2008年06月26日
交流戦と成績② セ・リーグ
前回、交流戦前と交流戦の順位比較をしました。 今日はセリーグの交流戦前後の順位と戦力を簡単に確認していこうと思います。 交流戦前順位表 Team 勝 負 分 勝率 打率 防御率 T 28 13 1 0.683 0.264 2.69 D 24 16 3 0.600 0.265 2.76 S 19 21 0 0.475 0.248 3.39 G 20 23 1 0.465 0.250 3.89 C 17 21 2 0.447 0.264 3.35 Bs 13 27 1 0.325 0.269 4.33 交流戦後順位表 Team 勝 負 分 勝率 打率 防御率 T 43 22 1 0.662 0.274 3.11 D 36 28 3 0.563 0.256 3.02 G 34 33 1 0.507 0.253 3.78 C 30 32 2 0.484 0.269 3.77 S 30 34 0 0.469 0.256 3.51 Bs 19 45 1 0.297 0.265 4.84 順位に大きな変動はありません。ヤクルトが3位から5位になったくらいです。 巨人 交流戦中は内海・グライシンガー・野間口・バーンサイドの4人でローテを回していました。 時には全員中4日というのもあり、とにかく今のままでは先発のコマ不足です。 去年に比べ中継ぎ陣の安定度は天と地の差があります。 上原(中継ぎ起用か?)・高橋尚が戻ってきてどこまで働けるかにかかっているのではないかと思いますがいかがでしょうか。 中日 投手力、特に先発陣に関しては他の5球団に比べコマがそろっている中日。 交流戦では売り出し中の吉見を中に回し、川上・小笠原・山本昌・中田の中に若手を組み込み無理なくローテを組むことができました。 リーグ戦がリスタートしても吉見を先発に戻せば先発陣に苦労することはないと思われます。 一方、打撃陣は何といっても森野の離脱が大きいような気がします。 とはいえ当初2割に届いていなかった交流戦のチーム打率も5連勝フィニッシュを飾った最後には.240と持ち直してきました。 結局5割で交流戦を乗り切ることができ、一番いい形でリーグ戦に戻れるのではないでしょうか。 阪神 交流戦も6割以上の勝率で終えることができ、成績的には申し分がありません。 しかし、先発は下柳・アッチソン・上園・岩田の4人しか頭数がそろっていません。 上園が交流戦3勝とうれしい誤算があったにしろ、岩田は交流戦0勝、アッチソンは不安定と不安の種は尽きません。 怪我離脱の安藤と調整が遅れていた金村暁が1軍復帰するようなので、とりあえずはこの2人の調子次第ではないかと思います。 チーム打率は上がっていますが、連敗したロッテ戦のインフレがかなり影響していると思われます。 個人的には鳥谷に調子を取り戻してもらうと、開幕当初のような一気にたたみこめる打線が復活すると思うのですが… 横浜 去年の交流戦で3位だった横浜は、この交流戦での巻き返しをはかっていました。 しかし、やはり投手陣が崩壊し試合内容も交流戦前となんら変わることがありませんでした。 そんな中、トレードで巨人・真田、中日・石井を獲得し投手陣の再編に取り掛かりました。 それが奏功したのか交流戦最後のカードでパ首位の西武にもカード連勝することができました。 一時のどん底状態が解消されつつあるのかもしれませんが、まだまだ他の5球団とは差があるような気がします。 広島 下馬評を覆し?交流戦見事に勝ち越して見せたのが広島でした。 中4日をものともしないエース・ルイス、あわやノーヒッターのピッチングを披露した若手のホープ前田健、首痛で登録抹消されたが軽傷との情報の高橋建、あと長谷川・大竹と先発のコマはそろってきました。 中継ぎもソコソコ安定感をみせ、何といっても今のところ永川が例年のような脆さを見せていないのが大きいと思います。 ブラウン監督も「Aクラスなら続投」と大きなニンジンをぶら下げられました。 リスタートするリーグ戦はこの広島が上位チームからどれだけ勝ち星をあげるかがキーになるような気がします。 ヤクルト 開幕当初の勢いは完全になくなったヤクルト。青木の離脱も大きかったと思います。 先発が足りないチームが多い中、1番足りないのがヤクルトだと思います。 交流戦は、エース石川と館山、疲れが見える村中と病み上がりの川島亮の4人でローテを回していました。 しかし、下から上げる候補が見当たらずリスタート後もこの4人しかめどが立っていません。 ベテランの木田や開幕当初ローテだった増渕の名前も挙がっていますが微妙なところです。 押本・イムのラインが確立していますので、先発次第だと思います。 次回はパリーグを簡単に見てみようと思います。
posted by lovenpb |11:43 |
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