2008年05月20日

2008Jリーグ 浦和レッズ対ガンバ大阪(レッズのようなガンバ)~5/17(土)

今更先週のレッズ対ガンバの観戦記。テレビ観戦でした。

◆試合の概要。得点シーンだけ。
前半、ガンバのコーナーキック。二川が蹴ったボールはクリアされるが再び二川の元へ。再度ゴール前にあげられたクロスに飛び込んだのはガンバDFの中澤。どフリーで叩き付けたボールはGK都築が伸ばした手の上を通過しゴールへ。ガンバ先制。
マークしてたのは多分高原。一度目はしっかり付いてたけど、二度目は完全に離してしまってました。

前半終了間際、レッズの攻撃を食い止めたガンバがカウンター発動。一発で最前線のバレーにロングパス。これにバレーが必死に走ってゴールライン際で追いつくも、その瞬間阿部に体を入れられ、ボールはタッチラインへ。
ビデオで見ると阿部は触ってなかったので本当ならレッズボールのスローインになる所、副審がいない方のライン際だった事と、高速カウンターで主審が追いついておらず、近くでジャッジできなかった事から、主審はガンバボールと判定。まぁ誤審ですが、あれはどんな優秀な審判でも、見間違える可能性はあるかと。
で、バレーが素早くスローインで二川へ。二川もワントラップし、すぐにゴール前の山崎へマイナスの優しいパス。それを山崎が左足できっちり逆サイドのゴール右へシュート。これが決まってガンバ2点目ゲット。

前からちょっと思ってたんですが、ビデオ導入とかの前に、まず副審を4人にしてみたらどうなんでしょうか。ピッチに人が増えるわけではないので、ゲーム進行の邪魔にならず、人が増えた分、判定の精度が上がると思うんですけどね。駄目かな。ビデオより、副審2人増やす方がコスト高?

レッズは不運でした。まぁ、前節の川崎戦、誤審で勝ちを拾ってたので(オフサイドにより川崎のゴール取り消し)、プラスマイナスゼロという事で。

ガンバは先制後はほぼレッズに押し込まれていただけに、理想的な時間帯でリードを広げました。

後半の結構早い時間帯。
ガンバのペナルティエリア左手前から梅崎が中央にドリブルし、キックフェイントで中へ切り込むと、対応していた橋本が足をかけてしまい、フリーキックゲット。梅崎のドリブルは、切れがありました。切り替えしが深かった。橋本は完全に引っかかってた。
あと1歩後ろやったらPKゲットでした。
で、FKのキッカーは梅崎。壁の右、ゴール右隅を狙った低く速いシュートは、綺麗にゴールに突き刺さりました。なんか、入りそうな気がした。これで1対2。

中盤、レッズペナルティ手前でガンバがフリーキックゲット。ここで遠藤がクイックリスタートで走りこんだ、多分ルーカスへパス。慌てるレッズ。ボールをキープしたルーカスは再び遠藤へリターン。遠藤の前にはぽっかりスペースがありミドルシュートを撃てるシチュエーション。落ち着いてボールをコントロールし、右足インフロントでゴール右隅へシュート。シュートコースに飛び込んだDFも一歩届かず、ボールはゴールへ。
めっちゃ綺麗なシュートでした。ガンバ3点目。

その後、レッズがコーナーキックをゲット。梅崎が蹴ったボールにファーから走りこんでニアで合わせたのはエジミウソン。綺麗に合わせてゴール。タイミングバッチリ。明神が付いてたけど、遅れてしまい体を寄せるも微動だにせず。
エジミウソンに明神は、ミスマッチな気がしました。これで2対3。

その後もレッズが怒涛の攻撃。終盤はパワープレーを決行も、ロングボールの精度が悪く、ガンバに拾われ上手く時間を使われてそのまま試合終了。

中断前の大一番で、ガンバがレッズの独走を止めてくれました。これで後半のJリーグも面白い! 本当は、フロンターレに止めて欲しかったんやけど。ありがとうガンバ。

◆ガンバについて
まるでいつものレッズのような勝ち方でした。少ないチャンスをものにしてしたたかにゴールを奪い、粘り強く守り抜いての勝利。ガンバらしいポゼッションはほとんど見られず。遠藤が交代で入ってきてから暫くは落ち着いてボールをつないでたけど。
終盤なんて、FWバレーを下げてDF水本を投入。奪ったボールも無理してつながず、前に大きくクリアしてました。

試合データを見ると、ボール支配率は、ガンバが45%、レッズが55%ですよ。
シュート数もガンバが7本、レッズが15本と、ほぼレッズの半分。
いかにガンバが自分達のサッカーをさせて貰えなかったかがよくわかります。

なんか、このしたたかさは、どちらかというとレッズの十八番で、ガンバには似合わない気がしますが。

いつの日か、内容でも圧倒して勝利するガンバが見たいです。


◆レッズについて
細貝は、優しそうな顔をしてるけど、結構汚いプレーをする。と言うと聞こえが悪いので、泥臭いプレーをする。相手チームの日本代表選手にも遠慮なくファールギリギリのプレーで止めにくる。頼もしいです。萌め、やりおるわ。間違いなく、レッズの好調を支えてる一人です。

この日の山田さんは、良かったと思います。前線にもよく上がってきてたし、サイドの守備は相変わらず上手いし(僕は、山田はサイドの守備力は日本一じゃないかと思ってます)
なので、この日のエンゲルスさんの交代は、うーんって感じでした。
山田を下げて細貝を右サイドへ。空いたボランチに病み上がりの鈴木啓太を入れたんですが。攻めまくってたから、カウンターのケアの為やったんかな。

エスクデロは初めてみましたが、全くゲームの流れに乗れていませんでした。空回りってやつです。いつもこんなもんなのか、この日が悪かったのか。

永井が出てきたら嫌やなぁと思ってたんですが、怪我してたんですかね。ベンチにも入ってませんでした。

高原は、まだ本調子ではなさそう。
エジミウソンは好調。ボールをしっかりキープできてたし、よく絡んでたと思います。怖い存在。

そうそう、相馬も良かった。意外と守備面で。


◆ワニナレナニワについて
試合後、ガンバの選手がフィールドで輪になって勝利を喜ぶ恒例のちょっとした儀式。ワニナレナニワって言うらしいですね。なにやらもめたみたいですが、僕は、大いにやれば良いんじゃないかと思います。勝利で喜んでる選手を見ると、サポーターも嬉しいし。何で勝利を喜ぶのを遠慮しなきゃいけないんでしょう。別に、負けたチームを馬鹿にしてるわけではないですし。

アウェーでゴールを決めた時、選手は喜ぶのを遠慮しないといけないのか。
例えばアウェーで優勝を決めた時、控えめに喜ばないといけないのか。そんな事はないと思います。

それぞれのサポーターにも勝利の儀式みたいなのがあるはず。
レッズなんか、We are DIAMONDS を熱唱してます。アウェーでも遠慮なく。
ホームチームのサポーターからしたら、めっちゃ悔しいはずです。実際、前節等々力で歌われた時は、めっちゃ悔しかったです。

でも、それはそれで良いと思うのです。勝ったチームは大いに喜ぶ。負けたチームは大いに悔しがる。これが正しい姿ではないかと。
ホームで悔しい思いをしないよう、またサポーターに悔しい思いをさせないよう、ホームでは絶対負けないよう選手もサポーターも頑張る事で、ホーム&アウェーの醍醐味が増していくのではないかと思います。

◆両サポーターの暴動について
もう、どっちも最悪です。ほんま、悲しい。
開幕戦のマリノス対レッズ戦後、横浜のラーメン博物館に行ったら、レッズとマリノスのサポーターが仲良く列に並んでました。その光景を見て、あぁ、日本って良いなぁと思いました。
試合中は熱く応援し、試合が終われば同じサッカー好きとして、仲良くしましょう。

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posted by love_soccer |23:08 | Jリーグ | コメント(9) | トラックバック(0)
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