2011年02月01日

生眼的亜細亜杯総括

 えーと....とりあえず日本代表アジア杯優勝おめでとうございます。
 開催国を倒し、韓国を倒し、オーストラリアを倒しての優勝には非常に感慨深いものがあります。普段はトリニータとFC東京に関してしかあまり記事にしておりませんが、少しだけ『生眼的亜細亜杯総括』として記事にして(箇条書きですが)おきたいと思います。

【日本代表選手短評】:
【GK】:
川島:準決勝韓国戦のPK戦。決勝のオーストラリア戦での活躍は素直に評価。ただ若干DFへの指示がちゃんと出来ているのか不明な点と、最初の位置取りが悪いから結果スーパープレイに見えているだけじゃないかと疑ってしまう点が.....あと、フィードの精度がね...オーストラリア戦でも4本くらいミスしていた。まぁでも、あのドヤ顔はワールドレベルの凄さだし、このアジア杯での結果でしばらく正GKの座は安泰。
 後は末長く内田と幸せに過ごして欲しいと願っております。
周作(西川):決勝トーナメントから川島に替わって出場!と願っていましたがザックは川島を再び起用。「川島さん、安穏としているとその座は僕が奪い取りますよ!」ぐらいのオーラを見せ続けて欲しい。フィード能力では川島より上でしょう。アジア大会中の食事に銀ムツが出てテンションが上がる周作が可愛かった。
権田:出場機会はなかったけど良い経験になったかな。第3GKとしてあの性格ならば良い雰囲気を醸し出したに違いなかろう。
【DF】:
伊野波:さすが「守備の高級百貨店」。本職のCBでないSB起用で評価するのはちと可哀相。中国人に「伊野波の顔、あれは顔じゃない」と評価される。
岩政:ある程度高さによる弾き返しは計算できるものの一発で裏を取られる怖さは常に存在してしまう。
今野:鳥脳的には今大会の裏MVPだと思っている。高さに弱い面を指摘するブログは数多くあるも、あのカバー力、あの奪取力あっての吉田マヤだったり岩政だったと思う。ザックはこのタイプのDFが好きなんだろうな、ザックの考えるCBの第1選択肢。この先、DFラインの統率とか仲間を鼓舞したりする面を期待したいが......今ちゃん(の性格)じゃ無理かも。このチームでも盛上げ役(というか弄られ役)だったらしい。
長友:凄い選手になりましたね。永久機関(特許なら門前払いのレベル)かとも思える無尽蔵なスタミナには恐れ入った。韓国戦の1点目のプレーは鳥肌ものだった。大会終了後にまさかの「インテルはいってる!ぱんぱぱぱぱん♪」(すまん前髪くんパクッた)
内田:彼に対して物足りなさを感じるのは、実はもっと出来ると思っているからなのだろうか。クロスを確実に相手DFの足に当てるのはある意味精度が高いのか。
森脇:フィールドプレイヤーとしてはただ一人出場機会なし....の割にテレビに映っている不思議さ。表彰式でも結構前目でカップ掲げていたし(笑)きっと合宿中から今野の負担を少なくしてくれたんじゃないかと好評価にしたい。
永田:出場時間は短かったけど良い経験になったと思う。
吉田:CBの選択肢という面で彼に経験を積まして行くしかない気がしている。今後に期待。顔が若手に見えない。
【MF】:
遠藤:遠藤が最年長なんて胸熱。年間を通して働きすぎの感もあるが、常にそれなりのクオリティで貢献するのは流石の一言。オーストラリア戦でエリアに切り込んだシーンは自分で打って欲しかったけどなぁ....。
細貝:本田のPK外しに走りこむ姿勢に惚れる。きっと20回に1回実るか実らないかの行為だけど、ちゃんとやっているから転がり込んだ結果だと思う。ただボランチのままだと代表で出番はないかもしれんなぁ。
藤本:せっかくの機会だったのに積極的な姿勢が見られなかったのは残念。
本田拓:お友達に偽本田と言われる。僕も出てたっけと思いだすと韓国戦の失点のきっかけになったファールが本田拓だったのね。
柏木:本田△不在のサウジアラビア戦に出場。そんなに悪くなかったと思う人が少ないのが残念。きちんと球離れも良かったし、あれはあれでちゃんと評価してあげないと駄目なんじゃなかろうか。
長谷部:きちんと遠藤と役割分担。大会後半はミスもあったが 全体を通して期待通りの出来。ここぞの時の縦パスは見事なのでさらに精度を。素直に凄いと評価するけど、お友達にはなれないタイプな気がする。
本田△:あの調子が彼のベストとは思えないけど、悪いながら頑張った。もう少し試合後のインタビュー技術の向上を求む。PK真ん中に蹴るのは心臓に悪いからやめれ。
【FW】:
岡崎:上手くなったなぁ。今のシステムにはあうFW(MF的な使い方だけど)だよね。
前田:上手いけど今の代表システムのワントップでは若干微妙な気がする。前田を活かすならトップ下を本田△じゃなくするか2トップにすべきかもしれない....でもこのシステムに順応してもう一枚化けると面白い素材。
李:最後の最後で美味しいとこ独り占め。あの形のボレーは得意な形なのでそれほど驚かないが、一夜にしてメディア上ではヒーロー扱いになるマスコミ全般には苦言を呈したい。
【途中離脱】:
香川:純粋に前向くのが上手い選手なんでサイドよりもトップ下で使いたい。サイドでボールを簡単に失うケースが多いと思う。本田△と切磋琢磨でもっとサポを悩まして欲しい所。骨折で今期見れそうないのは至極残念。
松井:あの位置で岡崎がああもフィットするとライバルは岡崎になるのかな。
酒井:ちょっと代表での姿を見てみたかった。残念。
槙野:ザックがどう使うつもりだったのかに興味がある。
【監督】:
ザッケローニ:戦術的にマジックを披露した訳でもなく、スペシャルな技術を叩き込んだ訳でもないが、きっちりと結果がついてきた意味では運も実力もあったんだろうと推測。何気に人心掌握術やマスコミ対応は完璧。試合中に見せる表情がマフィアのボスの時もあるし、さまーずの三村に見える時もある不思議なイタリア親父。

【韓国さん達】:
※やっぱりパク・チソンさんは上手かった。代表最後の試合があれで可哀相な気もする。
※○ンキーのモノマネの人は.....まぁ頑張れ。日本人のほとんどは失笑してたと思うぞ。
※隣国としてライバルというか好敵手としてリスペクトしたいが、向こうがしてくれないので嫌になる。勝っても後味悪いし、負けたら負けたで腹立たしいので、こういったガチンコの場以外での親善試合とかはしたくないなぁ。大概誰か選手が壊されちゃうし。
※GKの髪型が独創的。トリニータのジョンハンもあんな髪型の時期があったからきっと韓国では流行りの髪型なんだろうな。

【オージーさん達】:
※ケーヒルさんは肌に模様が入っていたり、試合中にやな態度をとったりするけど、素では案外と良い奴。表彰式ん時も日本代表各選手と握手に行ってた。
※GKのシュワルツァーさんが何気に凄かった。決勝で遠藤のFKをがっちりキャッチしてたのは驚いたよ。
※カーニーさんは無事に実家に帰れただろうか.....少し心配。

【カタールさん達】:
※セバスチャンと言われアルプスの少女ハイジを思い出す世代です。

【大会全般】:
※やはりここで優勝してコンフェデに出れるのは非常に大きい。
※このまま代表人気をいかにしてJリーグの人気につなげるか。Jリーグ側にも頑張って欲しいが、我々各チームのサポも頑張らないとね。
※こんだけ日本代表が頑張って「ハンカチ王子」と大差ない扱いされるテレビ番組が残念だよ。
※松木安太郎の応援解説の楽しみ方が世間に浸透してきたような気がする。

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posted by lovetrinita |15:13 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2011年01月14日

線審はソクハンダンさん【生眼的アジア杯感想】

 えーと....一部トリサポの間では面が割れてしまった管理人の鳥脳です(ドロンパの被りモノではなくドロンパお面にすべきだったよね)。

 昨日は懇親会という接待をする側となり、しこたまビール飲んで帰った後にアジア杯のグループリーグ第2戦であるシリア戦なんぞを観戦したので眠いっすな(笑)。

 まぁ基本トリニータとFC東京関連を隠れ蓑にグルメ記事やサブカルチャー記事がメインなブログなので(嘘です)生温かく代表戦を振り返るならば......

※線審のソクハンダンさんのオフサイド判定は主審の即判断で川島のレッドカード+PK献上となった


線審はソクハンダンさん


 あれが中東の笛って奴なのでしょうか。前半は割とまともに見えた主審ですが、後半はなんとなくアップアップとなっていき問題のシーンに。その後壊れたようにカードを乱発しはじめ、帳尻を合わせるかのように日本にもPK献上(あれも通常ならPKじゃないよね)。まぁ中東の笛っていうよりもレベルの低い審判だったってだけっぽい。
 このレッドカードでドヤ顔が素敵すぐる川島が退場になり、我らが周作が代表ゴールを守る事に!
 途端湧き立つtwitterのトリサポTL(笑)
 疑惑のジャッジを置き去り「周作~!周作~!」一色に。まぁ管理人も「西川周作オー!オー!オー!」とトリニータ時代のチャントを口ずさんでいたのは内緒の方向で....。次の試合も周作が出場する可能性が高そうなので気合入れて見なければ。

 ここでふと線審のソクハンダンさんって書いたが、あのシーンでオフサイドフラッグを上げていたのがソクハンダンさんかカムラニファルさんか定かでない事に気がついたが、記事的にはソクハンダンさんの方が面白そうなので気がつかない事にする。

※思ったよりもテレ朝の中継が酷くなかった

 えーと反対意見もあると思います。
 でも松木安太郎の解説は解説と思うからいけないのであって、応援って思えば決して耳障りではない。「ふざけたロスタイム」とか語感は決して嫌いではない。別に戦術の妙とかザックの狙いとかを観戦中に説明せんでも良いと思うからなぁ。一緒に居酒屋でサッカー観戦している隣のテーブルの親父の声だと思うと妙にしっくりくる。スタジアム観戦の隣の席で選手の悪口言いながら応援しているおっさんより100倍マシですよ。
 それよりもこの日の実況をやった吉野真治アナ、テレ朝アナにしては良かったのではないでしょうか。
 まぁ....深夜枠でしたからいつものようにディレクターから「はい!日テレ裏番「気になる通販ランキング!ポシュレデパート深夜店」CM入りました!実況、盛り上げて下さい!(必死)」なんて指示は入らないんでしょうから、まともにやれたんすかね。
 ちなみにサッカー中継の後番組だったテレ朝の「ベストヒットUSA2011」の視聴率が通常の何倍増しだったのかが気になりますな(笑)

後は短く感想だけ。
※ザッケローニは時折殺し屋的なはオーラを身にまとう。
※前試合で「マヤ、恐ろしい子」と評された吉田さんがDFらしい恐ろしさで相手選手とやりあっていた。
※前田(遼一)さんはチャンスの山のうち一回でも決めて欲しかった....これが前俊ならと思うのは世界で僕一人なのかもしれない。
※居酒屋松木の店主が言う「これは良いファウルですよ」....気持ちは充分判るけど(笑)
※シリアのユニフォーム。下からおっさんシャツが覗いているような感じでイマイチかっこ悪い。

 さて次の試合は既にグループリーグでの敗退が決まったサウジアラビアとの対戦が17日月曜日に。あちらさんもプライドがあるだろうから厳しい試合になることは判っている(おお、まるでシャムスカのコメントのようではないか)。落ち着いて戦ってとりあえず決勝トーナメントに進んで欲しいと切望。


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posted by lovetrinita |12:45 | 日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2010年06月30日

とりあえず、おつかれさま 【生眼的日本代表への感謝の言葉】 

 えーと....いつものようにおちゃらけた内容で文章を書けない管理人こと鳥脳です。

 とりあえずW杯の期間、これまで僕たちを、そして日本を盛り上げてくれた日本代表チームに関わる全ての人に感謝の意を。

 正直、大会が始まるまで我が日本代表チームは、2006ドイツ大会に引き続き惨敗するだろうと想像していた。良くて1分2敗、悪ければ3戦全敗だってありえると思っていた。不甲斐無い大会成績でJリーグの客離れが進むんじゃないかとさえ思っていた。

 日本が入ったグループE。対するはカメルーン、デンマーク、オランダ。
 初戦のカメルーンを1-0でまさかの勝利。オランダ戦は負けながらも最小失点の0-1。そして決勝トーナメントを賭けたデンマークには3-1で勝利した。
 そしてベスト8を賭けた決勝トーナメント初戦の相手はパラグアイ。両国の関係者以外が見たら「凡戦」の一言で片付けられてしまうような試合は、延長を含め120分間では決着はつかず、PK戦の結果日本のW杯は終了した。
 PK戦ってのはトーナメントの勝ち抜けを決める便宜上の制度であり、試合自体は0-0の引き分けとなることを考えると、敗退ではなく終戦だったのかもしれない。

 4年前のドイツ大会。僕は人生のどん底に近い状況で試合を見るには見たが記憶にまったく残っていない。だがこの南アフリカ大会はきっと将来にわたって良い思い出になるんだろう(2002年と同じように)。
 
 2勝1分1敗.....この成績で全てを評価するわけではない。ちゃんとした評価組織が、これまでのプロセスと成果を分析してくれる事を望む。4年間あった準備期間で目指していた方向が間違っていなかったか、どこか遠回りをしていなかったか、さらに日本サッカー界が高みに登る為に今後何をすべきかをキチンと考えて欲しい。

 ただ、ここまで戦い続けた日本代表チームに関わる全ての人には感謝とそして労いを。

 デンマーク戦観戦時に窓の外に赤く染まった空を見た。あの朝焼けの光景と2010年の代表チームの事は忘れない。
デンマーク戦朝の光景


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posted by lovetrinita |22:45 | 日本代表 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2010年06月21日

生眼的感想:考えられうる最高の形での敗戦 オランダvs日本

 えーと....やっぱりトリニータの試合のない週末は寂しく感じられる管理人こと鳥脳です(ほうらほら、ちゃんとトリサポですよ~!決してFC東京サポじゃないですよ~!)。

 まぁ、アリバイ的主張はこのくらいでオランダ戦の感想を....。

 初戦を勝利で飾った両チームの対戦。
 結局お互いその流れを活かしたいのか初戦と全く変わらぬメンバーを両チームが準備。
 .....えーと....なんか事前に流れていた「FC東京の四角い顔した癒し系」こと今野をボランチでスナイデルにマンマーク....って話はヨタだったんでしょうか。

 試合開始。守備を全面に押し出した日本にオランダが思った以上に手古摺った感じ。前半終了時はボール支配率で圧倒的な差をつけられるもシュート数は日本が上回るという不思議な現象。
 後半早々、なんか押し込まれてるなぁと感じているとスナイデルさんに豪快なミドルを.....GK川島も反応するも無回転気味のボールが手元で変化し、弾いたボールが日本ゴールに吸い込まれる。痛恨の失点。
 日本の惜しいチャンスもありながら日本は決めれず、オランダのビッグチャンスもGK川島のビッグセーブで返し、とりあえず試合は終了。0-1という、敗戦としては最高の形で試合は終了した。その後行われたデンマークvsカメルーンの試合が2-1だったので、得失点差でかろうじてグループ2位をキープした日本であった。

 以下、短評のみ。

※いや良くやったと思う。良くやったよ日本.....でももし間違えたら勝てたかも、いや引き分けはいけたんじゃと感じるくらい良くやった。
※交替で入ったのが中村俊、岡崎、玉田......えー交替で入ったメンバーが揃って空気....いや某中村さんに限っては、ボール取られて歩いて追いかけるって何事ですか。
※大久保は頑張っていたように思えるが、スカパーのオシム・ツイートでは「一人でサッカーをやっている」とお冠だった模様。
※スカパーがやっているオシム・ツイートはなんかイビチャ爺ちゃんが隣にいるみたいでなかなか面白い企画である。
※長友の頑張りが目立つ。ロスタイムのエリア内のプレーはもう少しだけ踏ん張って欲しかった。

 さてさて、これで第3戦のデンマーク戦が異様に面白くなった。引き分けで決勝トーナメントという事態になるのだが、狙って引き分けは正直難しいものがあるので、結果として引き分けになってくれればと切望。

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posted by lovetrinita |21:15 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2010年06月15日

生眼的感想:日本vsカメルーン

 えーと....いつもは「もうすっかり代表なんかには冷めちゃって」とか「やっぱトリニータが第一だから」とか「メガネが更迭されてJFAから代表就任依頼の電話がかかんないかな」とかぬかしてた管理人こと鳥脳です。
 .....すまん、すまんかったよ。岡ちゃん。運でも何でも構わんので勝ったからには正義だよ。

 さて、昨夜はしかかりのお仕事もぶん投げて帰宅....流石、給料泥棒を自称するだけあります。
 まずは以降の敵情視察と、オランダvsデンマークを観戦....おっと、その前にお腹が空いたので腹ごしらえ。口の中は何故か豚キムチだったにも関わらず、Lee辛さ×20を食す......ひ~辛い。汗を十分かきデトックス効果冷めやらぬ間にお風呂へ、身を清めた上で1998フランス大会バージョンのレプリカ(背番号10名波)に着用。

 オランダとデンマークとも初戦は慎重な入り方と、あまりのLeeの辛さに堪え切れず飲んだ発泡酒が回ってきてなんとも心地よい感じに。途中、実況の盛り上がりに薄目を開けて確認.......ふん、あの程度のオウン・ゴールじゃな。戦う田中さんの方が豪快だよと寝言まじりに呟く。
 オランダが2-0で初戦を快勝。

 さて日本代表戦。

 そのままカメルーン代表に合流しなければ良かったのにと思う名前は日本人の江藤さんはしっかりと先発。位置から考えると長友が押さえる事になるのか。システム的には本田を頂点にした0トップ的な布陣。
 日本は守備の意識がしっかりと全員で共有されており、江藤さんのいない右サイドを起点に攻撃を繰り返す。前半39分に松井のクロスを本田が冷静に決めてなんと日本が先制点!
 試合の終盤はカメルーンのなりふり構わぬ放り込みサッカーに冷静に、そして集中して対処。川島の調子はいまひとつでも神がクロスバーに存在したりして、そのまま試合は終了。日本がアウェイのワールドカップで初の勝利をあげた記念すべき日となった。

以下、生眼的短評

※カメルーンの左サイドバックの2番ブノワ・アスエコトさんのパンツからタグが見えていたのが気になった。
※カメルーンのGKスレイマヌ・ハミドゥさんのユニフォームがレインボーマンのダッシュ6こと土の化身に見えて秀逸。
※江藤さんは中盤まで下がってボールを触ったり、サイドに張っているいるより中央で待ち構えられた方が怖かった気がする。後半エンドラインで日本3人をぶっちぎったのは流石のワールドクラス。
※この日のカメルーン代表で、大分の中津江村に来た選手はいるのだろうか?
※本田△がシュートを決めた後、ベンチの控え選手に向かって走って行ったのが好印象。
※本田△が試合後のインタビューで普通に喋っていたのは、興奮して普通にしか喋れなかったと邪推。
※得点時の岡ちゃんのガッツポーズが....。せめてFC東京の城福くらいのガッツポーズを!....ワールドカップなんだから。
※ブブセラがうるさすぎ。しかしあのブブセラの音響に負けず「ニッポン・コール」が聞こえた時はちと感動。他の試合ではあまりなかったと記憶。

これで残り2試合を十分楽しむ権利を得た。
こんな気持ちにさせてくれた、日本代表にかかわる全ての方々に感謝の意を。

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posted by lovetrinita |12:38 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(1)
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2009年06月07日

南アフリカW杯に一番乗り!

いや、兎に角めでたい

 とりあえず勝点3をとり、南アフリカW杯に出場決定。

 あのジャッジにも熱くなることなく冷静に対処した選手が素晴らしかったと思う(久しぶりだよね、あそこまでのジャッジは)。

 とりあえず選手及び関係者の方々に祝福を!

posted by lovetrinita |01:16 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年05月28日

弾みのつく勝利 【キリンカップサッカー2009:日本vsチリ】

 Jリーグも中断期に入り(ナビスコ予選がありますけど)代表シーズンに入ってきた。我が愛するトリニータは当然の如く代表に選ばれていないので代表熱も若干下がり気味なのだが、仕事がそれほど忙しくない状況に感謝しキリンカップサッカー2009:日本vsチリを観戦。酒と肴を用意しすこぶる良い状態。

 日本代表(僕よりも古い世代ならば全日本って呼ぶのか)のスタメンは以下の感じかな

      玉田
  岡崎     本田
       憲剛
   遠藤
      長谷部
今野         駒野
  阿部    中澤
      楢崎

 ちと今野の左サイドバックに驚く、まぁ器用な選手なんだけど阿部とか今野とか器用すぎるっちゅうか便利屋的な使われ方(呼ばれ方)が多いよなぁと思っていると、今回の今野は想像以上に良かった気がする。

 試合開始と共に両チーム積極的にプレスをかける展開。チリはW杯予選で南米3位につけているし多くの来日チームと違い結構本気モード。やっぱこれくらい真剣にやってくれるチームは対戦相手としてありがたい。
 日本もいい具合でパスが回っているし、前線からのスピード感も申し分ない.....いや久しぶりに「いいじゃん」と呟ける代表戦を観た。
 先制点は日本。前半20分、岡崎が体をはったポストプレーから本田が力の乗った強烈なミドルシュート。GKが弾いた所にきっちり岡崎がつめて押し込んだ。
 前半24分、自陣で奪い返したカウンターから中澤が見事なオーバーラップ。これ以上はないっちゅうトラップと絶妙なスルーパスにまたもや岡崎が抜け出しシュート。中澤は釣男さんがいないと躊躇なく上がれるんだろうか(笑)
 前半39分には地球相手に喧嘩をした玉田を下げ、話題の山田直輝を投入。

 後半7分。CKでニアに飛び込んだ阿部がヘディングできっちりと決める。阿部の得意な形.....こいつに何回もトリニータはやられているよなぁ。
 予想外の点差と展開に岡田監督も余裕の選手交代。今後を考えての交代という感じを受けた。
 後半16分:遠藤→橋本
 後半31分:岡崎→矢野
 後半33分:長谷部→山口(地元サービス?)
 後半38分:憲剛→香川(地元サービス?)

 このまま終わるかなぁと思っているとロスタイム、矢野が競ったボールを山田が拾い、シュートフェイントから本田へパス。これをきっちり本田が決めて日本4-0という予想外なスコアで終了した。

 以下短評

■日本代表:
楢崎:安定した出来。文句なし。
中澤:守備で後手に回るシーンはあったものの結果無失点。攻撃には絶妙な攻め上がりを見せた。
阿部:安定した出来。位置取りってのが良いんだろうな。
駒野:守備では何回か弾き飛ばされるシーンが。攻撃もセンタリングまでいけないシーンが。折角の右サイド起用に結果残せず。
今野:守備では裏取られるシーンもあったけど積極的な攻撃参加。代表では埋没しがちな今野にしては異色の出来だったと思う。
長谷部:試合間隔が厳しい中期待される結果は出した。
遠藤:目立ちはしないが遠藤らしさは出てたんじゃなかろうか。悪くはないけど良くもなかった。
憲剛:高めの位置でよい仕事。フリーのあのシーンはきっちり決めて欲しかったけど....。
岡崎:MOM。裏を狙う動き、前線からの守備とよく走った。
本田:強引なシュートと強引な守備で前半の流れを日本を持ち込む。後半は消え気味だったと思うけどロスタイムには得点ときっちり結果を残す。
玉田:予定外の怪我交代。まぁしょうがなかろう。

山田:予想外にフィット。サッカー戦術が理解できてる賢い子って感じを受ける。このまま代表定着!とはならないと思うが将来楽しみ。
橋本:目立たず。
矢野:この選手はほんと少しずつ少しずつ上手くなっていると思う。多分監督の意向的には完璧にこなしたんじゃなかろうか。
山口:目立たず。
香川:体調悪い中の起用ながらそれなりの出来。

■その他
※途中でチリも集中力がきれたっぽい。4-0の結果は出来すぎでチリの決定的なシーンもそれなりにあった。この結果はW杯の成績を担保するものではないにしても嬉しいし、リズムに乗れる勝利であったと思う。
※TBSがこの日は中継。テレ朝のあの実況と較べると天国と地獄の差(どっちが地獄だか言わずとも判ろう)。
※解説はTBSなので金田・相馬、ピッチレポーターが小倉。やっぱこうだろ(確か前回は解説金田・小倉、ピッチが相馬)。試合終了直後にピッチに入り込んでのインタビューはどうかなと思う。なんか小倉も嫌われてたっぽいし(インタビューは)。
※試合終了直後に速攻就寝。早朝のCL決勝に備える。CL観ながらこれを書いたがやっぱ凄いなCL決勝。

posted by lovetrinita |05:55 | 日本代表 | コメント(7) | トラックバック(1)
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2008年10月10日

出す出す詐欺 【日本代表:vsUAE】

 ぅんともう何なんだよぉ~。

 昨日、当ブログにて「森重代表先発」とか「トリニータ所属選手としては初」とか書いたのに......orz。結局「出す出す詐欺」にあってしまったわけで。
 まぁ所詮トリニータの選手ですから、大分の地方局では昨夜の代表戦の放送もされていなかったですし岡ちゃんが「あっそう、大分では放映されてないの。じゃ森重と森島は使わんでも良いっか!」と思ったとしてもしょうがない.....な訳がない。
 トリニータの子の活躍を楽しみに昨夜は仕事もそこそこにして早く帰宅したっちゅうのに、出さんのやったら初めから呼ぶなとボヤキたくもなっちゃう。

 TV的にも話題性があったのかベンチの森重、森島をカメラで映す機会も多く、おかげで森島なんか鼻糞ほじってる姿まで全国的に放映されてしまった(まぁある意味イメージ通りなんだけど)。
 100歩譲って「森重・森島を出さなかったのは、ウズベキスタンに見せたくなかったから」と思い込む事もできるのだが.....まぁそれはなかろうなぁ。
 追加召集で呼ばれた川崎山脈のお一人・寺田周平を使ったのはまだ許せる気がするけど、この前一度試して駄目だった(と僕的には思っている)エスパルスさんの高木和道を後半からもう一度試してるのには納得いかないなぁ。そこはやっぱり森重を試すんじゃないの、岡ちゃん。
 まぁデカモリシは後半同点に追いつかれた時点で出番はないと思ったけど........。

 試合のほうはと言うと.....

 後半途中投入のセレッソ香川くんが投入直後に先制(思いっきりごっつぁんゴール)。その5分後にUAEアルハマディに得点を許し1-1のドロー。全般的に日本代表の動きは悪くなかったと言えるが、やっぱり決定的な何かが足りない気がする。微妙な言い回しで申し訳ないが点を取る為の型というか約束事?が抽象論に終わっている感じ。
 以下短評。

楢崎:失点シーン以外の見せ場がなかったんで評価が難しい。失点もGKだけを責めれるもんでもない。
中澤:良いDFなんだが微妙にボンバーが劣化している気がする。
寺田:あんまり印象的なシーンなし。
長友:幾つかの良いプレー。現在のJの左サイドバックはまぁ長友だろうなぁ。
内田:良いプレーもあれば「ええぇ?」ってプレーもあった。右サイドバックとしての選出には不満はない。
長谷部:別段悪くはなかったと思うけどこちらの期待値はそれ以上。
稲本:稲本らしい飛び出しを披露していたと思う。後は回りとがそれを理解してくれないと。
中村俊輔:期待値の裏返しなんだろうけど物足りない。多分僕は中村俊輔が好きじゃないんだと思う。
玉田:良さはみせたが決定的なプレーなし。
大久保:子分のデカモリシの前で威厳を見せ付けたかったが出来ず。
岡崎:スタメンでは一番気合が入っていたか。リーグの好調さをそのまま披露。

高木:評価しづらいなぁ。あえて言うなら顔つきが微妙。
興梠:良い選手やなぁ。これから経験を積む度にステップアップしていきそうな気がする。攻める姿勢が好き。
中村憲剛:見せ場がなかったことが問題(ちと訂正:見せ場がなかったは表現が悪いす「出場時間が少ないのが問題(もっと使われるべき選手)」)。息子の名前は龍剛くんに決まったらしい。
香川:出場した途端にゴールを決める『何かしら』を持っている....が、持ってるんならその後の2プレー程は決めて欲しいかったよ。
佐藤寿人:この出場時間じゃ結果も出ん。
巻:上に同じく

岡田監督:サポーターが「うん岡ちゃんなら間違いない」と希望の持てる内容の試合を披露できず。

【その他雑感】:
※失点シーンは森重ならなんとかしてたと思うのはトリサポの身内贔屓?
※試合前にピッチに水を撒いたらしい。W杯の予選でもそれはするべきだと思うなぁ。
※トリサポとしてはもの凄く迷惑な話なのだが岡田監督での日本代表戦を見るたびにシャムスカが率いる日本代表を見たい欲求が高まる。何気に日本が世界と戦う上で日本に適した監督だと思うんだよなぁ。

posted by lovetrinita |10:12 | 日本代表 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年02月18日

勝ちきれんのか 【東アジア選手権:vs北朝鮮】

 えーと東アジア選手権が始まりました。
 北朝鮮・中国・韓国という「嫌日」だんご三兄弟(今更「だんご~」を出しちゃう自分も自分やなぁ)がお相手となります。まったくもって桜井良子女史が「あなたのおっしゃるアジアって~」って言ったアジアの全ての国が集まっちゃいましたね。んで昨日は北朝鮮と対戦。

 場所は重慶。以前アジアカップで日本代表に散々ブーイングを浴びせてくれた所、今回は北京五輪が控えているから事前に「良識あるマナーを」なんぞと呼びかけていたようだが........やっぱり君が代にはブーイング。進歩しとらんなぁ、こいつら。

 スタメンを確認して、少しだけ岡田監督に同情.....苦労してるなぁ。田代と播戸のツートップ。狙いとしては田代のポストを基点に播戸やトップ下(羽生?)を絡ませたいのかな。中村はどうやら熱が出たみたいで欠席の模様。GKは川口でもなく楢崎でもなく川島。よしよし頑張れ川島。

 開始早々、北朝鮮の動きが良い、フロンターレFWの鄭大世にズドンと一発。開始早々の浮き足たってる状況でうまいこと足を振り切られた感じ。全体を通して日本のDFが軽く感じられる。

 試合全体を通して北朝鮮は狙いが明確で思った以上にしっかりとしたチームであった。ほぼ全員が自陣を固め、時折訪れるチャンスにカウンターを仕掛ける。CKでも3人しか上がらないとか兎に角守備優先。ラッキーなことに先制点をとったの尚更の戦術をキチンと遂行していた。

 基本日本がボールを支配するが、流石にあれだけゴール前を固められると、細かいパス回しだけでは崩すのは難しかろう。多分ゴール前を固めた相手にはミドルシュートが有効といわれているのだが、前半の日本代表のミドルは相手を脅かす程のミドルは打てなんだ(なぜにああも宇宙開発が好きなのか)。一度、内田からのクロスに播戸があわせる惜しいシーンがあったが、どうやらDFに触れていた模様。あれは当てるだけが精一杯。当てるだけでも播戸凄いと思う。

 この日主審は韓国の方、線審が中国の方だったような気がするけど若干北朝鮮寄りのジャッジ。北朝鮮の選手も、韓国のようにあからさまなファールをするまでもなく、中国のように激高するわけでもないので「ジャッジ酷ぇ~」と言われる程の露骨さはなかったかな(皆無とは言わんが、酷すぎはしなかったかな)。

 前半は1-0で終了。後半開始。

 ペースは握るが最後の最後に攻め手なしの状況が続く。こういう息苦しい試合は見てて辛い。しょうがないの今回も2chの実況板を覗きながら観戦。「日本はセットプレーが武器なのだから師匠を使え」の声が多く、今更ながらの銀狼待望論に苦笑。あとはカズさん人気も。まぁカズじゃないけど、こういう停滞した試合とか負けている状況で気持ちを全面に出して他の選手を鼓舞する役が現在の代表に欠けている気がする。ゴン中山とか秋田とか....。W杯とかを目指す上で一番足りないのはこういったチームのまとめ役なんじゃなかろうか(普段仕事でプロジェクトの管理とかもやるけどこういった人材が一人いるととても助かる)。

 後半20分あたりで安田と前田を同時投入(out山岸・播戸)。ふーん田代は残すのか....えっそのへんで安田を使うの(驚)。
 しかしこの安田が勢いで仕掛けたセンタリングを北朝鮮のGKがクリアミス。それをしっかり前田が押し込むという、結果からすると岡田監督の采配があたったことになる。

 その後も日本が攻めるが結局逆点するまでは届かず。そのまま引分。
 引き分けれて良かったと前向きにとらえるべきか、北朝鮮に勝ちきれない日本代表をふがいないと落胆すべきなのか。北朝鮮が思った以上に組織的で良いチームだったので昨日のような結果もありえるんだろうと、あまり深く考えないようにする。
 あとの中国と韓国に勝てばいいんだよ。グリーンだよ。

 以下短評

【スタメン】
川島:これで次から川島の出番がなければ出す意味がない。続けて使え。
中澤:相手がカウンターのみなのであまり出番というかありがたみを感じなかった。前半惜しいボンバヘッあり。
水本:若干軽い気がするけどなぁ。
加地:多分ガンバでも左はやったことなかろう。そんなに日本は左の選手がいないかなぁ。加地が悪いというよりも加地を選らんでそこで使うほうがどうかと思う。流血あり。
内田:せっかく使ってもらっているんだったらもっと積極的になって欲しい。もう少しラストの精度を。
鈴木:ミドルを打つのは評価するけどもう少しちゃんとしたミドルを。鈴木が打たざるをえない状況を作る他のMFが問題だけど。
山岸:目立つプレーなし。頑張ってるけどなぁ.....。
羽生:あんだけ密集だと辛いのかな、持ち味あまり生きず。
遠藤:パスミス目立つ。期待の裏返しなのだが遠藤があれじゃ困るよ。
播戸:半袖王子の使い方はやはり途中投入な気もする。
田代:田代に求めた役割をこなせたとは思えない。

【途中出場】
前田:個人的には田代を出すんなら最初から前田を出しとけと思うのだが
安田:同点の時のトラップが素晴らしかった。
駒野:個人的な見解ですが、駒野の良さは90分間勝負できる上下運動だと思う。途中交代で出てきてもスピードが上がる訳ではないわけで....とへばった北朝鮮選手を抜けなかった事実を誤魔化してみる。

【×××】
※北朝鮮の選手.....やはり負けると炭鉱送りにされちゃうんだろうか。鳥脳的には韓国や中国の選手より好感がもてるのになぁ。
※中国人観客。変なホイッスル吹くのやめれ。あと、反応正直すぎ。
※TBSの中継......なんか奥歯に物が挟まったようなもどかしい中継。個人的に悪魔のドリブラー金田の解説は嫌いではないが、どうせ解説させるならピッチレポーターが小倉で相馬が解説やろ。まぁ全体的にテレビ朝日よりはましかな。

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posted by lovetrinita |11:42 | 日本代表 | コメント(13) | トラックバック(0)
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2008年02月07日

久しぶりの代表戦観戦

 うーん前はもうちょっと代表関連の記事が多かった気がするのだけれど.....久しぶりの日本代表関連の記事です。

 昨日のW杯3次予選、日本vsタイは仕事が谷間な事もあり久しぶりにキックオフから終了までキチンと観る事ができた。定時に仕事を終わらせ、少し遠目の酒屋さんに寄って焼酎『特蒸 泰明』を購入する。そこそこ有名になりつつある銘柄で麦焼酎でガツンとした飲み心地の旨い焼酎なので、皆様にお薦めの一品(ちなみに大分県の千歳村という田舎の方の酒蔵だったと思う、興味のある方は是非ググってみて下さい)。

 TBSの放送はあまり認識して酷いと思った事はないんだけれど、久しぶりの自宅でのTV観戦なので衛星放送を選択。解説は電柱好き山本と韓国戦のループが印象的な山口。そうかあのループからもう10年は過ぎてるのか、自分もおっさんになるはずだわ。

 TVを見ると埼玉は「こなぁ~ゆき~」(byレミオロメン)。こりゃタイの選手はやりにくかろ。というか「雪を見たことあるんかなぁ」なんぞと爺ちゃん(父)と馬鹿話をしながら焼酎をぐびぐびとあおる。タイの国家斉唱の方が本職の方かは判らないのだけれど、何気に音痴に聞こえる。日本のほうはケミストリー.....君が代でハモんのか?と興味津々にみるも最後の方だけ二人だったような気がする。還暦をとうに過ぎた爺ちゃんはケミストリーの右のほうが「ちゃんと帽子をとっている」事を評価していたが、鳥脳的には頭の布切れなんとかならんかと思う。

 そうそう、その前に某JFAの某キャプテンのインタビューが放送されていたのだが......なんか昔に比べて『悪人顔』になってきたなぁ。

 さてキックオフ。
 まぁ概ね日本がボールを支配。日本代表から得点の香りはしないものの緊張しているようにも見えず。細部の精度が悪い感じなのだがとりあえず攻撃が続く。

 前半22分。大久保が倒され良い位置でFKを得る。蹴るのは邪悪なガチャピンこと遠藤。見事にゴール隅に綺麗な弧を描いてボールが突き刺さる。タイのGKは蹴る瞬間が見えなかったのかあまり反応できず。
 流石ガチャピン(この瞬間「お~けぇ~~い」と野球の古田の真似をするが家族皆がスルーしたのは内緒)。

 良い時間帯での先制に「後は何点取るかだけだなぁ」と思った矢先。タイのティーラテープ・ウィノータイ選手に見事なミドルを決められる。1ボランチの鈴木が引っ張りだされたスペースを上手いこと使われた感じ。これ以上はないっちゅう素晴らしいゴールでした。ありゃしょうがねぇ。

 日本は先制点を守れず1-1で前半戦終了。
 後半早い時間で点を取れなんだら焦っちゃいそうで嫌な雰囲気。

 後半戦開始。
 「早めに点を」の期待通り山瀬が仕掛け、相手クリアを中村憲剛が更にカット。ゴール前のこぼれ球っぽいのを大久保がきっちりゴールへ押し込み日本勝ち越し。
 今回テレビ観戦しながら同時に2ちゃんの実況版を覗いていたのだけれど「ピンボールシュートきたぁ~」とか「急に球がきたのに決めた」「QBK!!!」とかの書き込みが多く笑った。お前らどんだけ柳沢が好きなのかと....。

 後半21分にはFKから頭一つ分高い中澤の「ボンバヘッ」が炸裂。
 終了間際、巻が利き足の頭で追加点をとり4-1で日本勝利となった。

 相手崩せてないとか流れの中での点が少ないとか批判も多いようだけれど、まぁこんなもんじゃないかな。結果として4-1は文句なし。1失点もうかれすぎない為の香辛料というか隠し味になったんじゃなかろうか。

 以下、短評

【スタメン】
川口:年に数回ある確変川口デーじゃなかった(まぁこんな所で使うこともなし)
中澤:マークされる中きちんと1得点は立派。得点後の喜び方が好きなんだよなぁこの選手。
阿部:目立つ仕事はなし。
内田:若者だけに勢いを期待したいんだけれど、少しだけ中途半端に感じる。ラストの精度も少し不満
駒野:キチンと仕事はしたと評価。代表でのいつもの駒野。
鈴木:ここ最近の代表には欠かせない選手。髪型は前よりも良い。
中村:初めてのアジア予選?ある意味遅咲きの名選手。シュートはふかさないで欲しかったけど。
遠藤:やっぱ俊輔がいない方が遠藤の良さはでると思うのは僕だけ?
山瀬:攻めの姿勢は他のMFより高評価。人によって評価の分かれるプレースタイルかも。
高原:期待の裏返しか少し低調に感じられる。
大久保:QBKなのに決めたの見事。トップ下になってからの動きはイマイチ?
【途中出場】
巻:決めた後の表情が微妙だけど利き足の頭は巻の真骨頂。
羽生:あまり評価する内容なし。
播戸:半袖....播戸らしいっちゃぁ播戸らしい。遠藤のスルーは決めて欲しかった。
【采配】
攻撃的なカードを切り続けた岡田采配はとりあえず評価したい。今後どう積み上げて(戦力・戦術面)いくのかを期待。

【その他】
※この時期のナイトゲームで、しかも相手がタイって事を考えれば3万人入れば十分なんじゃなかろうか。
※駒野に左サイド起用に不満を持っている。そんなに左サイドって人材不足なんだろうか。駒野右で左に鈴木規とかでもええんでない。どっかーんってミドルを打つサイドを代表で見たい。
※サッカーをさほど見ない親父が大久保を見て「この子は前より大人になったなぁ」と呟いていたが(良く覚えていたなぁと感心)、播戸の登場に「誰?」って....まぁ一般の認識はそんなものなのか。
※2ちゃんの実況版では思ったよりも今野・加地の人気が高いことを実感。
※播戸の半袖を見てタイ人は何を思ったのだろうか。
試合後のインタビューで「一人だけ半袖だったが?」の質問に対して
「別に寒くなかった(笑)」
うっそぉー(笑)唇、真っ青やったやん。

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posted by lovetrinita |13:10 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)
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