2008年05月13日

このオフのトレード(後編)

この間の続きです。

横浜・木村昇吾&岸本秀樹 ⇔ 広島・小山田保裕 2008/1
速球派の投手と俊足の野手がほしい広島と、経験のある投手のほしかった横浜が2vs1でトレード。
広島に行った2人は開幕を1軍で迎えています。足でかき回す野球がしたいブラウン監督のおめがねにかなったのでしょう。成績はというと木村は17試合で.143の0本0点0盗塁です。打席のない試合も多くあくまでも控えとして使われています。岸本も1軍でソコソコ抑えていましたが、この間の中日戦で5失点の大炎上。一気に防御率が悪くなってしまいました。
横浜に行った小山田は5/3に上に上がったばかりなので良いのか悪いのかわかりませんが、とりあえず1勝1敗です。でも一昨日の甲子園では偵察メンバーで使われてましたので先発させるのでしょうか?
3選手ともいまいち成績が残っていませんのでこれからの評価といったところでしょう。しかし現在全員1軍にいるところを見ると悪いトレードでもなかった気がします。

横浜・古木克明 ⇔ オリックス・大西宏明 2007/12
とりあえず大きいのが打てる打者を集めまくったオリックスと守れる外野手のほしかった横浜とのトレード。
結構大型のトレードですよね。古木は地元出身の選手なので常に注目していましたが、とにかく守れないので出場機会も少なくこのトレードがいい転機になればと思いました。4月の頭に登録されて25-7で.280です。HRも0ですしこれからでしょう。
オリックスは大西も出してしまいました。結構驚きました。PL→近鉄→オリックスと関西色の濃かった選手なので関東に行って戸惑いなどはないのか心配です(冗談ですけど)。開幕を1軍で迎えましたが4月頭に登録抹消。4/26に復帰してから大活躍をしています。
濱中といい古木といい大きいのを打てる守れない野手をとり、足・守備と実績のある平野・大西を出したオリックス。いったいどこに行ってしまうのでしょうか?こうなれば3/カブレラ・7/ローズ・4/ラロッカ・5/古木・9/浜中・DH/清原で超重量打線を一度組んでもらいたいですね。消化試合あたりで…

ヤクルト・藤井秀悟&三木肇&坂元弥太朗 ⇔ 
日ハム・川島慶三&押元健彦&橋本義隆 2008/1
元日ハムのGMだったヤクルト高田監督が取りまとめたトレード。
高田監督がかねてから評価していた川島は開幕ダッシュ成功の一因にも挙げられた。登録抹消されましたが4/25に1軍復帰しました。補強ポイントだった中継ぎの押本は17試合に投げて未だ0.00と活躍。もう一人の橋本の1軍登録はありませんが、川島・押本の2人でトレード成功と言える活躍をしています。
一方ファイターズ移籍組の目玉・藤井は3.06ながら不安定な内容。早い回で打ち込まれることも多く、長い回いいピッチングをしても点を取ってもらえないという悪循環に陥っています。坂元は9試合に放っていますが13死四球と安定感があまりない印象。三木に関してはこの間初安打を打ったばかりです。一応3人とも開幕を1軍で迎えていますが微妙な感じですね。
橋本が1軍にあがっていないことを除いてもやはりヤクルト移籍組の方が活躍しています。藤井の巻き返しに期待です。

6組のトレードがありましたが、T金村、F中村、S橋本を除いてみんな1軍で仕事をしています。その意味では各チームある程度“補強”出来たのではないかと思います。しかし、改めて並べてみてもオリックスは極端ですよね…






ところで、能見が鳴尾浜行きになりました。

まぁ、あの内容ではね・・・

「いい」と書いてから一気に打たれだしましたね・・・

点差がないとダメなんですかね・・・

もう一度這い上がってきてもらいたいです。

posted by lovenpb |11:43 | プロ野球(その他) | コメント(8) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
このオフのトレード(後編)

日ハムファンからの視点です。
川島は日ハムだと出場機会が得られなかったし(開幕前はレフトの1席を工藤、村田、糸井などと争っていたし、セカンドには田中、ショートには金子がいる上により期待の高い陽がいます)、1番打者タイプのようですからある意味余剰ではあります。押本と橋本はパリーグではもはや通用しないと言っても過言の無い状態でしたし、それなりの左腕が欲しかったファイターズとしては損をしてないと思います。
長期で見れば、坂元は伸びないと思ってるので川島、押本のいずれかが来年以降もレギュラーを取れればヤクルトが得になるでしょう。

大西⇔古木は、似たようなタイプの多い大西を放出して外人3人が衰えた後に大きいのを打てる候補として古木を獲ったので、方針としては間違っていないかと。
オリックスに長距離砲になれそうな若手は殆ど居ないので。

posted by たーぼ | 2008-05-13 13:20

Re:このオフのトレード(後編)

オリックスの強力打線にキャッチャー・北川もいかが?

posted by あ! | 2008-05-13 13:48

Re:このオフのトレード(後編)

ヤクルトファンです。藤井が3点台をきりそうな防御率を維持していますけど、これはファイターズに移籍したからこそ。打線の援護に恵まれていませんが十分に仕事はしていると思いますよ。逆に今以上の活躍を望むのは‥と思います。

posted by gpajtdmw | 2008-05-13 14:16

このオフのトレード(後編)

今でこそ補強と言えば、札束攻勢のアノ補強が主力ですが、以前はトレードによる補強が中心でしたよね。スポーツ紙もオフシーズンに入ると、各球団の主力の名前を挙げ、「世紀のトレードか!?」なんてアドバルーンを上げていましたっけ。大概は、?のままで終わるんですけど、そうやって妄想の中で自分のチームを強くする(?)のもオフの楽しみだった気がします。「ストーブリーグ」なんて言葉も余り聞かなくなりましたし、いまのように一部の選手だけが恩恵を受けるような制度が出来てから、一気につまらなくなりました。

トレード補強が主体の時代が再び来れば・・・野球人気の凋落にも少しは歯止めが掛かるかも・・・?

posted by 太夫 | 2008-05-13 14:56

このオフのトレード(後編)

今年は結構トレードが増えたなというのが個人的な印象です。成功したかどうかは最後まで結果を見ないと分かりませんが・・・。FAも含めて選手の移動が活発化することはいい意味でも悪い意味でもチームを変えますから、楽しみではありますね。

MLB流出がこれからも加速していきそうなので、いい感じで人材活用ができていけばいいなと思います。

posted by 小祝 | 2008-05-13 16:04

このオフのトレード(後編)

藤井は先日、負け投手にこそなってしまいましたが、自責点はゼロ。ホークス打線を相手に2ケタ奪三振と、圧巻のピッチングでした。
コーチやOBの談話から判断すると、藤井本人は上り調子の手ごたえを感じているようですし、じゅうぶん期待できると思います。

posted by SN | 2008-05-13 16:13

このオフのトレード(後編)

押本補強は大成功。
李と併せて8~9回は磐石。
だからヤクルトは何とかなっていると思う。

posted by 燕のスープ | 2008-05-13 17:03

このオフのトレード(後編)

岡田は辛抱強いのか悪いのか・・・
能見があの内容で二軍なら、久保田は??

もう少し辛抱強く使ってやらなきゃ、大胆な投球なんて身につかないような気がするが。。
これじゃ成長するものもしないと思う今日この頃です。
一軍に上げたなら、少し悪い結果でも、しばらく帯同させてあげて欲しいです。

posted by Bon | 2008-05-13 17:41

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