2008年09月27日

3ヶ月ぶりの敗戦 【J1第27節:vs横浜Fマリノス】

 「負けたことがある」というのが いつか大きな財産になる....と山王の堂本監督がいっていた(またスラムダンクネタかよと言わないで)。....って今年マリノスに2敗目くらって言う台詞じゃないっすな.....orz。

 えーと、はいトリニータ負けました。思えば6月末のアントラーズ戦で負けて以来の負け。充分この3ヶ月楽しませて貰いましたよ。今日はネットもできない環境にあって試合の様子が全く判りません。いつもけっこう直ぐに録画中継を放映してくれるケーブル(J Sports 1)もどうやら10/1にならないと放送してくれなさそう。

 んでBSのJリーグタイムを見た感想だけ....

※えーと試合は五分五分だったんでしょうか、前半のハイライトシーンはほぼトリニータばかりだった気がするんですが。
※高橋のシュートはおしかったなぁ。でもだいぶ高橋の攻撃が復調してきた気がする。
※Fマリの若白髪の方(きっと山瀬の控えで苦労してはったんでしょうな)のFKはあきらめるしかなかろう。下さんも前回のFマリとの対戦で栗原に直接決められてるから意識するなっていっても無理やろ。
※大海が黄色いの1枚貰って都合8枚目.....2試合出場停止っすか。はぁ。
※家長が途中交替で出場にBSは触れんとは何事ぞ。
※ムスカ大佐に帰宅命令。ウェズレイへのイエローの抗議なのかな。
 .........えっ、ってことは次節は、大海、ウェズレイ、シャムスカがお休みなのか。
※しかし、川崎との対戦ってどっちかの監督がいちゃいけない決まり事でもあるのか?まぁこっちがいないのは初めてなんだけど。
※まぁマルセロだったら大丈夫だろう。

 まぁずーーーーっと勝ち続ける事はあり得ないし、DF崩されての失点じゃないんで気持ちを切り替え残り試合に集中すればよかろうて。
 残留決まった後(まぁ実際に決まったわけじゃないけど、ここまで来たら大丈夫じゃろ)のトリニータの試合はボーナスステージみたいなもんだと思う事にしているしね。


 ..........あっでもFマリノスのあの監督には勝ちたかったな、やっぱし。

posted by lovetrinita |21:47 | トリニータ:その他 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年09月24日

弾丸バスツアー 【J1第26節:vsコンサドーレ札幌】

 えーと、九州で生まれて育った鳥脳ですが、実は九州の中で鹿児島だけ行ったことのない土地だった(佐賀は通った事ならある)。その鹿児島で我がトリニータが試合をするというのであれば......そりゃ行かなあかんですな。ということでトリニータvsコンサドーレin鹿児島に行ってきたので報告。

 あまり九州の実情を知らない方の為に説明しておくと、トリニータが本拠地としている大分県っちゅうのは九州の本道から外れている(裏九州とでも表現するべきか)。多分大分を知らない方がイメージする九州ってのは福岡-長崎-熊本-鹿児島が担当してて、実際のところ大分県は九州っぽくないのは事実だと思う。多分文化圏的にも瀬戸内の方に影響されている部分が多く、言葉も熊本-福岡よりも広島に近いんじゃなかろうか。
 九州の本道は交通の便もよく福岡から熊本、鹿児島への移動なんかもJR(九州新幹線もあるし)とか高速とかなにかと移動しやすいのに、大分から鹿児島への移動となると途端に不便になる。今回の鹿児島決戦に向けていろんな旅行社がツアー(これでも朝の移動は大分からいったん博多まで移動して九州新幹線を利用という面倒な企画だったのだが)を企画しておりましたが大半はバス移動(魅力は価格面)。JRが企画していたJRを利用するツアーに当初申し込もうと思っていたのだが、あっという間に定員に達したとの事。しょうがないのでトリニータ後援会主催のバスツアーに決定(お一人様\5500也)。

 大分から鹿児島までだいたい目安は6時間。13:00キックオフの試合を目指すと朝6:00に大分駅前出発というスケジュール......ええ、ええ早起きしましたともさ。AM:5:30には大分駅前に到着。車を駅前の駐車場へ停める。こんな時に「Viva!田舎」と思えるのが駐車場の安さ。ほぼ駅の隣に停めて1日max\1000という低料金.....東京じゃ\1000だと2時間も停められないっしょ。

 計画通りam6:00には大分駅前を出発。話によるとこの日大分からバスが30台くらい鹿児島に向かったらしい....ナビスコ杯決勝の件といい今年のトリニータは大分県の経済効果に寄与していると確信。
 休憩を挟みながら鹿児島へ向かう中、僕らの乗ったバスでビンゴ大会が始まる。各種ツアーの中からトリニータ後援会主催のものを選んだのはこれが理由。後援会ならではの選手の愛用品が景品となったりするのが魅力、しかも狙い通り今回は同行者(チーム鳥脳5名)のうち一人が「高松選手愛用サイン入りスパイク」をゲット!もう一人は「ウェズレイサイン色紙」、残り3名は非売品選手ポストカードをしっかりとゲット(まぁほぼ全員に景品はいきわたる)。試合を前に既に「もと取った」と満足。
 バスは予定より少し早く11時40分くらいには会場である鹿児島県立鴨池陸上競技場に到着。

南国風景と桜島

 「ほほーっあれが桜島ですか」なんぞとキョロキョロとあたりを見回すイナカモノ一人。思った以上に桜島って大きいというか高いのにびっくりしたのは内緒の方向で。
 (写真注:大分以上に南国イメージ(笑)、このフェニックス並木の向こうで雲に隠れているのが桜島。判りにくい写真でスマソ)
 バスツアー料金とは別に頼んであったお弁当(\600也)をビールでおなかを満たす。このお弁当もありきたりの幕の内弁当じゃなく、大戸屋のお弁当だったのもグッジョブだったといわざるをえん。



 さて試合開始。大分の布陣は以下の通り。

	デカモリ		ウェズレイ

		夢生
慎吾				高橋

	ホベ		エジ

藤田		大海		深谷

		下さん

 前節で爽やかヤクザぶりを発揮した森重が警告累積で出場停止。森重の位置には大海がスライドし、左DFに藤田を持ってきた。ベンチは清水・コバヒロw・こばりょう・哲平・清武2号・高松・前俊。
 対するコンサドーレは攻撃の要ダビィと守備の要箕輪がお休み。他のDF陣もメンバーが揃わない模様でディビッドソン 純マーカスなんぞがDFの右サイドを担当していた。

 きつい日程のせいもあるのかトリニータは序盤から動きがいまいち。コンサドーレが高めのDFラインから猛然とプレスをかけるせいもあり、攻めの形を作れない状況が続く。前半はグダグダ状態でスコアレスドロー。
 現在のところJ1最下位に位置するコンサドーレ札幌の三浦監督は試合前に「森重不在がキー」と判断し、セットプレーなどと練習をしていたという記事を読んだが、ほかにもトリニータ対策と思われる動きを見せていた。具体的にはトリニータのDFのストロングポイントは徹底したマンマークによる守備の連動なのだが、コンサドーレは1トップ気味にアンデルソンを高めに張り付かせ、少し引き気味の2シャドーが前後に揺さぶりをかける動きをみせていた。この前後の揺さぶりで他のDFがシャドーにつくのか、距離をおくのかの判断を曖昧にしラインのコントロールを上手に行えなくなるような狙いだったと思う。真ん中がいつもの森重ではなく大海だったことでかなり有効な手段となったいた。これまでの形を壊さず真ん中藤田、左大海のほうが案外と巧く守れた気もするが......(真ん中を藤田に任せる恐怖心は別問題としてだけど)。

 後半開始とともに徐々にトリニータもボールが回るようになり、少しずつ優位な形に持っていけるようになる。
 後半12分。相手のクリアを夢生がミドルシュート!ポストにあたり跳ね返ったところに「何でそんなところにエジがっ」と陵南の田岡監督のように叫んでしまう(スラムダンク好き以外は判り辛くすんません)ようにエジがゴールへ押し込みトリニータ先制1-0!
 いや試合を観戦してて「あー...この試合貰ったな」と正直思った。多分このまま1-0で勝っちゃうんだろうなと。その考えはまるでルノアールのココアのように甘かったのだ。
 
 後半22分。セットプレーからの展開でアンデルソンへ縦パスを通されてしまう。いつもならしっかりと縦へのパスの有効線はしっかりと切っているはずなのに.....集中してなかった?GKと1対1となりアンデルソンは頭でループ。GK下さんはもうとりあえずジャンプするしかない状況で決められ1-1。これはチーム全体のミスだよなぁ....トホホ。
 密かに狙っていた公式戦連続無失点もこれで途切れた。

 「エー最下位相手に引き分けかよ」と思い始めた後半42分。カウンターっぽいチャンスからウェズレイがエリア直前でファールを貰う。少し近すぎる位置なのだがこれをウェズレイが直接叩き込み土壇場でトリニータ勝ち越し2-1。
 これこそこの試合貰ったと確信したのだが、これも羊羹1本かぶりつきのように大甘(しつこい?)。ここから試合はジェットコースター的な展開となる。

 試合終了直前に勝ち越されたコンサドーレはパワープレー。ロスタイムの4分を消化しきろうという頃FKを献上。コンサドーレは全員が上がる。トリニータのクリアは距離が足りず途中出場のコンサドーレ西 大伍に綺麗に決められてしまう.....orz。トリニータ痛恨の失点2-2。まぁこのシュートは相手が見事だったなぁ。
 ピッチに倒れこむトリニータDF陣....もうロスタイムもほとんどない状況でトリニータの選手は心が折れなかった。
 最後の攻撃でコーナーキックをゲット。慎吾の蹴ったボールは相手にはじき返されるも高松がシュート、これもはじき返されたところにエジミウソォォォォォン!!!!
 本当にラストプレーでトリニータ執念の勝ち越し点を奪い取り見事勝利!これで公式戦17試合無敗となった。.....こんな心臓に悪い試合はこれで勘弁してほしいもの、これなら1-0でヒヤヒヤしてるほうがまだマシと思えるほどだったなぁ。以下短評。
試合終了後選手挨拶
【トリニータ選手】: 下川:失点は下川だけの責任ではない。が、しかし前半バックパスの処理の件は.....いつもはあんなに足使いたがるのに何でこんな時手を使う? 深谷:責めるほどではないが多少のミスあり。 大海:慣れぬ真ん中で札幌の攻撃に苦慮。故郷に錦を飾れた? 藤田:藤田のDFラインはやはり恐怖感あり。できればボランチ・サイドで使いたい(DFラインコバヒロwの方がもっと怖い?) ホベ:若干まだ足の具合が悪そうだが十分合格点の働き。 エジ:トリニータの魂としか例えようがない。攻守に貢献。 高橋:良いプレーもチラホラ見え出してだんだんと昨年の調子が戻ってきたかも。 慎吾:攻守をきちんと組み立てた。 夢生:まだ怪我の影響が若干残っているがシーズン前半の好調さが徐々に戻ってきている気がする。 ウェズレイ:キチンと攻撃面で周りをコントロール。惜しいシュートが何本か。FKは見事の一言。 デカモリ:ウェズレイの攻撃意図を段々と飲み込めてきたか。面白い攻撃パターンがいくつかあった。 高松(←デカモリ):徐々に試合感を取り戻す。クロスバーをかすめるモサ松らしいシュートは惜しかった。 清武(←ホベ):プレーの質は高いと思うがあまり見せ場なし。 哲平(←夢生):あまりプレーに絡めず。 【コンサドーレさん達】: ※慰めにも何にもならないのは判っているけど、トリニータとコンサドーレの差は多分ほんの少しだけ何かが足りないだけなんだろうな。 ※プレデターに似ている気がするクライトンが何気に良い人で好感。トリニータとコンサドーレの小競り合いでは確実に間に入ってなだめ役。もしこのままコンサドーレが降格するのであれば他チームででもJ1で見たい選手ではある。 ※J1最北の地から最南で戦う為にサポーターが40~50人程。その行動に尊敬の念を抱くが、声援でハンドマイクを使うのは邪道のような気がする(まぁ常時じゃないし言いがかりかもしれないけど)。 【その他×××】: ※この日のニータンは「大分国体ルック」.....国体なんて当事者の県以外は興味がないと思うけどなぁ。 ※シャムスカのコメント「今日は自分がプレーしたかのように疲れました。このような試合に耐える心臓を持っていれば、いつも帰国したときにうける心臓の検査をしなくてすみます(笑)。」  多分あまりの嬉しさにいつもの「難しい試合になるのは判っていました」テンプレートの使用を忘れる。 ※この日の観客9,376人........たぶん半数以上は大分からやってきた大分県民とみた。 ※ちと真面目モードで....この日のようなプレーをしているようでは優勝なんかとうてい無理とみた。3-2という結果は見応えのあるナイスゲームではなく、所謂馬鹿試合だったと思う。本当に優勝を狙えるチームならば1-0もしくは2-1できちんと終わらせられる筈。 ※勝ったから良かったようなもののこれで引き分けとか負け試合だったら、帰りのバス6時間は苦痛だったろうなぁ。 ※ハーフタイムにSpoNavi+で「蹴導’s eye-捨て奸-」を書いている蹴導さんと会う。「大分押されてますね」と冷静に言われ「グダグダだけど最後にゃ勝ちますよ」と口惜しまぎれに言い放って別れる。蹴導さん、こんなおっさんで悪かったなっ!(嘘)。トリニータでもコンサドーレでもない派手なレプリカがカッコ良かったっす。  帰りのバス車中にて宿敵お犬様ことジェフがグランパスに勝利するの頻繁に携帯でチェック。このまま大分が首位に立ち続けることは多分ないとは思うが、先週末に引き続き暫定でも首位にいることの喜びを噛み締める。  もしタイムマシンがあって昨年の今頃に戻り「来年の今頃トリニータが首位でジュビロが自動降格圏内」って言っても信じてもらえんだろうなぁ。


posted by lovetrinita |17:15 | トリニータ:観戦記08 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2008年09月22日

コレデイイノダ!【J1第24節:vs東京ヴェルディ】

 えーとちゃんとネット中継ではなく、ケーブルの録画中継を見たので短評をば.....。

【トリニータ選手】:
下さん:前半のスーパーセーブは見事!周作の復帰まで時間はあるが下さんなら、下さんならなんとかしてくれる。
深谷:安定して深谷、いつもの深谷。
森重:ヴェルディの攻撃がいまいちの為そんなに守備の見せ場はなかった。
大海:鹿児島凱旋へ向け弾みのつくミドルシュート。守備では少しミスも。
ホベ:怪我はアンラッキー。痛みの中前半をまっとうしたのは見事。
エジ:見せ場はなかったが堅実なプレーで貢献。
高橋:前半のシュートは惜しかった。ああいったプレーができるのは流石元FWだけある。
慎吾:攻守のバランスに貢献。
夢生:攻撃面での怖さを十分に発揮。そろそろ夢生のゴールが見たいんだけどな。
デカモリ:ポストプレーだけでない姿もチラホラ表現できだした気がする。
ウェズレイ:スーパーFK。ありゃどのキーパーでも取れんじゃろ。
藤田:ホベの穴をしっかりと埋めた。
清武2号:果敢に点を取りにいくKYっぷりに惚れる。
前俊:見所あんまりなし....orz。一瞬だけ夢生、清武、前俊のパス回しが輝いたけど。

【ヴェルディさん達】:
※闘将怒りすぎ。大分でのホームは日程に怒り、今回は審判に怒り.....。血圧によくないよ。
※初代「爽やかヤクザ」こと福西のヤクザっぷりは健在。2代目「爽やかヤクザ」こと森重を前にして燃えたか。
※トリニータ相手にどんなプランを立ててのかは知らんがシュート3本では勝てまい。
※大分よりはずっとずっとビッグネームが揃っているんだけどねぇ....チームとしての闘い方に芯がないっちゅうか。まぁ怪我人が多くて大変なのでしょうけど。
※この日初先発(?)の飯田選手は良いDFになりそうですな。将来が楽しみな選手のような気がする。
※「ヴェルディのホーム?」ってくらい観客が少ない。よく理解していなかったがもしかしてヴェルディって人気ないの?

【その他】:
※大海がJリーグ初ゴール.....ってナビスコはJリーグの公式戦じゃないの?とりあえず生涯2得点目オメ!。大海のゴールの後のシャムスカの嬉しそうな姿に家族愛を感じる。ちなみに大海のゴールパフォーマンスともいえるダブルピースは背番号22を意味するらしい。大海フリークとしては、もっともっとあのダブルピースを見たいぞぉ。
※森重の2代目っぷりに拍車がかかってきた。退場した(させられた)那須も我慢が足りなかったが、肘いれてそそくさと立ち去る森重を見てしまうと、セットプレー前に高橋と会話していた笑顔すら悪魔の微笑みに見えてしまう。まぁ恨みを買わん程度にしとけ。
※ホベルトの怪我は大丈夫だろうか?密かにあのセットプレーで遅延のイエローを貰う予定だったのではないかと邪推しているのだが、予想外に森重が貰ってしまったため計画変更?
※某漫画の影響か、最近ウェズレイをみても「バカボンのパパ」としか見えず非常に困る。一度ウェズレイには「コレデイイノダ」といってほしいものである。

 さてさてついに鹿島アントラーズまで抜いて3位に浮上。中2日で鹿児島に移動して次節はコンサドーレ戦。もうそろそろ残留をあきらめてくれているとよいのだが......まぁダヴィと箕輪が有給休暇なのが救い。この試合を無失点だとJリーグ記録に並ぶらしいんだけど(連続無失点試合)、まぁあんまり意識せず勝ち切れればよいなぁと願う。
 明日はホームとはいえ大分からバスで片道6時間の弾丸バスツアーで鹿児島入り予定。応援がんばります。

posted by lovetrinita |14:32 | トリニータ:観戦記08 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年09月20日

ヴェルディに完勝&首位奪取(但し15:10現在) 【とりあえず速報:vs東京ヴェルディ】

暫定首位!
 今日はネット中継(えらく漢字ばっかりなサイトだった気がする)で観戦。いやぁ、久しぶりに安心して観てられたなぁ。
 試合開始からトリニータのペースで試合は進み、こりゃ先制点あっさりとれそうと甘い考え。前半の終わりの方はヴェルディペースになり、大黒にあわや!?というシュートを打たれるも周作が憑依した下さんが神セーブ。下さんはここんところ周作とは言わんが何か本当に憑いていそうなぐらい。
 前半終了直前、ゴール前の絶好の位置でFKをゲット!これをウェズレイが直接叩き込む。すんごく良い時間帯にトリニータ先制!1-0。
 あのフリーキックは誰も止められんじゃろ。いや良いもん見せてもらった。

 後半は2代目爽やかヤクザこと森重が元祖の目の前で爽やかプレーを披露。前半でも1枚警告貰っていた那須が報復行為でもう1枚....退場。しかし森重も1枚貰ってしまって累積8枚目.....2試合出場停止....orz(1試合2枚が2回あって出場停止となっている為、累積4枚で1試合出場停止のよう....あってる?)。

 相手10人で余裕の球回しのトリニータに前半13分大きな大きな追加点。なんと我らが上本大海のミドルシュートが炸裂!大海リーグ戦初得点(今期の初得点はナビスコ予選)!!!!

 この時期に13:00試合開始という暴挙のお陰でなななんとトリニータが暫定首位に立ってしまった。
 ということで非常にメデタイためこれから祝勝会の準備にとりかかります。詳細なレポと感想は明日のケーブルの録画放送を見てから書くのでしばしお待ちを


posted by lovetrinita |15:04 | トリニータ:観戦記08 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2008年09月17日

家長目当てで練習見学

 レッズ戦前の金曜日。会社で僕よりも偉い人が机の傍まで来て囁く

偉い:「鳥脳くんは日曜日はどうすんの?」
鳥脳:「うーん調子をちょっと見たいけど.....どうしようかな。」
偉い:「愛がないなぁ....わしゃ行くで。」
鳥脳:「えーと考えときますね。」

 何のことはないが「大分トリニータの練習を見に行くか?」という会話。会社の管理側に立つ人間が一所懸命働いている社員の横でする会話とも思えんが(笑)。まぁ結局行くんですけどね僕も。
 
大分スポーツ公園
 えーと大分トリニータのホーム「九石ドーム」にお越しいただいていない方にはイメージしにくいとは思うのだが、九石ドームを含め野球場・テニスコート・サッカー&ラグビー場が点在する総合運動公園になっている。このサッカー・ラグビー場のDコートの脇にトリニータのクラブハウスがあり、主にこのDコートを使ってトリニータは練習を行っている。
 この練習場でトリニータの練習を見学するのは本当に楽しい。他のチームの練習を見学に行ったことがないので断言は出来ないが、多分J屈指のフレンドリーさだと思う。そりゃ設備とか立派さからするとマリノスタウンのように年5億も維持費にかかるような凄いもんではないのだが、何といっても練習をする選手と見学者との距離感が異様に近い。通常ならば金網でしきったりしそうなもんなのだが、ここはフィールドのすぐ傍にビニールロープが張られているだけである。ほんとトリサポにはたまんない環境。

 この日は四国リーグに所属する「愛媛しまなみFC」との練習試合が行われた。四国リーグといいますと何か非常に美味しそうな「カマターレ讃岐」とかあのカットゥーオがいる「南国高知FC」とかとしのぎを削ってるわけですな。当然のごとく「愛媛しまなみFC」の選手で認識できる選手はおらず。

 試合形式は30分×2本。出場メンバーは以下(交代選手の再出場有)。
GK 下川(清水)
DF 山崎(池田)、小林宏、藤田 
MF 西山、小手川(山崎)、小林亮、清武(井上)、家長
FW 松橋(市原)、前田(松橋)
 ボランチは最初 哲平・小手川から哲平・藤田へ移行。注目の家長はトップ下と左サイド。

 試合はやありいくらバックアップメンバーとはいえJ1チームなので地力の差はあり、かなり一方的な試合となった。
 前半は前俊・マサルさんがそれぞれ1点ずつ得点。
 後半は藤田の豪快なミドル、井上が切れ込んで貰ったPKを家長、市原、井上が決めて合計6-0でトリニータが勝利した。

 以下、見学の雑感。
※前述のように異様にピッチとの距離感が近いので迫力満点。右サイドを豪快にかつもの凄い表情で駆け上がるコバヒロwを2mをきるような距離でみた。常々実力が疑問視されているコバヒロwだが、あの表情をみると使われる理由が判る気がする。全力全開で気持ちのこもったプレーをする良いプレイヤーなんだな。
※何気にルーキーの井上裕大が良い感じ。元々ボランチだと思うがこの日は左サイドも担当。ぱっと見の派手さとかはないけれど着実にプレーの質が向上している気がする。
※前俊・家長・清武2号の変態天才パス回しに痺れる。清武2号は変態天才同士の呼吸感というか感覚という面では前俊・家長に一歩遅れる感じ。まぁ前俊・家長は小さい頃から知り合いだしなぁ。この組合せで公式戦を見たいという欲求は強いが、現在のトリニータの戦術にはマッチしなさそうなのが辛い。
※家長はまだ全開といった感じではなかった。ドリブルで勝負を仕掛けるシーンもなく、もう少し感覚を取り戻してから戦線復帰なのだろう。ただし、持ってる技術とかポテンシャルとかを随所に感じさせるプレーだったし、まとってるオーラが他の選手と違った気がする。
※トリニータが求めるサイドの選手の動きという点で「こばりょう」は理解度が深いなぁと実感。前述の井上くんもその辺の理解度は高そう。
※マサルさんはFWとしての方向性があまり感じ取れなかった。市原は無骨ながらストライカーとしての方向性は感じたがまだまだ工夫やテクニックが必要であろう。
※鳥脳的には期待の大型DFの池田くんなのだが、コバヒロwの壁はまだ越えれないかな。期待してんだけどなぁ。
※トリニータの練習見学はチームのサポーターの構成と同じくアットホームな年齢構成。けっこうなお年寄りからお子様まで老若男女取り揃えている。特におばちゃんが我が子の成長を見守る目つきで真剣に見学しているのが微笑ましい。

 練習試合の見学中に背後を周作が帰宅の為通った。杖もつかず歩き、自分で車を運転して帰っていたのでレッズ戦の負傷はそれほど酷くはないと思うのだが、古傷部分でもあるので少し心配。今年は下さんも神懸ってるので無理せずちゃんと治療して欲しいところ。



posted by lovetrinita |11:32 | トリニータ:その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年09月13日

微速前進?【J1第24節:vs浦和レッズ】

 がぁ~っ! 勝てた試合だったような気がするのは忘れよう。

 休日の出勤もPM1:00までにしてお家でBS観戦。
 おおぉ流石埼玉スタジアム見事に赤く染まってますな。トリサポも結構な数参戦の模様。うちの会社の同僚やここSpoNavi+で「情熱!大分トリニータ!!」を運営されてるkeicalcioさんもあの中の一人かぁ.....ウラヤマシス。

 前半は5分の展開、後半はややトリニータペースだったと思う(トリサポ屈折視点では)。後半セットプレーからのチャンスは2度もポストさんやバーさんに弾き返される不運.......むむむ流石、魔境埼玉スタジアム。観客だけではなく設備までレッズの勝利に貢献するとは畏るべしである。

 結果は0-0のスコアレスドロー。
 勝てんかったのは至極残念ではあるが、負けずに勝点1をアウェイ、しかもあの埼玉スタジアムで勝ち取ったと前向きに考えることにする。ふふん、今期、浦和レッズには負けずに済んだ(1勝1分)んでOK。以下短評。

【トリニータ選手】:
西川:安定したセーブを披露も怪我が心配。試合後のシャムスカコメントを読む限り軽症のようだが.....つ 鶴。
深谷:守備で大きな破綻はなし。今日のフィードは精度がよかったかな。
森重:前半の高原との交錯シーンはドキリ。イエローは余分。
大海:今日も対戦相手(含むサポ)に嫌われるプレー満載。
ホベ:守備について大海と激論。試合中これが出来るから堅守がある。
エジ:今日も今日とて怪我の影響をあまり感じさせず縦横無尽。
高橋:後半にはいってキレがでてきた?クロスの出来は......。
慎吾:FKは無回転だったのかな。惜しかったなぁ....残念。
夢生:今日は坪井の出来が良すぎた。シャムスカの指示の通りもう少し球離れを早くしても良かったかな(攻撃する姿勢は充分に評価してだが)。
デカモリシ:フリーのシュートとセットプレーのヘッドが決まっていたらヒーローだったんだけど。
ウェズレイ:前線からDFラインまで結構動いた。今日は守備面で活躍。デカへのワン・ツーは自分で蹴ってほしかったなぁ。

清武2号:センスの欠片は少し見えた。
下川:スクランブル出撃ご苦労様でした。特に活躍シーンもなし。
モサ松:エースの出場時間にはあらず。はよ怪我治せ。

【レッズさん達】:
※別に彼女を盗られたとか親の敵って訳じゃないけど釣男さんだけは好きになれないが、良いDFだよなやっぱし。僕が好きになれないように他サポは大海や森重が好きになれないのも納得。
※トリニータの天敵・阿部ちゃんはやはり上手い。前半のミドルのシーンはトラップの時点で惚れる。やはり阿部はボランチで使うべきなんだと思う。今日のレッズの布陣が阿部DFで釣男さんボランチだったらトリニータが勝っていた気がする。
※レッズで一番怖いポンテさんが交代時に激昂。ゲルトさんがなだめにいくも聞く耳もたずな雰囲気が放送されてしまう。レッズサポじゃない視点から見ると交替は至極真っ当な気がしたが(あの辺りからポンテさんは消えていた)、代わりに入ったのが山田さんな所を怒っていたのかな。
※大分を後にした梅崎さんは5分程度プレー。確かにトリニータでプレーしていた頃より、時間当たりのプレー単価は激増ですなぁ。良いプレーはしていたと思うけどあの時間では結果はでないよな。まぁ頑張れ。

【その他】:
※周作の怪我が本当に心配。
※ちょっとうちにだけカード出すぎ。結構リーチがかかっている選手が多いのが心配。揃って有給状態になると藤田が何人おってもたらんぞ。
※コバヒロwがベンチ外を嘆くネットの方達多数。いつの間にか人気者のコバヒロwに嫉妬。
※まっ上位対決で引き分けなら御の字ですよと余裕をかますも、鹿島vs川崎の結果が気になる小心者。チラッ......よしあっちもドローじゃ。後は名古屋が負けてくれりゃぁ......ちっ、ガンバ使えねぇなぁ(原稿記述時は後半25分0-1で名古屋リード。んーがんがれガンバ。頑張ってればFマリみたいになるかもしれんで。

 今日は観戦中にしこたま焼酎を飲んでしまったので反省会は中止(既に酔っ払いなのですよ)。
Jリーグタイムとスパサカは見たいけど寝てしまうかもしれんなぁ。

posted by lovetrinita |19:45 | トリニータ:観戦記08 | コメント(14) | トラックバック(0)
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2008年09月13日

ナビスコ決勝チケット確保!!

決勝チケット


 いやっほぉい!!

 大分トリニータvs清水エスパルスのナビスコ杯決勝のチケットを買いました。

 本日が年チケとか後援会メンバーの先行販売日だったのですが、販売開始の5分前にローソンに行くと、既に前に6組程並んでらっしゃる.....(;゚д゚)ゴクリ…。

 販売開始と共に回線混雑でなかなか買えませんでしたが無事ホーム自由席をゲット!
 別にホーム自由席ですから売り切れることはないと思っていたのですが.......午前中に先行販売分は全席完売の模様。
 ........むむむ、きっとトリニータの禿社長こと溝畑社長の先行販売分の数を読み違えたと予想(2chの噂ではエスパルス10000、トリニータ5000席分って聞いたぞ)。
 んもうしっかりしてよ社長。

 しかしこの出足なれば、けっこう国立もトリサポで埋まるかもしれん。

 ちなみに現在会社で仕事中......んだけどPM2:00には自宅でレッズ戦を観戦するのじゃ。


posted by lovetrinita |12:15 | トリニータ:その他 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年09月12日

レッズ戦であの男復活なるか!? 【看板に偽りあり】

 えーと、すでに心が11/1の国立競技場モードになってるのは秘密にしておきたい管理人こと鳥脳です。

 まぁ正直毎日浮かれてばかりはいられない地位も立場もある社会人の筈なのですが、会社でもトリサポ比率が高い為ついつい喫煙休憩がいろんな話題で長くなってるのは内緒の方向で。

 さて明日からまたリーグが再開されまする。勝点差2の中に5チームが犇めき合うのは相変わらず。かろうじて上位争いについていってるトリニータなのですが、他のチームと比較してこれら上位チームとの直接対決を多く残している(トリニータを除く4チーム全てとの対戦がある)。ネガティブな見方をすれば、強い所とやらず下位を叩いてこの地位にいるともとれるし、ポジティブな見方をするのであれば、これら上位との直接対決を制していけば自ずと今シーズンの上位が確約されるともいえる。

 ということで明日はその上位直接対決の第1弾『浦和レッズ戦』。
 こっちは先週2試合ナビスコで疲労する中、レッズさん達はソフトボール大会だのバーベキュー大会だのと鋭気を養い休養充分で迎え撃つよう.....(・д・)チッ
 きっとチーム運営費がトリニータの4倍もあるチームのことですからきっと豪華な松坂牛なんか喰っていやがることでしょうとも。きっときっと鶏肉なんて目もくれないに違いない、畜生ー!密かに鶏肉消費量日本一の大分県を舐めんなよ  ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! ......はっ取り乱してしまいました(反省)。

 まぁ相手はトリニータから移籍する選手が口にする「ビッククラブ」ですからやはり代表にも選手を派遣しておりまして、田中達也さんや阿部勇樹さんや釣男さんがバーレーンではスタメンで激しくプレーしておりかなり消耗している模様。さすが第3GKしか派遣できないチームとは違いますな。周作なんてバーレーンまで行ってベンチにすら入れないんだから....しまいにゃJFAのHPの周作の写真が精悍な顔付きにまで変わってたくらい(なんでJFAは周作の写真と川島の写真を間違えたん?)。
 どうやら明日の試合には田中達也と鈴木啓太の出場が危ぶまれているよう。田中達也が出れないのは非常にトリニータとして助かる。あのロード・オブ・ザ・リングのフロドのスピードと決定力には危険やからなぁ。天敵の阿部勇樹(いつもセットプレーからこいつに決められとる)にも気をつけたいところ。

 我がトリニータも夢生がU-19の代表で欠席.......と思いきや代表合宿参加中コンディション不良ってことで帰されてきた。右内転筋痛らしいが今年は常に全力プレーででずっぱりだったから、そろそろガタがきたか....とりあえず治療に専念し一日もはやく復帰して欲しいところ。

 その夢生の代役はとりあえず清武2号がつとめそう。
 清武2号は「トリニータユースの最高傑作」とか「その素質は梅崎以上」と評される期待のルーキーなのである。今年はホームの清水戦で既に初得点もあげているし、途中出場ながらKYなプレーっぷりからも非常に楽しみ。
 また試合の展開次第だが家長復活(というかトリニータユニを着たプレー初披露)!が観れるかもしれん。
 シーズン開幕前のワクワク感もまた復活してきた。

【余談】:
 ナビスコ準決勝2ndレグの前日にトリニータの練習を観に行ったのだが、家長はもうすっかり普通のメニューを普通にこなしていた。こんとき初めてトリニータユニフォームに身を包んだ家長を見たのだが......うーんやはりオーラが違う。もう大海なんかと身にまとっているものが違うって感じ(嘘です...大海も大海なりにオーラを身にまとっている....はず)。時折見せる足技の凄さとか一刻も早く試合で見たいと思わせる内容だったと思う(まぁそれ以上に清武2号や井上の調子も良さそうだったのだが)。
 何よりも嬉しかったのは、凄く楽しそうにトリニータの選手と馴染んでいた事。ちょっかいだしたり、ちょっかいだされたり。本当にトリニータの練習っていつ行っても楽しそうで嬉しくなる。若い選手も多いがウェズレイなんかのベテランも結構お茶目だし(エジミウソンなんかもう......)。
 この日はナビスコ杯の前日という事で全員によるPK練習も行っていた。大海が外すと「はい10番目ケテーイ」とか冷やかされてた。流石チームの盛上げ役の大海である。

【追記】:
 なんかさっきトリニータモバイルのシャムスカコメントを読むと、家長はもう1試合ぐらい練習試合で様子をみたいみたいなコメントがあったのでレッズ戦には帯同していないかもしれない。んでタイトルも訂正。

posted by lovetrinita |10:18 | トリニータ:その他 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2008年09月10日

オラ、東京さ行くだ!

 えーと、いつまでもお菓子杯決勝進出に浮かれている場合じゃないことは判っているつもりなのに.....浮かれまくりの管理人こと鳥脳です。
 多くのトリサポが国立競技場を目指して何とか移動手段を確保しようと躍起になっております。

 【トリニータ】国立切符 サポーター奔走(大分合同新聞)

 大分サポナビスコ決勝へ移動に苦労?(日刊スポーツ)

 大分ナビスコ決勝でJがチャーター便検討(日刊スポーツ)

 まぁコアなサポーターで身の軽い人(そしてトリニータに散財可能な人)達は既に何かしらの手段は確保していると思われる。でも一番便利な飛行機にしても1機あたり150~200名くらい?なので絶対数が確保できていない(試合開始に間に合う便も少ない)。便の多い福岡とか熊本とかを利用する方も結構いるよう。なんやかんやで協会が協力してくれるのは非常に助かるので、一人でも多く、『国立行ってみてぇ』と思うトリサポが断念するようような状況にならないことを祈ってます。
 えっ?....何で他人事のように冷静なのかって?.....うはははは、管理人は一応北九州空港からの便を確保済み。まぁ朝5時ぐらいにこっちを出発しなければならないのは内緒の方向で。

 しかし家族総出で計画されている方も多いようなので少しでも安いツアー企画が提供されることを希望。

posted by lovetrinita |14:30 | トリニータ:その他 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年09月08日

最強の盾 【ナビスコ杯準決勝2ndレグ:vs名古屋グランパス】

ニータンと挨拶する選手

 『夢のお菓子杯争奪戦』準決勝2ndレグ、トリニータと名古屋グランパスの戦いはホームのトリニータが1-0でリードを奪っていた。ロスタイムに突入し残り数分、スタジアム全体がなんとも言えない高揚感に包まれ、いつもよりもずっとずっと大きな歓声と手拍子が九石ドームに鳴り響いた。
 多分他のチームよりも年齢層が高い観客が多く、スタジアム全体で多彩でかつ統一された見事なコールで選手を鼓舞するのでもなく拍手ぐらいしか応援する方法をしらない老若男女が、いつもより力を込め強く手を叩く、それがスタジアム全体で共振しあった結果鳥肌がたつような応援が実現したのだと思う。あの瞬間、スタジアムで体験できたそれはまさに「プロスポーツ観戦の醍醐味」だった。
 ただひたすらロングボールを前線に放り込んでくるグランパスの圧力に対して冷静にそして集中して弾き返していたトリニータのDF陣にサポーターの声と力は届いたに違いない。


 では試合のレポートを....。

 9/3に行われた準決勝1stレグではトリニータが貴重なアウェイゴールをあげ、1-1のドローという結果。よってこのホームでの2ndレグを勝利もしくは0-0のドローで決勝進出を決めることができる。まぁ狙って0-0で終われる試合が少ないのも事実であり、グランパスとしてはこの試合に得点を挙げ勝利するという目的がはっきりしたのも事実であり、決して手放しでトリニータ優位を謳えるほどの状況にはなかったと思う。

 トリニータのスターティングメンバーは以下の通り

	デカモリシ		ウェズレイ

		夢生
鈴木慎吾				高橋

	ホベルト		藤田

大海		森重		深谷

		下さん

 ベンチ:清水・コバヒロw・こばりょう・哲平・清武2号・前俊・松橋優

 1stレグでは途中出場で存在感をみせたトリニータのエース・モサ松こと高松が9/5練習で怪我。中盤攻守の要であるエジミウソンは足の付け根の痛みが回復せず欠場。周作はベンチにも入れない代表に選出されバーレーンに出張中。1stレグからの積み上げは出場停止の解けたホベルトのみという形に。
 グランパス側も代表で楢崎・玉田を欠いた状態だが1stレグを欠場していた中村直志が復帰。前線にはヨンセン、途中出場の多い杉本がこの日は先発。
 

 試合開始とともに点をとるしかないグランパスが攻勢にでる。グランパスの狙いとしてはクロスをヨンセンに当て、スピードに勝る杉本がスペースをつく形に持って行きたかったと思う。トリニータはサイドのクロスを上げさせない為にサイドの鈴木慎吾・高橋がマンマークで守備。ほぼ5バック状態でスペースを与えない。またグランパスのクロスも精度を欠き思うようには攻めさせない。

 試合開始直後の前半5分。主審のジャスティス岡田の注意にも関わらずすぐにFKを蹴れなかった慎吾に警告。1stレグで警告を貰っていた慎吾はこれにより自動的に決勝へは累積警告で出場できない状態に......orz。痛恨の警告一枚であった。慎吾が意図的に遅らせた訳ではないがなぜあの場面はすぐに蹴れなかったのだろうか。

 守備的ながらもトリニータも時折カウンター気味の攻撃を展開。デカモリシがとりあえず球の競り合いには尽く勝利し前線でいったんためを作れるのは非常に助かる。トリニータのサッカーを「引きこもりの糞サッカー」との書き込みをよく見かけるが、一度じっくりトリニータの試合を私情を挟まずに見て欲しいと思う。確かに守備時はサイドがラインに吸収されて5バックになっている事が多い(まっ実際攻め込まれている訳ですから)。この状態からボールを奪取できたときのラインの押し上げと攻撃への転換の速さ、サイドの選手のサポートも含め複数が連携する攻撃、選手全員の意思統一と戦術理解が深化しないとできないドキドキワクワク満載の面白いサッカーなんですけどね。

 危ないシーンもありながら何とか前半は0-0で終了。
 ハーフタイム中はニータンの動きに癒される。トリニータはサッカーにしては珍しくハーフタイムにジェット風船を飛ばす(といっても数は多くない)のだが、その際の楽曲「アレ オ トリニータ」で踊る(いや腰振るだけだが)ニータンが可愛すぎる。この日もなんやらコスチュームをつけているが遠目で確認できず(あとからナビスコのオレオと判明)。

 後半45分0-0は息苦しいので勘弁してと念じていると.....後半4分。鈴木慎吾からのパスを受けたウェズレイがターンし少し長めのミドルシュート!相手キーパーの右ををすり抜けゴール左隅に突き刺さった!!トリニータ先制1-0。
 あの位置からコントロールしてあれだけ強いシュートを打てるウェズレイに惚れる。遠目で確認できなかったがゴールパフォーマンスは100mの速い人の奴か?

 失点して後の苦しいグランパスは後半5分吉村→巻で前線の数を増やしパワープレイを選択。最終的には阿部→吉田(後半32分)と前線に競り勝てそうな面子を投入しクロスを放り込み続けたのだが、トリニータのサイドをDFラインに釘付けするやり方よりも、なんとかここを引き出す戦略(たとえば中盤からのミドル連発、こぼれ球狙いとか)を実現できなかったのか。単純クロスでは数が揃ろいマンマークのはっきりしているトリニータに対してあまり有効的ではなかった気がする。実際クロスの精度・品質に問題があった(シュートまで持ち込めなかった)。

 シャムスカはトリニータ左サイドが崩されかけると森島→コバヒロw(後半23分)で左サイドの守備を強化(残り25分以上「魅惑のコバヒロwタイム」が続くのかと気が遠くなったのは内緒の方向で)。後半38分には誰もが「ええー?」と驚くウェズレイ→優さん。そして後半42分には夢生→哲平。完全逃げ切りを狙う。もしここでグランパスに追いつかれていたならば、きっと延長ではトリニータは点を取れない可能性の方が高いのだが、ここまでの守備陣の出来に守りきれると判断したんだろうな。ある意味勝負師。

 長かったロスタイム5分の終わりを告げるホイッスルと同時に爆発したように喜ぶスタジアム。あぁ幸せだよなぁ......ナビスコ決勝までこんな気持ちでいられる事を素直に感謝したい。以下短評。

【トリニータ選手】:
下川:一歩目の反応に観ててビクビクするも結果完封。この日の下さんのキック精度は神懸り的(いつもの下さんと比べてだけど)
深谷:キチンとクロスに対処。しきりにヨンセンとコミュニケーションをとっていたが何語で喋ってたんだろ。
森重:2代目爽やかヤクザ襲名間近か。名古屋サポからは「中東戦術」と罵られるが、あれは大海劇場:客演森重だろう。守備では喰らい突いてヨンセンをフリーにはさせず。
大海:気合入りすぎ。まさかマギヌンもあんなに大海が吹っ飛ぶとは思いもよらなかっただろう。安定した守備は今年のトリニータには不可欠。
藤田:相手との距離感で少しミスがあったがトータルでは充分及第点。試合開始前の練習時より気合が入りまくっていた。
ホベルト:目立たぬプレーだったが常に中盤をコントロールしていた影のMVP。
高橋:昨年の高橋を知っているものにとって攻撃面では物足りないが、右サイドをコントロールする事で相手左を機能不全にさせたと思う。後半足が攣りながらも全力疾走してて涙が出かけた。
慎吾:慎吾抜きにはトリニータがここまではこれなかった。重ね重ね警告が悔やまれる。慎吾を国立のピッチに立たせたかったよ。
夢生:攻撃面では充分にグランパスの脅威となった。
デカモリシ:前線でのタメは充分に機能。無理にファンタジスタ系のプレーをデカモリシには期待していないのだからもう少しシンプルにプレーして欲しい。この試合は存分に宇宙開発に従事していた。
ウェズレイ:「夏場には失速」と陰口を叩かれていたのが間違いであった事を証明。FWの怖さを存分に発揮。何気に守備時のセットプレーでも貢献している。

コバヒロw:気迫のこもったプレーがNHKでオンエアされる。コバヒロ無敗伝説継続中。
松橋優:試合後のシャムスカコメントでは褒められるも有効性は?と思う。総力の出し惜しみはどうかと思うぞ。
哲平:試合後のコメントが泣かす(詳細は下記)。プレーはあまり記憶がない。

【グランパスさん達】:
※トリニータの戦略にむざむざ乗ってしまった感が強い。パワープレイはともかく前半の攻め方が普段のグランパスではないでしょう。ピクシーの試合後のコメントに「スタイルを変えないことが我々のチームにとって一番大切。」とあるけどパワープレイ選択時に既にスタイルを変えちゃっている気がするの。
※中村直志が献身的で良い選手であることは認識、欲を言えばもう少し攻撃に絡むと怖い選手になる気が....昨夜のようにボールを散らすだけでは怖さがない。
※試合後の小川佳純のコメントにちょっとがっかり。「大分のようなサッカーに負けたのは正直とても悔しい。ああいうサッカーには絶対に勝ちたかった。スペインがEUROで優勝したように、見ていて面白く、そして強いサッカーが勝っていかないと。」 正直「ああいうサッカー」呼ばわりされてもなぁ......上でも書いたけどトリサポとしては観てて面白いサッカーだし、まずは残留が目標のチームだからねぇ、我々は。
※この日の結果から今シーズンの最終戦(九石ドームでvsグランパス)は更に面白くなりそうな予感。悲しい思いをするのはこっちかもしれないし、返り討ちにできるかもしれない。

【その他】:
トリニータ鍋
※念願のトリニータ鍋を食す。ちゃんぽん麺バージョンを食べたが寒い時期にこれは旨かろう。この日は汗だくで食べたのは内緒の方向で。
 野菜たっぷりの寄せ鍋麺入りって感じかな。なんとなく田舎っぽく大分っぽくて好印象。


※この日はサポーターも気合入りまくり。「大分よりの使者」は試合開始前から歌ってるし、グランパスの選手紹介時には珍しくブーイングまで。見慣れぬ光景に疑問符だったのだけれど9/3アウェイ時のお返しって本当?やられたからやり返すってのはあまり好きではないなぁ。
※この日のスタジアムDJの出来がイマイチ。国立での決勝戦はTOM.Gが来てくれるのかなぁ。
※何気に九石ドームの芝の具合が最悪。まっもうすぐ冬芝へ張り替えるだろうから10/18以降に期待。
※試合後選手を出迎えるシャムスカと選手たちの笑顔が素敵だったのだが、最後にサポーターに投げキッスするシャムスカがカッコよすぎる。
※哲平の試合後のコメントに泣ける
「自分はJ2時代からやってきているが、昇格した最初の方は何年も降格争いをしていて、ヤマザキナビスコカップを取りにいくというレベルではなかった。苦しかった時を知っているだけに、喜びはひとしおです。でも、まだまだ成長過程にあるチームなので謙虚な気持ちを持って頑張っていきたい。ロスタイムの5分の時のサポーターの声援は盛り上がりを感じた。パワーになった」
※NHKで下さんのインタビューがオンエア.......あまりの放送慣れしてなさそうなコメントに萌える。「最後のファイナル」って言ってた気がする....頭痛が痛い?
※これで公式戦14試合負け無し。最近5試合で1失点、4試合は1-0で勝利.....まったくどこのアズーリかと小一時間(以下略)、まぁ何気にユニフォームが青でプーマで、ファンタジスタ候補の夢生がいるからなぁ。
※試合後名古屋スレで「森重のハンド」が数多く書き込まれていた。確かに手に当たっているのだけれど、あのシーンは直接ゴールを邪魔したハンドではなく(森重が当たらなければゴールキックになる状況)であり故意ではなかった為ジャスティス岡田氏が流したと思っている。....んまぁ贔屓のチームが負けたら、あのプレーは文句つけるよなぁ、僕でも。

 さて決勝の相手は清水エスパルス.......11/1までまだ日があるがその間にエスパルスが調子を落としてくれることに期待したい(残留争いで消耗してくれんもんかな)(嘘)。
 また今週末からシーズンが再開されるが、すごく気分の良いまま上位陣対決に突入できるのが何より嬉しい。さぁ気合入れて応援するで。


posted by lovetrinita |18:51 | トリニータ:観戦記08 | コメント(10) | トラックバック(0)
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