2008年02月12日

ロアッソ熊本初の外国人選手

ロアッソが誕生して4年目、チームについに初めて外国人選手が加入しました。
その名はチャ・ジホ(車 智鎬)。

韓国出身のプレーヤーです。J2の弱小チームに加入するくらいですから、当然無名の選手(失礼!)

しかし彼は苦労人であり、活躍の場を求め、世界を渡り歩いた、国際経験豊富な選手でもあります。

彼の経歴を簡単に紹介すると・・・
学生時代はU-17、U-20韓国代表に選出されるなど、将来を期待されていた選手の一人でした。高校卒業後は当然、Kリーグに行くものだと誰もが思っており、特にテストを受けていた大田のサポーターからは「新星現る」とまで言われていました。

が、結局、大田だけでなく、その他のチームのテストにも落ちてしまい、チャはKリーグの道を閉ざされてしまったのです。

しかしプロサッカー選手になる夢を諦めきれなかったチャにチャンスが訪れます。ノルウェーにパイプがある、韓国人エージェントに出会い、ノルウェーリーグのリン・オスロの入団テストに漕ぎ付けることができたのです。

そしてそのチャンスを見事に掴んだチャは2002年、ノルウェーリーグ初の韓国人選手となりました。

それほどノルウェーでの出場機会に恵まれることはありませんでしたが、それでも少ないチャンスでゴールを決めるなど、そこそこ活躍。

その活躍が母国にも伝わり、念願だったKリーグの釜山に入団。

しかしながらほとんど活躍できずに退団。その後はオーストラリアに渡り、メルボルン・ナイツというアマチュアチームへと移っていました。

ロアッソは外国人選手は獲らないという方針でしたが、昨年末にチャをテスト。元々選手層が薄かったサイドバックの補強という形で入団を果たしたわけです。

プロとなってからは目立った活躍はできませんでしたが、若いころは年代別の代表にも選ばれているほどなので、元々のポテンシャルは高いと思います。
また、若くして海外での生活を経験していることから、熊本への順応も早いことでしょう。

まだ、練習試合等ではコミニケーション不足を露呈し、思ったような動きが出来ていないようですが、熊本からの飛躍を切に祈るばかりです。



余談ですが、ロアッソは2年前、あるブラジル人と契約寸前までいきました。後はサインをするまでだったらしいのですが、社長はやっぱり日本人だけでと直前で決めたため、ご破算となったとか。

そのブラジル人の代わりに獲ったのが現Vファーレンの福嶋と現ツエーゲンの米山。

うーむ、ブラジル人獲っとけば・・・。





tya


posted by loveroasso |10:19 | ロアッソ | コメント(4) | トラックバック(0)
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