2008年03月26日
◆試合の概要
試合は終始神戸のペースでした。名古屋は中盤では素早いプレスで潰され、ロングボールは北本と河本にはね返されと、ほとんど攻撃を組み立てる事ができなかった印象。ただ、時折サイドでボールをキープできた時は、ボールを持つ選手の外を回って追い越す動きが徹底されており、その選手にパスしてクロスや、囮に使って中へドリブルしてシュート等のサイド攻撃が連動していて美しかったです。実際この日唯一の得点は左サイドをあがってきたDFの阿部からのクロスを中央で巻弟がヘディングで決めたものでした。
◆名古屋について
巻弟は、ポストプレーはほぼ失敗、競り合いも北・河本に負けてたけど、最後の最後に仕事をやってのけました。あのヘディングは素晴らしかった。ほんま、巻兄とプレースタイルが似てます。がむしゃらな所が。終盤、北本が巻弟に対してかなりイライラしてました。がむしゃら過ぎたんやろなぁ。
名古屋左サイドバックの阿部翔平、密かに好きなんです。左足のキックが正確でキック力もあり。ワンステップで逆サイドにサイドチェンジのロングパスも出せます。この試合では見れなかったけど。前線でボールキープできんから、前半から全然あがるチャンスがなかったけど、最後の最後でやってくれました。見事なクロスボール。現在24歳。これからも要注目選手です。
フロンターレから移籍したマギヌン、元気そうで嬉しかったです。マギヌンゴール&カニダンスを期待したけど、残念。よくボールに絡んでましたが、失う事も多かった。
新加入の元鹿島の深井。中盤の左サイドで先発してましたが、この日は(この日も?)駄目でした。数年前スポーツニュースか何かで見た、鋭いドリブルからの思い切り良いシュートが印象的でしたが、去年は新潟、今年は名古屋へレンタル。その新潟でもあまり試合に出てた印象がない。どうなんやろうと思って見てたんですが・・・。
彼の武器はドリブルだと思うんですが、そもそもその武器を生かす前段階が駄目。ボールを貰って前を向く為の工夫が全くないので、ボールを受けた瞬間には後ろにDFが詰めてきていて前を向けず、体も小さいのでプレスに負けて奪われる、を繰り返してました。たまにワンタッチで前線にパスするも、巻弟が反応できず・・・。
途中逆サイドの杉本とポジションチェンジしてみたりしてたけど大した効果はなく、結局何もできないまま交代。このへんが、鹿島でレギュラー取れなかった要因かしら? と勝ってに思いました。まぁ、常にサイドに張っていたのでチーム戦術の制約もあったのかなとは思いますが。
去年、ヨンセンとのコンビでブレークした杉本もこの日は中盤のサイドで先発。後半途中まで消えてました。が、終盤何度か中盤からDFラインの裏への鋭い飛び出しでチャンスを作ってました。やっぱ足速い。
名古屋の感想はこんな所。ヨンセン、見たかったなぁ。
◆神戸について
攻撃は、レアンドロ、ボッティのホットラインが良いです。ボッティはほんまによく攻撃に絡んでました。全ての攻撃がボッティを経由してると言っても良い位。
あと左サイドの古賀。この選手も好きなんです。密かにフロンターレに来てほしいと思ってたんですけどね。結局左サイドにはジェフから山岸が加入したけど、右利き。左サイドの右利きは、村上が既にいて去年は得点も決めてチームにフィットしてたわけですよ。なので、違うタイプとして純粋な左利きの選手が欲しいと思ってて、古賀はまさにうってつけと、勝手に思ってました。まぁ、神戸と相思相愛だったので、現実的にフロンターレ移籍はなかったでしょうけど。見た目は何というか、ごつそうというか、ガットゥーゾみたいなんですけど、ボールタッチは繊細でワンタッチパスとか華麗です。でもって高精度の左足、守備もサボらない。良い選手ですねぇ。福岡時代は怪我が多いのかなという印象でしたが、最近はずっと元気そう。これからも個人的に応援します。
大久保が抜けたFWには甲府から移籍してきた須藤。あんまフィットしてませんでした。
DFは、北本・河本コンビが凄く安定してます。河本はまだ22歳やのに、あの落ち着きは何なんや? 体の線は細く見えるけど、ヘディングはめちゃ強い。ほぼ競り勝ってました。ポジショニングが良いんかな。ただ、ひざを怪我してるようで、後半途中交代。そしたらその後1点入れられて負けちゃった。選手名鑑によると、昨季河本が出場しなかった試合は、3分4敗と、一勝もできなかったそうな。守備のキーマンですね。
失点シーンは、相手のクロスボールとヘディングが良かったから致し方なしって感じでしたが、直接的ではないけど、その一つ前のプレーに原因があったように思います。
ずばり左サイドバックの内山。彼がちょっとサボったんです。神戸が名古屋の攻撃をはね返してDFラインを押し上げた時に。
内山が一人だけDFラインより1列後ろに残ってて、それを見たセンターバックの小林がちゃんとジェスチャー付きで、ここまでライン上げろって指示出してたんです。たった1m、前に行けば良いだけやのに、内山がそれをサボった為、その直後の逆サイドの杉本の飛び出しでオフサイドが取れませんでした。
ちょっと押し込まれてた時間帯やったので、あそこでオフサイドが取れていれば一旦リセットできて流れも変えられたかも知れません。が、結局名古屋の攻撃が続く事になりその後の失点シーンにつながっていったと・・・。
いやぁ、サッカーって、本当に、面白いですねぇ(水野晴郎風)
この日は代表戦の為、大久保、キムナミルが不在でしたが、今年のヴィッセルは良いとこ行きそうな気がします。
◆スタジアムについて(神戸ホームスタジアム)
天候はあいにくのにわか雨でしたが、スタジアムに入ってみて感動! なんとホムスタ、全天候型で、晴れた日はピッチの上は開いてるんですが、雨の日は閉じてドームになるんです! サッカー専用スタジアムなので客席とピッチの距離が凄く近く、元々好きなスタジアムでしたが、ますます好きになりました!
神戸のファンが羨ましい限りです。フロンターレのホーム、等々力は陸上トラックもあり、また客席に屋根はあるものの、前の方の席では濡れてしまう為、雨やとどうしても足が鈍ってしまいます。
あと、神戸の選手紹介のアナウンスとVTRが、スピード感があってカッコ良いです。
posted by love_soccer |00:28 |
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2007年07月18日
私、腸風邪の引き始めでしたが、上がりかけた熱をリポビタンDで無理やり抑え込み、吐き気と下痢に怯えながらも、行ってきました、台風明けの国立競技場。
もう、何度も行くのやめようか迷いました。現地でチケを買う直前まで迷ったんですが、ほんま行って良かった! なんて素晴らしいゲーム。世間はアジアカップに夢中やけど、お菓子杯だって忘れちゃいけませんぜ、旦那。
ナビスコカップの準々決勝、ホーム&アウェイ方式の対戦。
1戦目は甲府のホームで、3-2で甲府の勝利。川崎は負けたけど、アウェイゴールを2点取ってるので、この日は1-0でも2-1でもトータルで川崎の勝利となります。
なぜかいつもの等々力ではなく国立なのでホームの雰囲気を作れるか微妙なとこですが、川崎有利かなぁという印象。
川崎のスタメンは以下の通り
GK:相澤
DF:箕輪、寺田、伊藤
MF:森、落合、原田、久木野、谷口
FW:テセ、ジュニーニョ
勇介も含めての4バックやったかも。谷口がボランチではなくトップ下やった。珍しい。
甲府のスタメンは、良くわからないので省略。
◆試合の概要というか、得点シーン
前半10分過ぎ、甲府が左サイドの深い所にロングボールを放り込み、川崎右サイドの勇介と甲府の須藤が追いかけっこ。これは勇介が先に追いつき、追ってきた須藤をかわしてドリブルで持ち上がる。すると須藤は後方から猛然と追いかけ、勇介の死角からスライディングタックルでボールを奪う。勇介、せっかく長い距離走ってマイボールにしたナイスプレーが台無しに。これは、周りが指示してあげないと。
ボールを奪った須藤はそのままドリブルで中央へ切り込み、ゴール右隅に技ありのコントロールシュート。なんか、あっけなく甲府が先制点をゲットしてしまいました。
これで川崎は、2点取らないといけなくなりました。
その後暫くは一進一退の状況? 実はこの辺、眠気に襲われてあんま覚えてません。試合前に飲んだリポDがようやく効き始め、目が覚めてきた前半30分頃の川崎の攻撃。中央テセにグラウンダーのパス。テセはこれをワンタッチで右前方へ。このパスに反応したのはトップ下の谷口。DFラインを抜け出すと、落ち着いてシュート。ボールはキーパーの脇(多分ニアサイド)を抜けてゴールへ。川崎、鮮やかに同点。前半のうちに追いつけて良かった。谷口の特徴である飛び出しが生きました。
前半はこのまま1対1で終了。
後半開始、最初のプレーで川崎がビッグチャンス。ゴール前でジュニーニョが上手く抜け出してキーパーと1対1になるも、左足のシュートはバーの上へ。これは、決めて欲しかった。
後半20分頃、川崎のコーナーキック。蹴るのは原田。ゴール前に上げられたボールをテセがヘディングシュート。これはブロックされたけど、そのこぼれ玉に体ごと飛び込んだのはまたも谷口! ヘディングでゴールに押し込みました。自分自身も勢い余ってゴール。川崎逆転!
いやぁ、やはり、原田のキックは得点の匂いがします。素晴らしい。
このままのスコアで終わればトータルで勝利の川崎は、右サイドの勇介を下げて井川を投入。逃げ切る時のいつもの交代。
が、しかしそう上手くはいきません。後半30分頃の甲府のコーナーキック。
誰かのシュートにゴール前にいた須藤がヘディングで合わせるが、相澤がブロック。しかしこれが再び須藤の元へ。須藤、今度は足で落ち着いてシュート。ボールは無情にもゴールへ。甲府、同点で2対2。
これで第1戦とアウェイゴールが同じに。川崎が3点目を取っても延長戦。がっくり。
万事休すかと思われたが、川崎の選手達は諦めていませんでした。
後半残り僅か、川崎の攻撃。守備固めで入った井川が攻撃で素晴らしい働きを見せる。タイミングよく右サイドを駆け上がった井川にボールが渡ると、井川はクロスを上げると見せ掛け、さらに縦へドリブル。フェイントに引っかかった甲府の選手が体勢を崩し、井川独走。そのままペナルティエリアにドリブルで侵入し、ゴール前にグラウンダーのクロス。これに走り込みニアサイドで合わせたのは、テセ! ボールはゴールに転がり込みました。川崎、執念の勝ち越し!!!
これは、ほんまに興奮した。ドラマチック。数年前、「ドラマチックJ」って若手JリーガーがCMやってたけど、まさにその通り。
というわけで、3-2で後半終了。延長戦へ突入です。
で、延長前半は0-0のまま。延長後半。PK戦の可能性が濃くなってきた終了間際、やってくれました、川崎の途中交代組、大橋と黒津。
ゴール前、大橋の右足アウトサイドでの絶妙なスルーパスに黒津が抜け出し、得意の左足で落ち着いてシュート。ボールはゴール右へ吸い込まれました。
うぉぉおお! 大橋、ナイスパス! 絶妙!!! 黒津、ナイッシュー!!!
テセといい、黒津といい、結果出すなぁ。我那覇・・・。
その後、再度川崎のカウンター。ジュニーニョのドリブルに甲府の選手がたまらずファール。レッドカードで退場となりました。ジュニーニョ、味方で良かった。相手DFにしたら、試合終盤とか、彼がボール持つだけでめっちゃ嫌やろなぁ。
試合はそのままタイムアップ。4対2で川崎が勝利。トータルでも勝ち越し、準決勝に駒を進めました。
◆甲府について
甲府の特徴と言えば、前線からの激しいプレスと美しいショートパスでの攻撃の2つ。前者はかなり効いていたと思います。川崎はDFラインからの組み立てがあまり上手くないのですが、その中でも特に不安なのが箕輪さん。甲府はこの弱点を上手く突いていたと思います。箕輪さんがプレスに慌ててパスミスするシーンが何度かありました。
後者は、この日はそこまで見られず。ポンポンとロングボールを蹴るシーンが目立ちました。風を考慮しての作戦やったんかな。蹴り合いになってボールが落ち着かない時間帯が結構ありました。もうちょっと、美しい流れるようなパスサッカーを見たかった。
◆谷口復調
太いヘアバンドして、ちょっとお洒落さん☆ なんて思ってたら、ヘアバンドではなくて、包帯やったみたい。練習で頭を何針か縫う怪我をしてたらしいです。そんな頭で魂のヘディングシュート、しびれました。
今期、なかなか攻撃に絡めていなかった谷口でしたが、この日は途中まではトップ下で、大橋が入ってからはボランチで、守備に攻撃に大活躍でした。オリンピック代表に選んであげて欲しいなぁ。
◆グッジョブ、井川!
後半終了直前、直前の得点シーンと全く同じような展開で井川が右サイドをフリーで突破。ここで井川は同じようにマイナスに折り返すが、今度はDFにクリアされました。井川よ、たまにはシュートを撃ちなはれ。これまでの試合でも何度か同じようなシーンを見てるけど、絶対シュート撃たずに折り返すんよね。
キャプテン翼のジュニアユース世界大会決勝西ドイツ戦前の若林君なら、井川に関するメモはこう書くでしょう。
「井川。彼が右サイドを突破しても、シュートはほぼ100%の確率で撃ってこない。中央へ折り返すだろう」
まぁでも、この日の井川は間違いなく期待以上の働き! グッジョブです。
◆ドキドキ相澤
相澤、キックの際に2度ほど連続で足を滑らせてた。それがもう不安で不安で、相澤の所にボールが行くたびドキドキしました。でも、後半決定的な1対1のシーンでのビッグセーブなど、実は大活躍。川島に比べて安定感を感じないけど、よくやったと思います。
川崎はほんまによく勝った。リーグ戦はちょっと苦戦気味なだけに、ナビスコでタイトル取って欲しいなぁ。あとAFC優勝。頑張れフロンターレ!!!
サポーターの皆様、雨も降る中での応援、お疲れ様でした。
posted by love_soccer |22:53 |
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2007年03月24日
さて、こないだの水曜日、ナビスコカップ予選、柏レイソル対清水エスパルスを見に、レイソルのホーム、日立柏サッカー場に行ってきました。
このスタジアム、一度行ってみたかったのです。
天気も晴れ! 寒さも和らいで、日が当たるとちょっと暑い位でした。絶好の観戦日和。
試合は、2対1でホーム柏レイソルの勝利。終盤ゲームが激しく動いて、なかなかドラマチックな展開でした。
清水の先発には、日本代表候補の藤本選手や、オリンピック代表候補の枝村選手、ガンバから今期移籍してきたフェルナンジーニョ選手の姿が。リーグ戦とほぼ変わらず?
でも、伊東輝選手はおらんかった。
柏は、リーグ戦とは先発を多少入れ替えてきてました。僕が一番見たかった、フランサ選手がベンチにも入ってなかった。魔法のパスが見たかったのに(泣)。代わりに谷澤選手が見れて良かった。彼は昔ワールドユースの日本代表で、テレビで見ててめっちゃ上手い! と思ったんやけど、その後あんまり活躍した話を聞かんかったから気になってたんよね。あと、五輪代表FWの李選手が先発。
前半は、まずは清水のペース。藤本選手とフェルナンジーニョ選手がよくボールに絡み、ダイレクトのパス交換から何度も柏ゴールに攻め込んでました。柏は守りでいっぱいいっぱい。今日は終始清水が攻めまくって終わるんかなぁと思った矢先、電光石火のカウンター発動。一気に清水ゴールを脅かしました。この1本のカウンターから、流れがだんだん柏に。
サッカーって、やっぱ流れのあるスポーツなんやなぁと改めて思いました。
柏は、フェル、藤本へのプレスを徹底。ボールを持った瞬間に二人、三人でボールを奪いに行く。藤本はまだワンタッチでプレスをかわしたりしていたけど、フェルはキープしようとして、ことごとく潰されていた。なかなか前を向いてボールを持たせて貰えませんでした。
こうなると、清水の攻めは停滞。逆に柏が攻めまくる。
柏の攻めは、これでもかって位、サイド攻撃。ポストプレーからサイドに展開し、クロス。李の惜しいヘディングや、ゴール前、谷澤のワンタッチパスから誰かのミドルシュート等、惜しいシュートが何度かあったんやけど、決まらず。ここらへんで1点取れてれば良かったんやけど。
そうこうしてるうちに前半終了間際、清水の山西選手が2枚目のイエローで早々に退場。
2枚目は仕方ないかなぁと思ったけど、1枚目はイエロー出すほどでもなかったかなぁと。これで、アウェーの清水は守らざるをえなくなっちゃった。前半、素敵なサッカーをしてたので、ちょっと残念。
後半開始から清水は、ものまね芸人ホリの「待てよ、チョッ、待てよ!(キムタク)」という制止を振り切ってFWのチョを下げてDFを投入。守ってのカウンターを狙う。
柏は一人少ない相手に対し、圧倒的にボールを支配。中盤底のアルセウがボールを左右に散らし攻撃をしかけるが、清水もよく守りゴールを割らせない。すると、だんだん試合が膠着状態に。
柏はボールをキープできるがゆえに、リスクをかけて攻めなくなり、サイドにボールを展開しても、サイドの選手は1対1の勝負もしかけず、クロスをあげるでもなく後ろに戻す。これの繰り返し。もっと縦への攻めるパスやドリブル突破が欲しかった。
清水は、何度かカウンターでシュートまで持って行ってた。それもFW矢島選手のほぼ単独突破。その強引なドリブルは、日向君を思い起こさせる。ただし、タイガーショットは打てず。
うーん、このまま終わったらつまらんなぁと思ってたら、終了5分前、柏のコーナーキックからアルセウが合わせて柏が先制点をゲット。
なんか、効率よく取っちゃったなぁ。あまり手放しでは喜べんかった。
清水はよく守ってただけにがっくり。これで試合終了かと思いきや、やりました、枝村君。
終了2分前、ゴール正面やや左でボールを持って前を向くが、パスを出すとこがなく、すぐにDF3人に囲まれる。ダメかと思った瞬間、強引に縦にドリブル。囲みを突破してしまった。
ペナルティエリアに侵入した枝村君は、左足で逆サイドにシュート。スピードはなかったけど、飛び出したキーパーの脇をすり抜け、ボールはコロコロと清水ゴールへ。
清水、劇的同点!
これでも、まだ試合は終わらない。同点ゴールの直後、清水のDFが2枚目のイエローで退場。清水は9人に。いやぁ、同点にした後で良かったなぁなんて思ってたら、そんな事はなかった。
試合を決めたのは、後半途中出場の柏FW、ドゥンビア! コートジボワール出身。
横横ばっかりの迫力のない柏の攻撃において、唯一積極的にドリブル突破を試みていた彼。
清水の二人目の退場者も、彼の突破を止めきれずにファールを犯してしまった為でした。その彼が、最後の最後に左からのパスを落ち着いて右足で決めました。柏、勝ち越し。
清水はもはや反撃する力はなく、このままタイムアップ。
リーグ戦とメンバーを入れ替えて望んだ柏が、ホームできっちり勝ち点3を奪いました。
いやぁ、なかなか劇的な展開で面白かった。
試合後は、柏名物岡山劇場。岡山選手は試合に出なかったけど。
他のチームやと、試合後は選手がサポーターに挨拶して終わりやけど、
柏では選手がサポーターからゲームフラッグを受け取り、そしてサポーターと一緒になって、応援歌のグリーングリーンを歌う! サポーターと選手が一緒に勝利を喜ぶ。
なんて幸せな一時なんでしょう! 素晴らしい光景でした。
それにしても、凄い数のゲームフラッグやった。何て書いてあるか見たかったけど、僕の座っている位置からは見えず、残念。
あと、日立柏サッカー場、やっぱいい! 客席がピッチに凄く近い!
すぐ目の前で繰り広げられるゴール前の攻防は、迫力があり見応えありました。
posted by love_soccer |02:30 |
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