2008年11月22日

日本のW杯出場を願って

日本代表がカタールにアウェーで勝利しました

前半早々から激しいプレスの掛け合いでした
カタールは激しいのではなく汚いプレーが多く残念でしたが
それでも日本の選手達は玉際で良く頑張ってくれました

私にはカタールはゾーンで守ってるように見えましたが
先日ちょっと出張の際にスポーツ新聞を見たら
風間さんが言うにはカタールはマンツーマンだったそうで・・・
私の目は節穴のようです



8分11秒
中村俊輔が右サイドで囲まれカタール4番にボールを出されたシーン

その少し前に長谷部がボールを俊輔にだして自身は俊輔のフォローで真後ろにポジションを取っていてます
俊輔がボールをもらった瞬間はまだ三角形があります
しかし俊輔がドリブルした時には、玉田、長谷部ともにまったく角度の無いところに移動してしまっている

それまで玉田を見ていたカタールの6番は俊輔についています
そのため玉田はフリーになっています
玉田は中央へ行ってしまい俊輔の前方のパスコースは無くなって孤立してしまい結果ボールを外に出されています

”必要なはずのトライアングルがありません”

この時玉田選手は中央に行く前に振り返っているので、自分がカタールの6番の視界に入っていないのをわかっているはずです。
ならば、右のラインの方に斜めに全力で走って俊輔からボールを引き出して中央に居たCBの4番を引っ張り出すのもいいでしょう。
そうすれば田中がその空いたところに飛び込める
これはディフェンスラインにギャップを作る一つの方法ですよね

もしくは玉田選手は既に適切な場所にいたので中央には行かず一度立ち止まって俊輔の選択肢の一つになるのも良いでしょう
正しい場所に居るならば動く必要は無いですから
俊輔はワンツーを選択したかもしれません

他にも長谷部選手がボールを渡した後の動きはどうなのか?
玉田が中央へ、田中が右へ、このシーンでやった行動を”もっと早く”しても改善されるかもしれませんよね
ポジショニングを考えるシーンは沢山ありそうです

大切なのはとにかくボールを持った選手の選択肢を多く確保してやることです
この時は選手のポジショニングが悪く俊輔にはドリブルの選択肢一つしかありませんでした



そういうシーンに比べて
前半14分15秒
遠藤選手はそろりそろりと良いポジションに動いて俊輔からボールをもらっています
そしてもらった後に田中がフリーなのを見つけると”素早く””強い”ボールを田中に送っています
そしてパスを出した後”すぐに”周囲を見ながら”適切なポジションを探して移動していますね
サッカーを見始めて間もない方はボールを持っていない時の遠藤選手の動きは是非注目してもらえれば何か得るものがあるのでは、と思います
ボールを持った選手に対して角度をつけたところに移動しています
それもかなり早いタイミングで動き出しているので適切なポジションに入るのが早い、だからのんびり歩いてるように見えるシーンが多い。
そしてその後もそろりそろりと微調整

俊輔はジーコジャパン時代、遠藤とはやりやすいと言う発言をしていますが、これは遠藤選手のこういう能力あってこそです
遠藤選手はトルシエ時代のU19でもワンボランチで気の利いたプレーをしていたので長く追いかけてる方はご承知のとおりでしょう
決して最近やり始めたわけではありません



前半18分40秒 田中選手のゴール
ゴールシーンは内田からでたボールをカタールの選手が処理を誤っていますが奇妙なことに田中選手はCB二人の間にフリーで入っています
これがマンツーマン??
田中選手の動きですが、テレビでは俊輔がボールを内田に預けた際、画面手前左サイドに居ますので、そこから斜めに中央に入っていったものと想像されます。しかし何故かカタールは誰もついていません

もしかしたら映っていない所で大久保と連携した上手い動きでもってカタールの選手を出し抜いてマークを外した可能性も捨て切れませんが、多分そんなことはしていないのにフリーだったのだと思われます



後半1分10秒 玉田選手のゴール
このシーンも奇妙です
シュートのシーンのずっと前からカタールの選手は誰も玉田選手を見ていません
シュート自体は素晴らしいのですがカタールのディフェンスは一体どうなってるのでしょう?
カタールの選手はディフェンスの1対1も弱く、ポジショニングも悪いです
このレベルのチームがW杯に出てはいけないと思います
しかし次回当たる時にはディフェンスラインも全員帰化選手になってるなんてオチも本当にありそうですが・・・

その後は得意のセットプレー、トゥーリオのヘッドで追加点
結果は3対0で文句なしの快勝
試合が終わった後、この試合活躍した中村俊輔、トゥーリオがともにチームメイト、怪我をした選手達のことを思いやるコメントしているのを聞いて、チームが一つになってきているのを感じました。
私が良いチームの条件として最も必要だと考えるポイントはそこなので非常に嬉しく思いました

前回のウズベキスタン戦の後、他の方のブログに香川選手の上手くいかなかったプレーをコメントした際「ベテランがもっと彼の良さを引き出してあげるべき」という素晴らしいコメントを頂きました
こういう考え方でプレーすることが一体感を生むのでしょうね
仲間を生かせば自分も生きる、そしてその連鎖がチームを一つの生き物にする、といったところでしょうか
これはサッカーに限らず必要なことなのでしょうね
自分も肝に銘じようと思います



毎度読みづらく主張の無いブログで申し訳ありません
以前そんな主旨のコメントを頂いてから、ずっと考えていたのですが
これにて閉鎖をしようと思います

これまで見てくださった方そしてコメントをくださった皆様本当にありがとうございました

posted by コール |23:22 | 日本代表 | コメント(7) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月29日

ミラノダービー ミランに軍配

録画しておらず
試合の流れを無視して思うこと書いてます
支離滅裂な文章ですがご了承ください


今シーズンついにビッグゲーム
気合で起きて観戦

まずはボリエッロの怪我で気になるフォーメーションですが
アンチェロッティはクリスマスツリーを選択
1トップにパト
トップ下にカカ
同じくトップ下だが左サイドに張るような形でロナウジーニョを選択

驚きは3センター
左アンブロジーニ、右のガットゥーゾは予想どおりだが
中央ピルロの位置にセードルフを起用
この位置でのセードルフの起用は私が待ち望んでいた形だけに非常に嬉しい
セードルフは強さがありディフェンスの1対1も強く
ボールを持ったときも強さがあるので激しくコンタクトされても簡単にボールを失わない
このポジションでの起用は是非続けて欲しい
そしてこの試合での3人の働きは素晴らしかった
ガットゥーゾとアンブロジーニはインテルのサイドに開いた選手への寄せが恐ろしく早く
連動性よりもサイドでの1対1で局面を打開しようとするインテルの翼を奪うことに完全に成功

攻撃では昨年クリスマスツリーの大弱点であったサイドアタックも右に流れるカカ、そしてザンブロッタ
左はロナウジーニョ、ヤンクロフスキと大幅に改善
両翼が強くなって昨年のような中央での大渋滞もなくいい感じでした
ただしサイドを崩してもゴール前にターゲットになる選手がいないのでフィニッシュの課題は相変わらず
1トップならばパトの代わりにボリエッロが現実的でしょうか

守備は中盤でフィルターがかかるためセンターバックがかなり楽そうでした
カラーゼ、マルディーニの2人もこの試合は非常に良かった

ちょっといいな、と思ったのはマルディーニなんですが
アッビアーティからの転がしたボールをちょっとまたいで相手のプレッシャーをいなしたプレーや
縦にボールを出す際に相手がデナイしている時にちょっとアウトで巻いたボールでつないだり
大したことではないのでしょうが、やはり上手いです
こういうプレーを見ると本人が語ったようにベンゲルが獲得しようとしていたのが頷けますね
この試合も強さのあるFWを巧みな守備でよく守っていました
30台前半頃まではもう少しスピードがあったのでマークしている相手を捨てての素晴らしいインターセプトなんかも見せてくれましたが
そういうところはさすがに落ちているな、と感じます


試合の方は前半からボールが良く回る
前半はちょこちょこ中盤で突っかけられては簡単にボールを失ったのが少しマイナスですが
まぁ及第点でしょう
右サイド深くに進入したカカの折り返しをロナウジーニョがヘッドで決勝点
あのファーでのヘッドはアンブロジーニかと思ってしまいますが
スローで見るとゴール前に飛び込むタイミングがいいですね
彼はゴール前にあまり入り込んでいなかったのでインテルのDFは少し甘く見たかな?

この試合ロナウジーニョは少しコンディションが上がってきているようです
強さと身体の上手い使い方でボールを全然取られない
珍しく守備も少しやっていたので及第点でしょうか
1度ドリブルで突っ掛けてカンビアッソに止められていましたが
そこの切れ味が戻れば完全復活でしょうね
遊んでもいいけど練習だけは忘れないで欲しいものです

カカとロナウジーニョのパスの違いってなんでしょう?
パスセンスはロナウジーニョの方が段違いに上ですが
見ているとカカは平面的でロナウジーニョは立体的という感じです
それと出すときの相手との駆け引きもロナウジーニョは抜群に上手い
ちょっとタイミングを外して時間を止めてしまう
これはドリブルなんかでもそうですね
この試合で左サイドで同じ選手とポンポンと単調に回しているシーンがありましたが
ああいうところ上手いですよね
ボール回しが上手いんじゃないです
単調な繰り返しで相手を弛緩させてそこから急に鋭いドリブルを始めたり
イライラして飛び込んできたら、かわして急にペースアップしたり
ブラジルの名手特有というか
気の無いフリして狙ってるっていう

モウリーニョのインテル初めてみましたが、まだまだ上手くいってないようです
彼がやろうとしてることは選手の動きから少しだけ見えました
攻撃でピッチをワイドに使うのは有名ですがこの試合でもどちらかのサイドにボールがある時
逆のサイドのウィンガー、サイドバックが絞るのではなく“意識的に”開いていました
これはモウリーニョの指示ですね
ただモウリーニョのサッカーはサイドを連動して崩すのではなく1対1の強さを生かしたアイソレーションであったり
スペースにサイドバックがスピードを生かして走りこんで崩すというやり方なのですが
その1対1やボールの出どころをミランにことごとく潰されて機能していませんでした
ミランには強豪以外が相手でもこのぐらいやってくれよ、とグチの一つも言いたくなりますがそこはベテランの多いミランらしいところでしょうか

インテルは中盤3人のカバーするスペースが恐ろしく広く仕事量も多いので
来年、早ければウインターブレイクにも中盤に特別な選手を補強するかもしれませんね
いずれにしてもまだ上手くいっていないようなので、ここでいくつか勝ち点を落としてくれればミランにもスクデットの芽がありそうです

大舞台でロナウジーニョが一点取って勝ってくれましたが
「彼は何か持ってますねー」を連発してた実況と解説の方はきっと運のことを言ってるのでしょう
でもあれは運じゃなくて高い技術で決まったゴールだと思います

次も楽しみです

続きを読む...

posted by コール |19:48 | AC MILAN | コメント(2) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月23日

オシムさんの特徴はどこに?

最近サッカーを見ることが多く
50年代のハンガリー、72年の西ドイツ(こちらは少しだけです)など
目から鱗な試合を見ることが多いのですが
最近ではユーロでオランダを破ったロシアに目が釘付けに。
セリエAも再びガッツリ見て、たまにやるイングランドのプレミアも見たりして・・・

オシムのサッカーは欧州スタンダード!!

その意味が分からず少し勉強した次第です
しかし最近の欧州ではオシムのようなサッカーを見る機会に恵まれません

弱者が強者に戦うときは守備をまず考えるのが一般的ではないでしょうか?
岡田監督が日本代表でやろうとしていることは分かりやすい
DFラインを高くして前線から人数をかけて相手のボールホルダーに・・・
なんて説明は今更いいとして


オシムさんがやろうとしている事は何だったのでしょう
”日本代表でやりたかった事”
そして”ジェフでやった事”の方がいいでしょうか

攻撃で相手を圧倒する!
ちょっと話が大きすぎですね

”2人、3人の連動で相手を崩して”なんて言うと
お前は馬鹿か!そんなのは欧州スタンダードなんだよ!!
とお叱りを受けそうです

しかし、私が持つ最近の強豪のサッカーのイメージは
ポゼッションしながら縦にパスが入った瞬間、一斉に連動して相手を崩す
チェンジオブペースと言うのでしょうか
ここぞという時に連動性を使う
何というか連動性というのは”必殺技”のようなイメージなのです
ブラジルなんかも最近はそうなので、ずっとそれが正しいと思っていました。

で、そんな先入観で1950年代のハンガリーだとか72年の西ドイツを見てみると
あれあれ?となるわけです。
何が違うかって、いつでもどこでも必殺技を使いまくっているのです
それもですよ、「俺にも必殺技を使わせろ!」とばかりに
あいつもこいつも出てきてカオスなんですよ
私がDFなら右往左往させられて腹立ってぶん殴って退場ですよ

分かったことはハンガリーなんかはボールの動かし方、人の動かし方にすごく特徴があるってことなんです
個人技も相当に高く、さらに恐ろしく組織的でした
相当に鍛えられているのがわかるわけです
チームが一つの生き物のように大きな三角、小さな三角
を作って壊してグルグル回ってスイングしてる


オシムのジェフ、ベンゲルの名古屋そしてアーセナル
ヒディンクのロシア
共通するのは必殺技が大好きなところでしょう


オシムサッカーの特徴って何?

最後の部分(アタッキングサードといった方がいいですね)
だけではなく

”ボールを運ぶ時も”

第2、第3の動きを織り交ぜて相手を崩していること

さらに驚きなのは、弱者を率いて強者に対してそれをやったことでは無いでしょうか?

正気の沙汰じゃない
失敗すれば大敗してマスコミもサポーターも大バッシング?

でもユーロでロシアがオランダを破った時、凄いものを見た気分でスタンディングオベーションを送った人は多いんじゃないでしょうか?
大敗したスペイン戦も



オシムは欧州スタンダードなの?

オシムさん、先日のスカパーでのインタビューでCLやサッカーについていろいろ語ってくれました
そんな中で出てきた言葉

「私は変わっているよ」

これが答えでは?


興味を持っていただけたら、是非最強ハンガリーご覧ください
個人の技術、戦術的な動きなど得られるものが沢山あると思います

ハンガリーについてはこちらのブログから
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ports/article/141

続きを読む...

posted by コール |17:27 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月23日

ミラン、ラツィオに快勝

思ったことをどんどん打ってしまってるので
支離滅裂でごめんなさい


夜中の試合なので録画を見ようか迷ったもののやはりライブで見ることに

ピルロが長期離脱でフォーメーションが気になりましたが
3センターのようなダブルボランチのような感じ
セードルフはもっぱら左サイドに開いた所をスタート地点に仕事してました
この試合切れてました
前節もそうでしたが彼にディフェンスの献身が戻っていて
ロナウジーニョを獲得した効果が見えているように思いました
そのセードルフがいきなりの先制弾
浮かしたボールが相手に引っかかったものの
その後の反応が素晴らしく早く自らゴール
あのガッツポーズはCLのユナイテッド戦を思い出す

中盤の底にガットゥーゾとアンブロジーニが入ったが彼らはディフェンスがタイトで安心して見ていられる
前半はガットゥーゾ、後半はアンブロジーニがそれぞれ目立っていたように思います
どちらかがフラミニと変わるとさらにポジションバランス良さそう

ガットゥーゾは前半のカウンターチャンスにカカと併走して全力疾走
やはりサッカーを良くわかっているなと感心


ラインが深い欠点は修正されず
というか不安で高くは出来ないのでしょう


ラツィオに同点に追いつかれる
サラテはスピードがあっていい選手ですね

ザンブロッタの矢のようなミドル
それまでセンタリングに彼らしくないミスが多く
ミランの右サイドは呪われてるのか?
なんて考えている時に決めてくれました
個人の能力の高さでチームが楽になる

後半もパトの素晴らしいヘディング
相手のディフェンスの前に一瞬で入っていく上手さ
彼が入ると急にシュートチャンスが多いのは偶然じゃない
いつ動くか、どこに動くか
そしてどうすれば相手を出し抜けるか
既に知っている
カカより衝撃的だ

最後はカカの射抜くようなミドルで4-1で勝利


ロナウジーニョは才能に疑いの余地は無いですが
後半カカが一人で持ち込んだシーン
あそこは前半のガットゥーゾのように全力で走らないと
後半から出ているのにあれではやはりダメですね


ボリエッロがすごく良かった
ポストになったりディフェンスでも味方のゴールラインまで追いかけて
ボールを奪ったシーンなどMVPは彼に
出来ればロナウジーニョのパスに抜け出したシーンで決めさせて
あげたかったがそれはまた次節


まだまだ攻撃で連携というか連動するようなところは余り見られず
しかしこれまで追いかけてきましたがアンチェロッティはその方法を持っていないと思う
結局連動が見られるのは最後の崩しの部分だけなんですよね


次の試合も多くのゴールを期待します

続きを読む...

posted by コール |16:23 | AC MILAN | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月15日

AC MILAN 開幕2連敗

ここ2年程スカパーに入れず、友人の家やたまーーに放送する民放を頼りにする
悔しい思いをしてきました
しかし今年は引越して再びスカパーに加入したためガッツリミランが見れそうです

試合が始まった時のワクワク感はやはり大物選手の加入のせいでしょうかか

始まると早速ロナウジーニョが左サイドをドリブル
おー、切れてるな
こりゃ1点臭いな、と思いましたがダメでした
さらに悪いことにはロナウジーニョがサイドの高い位置でドリブルを仕掛けるのは
これが見納め

ジェノアは前線から激しく当たって質を量で上回ろうというやり方
岡田監督もこういうサッカーを目指してるのでしょうね
しかし日本の選手と違い玉際の激しさと果敢にインターセプトを試みる速さは段違い
いいサッカーしてるなぁ
そして驚きは(まだシーズン始まったばかりですが)中位~下位のチームでもこのディフェンス
やはりセリエA好きだなぁ

しかしそんなことを考えている間にミランはどんどんリズムを失っていく
結局前半に1点を失い
さらに後半にはマルディーニがPKを献上して2-0の敗戦
1点目はセンタリングを上げた選手へのピルロの守備が緩い
これは織り込み済みであのフォーメーションなのでしょうから
諦めなければいけないのでしょうが、やはりピルロのディフェンスは緩い

で、この試合は完全にやられたわけですが
何が悪かったのでしょう?

一番の原因はズバリCBの二人です
ここ数年CBにマルディーニが入ると必ずと言っていいほどラインが
深い、そしてラインを上げるのが遅い
このため、攻撃の時は間延びしているためセカンドボールを拾われる。
そして守備の時はボール奪取の位置が深いため攻撃が機能しないという悪循環

前半の後半、1点取られてからラインを上げましたが
あれぐらいでちょうどいい
大体ミランが20年前に生み出したやり方で自分達がやられてりゃ
世話はない
それも当時チームの中枢だったアンチェロッティ本人が監督やってるっていうんだから・・・
ジェノアに「掟破りだ!お前は長州か!」と言って欲しいよ
あれは長州が言われたんでしだっけ?

冗談はさておき肝心のロナウジーニョなんですが
量の少なさは異常でした、どうしたの?本当に
バルサの頃もディフェンスはしていませんでしたが
アタックの時もあまり良くなかったのがちょっと心配


シェフチェンコはゲームをジェノアに支配されたため見せ場は無し
カカはまだ本調子では無さそう
1点取られてからは冷静さを欠いたプレーに終始
あれではキャプテンマークは渡せない

フラミニはちゃんと見るのは初めてだったのですが
攻撃は非常によかった
まず足元がうまい
ピルロとポンポンとボールが簡単に回るのは見ていて安心感があった
そしてパスアンドゴーで攻撃に素早く顔を出してくれた
今後が非常に楽しみ
唯一気になったのはまだ連携が取れていないせいか
ディフェンスに入るのが少し遅い
自分の近くに相手がいたらすぐに行かないと
しかし、これは時間が解決するでしょう
彼を獲得したのは本当にいい補強だ

ザンブロッタは前線が孤立して簡単にボールを失ってしまうため
持ち味の縦への突破、攻撃力が生かされず


チームが2連敗で見ていない方は心配しそうですが
個人的には余り心配していません
CBの2名が戻ってくれば相当いいサッカーをしてくれるでしょう
レギュラーのCB2名が欠ければどんな強豪でも苦しいですから。
しかし逆に言うとネスタが早く戻らなければスクデットは遠いと思います
今年センデロスがモノになってくれるといいのですが、
今は世界的にも20代中盤のDFに良い選手が少ないので
有望だと聞くユースの選手を思い切って使うのも良いのでは?
ネスタとプレーできるのは大きな財産でしょうしね


昨年1トップに入ったジラルディーノは足元が下手なため
攻撃の流れを止めたり、遅くしたりということが多かったですが
ボリエッロは結構やってくれそうです
パッと見はファンニステルローイのような雰囲気を持ってます
見た目だけですが
アタックは問題無いと思います
きっと去年は殆ど無かった思わず唸るようなゴールがいくつか見れるでしょう

ついでにオッドも良くなかったので放出は正解でしょう
自分もクラブワールドカップで直に見ましたが、
フリーでのセンタリングが明後日の方向にいくのは
今時Jリーグでもお目にかかれません


アンチェロッティは元々の4-3-1-2に戻すべきでは?
トップ下にカカを置いて
FWにボリエッロとシェフチェンコを並べる方がいいと思います
1トップだとセンタリングの際にファーとニアに飛び込むという当たり前のこともできていません
今の3センターは非常に良いと思います
3人とも異なるタイプで補いあってバランス良いです
監督もしばらくCBに不安を抱えるのであれば、せめて量で補うぐらいの発想があっても良いと思いますので、ロナウジーニョは見たいですが現状では外すべきだと思います

チームの雰囲気が悪くなっていないといいのですが
実はこれが一番心配です

ガッリアーニのグッタリした顔が全て表してくれたような試合でした

今日の試合は90分途切れることのない積極性を見せてくれたジェノアに拍手を送りたいと思います
本当に素晴らしかった

続きを読む...

posted by コール |00:56 | AC MILAN | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年09月07日

日本代表バーレーンに晴れのち曇り

無事勝利してくれて一安心の試合になりました

この試合を見て思ったのは日本がバーレーンより強いということ。
岡田監督の特徴はディフェンスが“積極的”であることに尽きると思います
この試合も前半早々から前線から激しくプレスをかけてボールを奪って手数をかけずにゴール前に運ぶやり方で圧倒してくれました
良かったと思います

試合を民放の方で見ていて嫌だな、と思ったのは
中村憲剛がミドルを決めた時に実況と解説が揃ってシュートを打ったことに驚いていたこと
あそこはフリーだから打って当たり前で、普通の人は「打て打て」と言ってるはずでは?
解説はあそこで打つのが正解と最初から言って欲しい
サッカーを見て日が浅い人もいるのだから間違った事を言わないように気をつけて欲しいと思います

最後の2失点は何と言うか誰が監督をやってもでるなという感じ
既に日本の伝統みたいになってしまいました。
今回も守備がわかりやすく、そして機能しているのと裏腹に相変わらず攻撃が機能していない点は気になります。
ドリブルなどの単発な攻撃以外にはディフェンスラインにギャップを作ったり、サイドにつり出して中央を使うというような“崩す“ことは全くできていませんでした
選手の配置を見ると左の松井、右の内田に縦の突破を託していると思うのですがサイドの攻撃も機能していませんでした
攻撃に十分な人数が居ても手詰まりになっているので、ここは強く改善を望みたいところです。
選手にお任せでは無理そうなので監督、コーチの奮起を期待します
遠藤の縦パスを合図にしてチェンジオブペースするような
セットプレー的なものをいくつか練習してもいいのでは
トゥーリオもたまにそういう気の利いた縦パスを入れますね
昨日も縦にグラウンダーの強いパスだったり意識的に浮かせたパスを出したり
非常にセンスがあると思います
代わりのCBが確保できるならば一度トゥーリオを一つ上げたポジションで見てみたいものです


ところで自殺点寸前の中村俊輔のクリアを見た時思い出しました
トヨタカップACミランとサンパウロの試合!!
パパンのバックヘッドからマッサーロが決めたゴールを!
同じように思い出した方はいないでしょうか?
攻守が逆ですが(笑)


敗戦したアウェーの試合は“戦術”の選択を誤って敗戦しました
やりたい事はわかりましたが、間違った選択だったと思います。
強者は弱者に合わせる必要はありませんから、あれは下策です

そういえば、ジーコさんは奇策や変わったことをしないせいか、
ダメな監督のようなことを言われていましたね
でもアジアカップで優勝してW杯予選はトップ通過
フェネルバフチェでもCLベスト8を成し遂げました
どうして?
ジーコさんは戦術でプラスαはできないけれど、その替わり自分のやり方にこだわるあまり
選手の能力をスポイルしてしまう、なんてことも無いからだと思います
選手の能力の総和がそのままチーム力と言ったらいいのでしょうか
そういう意味では巨大戦力のブラジル代表やクラブチームの超強豪を率いたら、上手くいきそうな気がします。

岡田監督にはガチンコでプレスのかけ合いになった時、同じやり方で負ける相手には
あっさりそのやり方を放棄して欲しいと思います。
トルシエはフランスに粉砕されてから慌てて変えていましたが、
事前に分かっていることは早めに対応して欲しい
アジア最終予選はそのままでいいのですが、そこで上手くいったばっかりに固執して欲しくないな、と思います(メンバー含めて)
今回の試合で最後まで俊輔を替えなかったのは疑問でしたので少し不安があります。

良い選手の話も少し
MVPは中澤選手だと思います
本当に1対1が強くて安心して見ていられました
DFにも正当な評価を!

続きを読む...

posted by lovelovesoccer |15:16 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年08月12日

いまさらの日本対アメリカ

今更ですがアメリカ戦は負けました
既にナイジェリア戦も負けてるわけですが・・・

気になったプレーを

前半24:40
本田圭から右サイド選手へ(谷口か?)
この時アメリカのDFはボールを見てしまっていて
ファーサイドにいる森本は最高のポジション!!
これぞまさにストライカー!
しかしここでまさかのグラウンダーのセンタリング
森本も相当悔しそうだが私も悔しい
ボールを上げたのが内田選手なら・・・と思わせた
センタリングを上げた選手の大きな大きな判断ミス

このチーム、ゴール前には森本、谷口が飛び込むようにしている
ようだがこれは良いと思います
ちゃんとニアとファーにいってる
谷口選手は攻撃の時に梶山選手と入れ替わるポジションに
動かすのかと思っていたが、守備を激しくやって
攻撃の時にはゴール前に飛び込むプレーを求めてられているようだ
ここに大久保ならさらに良かったのでしょうが
こればっかりは仕方無いですね
あのポジションは李選手はダメだったのか?
柏の試合を見る限りパスセンスもありそうなのですが

中盤の梶山選手はポジションが相変わらず非常に悪い
特にディフェンスの際は居て欲しい場所から
あえて?
と思うぐらい逃げていく
先日のアルゼンチン戦では球際激しくこられてもボールを失わない
キープ力を見せてくれて非常に驚きましたが、位置取りが悪く
そういったボールを持った時の能力を生かせていないようです。

本田圭は意識的にサイドに出て行かず内田にスペースを作る
それほど悪く感じなかった

長友はまだコンディションが戻っていないように見えた
精神的プレッシャーで力を発揮できていないのでなければいいのだが
彼はA代表でのコートジボワール戦で相手選手を弾き飛ばしていたのが
衝撃的だったので少し心配です
その長友は前半34分に対面のSBウィンに弾き飛ばされて
それも驚いきました
あの選手は凄い身体能力
ロングスローも投げてましたし
アメリカのゴールシーンの前にセンタリングを上げたのもこの選手

ちなみにゴールシーンは少し前からDFラインの前に”ずっと”ぽっかり穴が空いてます
ボランチの2人はどこへ?
誰かがあそこに入らなければだめでしょう
あそこで間に合うはずのポジション(画面中央)にいて
歩いてるのは香川選手か?
試合が終わったら監督、コーチが怒ってあげましょう
磐田時代のドゥンガみたいに試合中に怒るのも可です
こんなのは監督のせいではありません
選手が気付くべき

負けてしまいましたが、いい部分、悪い部分両方見えました

オリンピックは若い選手の育成のため
オーバーエイジは使わない方が
いいという意見も聞きますが、個人的には
このカテゴリーを最後に年代別の代表は無くなり
2度と代表には呼ばれないだろう選手も多くいると思うので
じゃんじゃん呼んで欲しいし
呼べる環境を作って欲しいと思います

20歳を超えて若手、若手などと言ってもそこから
成長を約束される訳でも無し
OA枠を使わないで早く負けるなら
使って才能ある選手に多くの試合を経験させる方がいいと思います

トルシエ時代のようにA代表と兼任がいいと思います
監督は大変でしょうが

オランダ戦期待します

続きを読む...

posted by コール |19:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月23日

日本代表、バーレーンに借りを返す

プライドのために勝つ!と意気込む岡田監督と
前日に秋葉原でパソコンを買いに行ってしまうマチャラ監督の温度差がそのまま出たような試合になりました。
インタビューされて、「正直に言う監督なんて居ないですよ」なんてわざわざ言っちゃう岡田さんは正直過ぎなのでもう少しワルになって欲しい

決勝点は歴史に残る楽しいゴールで皆で爆笑させてもらいました
しかしアウェーでのバーレーンのゴールも奇妙なゴールだったのでおあいこでしょうか。
どちらも当事者のキーパーは可哀想でしたが

思ったよりバーレーンがプレッシャーをかけてきたのには驚きましたが
マチャラは何を考えていたのでしょうか?
喋ってくれないでしょうが、最終予選が終わったらノーサイドということで是非日本との2試合について聞いてみたい

日本は新しく入った選手が噛み合っていない印象でした
佐藤の見せ場は前半PKをもらったシーンとトゥーリオが落としたボールに届かなかったシーンぐらいでしょうか
なかなかゴール前にボールが入らず、マーカーを外す上手さ(彼はDFとの駆け引きが本当に上手い!)や決定力といった持ち味を生かせず
しかし辛抱強く使う気があるのならば、美味しいスペースが広がるだろう勝っている時のジョーカーとして使うのは面白いと思う

中盤に遠藤と二人の中村が起用されてボールを支配するものの、ゲームは支配できませんでした。
それぞれ素晴らしい選手ですが、ゴール前に飛び込む選手が皆無のサッカーを見せられると3人の同時起用はジーコジャパンの元祖黄金の4人よりバランスが悪いと思います。
個人的には俊輔のポジションに憲剛の方が好みです
ジュニーニョが代表に入ってくれるならコンビネーションも良いので尚更
話は逸れますがドイツへ渡った小野伸二のコンディションは戻っていないのでしょうか。
あの化け物じみたダイレクトでのプレーを代表でまた見せて欲しいのですが・・・


安田君はディフェンスでは横パスをかっさらわれるシーンが何度かあって、あれでは最終予選では怖くて使えないです
攻撃でも玉田が比較的左サイドに流れるので前線に蓋をされて持ち前の突進力が生かされず

本田選手は強さを生かしたキープ力は使い道がありそうです
せっかく左足の精度が高いのだから佐藤寿人へのアーリークロスでも見たかった。

最終予選に向けて個人的な願望を少し
キリンカップ以降、左サイドは前線に松井とSBの長友が良かったのでそのままいってほしいです

それと攻撃の際にボールに人が集まり過ぎる時があるのですが、岡田監督はそれでいいという旨の発言をしていましたがどうなんでしょう?
監督がいいと言うならば、そこにはどうこう言いませんが、せめてそこからサイドチェンジして1対1で勝負させる(アイソレーション)ような決めごとは作れないでしょうか?
せっかく玉田、大久保、松井、内田と1対1で勝負できる選手を揃えているので生かして欲しいです。

そういう大きな展開は稲本もしくは個人的にはトゥーリオを長谷部や憲剛の位置に置いてやらせてみたいのですが。

このチームはディフェンスは目処がついたので、オフェンスとのバランスを上手くとって最終予選ではまさかの大量得点を期待します。

大きなことを言いましたが最終予選に向けて一番の願望はとにかく楽なグループに入ることです(笑)

続きを読む...

posted by コール |18:28 | 日本代表 | コメント(6) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月19日

「日本代表タイに勝利」の感想と個人的な日記

今さらタイ戦を見ました

ダイジェストで結果を知っていたので見なくてもいいかな?
なんて思いつつ、今日は飲み会も無いので録画を見る事にしました
香川君のスタメンにビックリ!
てっきり玉田を後ろにして、巻を使うとばかり思ってました。
ちなみに大久保が退場してなかったら前の試合と同じだったのだろうか?

その香川君、面白かったのは前半にペナルティエリア内でトラップしてそのまま反転しようとしたシーン。
そのトラップが上手くいかなかったけどナイストライ。
イメージは伝わってきました
しかし、このトラップを見たとき肝心な選手をピーン思い出しました
先日ワントップの位置に大黒もいいのでは?と書いたのですが
ジュビロの前田もこのチームのワントップにすごく合うのでは?
彼なら前線から戻りながらワンタッチで捌いたり、なんてプレーをスムーズにやってくれそうです
オシムさんの時には前田、大久保の2トップが最高では?
なんて言ってたくせにすっかり忘れてました。
情けない話です。


それと松井選手のドリブルは見ていて本当に楽しかった
あれだけドリブルしたら足もつるでしょう
で、このドリブル見たらピーン思い出しました
レッズの梅崎君。
こっちは思い出したというより先日のU23の試合を見たのを覚えてただけですが...
彼も先日の試合のような切れ味なら松井のポジションで見てみたい


試合自体は前半に高さを生かしてセットプレーで2点
後半終了間際に流れの中から1点追加して危なげなく勝利
イージーな試合でした


今日、雑誌「number」を読んだら、テレビの映像ではわからなかったのですが
3点目のゴールを決めた中村憲剛選手がゴールの後にサブのメンバーの元に駆け寄ったとか
実はアウェーのバーレーン戦後の彼のインタビューを見ていた時に少し違和感を感じていたので、このエピソードは非常に嬉しかったです


次のバーレーン戦は予選突破を決めているのでサブメンバー中心で
と言いたいところですが、前回負けている相手なのでここはきっちり叩いて欲しいと思います



日本代表と全然関係ないですが他の方のブログ経由で頂いた裏ビデオ
「伝説の1953年 ハンガリー対イングランド」を先ほど前半だけ観戦しました。
マジックマジャールのクオリティの高さに驚きました
プスカシュなんて上手い選手とは聞いていたけれど所詮昔の選手なので、上手いだけで当たりに弱いのかと思ったら、玉際激しくこられてもうまいことキープしてます
右アウトサイドの7番の選手の運動量もたまらん
当時のボールの質の悪さを込みで考えると、上手さはさらに半端じゃないのかもしれません
ガリンシャの動画を見て昔のサッカーを甘くみてました
凄いです
本当です
しかも1953年なんです!!
面白いんです
上手いんです
早いんです

右サイドを駆け上がった選手の事を解説者が左アウトサイドの選手の名前で呼ぶから「解説間違ってるよバカ!」と思ったら私がバカなんです
本当に右に上がって来ちゃってるんです!

戦術など詳しい事は全部見てからまた別に書きますが、非常に興奮してます

続きを読む...

posted by コール |22:43 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年06月13日

U-23日本代表 カメルーン戦を見て

結果は無得点の引き分けとなりました
ディフェンスは良かったと思います
カメルーンがあまり良くないようにみえたのですが、これは日本代表が良さを消していたと見るべきでしょうか。
しかしディフェンスなどはそこそこハードにきていたのでコンディションは悪くないのでしょうか?良くわかりませんでした

梅崎選手の敵陣に飛び込んで行くドリブルは本番でも是非見てみたいです

試合を見ていて少しだけ気になった事

民放解説の風間さんは盛んに「いい距離間」と言っていたのですが
私はあまり良くないと思って見ていました
特に攻撃になった時のボランチの選手のポジショニングが非常に悪い
もう少し味方がボールを出しやすい位置にポジションを取って欲しかった。
本田選手が試合後に語ったとおり、サポートが無いためボールを持った選手が手詰まりになるシーンが多く見受けられました
トゥーロンの後の反町監督の話を読むと「谷口が下がってしまう癖がある」
ということなので、攻撃の時は谷口が下がる、代わりに梶山が追い越して前に出るようなイメージがあったのでしょうか?
しかし、この試合では谷口は下がってこず、梶山は少し前に出てしまい結果的には必要な場所に選手がいないため、機能不全に陥ってるようにみえました
ここは選手の組み合わせで解消するのか、練習で修正するのか今後に期待です

ちなみにA代表の遠藤選手などはたまにテレテレ歩いてるだけのように見える時がありますが、これは適切な場所に素早くポジションを取っているために走る必要が無いだけで、決してやる気がないわけではありません
必要な時は走っています

「攻撃を早く」というこの試合でのコンセプトは良かったと思うのですが、前に急ぎ過ぎた感があります
しかし、これは五輪を前にしてアピールしたい選手の気持ちがあったこと。
それとカメルーンが格上だったことも考えると許容の範囲かと思います

OAは個人的には今日のシステムでやるのであれば3人とも中盤の選手で希望しますが、それも含めてどんな18人が選ばれるのか楽しみです


続きを読む...

posted by コール |10:12 | コメント(2) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加