2008年08月03日
阪神の苦手投手は?
オールスターも終わりました。本日から後半戦が始まります。五輪組が抜け、各チームどんな戦いになるかが見所です。 さて、各チームの阪神戦の投手成績を掲載してきましたが、数字上特に苦手なピッチャー(先発)をピックアップしてみようと思います。 基準としては、規定投球回数以上(※1)の登板で、阪神投手陣の先発総合防御率をそれぞれのチームより上回る選手を割り出していこうと思います。 (※1…規定投球回数=試合数なのですが、それだとハードルが高くなってしまいますので、先発は6回完投を規定とし、試合数x0.67を規定投球回数としました。) 巨人 規定回数…9.1回 阪神先発防御率…4.27 グライシンガー 2試合 1勝1敗 防御率2.03 木佐貫 4試合 3勝0敗 防御率2.42 内海 3試合 1勝1敗 防御率0.57 以上3人が規定投球回数を越えています。そして全員に抑えられています。確かに3人とも打ち込んだイメージはあまりないような気がします。阪神先発陣がどれだけ持ちこたえるかがカギですが、正直クライマックスのような短期決戦で3人苦手がいるのは苦しいですね… 中日 規定回数…11.1回 阪神先発防御率…2.19 上記のような範囲で探すと、中日には苦手投手がいません。規定回数を超えているのは中田・川上の2人ですが、防御率が4.03(中田)、3.46(川上)とそこそこ打っています。ただ、規定回数に満たない所にチェン(10回…2.70)や山本昌(9回…2.00)がいます。中田は復調気味ですし、川上もエースといわれるピッチャーなので短期決戦の時は要注意かもしれませが、巨人に比べると…というのはあります。 ヤクルト 規定回数…10.2回 阪神先発防御率…3.43 増渕 2試合 0勝1敗 防御率3.00 石川 5試合 2勝3敗 防御率2.91 館山 2試合 1勝0敗 防御率3.00 規定回数はこの3人に加え村中(4.30)が規定回数を放っています。あと、規定に達していないですが、川島亮(8回…0.00)がいます。特に石川に代表されるのですが、勝ったり負けたりです。そんなに抑え込まれているイメージもありません。しかし、特に勝パターンのリリーフ陣との相性の悪さから競り負けることが多いようです。 広島 規定回数…7.1回 阪神先発防御率…2.09 ルイス 3試合 2勝1敗 防御率1.69 規定回数には高橋(5.73)、宮崎(6.00)が達していますが、打ち込んでいます。1試合しか投げていない大竹(6.2回…1.35)・前田健(6.2回…0.00)・コズロースキー(5.2回…0.00)には抑えられていますが、1試合投げただけなので、次の対戦次第だと思います。 横浜 規定回数…7.1回 阪神先発防御率…1.83 三浦 2試合 2勝0敗 防御率0.64 やはり三浦でしょう。規定回数越えは寺原(10.2回…6.75)、ウッド(12.2回…3.55)がいますが阪神の先発が1.83と抑え込んでいますので、太刀打ちできるのはやはり三浦だけです。阪神としては取りこぼし厳禁となりますので三浦の復活は痛いです。 改めて5球団を見てみると、やはり巨人のピッチャーが不気味です。数字を見るだけでも3人に抑え込まれ、阪神投手陣は4点台を記録していますので苦しい戦いが目に浮かびます。逆に中日は、これまでの対戦成績がそのまんま出ているような気がします。広島・ルイス、横浜・三浦あたりの戦い方も重要かもしれません。 昔から似たようなピッチャーが苦手ですが、優勝する年というのはそんなピッチャーたちにも打ち勝ってきました。12球団で唯一防御率が2点台の投手陣がどれだけ相手をねじ伏せることができるのか?投手がバテるという夏場、幸い五輪に先発陣は召集されていません。苦手投手が相手でもしっかりゲームを作って、少ないチャンスをものにしていってもらいたいと思います。
posted by lovenpb |11:35 |
プロ野球(阪神) |
コメント(5) |
トラックバック(0)


