2008年08月07日

久保田降格 ~JFKからJRAに~

ついに…ついに…ついに…久保田が2軍に降格しました…

理由は…?
「打たれるからよ。」(岡田監督)

まぁ、確かに打たれてますね。打たれるというより失点を重ねてますね。もともとビシッというタイプではないですから…


53試合 65.0回 60被安打 7被本塁打 27与死四球 6暴騰 26失点 23自責点 防御率3.18

防御率だけ見れば、ソコソコの成績だと思います。が、65回を投げて出したランナーが87。常に1人以上のランナーを出していることになります。この数字には失策のランナーは含まれていませんので、実際はもう少し多いということになります。

先発ならそんなに気になる数字ではないのかもしれませんが、さすがに終盤のきわどいところで投げるピッチャーなので、常にランナーを背負う、しかも平均1.33人以上ということは得点圏にランナーを出すことも多いということなので、さすがに使っている方は肝を冷やしていることでしょう。

ただ、久保田のこの調子は今年に始まったことではありません。

2008 65回 87被安打与死四球 防御率3.18 平均走者1.33
2007 108回 129被安打与死四球 防御率1.75 平均走者1.19
2006 50回 78被安打与死四球 防御率3.96 平均走者1.56
2005 80.2回 90被安打与死四球 防御率2.12 平均走者1.12

ファンはみんな分かっているかもしれませんが、常にランナーを背負う、こういうピッチャー何ですよ久保田は…ただ、ランナーを背負うにしても、成績のいい年は1.1~1.2人、悪かった一昨年は1.5人背負っていることになっています。結局、犠打で2塁に進まれる可能性がある先頭を出さない。1人ならいいけど、2人目はいけないということでしょう。あたりまえのことですが…

ちなみに今シーズンのその他のリリーフ陣こんな感じです。

渡辺 46.2回 44被安打与死四球 防御率1.93 平均走者0.94
江草 43回 60被安打与死四球 防御率2.09 平均走者1.40
ウィリアムス 31回 34被安打与死四球 防御率2.03 平均走者1.10
藤川 44回 34被安打与死四球 防御率0.82 平均走者0.77

他のチームの中継ぎ・抑え陣を見ても成績を残している投手は1.0前後です。やはり1.3位まで行くとしんどいんですかね…

「久保田劇場」は当分の間行われないことになったので、1.40と走者を出しまくっている江草には、あまり「江草劇場」を開幕しないように頑張ってもらいたいと思います。

そして、
がんばれ久保田!最短での昇格を待っています!!




久保田が降格し、アッチソンがリリーフ要員として上にあがりました。昨日はパーフェクトといいピッチングをしましたが、リーソップも含めてまぁこれからでしょう。アメリカでは中継ぎだったようですし、6回辺りで電池の切れる彼のピッチングを見ていると、リリーフの方が合うかもしれません。

わかっていたことですが、やっぱり呼んでしまうのですね…
J(ジェフ)R(リーソップ)A(アッチソン)って…

posted by lovenpb |12:00 | プロ野球(阪神) | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年08月05日

金村暁はどうなの?  (マサ200勝おめでとう!)

昨日は天敵・三浦との対戦でした。

初回、確変中のセキの3ランで幸先よく先制。3度目の正直でついににっくき三浦に土をつけられると思ったのもつかの間、金村が1点、また1点と失点を重ねていき、勝ち投手の権利あと1歩のところで見事に撃沈しました。

金村の“あと1人で勝ち投手”というと、ヒルマンとのあの事件を思い出してしまいますが、ここを抑えればというところで弱さを見せますね…あの事件の時は何とも思わなかったのですが、シーズン終盤の競り合った場面では怖い投手かもしれません(T_T)


今年の全登板を見てみましょう

7/3 vs中日 甲子園  6回 88球 7安打 1失点(自責1)
中日 0 0 1 0 0 0 
阪神 1 0 0 0 0 0 
中日先発の朝倉との投げ合いで好投。初登板ということで90球近くで降板。

7/13 vs広島 甲子園 6回 92球 7安打 2失点(自責1)
広島 0 0 1 0 0 1
阪神 0 0 0 0 2 0
広島先発高橋との投げ合い。5回裏に打線が逆転してくれ勝利投手の権利をつかむも、そのすぐ裏に失点し勝ち負けつかず。

7/20 vs中日 ナゴヤドーム 5回 96球 7安打(4被本) 7失点(自責6)
阪神 0 0 0 2 0
中日 0 2 3 0 2
2回に和田、3回に中村紀に被弾。早々に5失点を喫する。打線が先発吉見をノックアウトし反撃ムードを作るも5回に再び和田・ウッズに被弾し降板。

7/27 vs中日 甲子園 5回 75球 5安打 0失点
中日 0 0 0 0 0
阪神 0 0 0 1 0
5回を投げ1点リードでの降板。5回75球と早めの降板は岡田監督のは配慮があったかもしれない。しかし6回表リリーフ渡辺が試合を壊し初勝利は消える。

8/4 vs横浜 横浜 4.2回 86球 8安打(1被本) 6失点(自責5)
阪神 3 0 0 0 0
横浜 1 1 0 0 4
天敵三浦から幸先よく3点を先制するも、1回2回と失点し、勝利投手の権利のかかった5回も得点圏にランナーを出す。2死までこぎつけるがここまで。後はつるべ打ちを食らい5回もたず降板。


これまでの傾向を見ると、70~80球あたりで明らかに球威・切れともになくなってくるように思います。下柳などは100球をめどに交代させているようですが、さすがに70~80球くらいでバテはじめられると使っている方もしんどいのではないでしょうか?

今年はオープン戦の皇子山での登板で故障し、シーズン前半を棒に振っています。その間ミニキャンプぽいことをやっていたはずなんですが、このスタミナのなさは一体何なのでしょう?変化球ばかり投げさせる野口のリードにも問題があるのかもしれませんが…

福原が2軍で登板をし始めました。上園を下に落としたとはいえ、金村もこのままでは1軍ローテが安泰ではないと思います。球数の割に三振数が多いような気がします(※)。80球が限界というのならもう少し打たせてとることも必要なのかもしれません。まぁ所詮シロートの独り言ではありますが…


<※備考>
阪神先発陣の奪三振率
ボーグルソン 6.79
金村暁 8.10
安藤 7.11
杉山 4.85
岩田 6.34
アッチソン 5.75
福原 5.48
上園 7.95
下柳 5.38
鶴 -







中日・山本昌投手が200勝を達成しました。去年2勝しかできず、200勝があやぶまれていましたが、今年は比較的スイスイと勝ってこの時期に7勝。リーチ後も一発でした。

中日としても負けられない巨人戦での達成といいことづくめだったかもしれません。深夜の番組で「次の目標はない」と言っていました。今シーズン二桁・現役最多勝の工藤(横浜)の222勝・中日では杉下さんの215勝になるのかな?がとりあえずの目標でしょうか?

とにかく現在42歳(もうすぐ43歳)、あとどれくらい勝てるかはわかりませんが、頑張っていってもらいたいです\(^o^)/(阪神戦以外で…)


posted by lovenpb |11:40 | プロ野球(阪神) | コメント(14) | トラックバック(0)
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2008年08月04日

金村の初勝利か?三浦の神通力か?

今日の先発は金村と三浦です。

昨日のブログでも書いていますが、取りこぼしのできないチームとの戦いのなかで、天敵をいかにやっつけるかが優勝にむけての重要な鍵だと思います。



金村の悲願が勝つか?

三浦の神通力が勝つか?



頑張れ打撃陣!!

posted by lovenpb |17:57 | プロ野球(阪神) | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年08月03日

阪神の苦手投手は?

オールスターも終わりました。本日から後半戦が始まります。五輪組が抜け、各チームどんな戦いになるかが見所です。

さて、各チームの阪神戦の投手成績を掲載してきましたが、数字上特に苦手なピッチャー(先発)をピックアップしてみようと思います。

基準としては、規定投球回数以上(※1)の登板で、阪神投手陣の先発総合防御率をそれぞれのチームより上回る選手を割り出していこうと思います。
(※1…規定投球回数=試合数なのですが、それだとハードルが高くなってしまいますので、先発は6回完投を規定とし、試合数x0.67を規定投球回数としました。)


巨人

規定回数…9.1回 阪神先発防御率…4.27

グライシンガー 2試合 1勝1敗 防御率2.03
木佐貫 4試合 3勝0敗 防御率2.42
内海 3試合 1勝1敗 防御率0.57

以上3人が規定投球回数を越えています。そして全員に抑えられています。確かに3人とも打ち込んだイメージはあまりないような気がします。阪神先発陣がどれだけ持ちこたえるかがカギですが、正直クライマックスのような短期決戦で3人苦手がいるのは苦しいですね…


中日

規定回数…11.1回 阪神先発防御率…2.19

上記のような範囲で探すと、中日には苦手投手がいません。規定回数を超えているのは中田・川上の2人ですが、防御率が4.03(中田)、3.46(川上)とそこそこ打っています。ただ、規定回数に満たない所にチェン(10回…2.70)や山本昌(9回…2.00)がいます。中田は復調気味ですし、川上もエースといわれるピッチャーなので短期決戦の時は要注意かもしれませが、巨人に比べると…というのはあります。


ヤクルト

規定回数…10.2回 阪神先発防御率…3.43

増渕 2試合 0勝1敗 防御率3.00
石川 5試合 2勝3敗 防御率2.91
館山 2試合 1勝0敗 防御率3.00

規定回数はこの3人に加え村中(4.30)が規定回数を放っています。あと、規定に達していないですが、川島亮(8回…0.00)がいます。特に石川に代表されるのですが、勝ったり負けたりです。そんなに抑え込まれているイメージもありません。しかし、特に勝パターンのリリーフ陣との相性の悪さから競り負けることが多いようです。


広島

規定回数…7.1回 阪神先発防御率…2.09

ルイス 3試合 2勝1敗 防御率1.69

規定回数には高橋(5.73)、宮崎(6.00)が達していますが、打ち込んでいます。1試合しか投げていない大竹(6.2回…1.35)・前田健(6.2回…0.00)・コズロースキー(5.2回…0.00)には抑えられていますが、1試合投げただけなので、次の対戦次第だと思います。


横浜

規定回数…7.1回 阪神先発防御率…1.83

三浦 2試合 2勝0敗 防御率0.64

やはり三浦でしょう。規定回数越えは寺原(10.2回…6.75)、ウッド(12.2回…3.55)がいますが阪神の先発が1.83と抑え込んでいますので、太刀打ちできるのはやはり三浦だけです。阪神としては取りこぼし厳禁となりますので三浦の復活は痛いです。


改めて5球団を見てみると、やはり巨人のピッチャーが不気味です。数字を見るだけでも3人に抑え込まれ、阪神投手陣は4点台を記録していますので苦しい戦いが目に浮かびます。逆に中日は、これまでの対戦成績がそのまんま出ているような気がします。広島・ルイス、横浜・三浦あたりの戦い方も重要かもしれません。

昔から似たようなピッチャーが苦手ですが、優勝する年というのはそんなピッチャーたちにも打ち勝ってきました。12球団で唯一防御率が2点台の投手陣がどれだけ相手をねじ伏せることができるのか?投手がバテるという夏場、幸い五輪に先発陣は召集されていません。苦手投手が相手でもしっかりゲームを作って、少ないチャンスをものにしていってもらいたいと思います。

posted by lovenpb |11:35 | プロ野球(阪神) | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年08月01日

広島投手陣・対阪神戦成績

いや~、オールスターでも我らが久保田は久保田っプリを全開でしたね。そんな久保田選手を私は大好きです!

久保田談
「僕のまっすぐじゃ通用しない。まっすぐじゃ抑えられないというのをつくずく感じました…」

「まっすぐが通用しないんじゃなくて、まっすぐを投げるってわかっていてのまっすぐが通用しないんだと思いますよ。決して悪いまっすぐじゃありませんから…」などと素人ながら慰めたくなるコメントでした。

後半戦は“組立”を意識して放ってください。


昨日書いていた通り、今日は広島投手陣の対阪神戦の成績を載せます。


広島投手陣・対阪神戦成績

先発総合 3勝6敗 69.1回 24自責点 防御率3.12

高橋 2試合 0勝1敗 11回 7自責点 防御率5.73
宮崎 3試合 0勝3敗 18回 12自責点 防御率6.00
ルイス 3試合 2勝1敗 21.1回 4自責点 防御率1.69
大竹 1試合 0勝1敗 6.2回 1自責点 防御率1.35
前田健 1試合 0勝0敗 6.2回 0自責点 防御率0.00
コズロースキー 1試合 1勝0敗 0自責点 防御率0.00 (先発成績)

リリーフ総合 0勝2敗3H2S 28.1回 9自責点 防御率2.86

コズロースキー 5試合 0勝0敗1S 3.1回 2自責点 防御率5.40 (リリーフ成績)
梅津 3試合 0勝0敗1H 3.1回 0自責点 防御率0.00
岸本 4試合 0勝1敗 5.2回 0自責点 防御率0.00
林 4試合 0勝0敗 3.2回 0自責点 防御率0.00
横山 5試合 0勝0敗1H 5回 3自責点 防御率5.40
青木勇 1試合 0勝0敗 1回 0自責点 防御率0.00
シュルツ 2試合 0勝1敗 1.2回 4自責点 防御率21.60
永川 2試合 0勝0敗1S 2.2回 0自責点 防御率0.00
上野 1試合 0勝0敗1H 2回 0自責点 防御率0.00


以上です。先発・リリーフともにソコソコ抑えられています。先発に関して言えば、開幕からローテに入っているピッチャーはルイス以外打ちこんでいますが、開幕から(先発に)いなかった選手に見事に抑えられました。今後2度目、3度目の対戦の時にどこまで打つことができるかがカギになるでしょう。

リリーフはシュルツ・横山以外には抑えられています。ここぞという時にブラウン監督がシュルツを起用してくれたおかげで何試合か拾った試合があったような、なかったような…

去年は負け越しましたし、今年は勝っているとはいえ接戦のイメージがあります。昨日も書きましたが、表現は悪いですがここでも取りこぼしは避けてもらいたいです。



ヤクルト投手陣・対阪神戦成績(28・29日含まず)…18日掲載
巨人投手陣・対阪神戦成績…25日掲載
中日投手陣・対阪神戦成績…28日掲載
横浜投手陣・対阪神戦成績…31日掲載


posted by lovenpb |10:55 | プロ野球(阪神) | コメント(2) | トラックバック(0)
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