくるかは判らないけど、どっちも必死の形相でプレーするタイプなんでスカパー中継に注目なのである。

 んで少し暗い話題。

 トリニータにはトリニータ・レディースという女子チームがあり、現在九州リーグの1部で戦っている。その九州リーグ1部も次節のFC ALEGRE CAMINHO戦で引き分け以上だと初優勝が決定する位置にいる(前回のこのチームとの対戦は7-0で勝っている)。
 トリニータ・レディース立ち上げの時に、将来なでしこリーグ参入を視野に入れ、地元大分に女子のサッカーを広めていくことが目的と聞いた気がする。きっと昨年九州リーグ2部から1部に上がったように九州リーグを卒業し、なでしこリーグの2部へとステップアップしていくものと思っていた。

 ■2009年チャレンジリーグ参入決定戦

 ...2010年シーズンより現在のディビジョン1に該当する「なでしこリーグ」10チーム、およびディビジョン2に該当する「チャレンジリーグ」東西各6チーム計12チームに再編成を行います。

 ...orz。
 チャレンジリーグへの参入意向を示したチームの仲にトリニータ・レディースの文字はない。同じ県内のライバルチームでもあるHOYO スカラブ FCの名前があるのにトリニータ・レディースの文字はない。最近このライバルチームにやっと勝ちだしたというのにトリニータ・レディースの文字はない。

 トリニータ全般を応援するのが管理人の趣旨なので、当然トリニータ・レディースも応援し(1回しか試合を観に行ってないけど)、選手がリレーで書き込むブログも定期的に覗いていた。
 この前エースの10番の娘が書いていた記事(現在は削除されてしまった)によると、既に8月くらいにはなでしこ参入断念は決定していたらしい。

 何が何でもなでしこリーグに参入しろとは思っていないし、100歩譲ってフロントとしてこの決断は理解できる。本体である大分トリニータがJ1に残留できず収入が減る事が想像できる現在で「なでしこ参入は時期尚早」と思ってしまうのは仕方がないことかもしれない。でもトリニータ・レディースの選手だってなでしこでのプレーを夢見て他県からわざわざトリニータ・レディースに参加している娘だっているんだから、ちゃんと説明が必要だと思う。その大事な説明がないから内部告発紛いのブログ記事として露出し、慌てて削除させるようなことになってしまうのだと。
 クラブとして女子部門を立ち上げた以上、サポートするサポータもいるんだから我々サポーターにもその決定をした旨をキチンとHPなりで公開するべきじゃなかったのだろうか。

 うーん、前節のエスパルス戦での選手お出迎えをブッチされたり最近のフロントには不信ばかりつのって本当に嫌になるなぁ。
 

posted by lovetrinita |15:16 | 大分トリニータレディース | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年10月19日

清水を舞台から落とす 【エスパルス戦補足記事】

 えーと....勝った試合の次の月曜日はやっぱり気持ちが良いもんだと実感。多少、仕事で嫌な事があってもとりあえず乗り切れる(笑)
 昨晩は博多への移動があった為に祝勝会モードに入れなかった仕返しではないですが、仕事を早く切り上げスカパーの録画放送を観ながらしこたま焼酎を飲んでいる管理人こと鳥脳です。あぁぁぁすんごく酒が美味い!

 リアルタイムでスタジアムで観戦し、後で録画をTV画面で見直すと見逃していたシーンや、印象の変わるシーンが多く新鮮に感じます。前記事で書き漏らした内容を中心に補足記事と行きましょう。

 前記事のコメントで miyashuさんがご指摘してくれたように、スタジアムで見た家長は前半いつもの軽いプレーっぽい印象が強く「真剣追えよ!家長」と毒付いていたんですが.....TVではそんな印象を受けなかったですね。家長の場合、感情をあらわにして口惜しがるとか、一般的なアピールするシーンが少ないのは事実。ミスしたり惜しかったりしてもその後は淡々とプレーに戻るシーンが多いので、気持ちが入っていない(軽い)印象を受けてしまうのかもしれません。意味不明ながら結果を出してしまった高橋と家長のポジションチェンジですが、窮屈そうのに(まぁ右でも変わんないけど)高橋と違って、家長はいつもより少し自由にプレーしている印象でした。シュートを打とうとする意識もトリニータの中では一番強かったかもしれない。

 さていろいろと思い出すことをつらつらと....

※試合開始前のGK練習に付き合う田坂を発見してちょっと嬉しくなる。いや田坂とは確認していないけどあのスキンヘッドは田坂しかおるまい。現役時代は好きな選手だったからなぁ。

※エスパルスの兵働のFKの質の良さに唸る。またその質の良いキックに合わせる上手な雪崩れ込み方(FWとか長身のDFとか)が非常にエスパルスは上手であった。昨年の調子の良い時のトリニータもああいった雪崩れ込み方が出来ていたのになぁ。

※伊東輝の良さに凄く惚れる。もういい加減長いこと彼のプレーに惚れているがまだまだ現役でやれそうで少し嬉しい。途中で下がってくれてほっとした。

※エスパルスの前線の献身的なプレーは素晴らしい。試合ではニセンだったがヨンセンは本当に素晴らしい選手だと思う。いつも痛い目を見させられるのでもっと嫌いになりたいのだが嫌いになれない。

※モサ松の1点目は夢生のクロスのアイディアも面白かったが、あれを見事なトラップからの冷静なシュートに惚れた。また得点後に浮かれることもなく他の選手を鼓舞していた姿に更に惚れる。

※監督インタビューの増田のスーツ....ラメ入りすぎ。

※ニータンを見た某FCサポと実姉の「サロペットが可愛い!」がまったく理解できず....オーバーオールって言ってくれないとおっさんには通じんぞ(笑)

※試合前に友達であるきくりんとえのきず兄さんには打ち明けていたのであるが....実は密かにこの日の試合には妙な自信があったのだ。
 試合の日の朝、タバコが切れてしまったので近くのコンビニまで買いに行き、さて1本吹かしましょうかとタバコの封を切り、そのゴミをゴミ箱へ捨てようと下を向いた瞬間、首筋になんとも言えない気持ちの悪さが。触ってみるとぬるっとというかねっちゃりしたものが.....上空を飛ぶカラスからピンポイントの爆撃を喰らってしまったのだ。まぁウン(運)がついたといいようにとった。そうでなければやってらんない(笑)

※きくりんとこのブログにも載っていたがやっぱこのブログでも紹介したいので選手直筆メッセージを(当然鳥脳チョイスなんで主力とか当り前の選手は紹介しない)

 まずはこの日活躍の家長
家長
 「大分のサッカー」と書いてしまうところにあざとさを感じてしまうがそれ以上に、家長の写真に笑う。ちびまる子の花輪くんというか、売れない韓流スターとかアジアのポップ歌手てきな雰囲気。  鳥脳お気に入りの3人、大海・深谷・コバヒロw 大海深谷コバヒロw  それぞれらしい一言....大海ちと字下手すぎ。  一番のお気に入りの前俊は珍しく受け狙いには走らず当り前に勝利の一言。前俊的にも関西人的にもこれはあかんやろ。
メッシはバルセロナの前俊
 最近気になる坪内....
坪内
 殺る?(すまん前髪ちゃんパクった)  なんか切実で見てて悲しくなったのが密かに応援するDF池田くん!
切実な池田君
 ...orz。


posted by lovetrinita |22:23 | トリニータ:観戦記09 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2009年10月19日

清水に舞台から飛び降ろされるのは失敗【J1第29節:vs清水エスパルス】

 えーと....やっとホームに帰ってきました!やっぱりホームの雰囲気は良いですなぁ....しかも勝ったりなんかしたらもう堪りません。思えば今年は3月に中国へ海外出張、5月からは東京でのアウェイ生活と続いた為にホームの試合を驚くほど観戦できていない(まぁその分東京でアウェイにかなり参戦できたんですけど)....まぁ最下位に沈むくらい勝っていないチームのせいもあるけど、ホームの勝ち試合を観戦したのは3/14の第2節以来なのに気がつく.....orz。

 さて久しぶりのホームに心も踊り試合開始前2時間くらいに九石ドームへ到着。
九石ドーム
 いつもこんな風景で観ております。  えのきず姐さんやきくりんなんかと久しぶりに話そうと電話をすると....姐さんから「選手のお出迎えをするから早よ来い!」と叱られる(きくりんとこのブログ清水戦に向けて◆告知~転載記事です~◆」を参照)。急いで集合場所へ行き、再入場チケットを貰おうとした瞬間、サポクラの方がハンドマイクで説明.......へっ?選手がいつもより30分も早く到着し入場してしまった?  えーとフロントはいったい何を考えているのでしょうか。サポクラが趣旨を説明し、再入場チケットの手配まで行い、選手を鼓舞するためにカラーボードで青い道を作り出迎えようってのはフロントは知ってたでしょう。一時は絆を売り物にしたチームでそれはないんじゃない.....。 ニータン  きくりんとえのきず姐さんと合流。フロントの手際の悪さにひとしきり悪態をつつきあう。「ヨンセンがニセンくらいやったら勝てる」とか「岡崎なんか所詮2流チームからしか点取れないけど、よー考えてみたらわしら思いっきり2流やしなあ」とか馬鹿話を繰り広げるおっさん3人。選手の直筆メッセージ(これもきくりんところの記事参照)を眺めているとニータンを発見!あまりのラブリーな様子を激写しFC東京サポへ嫌がらせのように送信する。


 いつものように試合開始前の部分が長すぎるのでそろそろ試合レポート。

 トリニータの布陣は以下の通り

    モサ松

   東   夢生

高橋      家長

   菊地 エジ

 大海 藤田 深谷

    周作

 .....高橋が左で家長が右....ポポ何考えてんねん。
 ベンチは石田・坪内・清武・梅田・フェル・前俊・崔....前俊やっとベンチ復帰....てっきり今回はスタメンだと思ってたんだけどなぁ。理由は判らないが下さんがベンチから外れ若い石田くんが登録。
 対する清水エスパルスさんは今日はGKが周作のライバル山本海人さん。代表で疲れてんだろうから自重すればよいのに岡崎さんもスタメン。今日はニセンくらいで頼んますのヨンセンもスタメン....ヨンセン丈夫だよなぁ休んでるのみたことない。

 さて試合開始.....前半酷かったなぁ。なんだか軽いミスのオンパレード。ハーフラインまではボールは運べるがそこからパスの出し先がなく、挙句の果てに相手にパスするというていたらく...こんあ試合じゃ直ぐに首位エスパルスにやられちゃうぞと思ったのだが、どうもエスパルスもトリニータの調子に合わせるような感じ。負けたくないというセーフティな試合運びに見えてしまう。ラインもなんか低いし...まぁ正直助かりました。まったく勝てる気がしないまま前半終了。昨年のナビスコ決勝も前半0-0だったしと強がりを言ってはみるがちと虚しい。

 後半開始。
 開始早々のCKでDFの岩下さんに決められる。このシュートは、周作の後ろで守っていた高松に反応して欲しかった。
 エスパルス相手に厳しい先取点を取られたトリニータだけれど後半早い時間帯だったせいか下を向く選手もおらず、ここから反撃が始まった。
 後半13分、右サイドの夢生からグラウンダーのパスをゴール前で貰ったモサ松が見事な反転からゴールの右上スミに叩き込む!トリニータ同点。これは本当に見事なゴールだった。
 エスパルスが枝村→藤本淳吾、兵働→山本真希の交代カードを同時に切って勝ちを狙ってくるのに対し、ポポヴィッチはまったく交代カードを切るそぶりがない。
 後半33分。右サイドで仕掛けた家長から絶妙な優しいクロスがゴール前に!それをモサ松が頭で合わせトリニータ逆転!
 後半35分。エスパルス伊東輝→原一樹....正直これは助かった気がする。FWの数を増やされるよりもクリアしたボールを伊東に拾われて波状攻撃される方が嫌な感じだからなぁ。

 ポポヴィッチもようやく選手交代を思いだしたのか42分に高松→崔。ロスタイムに夢生→坪内と交代カードを切る....でもこれでおしまい。誰かポポヴィッチに3人交代しても良いことを教えて欲しいと切望。
 ロスタイムの4分が経過しトリニータの首の皮一枚が繋がる勝利を手にしたのであった。

 以下短評
【トリニータ選手達】:
周作:同点時の決定機を防いだのはお見事。流石代表GK。
深谷:安定した守備を披露。いつもの深谷。
藤田:DFラインの藤田は怖いといつも書いているが、それを裏切る安定した守備。頑張ってるなぁ藤田。
大海:いつもよりも多めに大海劇場を展開。岩下のシュートが決まった時はマークが遅れてた?他はまぁ安定。
菊地:前半多少のミスがあったがそれを取り戻しに全力疾走していたのは評価する。もうちょっと出来る筈の選手。
エジ:チームの誰よりも精力的に活動。
家長:前半と後半の出来がまるっと違った。前半はなんとなくやる気がないようにさえ見えたのに、後半は積極的にミドルは打つは、決勝点はアシストするは....。次の試合も後半のスタイルでお願いします。
夢生:決定機を外す。もう少し落ち着いてプレーして欲しい。
東:何度か好機をつくるも...まぁルーキーに期待しすぎる我々が悪いのか。
モサ松:トリニータのエースの意地炸裂。今日は「もっさり」のモサ松じゃなく猛者松と表しても問題あるまい。

崔:高松から手渡されたキャプテンマークを自ら巻く積極性。流石韓国人。
坪内:積極的な無駄走りを披露し「(ボールを)くれくれ光線」を出すがボールは渡らず本当に走りが無駄になる(あのプレーは褒めたい)。

【エスパルスさん達】:
※ヨンセンがニセンで助かった。
※岡崎さんと周作の勝負は周作の勝ちに終わる。
※岩下さんがちょっとイライラしていた。
※試合後の監督インタビューを見たが健太の怒りが伝わってきて怖いくらいだった。

【その他】:
※ポポヴィッチの試合後のコメント
Q:いつも右にいる高橋選手と左にいる家長選手のポジションを入れ替えた理由は?
「何か変えたいと思っていたが、どこを変えていいのか分からなかったので、(高橋)大輔と家長の部分を変えた(笑)。いい結果が出て良かった。結果が出ていなかったら皆さんに非難されていただろう」
 おいおいいい加減にしてくれと思った。まぁ監督としては勝算があったんだろうけど高橋を左に持っていけばワロスと呼ばれるクロスが良いクロスに変わると思ったのか....ありえない。
※久しぶりのホームでニータン焼きを初めて食べる...美味かった。
ニータン焼き
※前俊をベンチに入れるだけで逆転勝利できるんだから、前俊が試合に出たらどんだけ凄いことが起きるのか....ポポ、前俊使ってよ。  とりあえずもう1週間は気持ち良く過ごせる事に純粋に感謝。次節の京都はできないのでTV観戦予定。


posted by lovetrinita |01:20 | トリニータ:観戦記09 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2009年10月18日

【速報】:トリニータ首の皮一枚つながる

 いやっほぉ~い!

 前日の山形勝利の為、引き分けでもJ2降格が決定するトリニータでしたが、モサ松2ゴールの活躍で首位清水エスパルスに逆転勝利!

 このまま祝勝会へとなだれ込みたいところなのですが、月曜日からの仕事のためにこれから福岡へ戻らねば.....orz。

 うーむ、とりあえず帰りの車中暗くならずに済むことは正直ありがたいなぁ....ちゃんとした試合レポートは今日深夜更新予定。

posted by lovetrinita |17:38 | トリニータ:観戦記09 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年10月16日

首位エスパルスさんを迎える最下位チーム

 えーと.....博多の住人になったのにキャナルシティぐらいしか有名な場所に行っていない(キャナルシティは会社から歩いて5分なので昼休み時間を潰す為に日参)。うーん....中洲も歩いて直ぐなのに一度も飲みに行っていない.....会社の同僚が誰一人歓迎会を開いてくれないくらい社内の人望がない管理人こと鳥脳です。

 さて今週末は久しぶりのホーム観戦!
 お相手は失速する鹿島アントラーズに追いつき首位となった清水エスパルス......チームとしての勢いも然る事乍ら、代表に選出されたトーゴ戦で変な踊りを踊っていたFW岡崎が調子に乗っていそうで嫌な雰囲気。ああいう一瞬の駆け引きでDFの裏に飛び出すFWってのにトリニータのDFは弱い気がする(特に真ん中が藤田だと尚更)。他のチームで言えばQBK師匠とか寿人とか....まぁ今シーズンの成績からするとどんなFWにも弱いんですけどね。
 岡崎ってこの1年間だけでえらく代表で点とってんなぁ....しかも香港とかトーゴとか1試合で荒稼ぎしちゃうし、今年まだ残っているアジア杯予選の香港アウェイなんぞに出場したらあっという間に日本代表の歴代得点記録ベスト10に顔を出しそう。

 思えば昨年の今頃は清水エスパルスよりも順位は上だったし、ナビスコ決勝であたるのをわくわくして待っていた.......たった1年間でこんなに立場が変わっているとは...とほほ。
 エスパルスは九石ドームでの試合は苦手な筈だし、そうそう簡単に勝ちを譲る気はないんでしっかりと応援したいもの。......今シーズンはそんな相性とかジンクスとか軽く吹っ飛ばすくらいの負の連鎖なのはこの際忘れる事にしよう。

 えーと....このままでは単なる日記なのでトリニータ情報をつらつらと

 10月12日(月)サテライトリーグ vsセレッソ 大阪戦 試合結果について

 前半4-1で圧倒しときながら次期大分県知事ことエジミウソンが退いた後半に3失点無得点で4-4のドロー....orz。
 どんだけエジ頼みやねん!

 この前半の得点が

10分 エジミウソン
14分 前田
20分 前田
29分 前田

 代表の岡崎以上の活躍ともいえる15分間ハットトリックを決めた前俊!なんかポポヴィッチの目にはフィルターがかかっていて前俊が見えないんじゃないかと邪推したくなる。もうほんと居酒屋に呼びつけて小一時間(ry

 坪内秀介(大分トリニータ)オフィシャルブログ

 ブログを読む際、顔を回転する必要があるガッツーボのブログ。いい加減画像の上下はきちんとしよう(ここ参照)
 最新記事では危なっかしく息子の前(ぜん)くんを胸にだく(親指で頭支えんな!)ガッツーボのなんとも言えない良い笑顔に惚れる。ヴィッセル神戸からのレンタルなので来期うちにいてくれるかは未定だろうけど、残り少ない今シーズンの試合を頑張って欲しい。密かにゴール裏にメンチ切る坪内が好きなのだ。

 ★TEPPEI7★BLOG★

 酉長(とりおさ)こと哲平のブログ....シャムスカの時にはクローザーとしての役務で出場機会も多かったのだけれど、最近はあまり見れずに少し寂しい気がする。
 哲平の人柄なのか気の抜けたテイストで淡々と記事を更新する姿勢はもの凄く評価するのだが、網戸の張替えをブログにアップするサッカー選手も珍しいんじゃなかろうか....。
 最新記事にあるアサヒ温泉は鳥脳もよく行く温泉銭湯。哲平と同じフィッシュテラピーがもの凄く気になっており一度試してみたいのだが....お魚さんに足を突付かせて\1000(くらいした筈)はちと高い気もするのだよ。

 一応、アサヒ温泉はトリニータのスポンサー様であらせられるのでリンクを! アサヒ温泉
 この明野店はビジネスホテルとして部屋も数室あるのでアウェイサポーターにはお薦め。

posted by lovetrinita |10:50 | トリニータ:その他 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2009年10月12日

下さんに神が降りた日 【天皇杯2回戦:vs横河武蔵野FC】

 えーと.....ネットが繋がっているってのは素晴らしい、Viva!ネット社会。はっ取り乱しました....この日曜日にやっと福岡宅にネットが開通した管理人こと鳥脳です。トリサポの何某から別のブログの方ばかり更新していると文句言われましたが、これからはまたSpoNavi+ブログ「生温かい眼」をちゃんと更新したいと決意を新たにしております(まぁたいてい2・3日で忘れてしまうんですけどね)。

 まぁそういった訳(ネット回線工事の日が日曜日だった為)で、残念ながら天皇杯2回戦は観戦できず....orz。午前中に繋がったんなら車飛ばして観に帰れたんだけどなぁ(予定は午後だったのだ)。

 この日のお相手は横河武蔵野FC。言わずと知れたJFLの古豪である。本田とか横河とかJFLにいる事を選択しているチームって戦い難いっちゃあ戦い難いけど、最下位とはいえこの国のトップリーグにいるチームとの自力の差を見せてくれることを期待。ここで快勝して少しでもチームが波に乗れればなぁと漠然と思っていた。.......結果これですかい。

 トリニータの先発は以下の通り

GK 16 下川 誠吾
DF 4 深谷 友基
DF 22 上本 大海
DF 33 藤田 義明
MF 14 家長 昭博
MF 20 高橋 大輔
MF 21 東 慶悟
MF 28 清武 弘嗣
MF 36 菊地 直哉
FW 8 金崎 夢生
FW 17 フェルナンジーニョ

 ベンチには石田・コバヒロw・小手川・井上・ミヤザー・梅田・モサ松。代表召集の周作に代わり下さんが先発。他はベストメンバーだよなぁ....昨年天皇杯鳥栖戦でやらかしてしまった影響でJ1チームのシードが無くなったと言われてるから、今年は本気は望むのね.....。代表召集は当然周作だけ(まぁ最下位チームから呼ばれる訳はないわな...周作だって不思議なのに)なのでFC東京の様にGKが二人もベンチに入るようなこともなく普通のベンチメンバー.......前俊がベンチにすら入らないことを普通と言えるように成長しました。

 J's Goalの試合速報をPC画面に出したままアイロン掛けなんぞをする。一人暮らしは面倒臭いことが山盛りなのですよ。
 はよ得点して安心したいのに画面は0-0のまま動かず。なんとそのまま前半終了。現地で観戦する姉からMail....

 「どっちがJかわからん(怒マーク)点が入りません(汗マーク)」

 が~ん!やっぱ調子が悪いかいな....と後半開始早々試合速報画面に変化が...50分横河武蔵野FC池上さんゴール!....orz。画面に向かって言葉にならない声が漏れる。更に63分、横河武蔵野FC金守さんゴール!
 52分に清武と交代したモサ松が76分に意地のゴールを決めて1-2に.....そこからまた画面が動かず、じりじりとあせるままなんとロスタイムを示す後半44分表示へ突入。まぁ浦和も負けてるしとかいろんな言い訳を考えはじめた頃、試合終了という表示になるよりも早く夢生のゴールが表示される!ほっ。

 ここで現地の姉と電話で会話。ロスタイムが6分あって助かったとかいろいろ聞く。いつもホームで一緒に観戦しているおっちゃんも怒りまくるくらい決めきらんかったらしい。

 延長開始、99分に東のゴール!...やっと勝ち越したか。あとは大丈夫じゃろと油断していると113分横河武蔵野FC小山さんの同点ゴール....orz。そんなにサッカーの神様はトリニータに勝たしたくないですか、そうですか。
 このまま試合は終わり試合はPK戦へ。

 試合速報ではPKはどうやって表示されるん?と悩んでいるいるうちに姉から電話。無事(ここまできたら無事じゃないのだが)勝ったらしい。姉曰く「下さんに神が舞い降りた」らしい。後日JFAの公式記録を参照すると6本中3本を止めたよう。凄いな下さん。

 試合後のインタビュー。
Q:6本中3本セーブしましたがズバリ読みが当たったという感じですか?
「相手がボールを置いて目を合わせたとき、メンタルでは負けないという気持ちで見た。どっちに飛ぶかは雰囲気で決めた。相手に合わせるより、相手に自分が思う方に蹴らせたという感じですかね。まあ止めることができて良かったです」

 相手に自分が思うほうに蹴らした....流石、2ch本田△スレに降臨疑惑のある下さんは一味違う。とりあえず勝ってホッとする。

 さて来週は久しぶりのホーム観戦である。相手は現在首位を走る清水エスパルスなのだが、案外と相性良い相手だしそうそうすんなりと勝ちを譲る気は無いのである。

posted by lovetrinita |18:04 | トリニータ:その他 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2009年10月06日

やがてくる冬の時代に向けて

 えーと....徐々に、徐々にですが福岡での生活を軌道に乗せようと頑張ってる管理人こと鳥脳です(まだ食材関連まったく買っていない....orz)。

 ここ3試合、無失点ながら無得点でじりじりと降格決定への道を行進する我がトリニータなのだが......なんか嫌な記事見つけちゃったなぁ....トホホ。

 大分日本代表GK西川降格なら退団/J1 (日刊スポーツ)

 .....なんか漠然とした感覚で申し訳ないが、周作はずっとトリニータに居てくれる気がしていた。大分出身でトリニータユース上がりで、高松と並ぶくらいトリニータの顔という存在なのだがなぁ。

 記事中にもあるのだがJ2に落ち営業収入の現象は逃れられようにもなく、このまま選手全員が残ったとしてもきっと破綻してしまうのは事実で、お声のかかる選手はある程度流出は覚悟せんとなぁ。
 移籍金撤廃の方向とはいえ複数年契約による違約金という仕組みでお金が入るはずで、年齢と年俸により移籍金が一律に決まっていた頃よりも、クラブとしての方向性とか契約戦略とかで資質が問われるようになると想像していたからこそ、昨年ムリクリ各選手と複数年契約を結ぼうとしていた筈。まぁ記事にも名前が上がっている夢生は昨年複数年を拒否され単年契約になってしまったのは忘れたことにするとして、森重って複数年結んだんだっけ?

 なんとなくこの二人は出て行っちゃう気がするなぁ。あと最近の使われ方をみると慎吾も出て行っちゃうかもしれないし、家長はまぁもともとガンバの子だし....。

 今シーズンが終わり幾人かがチームを去ることになったとしても、悲しい気分にはなるだろうが責める気にはなれないだろう。

 .....ネモ、帰ってこないかなぁ。

posted by lovetrinita |16:46 | トリニータ:その他 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2009年10月05日

近況報告みたいなもの

 えーと.....すみません。えらく更新が滞ってしまいました。
 長らく続いた東京生活も先月末で終了となり、あまり生活基盤のない福岡(都合3週間くらいしか住んでいない)へ舞い戻った影響でいろいろとトリニータをフォローする環境にありません(自宅のネット環境もまだだし、スカパーも契約していない)。

 更新が滞っていた間もトリニータはしっかりと試合は行っていたわけで、柏レイソルに0-0、モンテディオ山形に0-0と見事なまでにスコアレスドローが続いております。3試合連続スコアレスドロー.....orz。

 漏れ伝わる話を聞く限り、レイソル戦はシュートがたった3本だったとか。パス回しばかりが優先されシュートを打つ意識が希薄だとか巡回先のブログには書かれておったので.....

 「シェフこだわりのパス始めました!」
 トリニータが誇るシェフ達のこだわりのパスを是非ご堪能下さい。当店はパス専門店ですので、シュートや得点は提供致しません!

 とかのネタを考えておりました。

 ところが、昨日マイカーを取りに戻った大分実家にてケーブルの録画中継をやっとこさ観れたのですが.....まぁ悪くはないんじゃない?

 何回も裏に抜け出しGKとの1対1の状況は作れてたし(全部決めれなかったけど)、圧倒的にポゼッションでは勝っていたし(試合は引き分けだけれど).....まぁ一番肝心な得点という結果が得られなかった事は悲しい事実だけれど。今回は山形のGKを褒めるしかないんじゃね。
 もう本当に刹那程の確立しか残留の目がないのも判っているのだが、あまり不安というか悲しい気分になっていない自分が不思議。
 今シーズンは随分と覚悟する時期が長かったからなぁ(笑)。
 でも前俊使えよ!って怒りはある。

 まぁ覚悟したとはいえ、残り全部勝て!って思う事には変わらないので頑張って応援を続けようと決意を新たにする。
 天皇杯の予選は福岡での回線開設と重なり参加できない予定。18日の清水戦からホーム復帰となるのか、うむ楽しみ楽しみ。

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posted by lovetrinita |19:03 | トリニータ:その他 | コメント(5) | トラックバック(0)
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