2008年06月27日

交流戦と成績③ パ・リーグ

前々回は12球団、前回はセリーグを見てきました。

今回はパリーグの戦力を簡単に確認しようと思います。


交流戦順位表

Team	勝	負	分	勝率	打率	防御率
L	29	16	1	0.644 	0.264 	3.30 
F	25	22	1	0.532 	0.232 	2.98 
E	22	23	0	0.489 	0.270 	3.41 
H	23	25	0	0.479 	0.269 	3.97 
M	21	27	0	0.438 	0.253 	4.10 
Bu	20	27	0	0.426 	0.240 	4.41 


交流戦後順位表

Team	勝	負	分	勝率	打率	防御率
L	39	30	1	0.565 	0.260 	3.50 
F	39	32	1	0.549 	0.245 	3.01 
H	38	34	0	0.528 	0.270 	3.66 
E	35	34	0	0.507 	0.271 	3.42 
Bu	31	40	0	0.437 	0.250 	4.10 
M	31	41	0	0.431 	0.265 	4.38 


交流戦を終え、西武が調子を崩しソフトバンクが調子を取り戻す結果となりました。


日本ハム

交流戦前は貯金3と悪くはないにしろいまいち勝ち切れていなかった日ハムですが、得意の交流戦で一気に首位西武に肉薄しました。
大エースダルビッシュを中心に、多田野・スウィーニー・グリン・藤井の5人でストレスなくローテも回すことができました(藤井は抹消、グリンは10敗を喫してますが…)。
一方、打撃陣は怪我による離脱が相次ぎました。中でも森本の離脱は痛かったのではないでしょうか?
交流戦もいい形で終えることができ、ソフトバンクとともにパをひっぱて行くことになると思います。


ソフトバンク

何といっても交流戦1番の上昇気流に乗ったのがこのソフトバンク。
杉内・和田・大隣の3本柱と新垣、ガトームソン・パウエルの両外人で交流戦を乗り切りました。
3本柱に安定感が生まれ、交流戦前の懸念材料の中継ぎ・抑えのポジションが新人・久米の登場で固定でき始めたのが大きかったと思います。
実際3.97だったチーム防御率が3.66に、交流戦だけ見れば3.02でした。
攻撃陣にあまり派手さはないイメージですが、得点を守り切ることができるようになってきました。


ロッテ

交流戦は得意なはずだったロッテ。今年は見事にコケました。何といっても投手陣の崩壊、これがすべてでしょう。
交流戦はエース成瀬を中心に渡辺俊・清水・小林宏に加え新人・唐川、時には小宮山なんかも先発をしたりしていました。
しかし、すっきり抑えて勝ったイメージは少なく乱打戦が多かった気がします。
YFKの抜けた影響をもろにくらって、先発陣の崩壊につながっている、横浜と似た印象です。
抑え萩原はある程度形になってきたので、とにかく頭数はそろっている先発投手陣の復調が一番の課題ではないでしょうか。


楽天

楽天は交流戦前の借金を貯金生活に代えることができたました。
ただ、交流戦前半の戦いぶりを見てみるともう少し貯金ができたのではないかと思ってしまいます。
交流戦首位に立ったあたりから、優勝を意識したのか崩れていきました。特に阪神戦2連敗は大きかったと思います。
先発陣は岩隈・田中・永井・朝井・ドミンゴとほぼ通常通りローテを回し、リース戦がリスタートしてもローテ的には違和感なく進めるとのではないでしょうか。
ただ、やはり中継ぎ・抑えは貧弱です。リーグ戦終盤になってくるとこの弱点がもろに影響するのではないかと思います。


西武

交流戦前の独走ぶりは阪神のそれよりもゲーム差がありました。
しかし、交流戦終盤で大失速。見事に混戦を演出しています。
ブラゼル・G.G佐藤を中心に打ち勝ってきた西武だったんですが、やはり打線は水もの。あたりが止まると苦しくなってきました。
涌井・石井一・帆足・岸・西口と5人で回すことができていますし、許を先発に戻せば6人揃います。抑えのグラマンも健在です。
何といっても“打”で勝ってきたチームですから、打線の復調にかかっているでしょう。


オリックス

コリンズ監督の辞任とある意味一番激動だったオリックス。
平野を筆頭とした、ある程度計算のたつ先発が開幕から出遅れ、先発投手陣がほぼ0状態から始まった今シーズンでしたが、ここにきてある程度整備されてきました。
現在は、山本・近藤・オルティズ・中山でローテを回しています。
大石監督によると、中継ぎに移っていた小松も頭に戻すみたいですし、中継ぎ・本柳、抑え・加藤と投手陣のコマは整いました。
あとはビックボーイズ(もはや忘れかけていますが…)が爆発すれば…。
新聞等によると、大石監督になってチーム内の雰囲気も良いみたいですし、ちょっと注目してみたいなと思っています。


今日からリーグ戦が再開します。野球のなかった数日間はどうしようかと思ってしまいました(笑)。阪神・ヤクルトのみ明日からですが、大事な7月戦線も突っ走ってもらいたいです。

posted by lovenpb |10:15 | プロ野球 | コメント(1) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月26日

交流戦と成績② セ・リーグ

前回、交流戦前と交流戦の順位比較をしました。

今日はセリーグの交流戦前後の順位と戦力を簡単に確認していこうと思います。


交流戦前順位表

Team	勝	負	分	勝率	打率	防御率
T	28	13	1	0.683 	0.264 	2.69 
D	24	16	3	0.600 	0.265 	2.76 
S	19	21	0	0.475 	0.248 	3.39 
G	20	23	1	0.465 	0.250 	3.89 
C	17	21	2	0.447 	0.264 	3.35 
Bs	13	27	1	0.325 	0.269 	4.33 


交流戦後順位表

Team	勝	負	分	勝率	打率	防御率
T	43	22	1	0.662 	0.274 	3.11 
D	36	28	3	0.563 	0.256 	3.02 
G	34	33	1	0.507 	0.253 	3.78 
C	30	32	2	0.484 	0.269 	3.77 
S	30	34	0	0.469 	0.256 	3.51 
Bs	19	45	1	0.297 	0.265 	4.84 


順位に大きな変動はありません。ヤクルトが3位から5位になったくらいです。


巨人

交流戦中は内海・グライシンガー・野間口・バーンサイドの4人でローテを回していました。
時には全員中4日というのもあり、とにかく今のままでは先発のコマ不足です。
去年に比べ中継ぎ陣の安定度は天と地の差があります。
上原(中継ぎ起用か?)・高橋尚が戻ってきてどこまで働けるかにかかっているのではないかと思いますがいかがでしょうか。


中日

投手力、特に先発陣に関しては他の5球団に比べコマがそろっている中日。
交流戦では売り出し中の吉見を中に回し、川上・小笠原・山本昌・中田の中に若手を組み込み無理なくローテを組むことができました。
リーグ戦がリスタートしても吉見を先発に戻せば先発陣に苦労することはないと思われます。
一方、打撃陣は何といっても森野の離脱が大きいような気がします。
とはいえ当初2割に届いていなかった交流戦のチーム打率も5連勝フィニッシュを飾った最後には.240と持ち直してきました。
結局5割で交流戦を乗り切ることができ、一番いい形でリーグ戦に戻れるのではないでしょうか。


阪神

交流戦も6割以上の勝率で終えることができ、成績的には申し分がありません。
しかし、先発は下柳・アッチソン・上園・岩田の4人しか頭数がそろっていません。
上園が交流戦3勝とうれしい誤算があったにしろ、岩田は交流戦0勝、アッチソンは不安定と不安の種は尽きません。
怪我離脱の安藤と調整が遅れていた金村暁が1軍復帰するようなので、とりあえずはこの2人の調子次第ではないかと思います。
チーム打率は上がっていますが、連敗したロッテ戦のインフレがかなり影響していると思われます。
個人的には鳥谷に調子を取り戻してもらうと、開幕当初のような一気にたたみこめる打線が復活すると思うのですが…


横浜

去年の交流戦で3位だった横浜は、この交流戦での巻き返しをはかっていました。
しかし、やはり投手陣が崩壊し試合内容も交流戦前となんら変わることがありませんでした。
そんな中、トレードで巨人・真田、中日・石井を獲得し投手陣の再編に取り掛かりました。
それが奏功したのか交流戦最後のカードでパ首位の西武にもカード連勝することができました。
一時のどん底状態が解消されつつあるのかもしれませんが、まだまだ他の5球団とは差があるような気がします。


広島

下馬評を覆し?交流戦見事に勝ち越して見せたのが広島でした。
中4日をものともしないエース・ルイス、あわやノーヒッターのピッチングを披露した若手のホープ前田健、首痛で登録抹消されたが軽傷との情報の高橋建、あと長谷川・大竹と先発のコマはそろってきました。
中継ぎもソコソコ安定感をみせ、何といっても今のところ永川が例年のような脆さを見せていないのが大きいと思います。
ブラウン監督も「Aクラスなら続投」と大きなニンジンをぶら下げられました。
リスタートするリーグ戦はこの広島が上位チームからどれだけ勝ち星をあげるかがキーになるような気がします。


ヤクルト

開幕当初の勢いは完全になくなったヤクルト。青木の離脱も大きかったと思います。
先発が足りないチームが多い中、1番足りないのがヤクルトだと思います。
交流戦は、エース石川と館山、疲れが見える村中と病み上がりの川島亮の4人でローテを回していました。
しかし、下から上げる候補が見当たらずリスタート後もこの4人しかめどが立っていません。
ベテランの木田や開幕当初ローテだった増渕の名前も挙がっていますが微妙なところです。
押本・イムのラインが確立していますので、先発次第だと思います。


次回はパリーグを簡単に見てみようと思います。

posted by lovenpb |11:43 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(2)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月24日

交流戦と成績① 交流戦前との比較

2008年交流戦は全日程を終了しました。
最終日3試合ともセリーグチームが勝ち、パの73勝71敗と10近く引き離されていた差を2まで戻し、なんとか面目を保ちました。

最終順位は以下の通りです。

交流戦最終順位

Team	勝	負	分	勝率	打率	防御率
H	15	9	0	0.625 	0.274 	3.02 
T	15	9	0	0.625 	0.292 	3.83 
F	14	10	0	0.583 	0.270 	3.06 
G	14	10	0	0.583 	0.259 	3.57 
E	13	11	0	0.542 	0.272 	3.44 
C	13	11	0	0.542 	0.278 	4.48 
D	12	12	0	0.500 	0.240 	3.50 
Bu	11	13	0	0.458 	0.270 	3.49 
S	11	13	0	0.458 	0.269 	3.70 
M	10	14	0	0.417 	0.288 	4.94 
L	10	14	0	0.417 	0.252 	3.91 
Bs	6	18	0	0.250 	0.257 	5.74 

ここで、交流戦前の12球団の勝敗表を見てみましょう。
12球団を勝率でひとまとめにしてみました。

交流戦前順位表

Team	勝	負	分	勝率	打率	防御率
T	28	13	1	0.683 	0.264 	2.69 
L	29	16	1	0.644 	0.264 	3.30 
D	24	16	3	0.600 	0.265 	2.76 
F	25	22	1	0.532 	0.232 	2.98 
E	22	23	0	0.489 	0.270 	3.41 
H	23	25	0	0.479 	0.269 	3.97 
S	19	21	0	0.475 	0.248 	3.39 
G	20	23	1	0.465 	0.250 	3.89 
C	17	21	2	0.447 	0.264 	3.35 
M	21	27	0	0.438 	0.253 	4.10 
Bu	20	27	0	0.426 	0.240 	4.41 
Bs	13	27	1	0.325	0.269	4.33

単純に交流戦前のペナントの成績を並べただけなのですが、一番目立ったのはやはり西武でした。

交流戦前、パは西武、セは阪神が頭一つ抜け出していました。上記勝率順位を見ても当然1位と2位につけています。
しかし、西武は交流戦終盤に大失速。下を見れば今期は大不調の横浜のみという順位になってしまいました。
西武は去年も交流戦で苦労しましたが、今年も見事にはまってしまいました。
同じく好調だった阪神が交流戦でも6割以上の勝率を残したのと比べると雲泥の差です。
この結果、パリーグは1~4位までが4ゲーム差以内と混戦になってきました。

次に、交流戦前順位より大幅によい順位で終了することができ、結果借金がシーズン通した貯金に転じたチームが挙げられます。全体6位だったソフトバンクが優勝<借金2から貯金4>、8位だった巨人が3位タイ<借金3が貯金1>になりました。シーズン再開に向けいいはずみになったと思います。(ちなみに楽天は全体5位から5位と変わらず<借金1から貯金1>でした。)

ロッテ、横浜はシーズンの不調を挽回することはできず、ある意味シーズン通りの試合をし続けてしまった印象です。


12球団の成績を順位だけで比較してみました。次回次々回で交流戦前と後の各リーグの順位・勝敗変動と戦勝を見てみようかなと思っています。

posted by lovenpb |11:16 | プロ野球 | コメント(40) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月19日

奇跡!? セが全勝

昨日はセのチームが全勝しました。

「1日の全6試合にセが全部勝った記憶ってあんまりないよなぁ」
と何となく思ったので調べて見ました。その結果…

初全勝のようです。

ちなみに、パは2006年に2回、2007年に1回と計3回記録しています。

今年はパにいいようにやられているイメージがありますが、それでもパ全勝の日はありません。それだけ、同一リーグのチームが一斉に勝つのは大変な事なんだと思います。

現在62勝69敗です。7つの借金を残り13試合で返すのは非常に難しいですが、とにかくガンバレ“セ”!!



首位チームが14勝に到達したことで11勝以下のチームの交流戦Vがなくなりました
(一昨日のチームに加えて西武・ロッテ・オリックス)。
また、首位14勝の阪神と3位13勝の日ハムが直接対決をすることによって、12勝の広島・楽天の優勝もなくなりました。
交流戦の優勝争いは、阪神・ソフトバンク・日ハム・巨人の4チームを残すのみです。

Team	勝	負	19日	21日	22日
T	14	8	-	F	F
H	13	8	S	G	G
F	13	9	-	T	T
G	13	9	-	H	H


阪神 vs 日ハム 、 巨人 vs ソフトバンク それぞれ直接対決です。
熱戦を期待しつつ、とりあえず今日はヤクルトを応援します!!

(ちなみに同率優勝はなく、同率の場合前年度交流戦順位が上位のチームが優勝だそうです。この4チームで阪神より下だったチームはないのでとにかく単独トップに立たねば!)

posted by lovenpb |12:45 | プロ野球 | コメント(10) | トラックバック(3)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月17日

交流戦順位③ 最終章

今年の交流戦はついにセ主催の4ゲームを残すのみとなりました。

交流戦順位

Team	勝	負	分	勝率	打率	防御率
H	13	7	0	0.650 	0.277 	3.05 
F	12	8	0	0.600 	0.273 	2.98 
E	12	8	0	0.600 	0.272 	3.02 
T	12	8	0	0.600 	0.296 	4.15 
G	11	9	0	0.550 	0.263 	3.90 
Bu	11	9	0	0.550 	0.279 	3.56 
C	11	9	0	0.550 	0.272 	4.47 
L	10	10	0	0.500 	0.252 	3.50 
M	9	11	0	0.450 	0.283 	4.94 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
D	8	12	0	0.400 	0.225 	3.61 
S	8	12	0	0.400 	0.264 	3.76 
Bs	3	17	0	0.150 	0.257 	5.71 


中日以下の交流戦Vはなくなりました。
(全部セリーグですね…)

さて、現在ホークスが1歩抜け出しています。
そして2位タイの3チームはそれぞれ交流戦上位との対戦が残っています。


今後の対戦相手

Team	17日	18日	21日	22日
H	S	S	G	G
F	C	C	T	T
E	T	T	C	C
T	E	E	F	F
G	Bu	Bu	H	H
Bu	G	G	S	S
C	F	F	E	E
(ホークスのヤクルト戦のみ18日、19日の2連戦)


これを見てしまうとやはりソフトバンクが有利でしょうか?

このままソフトバンクに優勝されてしまうとちょっと悔しいのでアラさがしをしてみました。
ソフトバンクは交流戦13勝のうちヤフードームで10勝2敗と大きく勝ち越しているのに比べ、セの主催ゲームでは3勝5敗と2つ負け越しています。
さらにその3勝のうち2勝は大分・北九州(横浜主催)のゲームで、ほぼホーム状態のゲームでした。
実質、セのホームグランドでは1勝しかしていません。
長野・神宮・東京Dと続く残り4試合でどこまで勝ちを積み重ねられるでしょうか?

まぁ、アラさがしの域を出ない話ですが…




とにかく、日ハム・楽天と2位タイのチームと甲子園でやれるのは逆にチャンスだと思います。
ここまで来たらセリーグ初の交流戦Vを見てみたいですね!





posted by lovenpb |11:35 | プロ野球 | コメント(4) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月14日

「監督やめろ」のプラカードを見て思うこと

この間の横浜の試合で「監督辞めろ」のプラカードを持ったファンがいて話題になりました。



ん〜、どこかで見たような、なつかしいような…



と思った阪神ファンは少なくないでしょう。


あの暗黒時代。いろいろな暗黒エピソードがありました。


得意のお家騒動によるバースの帰国

掛布の早すぎる賞味期限切れ

フィルダーの自爆による骨折 → 帰国

92年の確率変動

八木の幻のホームラン

野田 ⇔ 松永 の暗黒トレード → 史上初のFA宣言 松永

FAによる山沖の獲得 → 1試合も登板せず引退


等など、数え上げればきりがありません。

そして永遠に続くかと思っていました。

それでも阪神ファンをやめようとは思いませんでした。





大洋ホエールズは私が子供のころはセのお荷物球団でした。

それが横浜と名を変え、FA補強や若手の台頭により上位球団になったのも大昔のことではありません。

阪神の星野、ヤクルトの野村、ロッテのバレンタイン、前回優勝時の大矢・権藤ラインとその時にあった監督と出会うとチームが化ける姿をここ10年くらいで何度も見ました。

今の大矢監督がどうなのかはわかりませんが、今年の投手陣で結果を問われてしまうと少々かわいそうな気がしている管理人でした。




個人的には谷繁を放りだしたのがすべてだった気がしますが…

posted by lovenpb |11:08 | プロ野球 | コメント(19) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月13日

新人王の資格

新人王の資格は何でしょう?

海外のプロ野球リーグに参加した経験のない選手のうち、
支配下選手に初めて登録されてから5年以内で、
前年までの出場が投手は30イニング以内、野手は60打席以内の選手

だそうです。
決してルーキーでなければならない訳ではなく、外国人選手でも良いらしいです。


ただ、新人王の資格がこのようになった1976年以降、新人王は63人いますが

1年目 50人
2年目 9人
3年目 3人
4年目 1人
5年目 0人
(外人 0人)

とやはりルーキーが輝く事が多いようです。
今年はどうでしょうか?



セ・リーグ

新人選手が苦戦をしています。開幕当初は結構1軍にいたのですが、現在常に試合に出ている(投手ならローテもしくは常に使われる中継ぎ)のは数名となりました。そんな中、今年は2年目以降の有資格選手の活躍が目立ちます。



吉見一起 (2005年・3年目) 中日

2006 13.1回 1勝 0敗 0S 0H 2.70
2007 14.2回 0勝 1敗 0S 0H 7.36
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
通算 28.0回 1勝 1敗 0S 0H 5.14

2008 63.0回 7勝 0敗 0S 4H 1.86



岩田稔  (2005年・3年目) 阪神

2006  3.0回 0勝 1敗 0S 0H 9.00
2007 13.1回 0勝 1敗 0S 0H 5.40
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
通算 16.1回 0勝 2敗 0S 0H 6.06

2008 78.0回 5勝 3敗 0S 0H 2.19


今のところ候補はこの二人でしょうか?
やはり上位チームにいた方が成績も上がりますし、優勝に貢献した方が印象度もアップするようなので。

開幕時に話題になった巨人・坂本(2007・1年目)、ヤクルト・村中(2005年・3年目)なども候補かと思いますが成績が下降気味なので…
巨人の中継ぎコンビ越智・山口や横浜で売り出し中の桑原なども華々しい活躍をすれば面白い存在かと思います。



パ・リーグ

すみません。あまりパの新人王候補については詳しくありません。高校BIG3のうち、唐川と中田が、大学No.1と言われた大場もパの所属になりました。このうち現在はロッテ・唐川が1軍で頑張っていますが、やはり壁にぶち当たりつつあります。


宮西尚生 (2007年・1年目) 日本ハム

2008 24.1回 2勝 1敗 0S 7H 1.84


唐川侑己 (2007年・1年目) ロッテ

2008 43.0回 3勝 1敗 0S 0H 4.19


久米勇紀 (2007年・1年目) ソフトバンク

2008 26.2回 3勝 1敗 2S 11H 1.01


小松聖  (2006年・2年目) オリックス

2007 10.2回 1勝 0敗 0S 2H 2.53
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
通算 10.2回 1勝 0敗 0S 2H 2.53

2008 67.0回 4勝 2敗 0S 2H 3.09


こんなところでしょうか?
中継ぎよりも先発の方が有利なようなので小松かもしれませんが、やはり優勝への貢献度を見てみると…微妙ですね。多田野はメジャーの登板があるので資格はないはずです。


去年の上園は交流戦から頭角を現して新人王に輝きました。
今から新しい選手が出てくるかもしれませんが、そろそろエントリーは締切だと思います。
阪神も、昨日ブログに書いた杉山ではなく、期待の鶴が上がってくるようです。

新戦力の台頭に期待です。





一応調べたつもりですが、取り上げた選手で新人王の資格がない選手がいたらコメントください。また、こんな選手がいるよ!というのもコメントください。特にパの選手の情報が不足気味なので…





posted by lovenpb |16:14 | プロ野球 | コメント(18) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月10日

交流戦のチーム打率と防御率

今年の交流戦も終盤になってきました。
各チームホーム&ビジターで4試合づつ、計8試合を残すのみとなりました。

ふと交流戦の成績をみて「面白いな」と思ったことがありました。

一つ目は以前すこしふれましたが、“同一カード連敗”のない2チームが首位に立ちました。やはり2連戦が続く中で負けっぱなしにならないことは重要だということでしょう。

もう一つは、チーム打率・チーム防御率が結構平均的になってきたことです。
チーム打率は9チームが.270~.280、防御率は半数以上が3点台(楽天の2.98含む)です。


そんな中、飛びぬけて防御率の悪い横浜が最下位、防御率4点台のロッテ・ヤクルトがそれに続きます。
また、飛びぬけて打率の低い中日がその上の9位という位置にいます。


防御率4.55の巨人と5.08の広島。この2チームはよく踏ん張っているということでしょう。

巨人の中4日ローテには驚きましたが、さすがにここが勝負所と見たのでしょう。野間口・バーンサイドも中4日の可能性があります。これが吉とでるか凶と出るか…

広島は高橋の建さんに疲れが見ててきました。後に続く投手がさっぱり見つからないなか、やはり高橋の復調頼みしょうか?










6/9 vsオリックス 18:00 甲子園

投げては下柳の好投。
攻撃はミスに乗じての4得点。

0 - 4 6回表、投手下柳という文字をみて勝ちを確信して携帯を閉じました。

結局 Bu 1 - 4 T の完勝。

昨日は先制→中押し→だめ押しの試合が見たいなんてことを書きました。
それには及ばないまでも先制逃げ切りの試合を久々にみました。

この試合が本来の姿でしょう。
わたしは試合には勝っているけどあんまり好調ではないと思っていました。
でも、昨日のような試合ができるようになれば大型連勝も夢ではないと思います。

泣いても笑っても残り8試合。阪神は苦手のロッテ戦をビジターで残しています。
ここが交流戦のポイントではなかろうかと思っています。
一気に突っ走ってもらいたいですね。















posted by lovenpb |11:45 | プロ野球 | コメント(4) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月06日

交流戦順位② ~中間発表~

交流戦ちょうど半分を消化しました。
順位は以下の通りです。

交流戦順位

Team	勝	負	分	勝率	打率	防御率
						
F	8	4	0	0.667 	0.276 	2.61 
E	8	4	0	0.667 	0.274 	2.78 
H	8	4	0	0.667 	0.279 	3.03 
T	7	5	0	0.583 	0.277 	3.79 
L	7	5	0	0.583 	0.258 	2.59 
C	7	5	0	0.583 	0.260 	4.07 
G	6	6	0	0.500 	0.282 	4.73 
Bu	6	6	0	0.500 	0.271 	4.12 
D	5	7	0	0.417 	0.215 	3.84 
M	4	8	0	0.333 	0.290 	5.08 
S	4	8	0	0.333 	0.263 	4.53 
Bs	2	10	0	0.167 	0.258 	5.55 


5割以上のチームが8球団。その中の5チームがパの球団です。
5月終了時から4試合しかしていませんのでそんなに違いはありません。

しかし、.300の打率を誇った巨人が貯金をなくし(現在.282)、代わりに安定した防御率を誇る西武が上にあがってきたことが特徴的だと私は考えます。
交流戦上位のパのチームは防御率がよく、セのチームは軒並み3点台後半以上です。
セリーグトップの防御率であり、交流戦前のチーム防御率が2.69の阪神でさえ3.79とあまりいい数字ではありません。
打高投低傾向だったものがここにきて投高打低になってきています。
ある程度の対戦で投手側に対策というものが出てきたからかもしれません。


交流戦前半はパの主催ゲームが多く(8試合)、セのホームゲームが少なかった(4試合)からという事もありますので簡単に調べてみました。


チーム別ホーム&ビジター勝率

Team	ホーム	ホーム	ビジター	ビジター	カード
	勝	勝率	勝	勝率	連敗
F	6	0.750 	2	0.500 	1
E	5	0.600 	3	0.750 	0
H	6	0.750 	2	0.500 	1
T	3	0.750 	4	0.500 	0
L	6	0.750 	1	0.250 	1
C	3	0.750 	4	0.500 	1
G	3	0.750 	3	0.375 	2
Bu	3	0.375 	3	0.750 	1
D	2	0.500 	3	0.375 	2
M	4	0.500 	1	0.250 	2
S	0	0.000 	4	0.500 	2
Bs	1	0.250 	1	0.125 	4


セ・パ全体ホーム&ビジター勝敗表

リーグ	ホーム	ホーム	ホーム	ビジター	ビジター	ビジター
	勝	負	勝率	勝	負	勝率
パ	29	19	0.604 	12	12	0.500 
セ	12	12	0.500 	19	29	0.396 


このデータを見てしまうと、セはホームゲームでも5割しか勝てていません。
ヤクルトに至ってはホームゲームで1つも勝ちがありません。
特に交流戦上位チームは特にビジターが苦手ということもないように思えます。
これが全てではないでしょうが、セの主催試合が多くなる後半戦であってもセが巻き返すというイメージがあまり沸いてこないのが実情です。


やはり現在上位のパ3チームが交流戦V候補でしょう。
西武も巻き返していますが、パの上位4チームの中にあって唯一内弁慶感を漂わせています。

楽天・日ハム・ソフトバンクの3チームですが、この中でカード連敗がないのは楽天だけです。
連敗をしないのは大切なことですし、何より野村監督がセの監督経験があるのが有利だと思います。
日ハムはマイケル中村が帰ってきてより一層投手陣が強化されますが、多少の願望をこめて楽天の交流戦Vを予想してみようと思います。



しかし、今年の交流戦はリーグ戦の上位チームが順当に勝っているように思えます。
ハムが大勝した去年や、中日がコケて行った初年度(今年も多少コケていますが…)のような劇的な感じがありません。
やはり各球団(特にパ球団)がなれてきたことが大きいのでしょうか?


阪神も一応交流戦Vが狙える位置にいます。甲子園での試合が増えます。
怪我人がジワジワ増えてきましtが、セ初の交流戦Vを目指してもうひと頑張りしてもらいたいです。












posted by lovenpb |10:45 | プロ野球 | コメント(11) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加