2012年01月04日

ありがとうジュニーニョ

あけましておめでとうございます。

2011年が終わってしまいましたが、去年の事を書きます。
ジュニーニョが、ついに川崎フロンターレを退団する事になりました。
去年位から年齢から来る衰えを指摘する声が増えてきましたが、まだまだJリーグの中でもトップレベルの選手だと思います。
川崎としては、ジュニーニョ依存の攻撃からの脱却を決意したのでしょう。
この決断が失敗だったと言われないよう、しっかりチーム作りをして欲しいです。

川崎の太陽、9年間本当にありがとうございました。

■データで見るジュニーニョの貢献度
サッカーダイジェストに載っている個人データランキングです。

◆シュート数
1 ポポ:108
2 ラファエル:107
3 ジュニーニョ:98

2011年は、それ以前に比べて少し少ないと思いますが、だいたい毎年100本位シュート撃ってます。
因みに2011年のジュニーニョの得点数は9点なので、決定率は低いですが(笑)。
川崎全体のシュート数は499本でリーグ1位。5本に1本はジュニーニョが撃ってる計算ですね。

◆ドリブル数
1 ミキッチ:173
2 ジュニーニョ:163

◆クロス数
1 駒野:247
2 ミキッチ:199
3 ジュニーニョ:185

ジュニーニョは、左サイドでボールを受けてドリブルを仕掛け、左足でクロスをあげるプレーをよくやりますが、このデータを見ると、ドリブルで仕掛けたらほぼクロスをあげる事ができていると言えるのではないかと。

2011年の全ゴールを見た所、残念ながらジュニーニョのクロスから得点につながったのは、3点位でした。チームとして、ジューニョのプレーを上手く生かす事ができなかった印象です。もったいない。

■ジュニーニョ、鹿島へ
2012年、ジュニーニョが鹿島でプレーする事が決まりました。
またジュニーニョのプレーを見れるのが嬉しいです。
「やっぱりジュニーニョを手放したのは間違いやった」
と思わせる位の活躍をして欲しいと思います。

川崎では、憲剛に縦パスを要求し続けた事で、憲剛は代表に選ばれるまでに成長する事ができました。
鹿島では期待のボランチ、柴崎がいます。
憲剛と同じように、ジュニーニョと一緒にプレーする事が柴崎の成長につながればいいな、と思います。

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2011年09月14日

セットプレーを磨け!(川崎フロンターレ)

強いチームは、調子が悪い時でもセットプレーで点が取れます。
フロンターレは、これが全然入る気配がしないのです。昔から。

まぁ、たまにショートコーナーやったりして多少変化をつけてますが、
「こうすれば必ずチャンスになる」という具体性はなく、
「変化つければ少しマークがずれて入りやすくなるんちゃう?」
位の、素人でも考えつきそうなありきたりな策です。

もっと具体的に、セットプレーで点を取る方法を考えて実行できないもんかといつも思います。

フロンターレのスタメンで一番エアバトルに強いのはCBの菊地です。
むしろ菊地しかいない位。
それなら、コーナーキックからゴールを決めるのは菊地!と決めて、
そこから逆算でその他メンバーの動き方を決める。とか。

相手のコーナーキック時の守備がマンマークかゾーンかなんてスカウトで事前にわかってるはず。
例えばマンマークなら、人が動けば絶対ついてくるわけですよ。
バスケのスクリーンアウトのように、菊地が走り込むスペースを空けつつ、
さらに菊地のマークをはがす事ができればかなりの確率で得点に結びつくのでは?
あからさまに進路妨害するとファウル取られるので、そこは自然の成り行きに見えるよう工夫は必要ですが。

・キッカーは毎回あらかじめ決められたポイントを狙ってボールを蹴る。
・菊地もあらかじめ決められたポイントに信じて走り込む。
・一人は、ゴール前の守備人数を減らす為、ショートコーナーを受ける振りをしてDFを外へつり出す。
・・・
などなど、もう全員の役割決めとけばいいんですよ。要は、全員参加のサインプレーですね。
パターンは2つあればとりあえず十分でしょう。
①菊地が点をとる。
②菊地を囮に誰かが点をとる。

8連敗もしてるんやから、自分たちのサッカーを信じてやるだけとか言ってる場合ちゃいます。
細部を見れば、これまでの習慣で当たり前のようにやってる事でも、実はまだまだ改善の余地はあるはず。

とりあえず明日のナビスコカップ、頑張れフロンターレ!!!

posted by love_soccer |00:58 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年09月13日

ブーイングしないという文化(川崎フロンターレ)

9/11(日)の川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸の試合は、0−3で負け。
フロンターレは泥沼の8連敗。

試合後、2階席や、1階のサポーターの席からもブーイングが聞こえてきました。
負けないように頑張って拍手したけど、かき消す事はできず。
凄く悲しい気持ちになりました。

フロンターレのサポーターはブーイングしない。
これは、フロンターレの誇れる文化だと思います。
等々力には、子供や女性、お年寄りが安心して観戦できる
あったかい雰囲気があります。僕はそんな等々力が好きです。

ここ数年は常に上位争いしていたフロンターレですが、
昔はJ2に降格した事もあるし、今よりもっと辛い時期もあったはず。
その頃から、フロンターレのサポーターが築き上げてきたこの文化。
数試合負けが続いたからって、簡単に壊さないで欲しい。
壊すのは簡単。守り続けるのはとても難しい。
でもこの素晴らしい文化を、どうか一人一人が大切にして欲しいと願います。

そして選手達は、悲しみや怒りを押し殺し、拍手を送るサポーターの気持ちを
胸に刻んでプレーして欲しいと思います。


とは言うても、ブーイングされてもおかしくないような、
ほんまに酷い試合をしたのは事実。
そろそろ、スカっとする試合を見せてくれー!!!
降格争いなんか、しとる場合ちゃいまっせー!!!

相馬監督、しっかりせい!!!

posted by love_soccer |00:01 | Jリーグ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年10月05日

Jリーグ:ガンバ大阪対鹿島アントラーズ~両者お疲れのドロー(10/4)

首位争い真っ只中のアントラーズと、再び首位争いに加わりたいガンバの一戦は、ともに決め手を欠き、スコアレスドローに終わりました。

両チームとも決定機は2回位やったかな。イマイチ盛り上がる事なく終わった感じです。どっちも水曜に試合してたので、お疲れだったのでしょう。
神戸対京都を見に行った方が、面白かったかなぁ。

◆ガンバについて
ガンバは、ロニーと山崎のツートップでスタート。後半途中でロニーを下げて寺田を投入し、4-5-1に。その後山崎に代えて播戸を投入。

二川に代えて播戸を入れてツートップに戻すのかと思ったけど、トップ同士の入れ替えでした。播戸は動きを見た感じでは調子良さそうなんやけど、スタメンは無理なんかな。

今のガンバは、トップも中盤もヘディングが得意な選手がいないので、加地や下平がサイドからクロスをあげても得点が入る気がしない。しかも相手は岩政。単純なクロスでは点が入らんね。

アントラーズについては、特に感想なし。あんまり何も考えずに見てたもので。


◆誤審が2つ
1つはアントラーズのゴール前で播戸が倒されたもの。動き出した瞬間にユニホームを引っ張られてるのがはっきり見えました。が、主審は恐らく倒れた瞬間しか見てなかったのでしょう。ノーファールで流されました。

もう一つは終了間際のガンバペナルティエリアの手前。バックパスを受けた中澤に佐々木がチェック。めっちゃ焦った中澤がキーパーにバックパスしようとしてミスキック。それに佐々木が反応して抜け出そうとした瞬間、中澤がユニホームを掴んで引き倒しました。佐々木はそれでも起き上がってゴールを目指そうとしたけど、中澤は引きずられながらもユニホームを最後まで離さず。

このファールに対し、主審はイエローカードを提示。ありえへん。
抜け出したら完全にキーパーと1対1で、この試合で一番の決定機でした。タイミングや角度的にも飛び出したキーパーの横を抜くシュートが撃てたと思う。
これは、完全に一発レッドやったと思います。あんな事しといてイエロー1枚で試合を続けられるなんて。あれはあかんわー。

プロとは思えないしょうもないミスをして、さらに悪質なファールで止めるなんて。ほんま情けない。中澤君、もっと精進してください。

posted by love_soccer |20:11 | Jリーグ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年09月29日

Jリーグ:川崎フロンターレ対柏レイソル~機能し出したサイド攻撃(9/27)

やりました、フロンターレ! FC東京戦は負け、マリノス戦は引き分けで、優勝争いにとどまるには絶対に勝ちたいこの一戦。なんか、その2戦が嘘のよう。面白いように点が入ってしまいまして、5-2で柏に勝利しました!

フロンターレのスタメンは以下の通り

GK:川島
DF:井川、寺田、伊藤、山岸
MF:中村、谷口、ヴィトール
FW:レナチーニョ、テセ、ジュニーニョ

ここ最近から、スタメンが少し変わりました。
右SB:村上 ⇒ 井川
右CB:井川 ⇒ 寺田
右FW:黒津 ⇒ レナチーニョ

DFの交代は寺田復帰によるもの。でも、右を井川に任せるのは予想外でした。あと、黒津はここ最近チームの攻撃の流れにイマイチ乗り切れていない感じだったので、外れたのかな。

前線の4人が、全部カタカナ・・・。我那覇・・・。

1点目は憲剛君からのロングパスにテセがDFと競り合ってキープ。クリアしようとしたDFとごちゃっとなって、気付いたら目の前にボールが転がってて、蹴ったら入ったって感じ。まぁ、柏DFの連携ミスですね。

2点目はカウンターかな。ジュニーニョがドリブルで持ち上がってペナルティエリア手前やや右からミドルシュート。DFがなんとか足に当てるも、そのボールがゴール前に走りこんだテセの真上に。ちょっと前に出ていたGK菅野の頭ごしにヘディングでループシュート。菅野動けず。

3点目はペナルティエリア手前、ほぼ中央からのFK。キッカーは憲剛君。カーブをかけたボールは壁の上を越えてゴール左隅へ。菅野は逆をつかれて触れず。ボールの軌道は低かったから、壁がジャンプしてれば防げたと思う。菅野が怒ってました。

4点目は川島のゴールキック。テセが頭で後ろにそらした所にレナチーニョが走りこんでGKと1対1。豪快な右足ボレーシュ-トでゴール左へ突き刺しました。

これが全部前半の出来事。で、後半は柏に2点を返されます。フランサのボールキープからのラボーナでのクロスをクリアできず、ゴール前混戦から菅沼に押し込まれて1失点。フランサ、そこでラボーナするか!? やっぱ見ててわくわくする選手です。こんな選手がJリーグにいてくれてる事が嬉しい。

で、2失点目もフランサのボールキープから飛び出した太田?がゴール前にグラウンダーのクロス。これを復帰した寺田さんが痛恨のクリアミス。こぼれ玉を蔵川?に押し込まれました。ペナルティエリアでフランサにボールが渡るとかなり危険です。前節の鹿島戦のミスターポポへのパスも素敵過ぎました。フランサって、試合のほとんどの時間帯を歩いてるんですけど、ボール受ける一瞬は鋭く動くんですよね。

この2失点でちょっと雰囲気が怪しくなりましたがなんとか持ちこたえて、最後は得意のカウンター。憲剛君からDFラインの裏へロングフィード。これにジュニーニョが抜け出す。慌てて飛び出した菅野、ペナルティエリアのやや外でボールに向かってジャンプ。が、バウンドが高くて届かず。PAの外なので手も出せず。そんな菅野のジャンプアタックに対し、競らずにさらりとかわしたジュニーニョは完全フリー。落ち着いて撃ったサイドキックでのボレーは一瞬浮きすぎ!?と思ったけど、ちゃんとゴールに入りました。やっと、やっと入ったジュニーニョのゴール。ほんまに嬉しかった。4点目のレナチーニョをジュニーニョと思い込んでしまったあのぬか喜びの虚しさを吹き飛ばすゴールでした。

◆機能しだしたサイド攻撃
この試合の得点シーンだけを見れば、全然サイド攻撃じゃないんですけどね。
3トップにしてからのフロンターレは、皆が中、中へ行ってしまって、サイドからの攻撃というのがなかなかできていませんでした。両サイドバックが攻撃にあまり参加せず、前の4人プラス憲剛君だけで攻撃しているような印象。試合後の選手のコメントでも、サイドを効果的に使えていないという発言が毎回見られました。

もっとサイドから攻めないと。毎回こうコメントしてたのが、左SBの山岸。僕は、お前が攻撃に参加せーへんからやろ!言うてるだけじゃなくて、やればええやん!って思ってました。この試合を見るまでは。

山岸の特徴といえば、豊富な運動量、左右両方こなせる事、サイドから斜め走りでのゴール前への飛び出し、だと思ってます。が、サイドバックになってからというもの、守備を重視してか、あまり前にあがる事がなくなりました。で、たまにあがっても、うまく絡めてませんでした。ボールをジュニーニョに預けて自分はゴール前に入っていくんですが、全然効果的じゃなかった。だってゴール前にはうちのFWも相手DFもいて混雑してるんですよ。そこに入っていって何がしたいねんと。DFが付いてくからさらに混むやんか。そうじゃなくてサイドでボール受けてDFをつり出して中にスペースを空けろよと。逆サイドからのクロスに飛び込んで行くのは良いんですが。

というわけで、山岸がサイドバックにいる意味が全くもってなかったわけです。でも、この試合ではその辺りが修正され、山岸、井川の両サイドが上がってサイドに起点を作り、攻撃に絡むシーンが多く見られたのです。右からのクロスに山岸がゴール前に飛び込んであとちょっとでゴールというシーンも見られました。サイドバックであそこに飛び込める選手はなかなかいないので、これは、サイドバック山岸の武器になると思います。あとは、クロスをあげてくれたら。

右の井川も積極的に攻撃に絡んでました。CBが本職の井川ですが、去年、一昨年は右WB森勇介(現在怪我で離脱中)の控えとして、右サイドでの途中出場がほとんどだったのです。その時の経験が今に生きています。これは、起用した関塚元監督の置き土産。感謝感謝です。機敏な動きはできんけど、意外と飛び出すタイミングが良いし、攻撃に絡もうとする意識が高い。

◆パスをするジュニーニョ
最近チャンスメーカーとしての働きが多いジュニーニョ。この試合もラストパスを出すシーンが多く見られました。左サイドで縦にしかけての左足でのクロスは、結構チャンスを生み出します。ジュニのクロスはスピードがシュート性で速い。で、しかけたらかなりの確率でクロスをあげられるので、FWも信じて飛び込めます。
ただ、やっぱりジュニーニョには、ゴールを決めて欲しいなぁ。

◆フロンターレの前線の守備
3トップなので、4バックの相手に対しては、相手のサイドバックのマークはFWが担当。フロンターレの3人のFWは基本はテセが真ん中でジュニ、黒津(レナチーニョ)が両サイドなので、ジュニ、黒津(レナ)が下がる事になってしまいます(ジュニは守備しない時もありますが)。僕は、これは勿体無いと思います。フロンターレはカウンターが得意。そのカウンターで相手が一番嫌なのは、ジュニーニョが前線に残っている事だと思うんです。でも今はテセが残っている事が多い。テセは若いし、フィジカルも強いので、守備時はテセにサイド担当させてジュニを前線に残すって事はできないのかしら。と密かに思っています。


ちょっと書き疲れてきました。まぁ、次の大分戦でもう一度今回のようなサイドを使った攻撃ができれば。その辺りを注目して見たいと思います。あっ、寺田さん、復帰おめでとう。怪我なく終われて良かった。
あぁ、テレビ中継してくれるかなぁ。

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2008年09月18日

国立決勝のジンクス~左利きの・・・

「国立で行われるトーナメント決勝において、レギュラーの左利きのMFが欠場したチームは、負ける」

今さらですが、ナビスコ杯決勝の組み合わせが決まりました。
名古屋に勝った大分トリニータと、ガンバに勝った清水エスパルス。
ガンバ対エスパルスの試合を見ましたが、エスパルス、強かったです。ガンバがダメってのもあるけど、徹底したサイド攻撃から何度もチャンスを作り出していました。枝村と山本真希、それに岡崎の若手が元気ですね。

対する大分も、鉄壁の守備をベースにリーグでも絶好調。決勝戦が楽しみです。

で、ふっと思いついたのが冒頭のジンクス。
去年のナビスコ杯決勝はフロンターレ対ガンバでしたが、マギヌン(現名古屋。左利きのトップ下)が累積警告で出場停止だったんです。
これがほんまに痛かった。フロンターレは1点も奪えずに負けました。

さらに、今年元日の天皇杯決勝は広島対鹿島で、広島の柏木(左利きのトップ下)が累積警告で出場停止でした。そして広島も負け。

で、今年のナビスコ杯決勝は・・・
トリニータの鈴木慎吾(左利きのMF)が累積警告で出場停止!!!
という事は・・・!? いやぁ、決勝戦が楽しみですねー。

ただ、トリニータの場合、開幕前はレギュラー候補だった左利きMFのあの男が間に合うかもしれません。いや、間に合うでしょう、家長昭博。

もし、トリニータが負ければ、ジンクス成立。家長が出て勝ったら、若干強引やけど、ジンクス不成立にはならないと言い張ります。
さらに、ぶっちゃけ家長の出場に関係なく清水が負けた場合、こちらは強引に藤本の欠場を持ち出してジンクス成立という事にしてしまいましょう。

とにかく、どちらも良い準備をして、素晴らしい試合を見せてくれる事を願っております。

posted by love_soccer |22:50 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月20日

2008Jリーグ 浦和レッズ対ガンバ大阪(レッズのようなガンバ)~5/17(土)

今更先週のレッズ対ガンバの観戦記。テレビ観戦でした。

◆試合の概要。得点シーンだけ。
前半、ガンバのコーナーキック。二川が蹴ったボールはクリアされるが再び二川の元へ。再度ゴール前にあげられたクロスに飛び込んだのはガンバDFの中澤。どフリーで叩き付けたボールはGK都築が伸ばした手の上を通過しゴールへ。ガンバ先制。
マークしてたのは多分高原。一度目はしっかり付いてたけど、二度目は完全に離してしまってました。

前半終了間際、レッズの攻撃を食い止めたガンバがカウンター発動。一発で最前線のバレーにロングパス。これにバレーが必死に走ってゴールライン際で追いつくも、その瞬間阿部に体を入れられ、ボールはタッチラインへ。
ビデオで見ると阿部は触ってなかったので本当ならレッズボールのスローインになる所、副審がいない方のライン際だった事と、高速カウンターで主審が追いついておらず、近くでジャッジできなかった事から、主審はガンバボールと判定。まぁ誤審ですが、あれはどんな優秀な審判でも、見間違える可能性はあるかと。
で、バレーが素早くスローインで二川へ。二川もワントラップし、すぐにゴール前の山崎へマイナスの優しいパス。それを山崎が左足できっちり逆サイドのゴール右へシュート。これが決まってガンバ2点目ゲット。

前からちょっと思ってたんですが、ビデオ導入とかの前に、まず副審を4人にしてみたらどうなんでしょうか。ピッチに人が増えるわけではないので、ゲーム進行の邪魔にならず、人が増えた分、判定の精度が上がると思うんですけどね。駄目かな。ビデオより、副審2人増やす方がコスト高?

レッズは不運でした。まぁ、前節の川崎戦、誤審で勝ちを拾ってたので(オフサイドにより川崎のゴール取り消し)、プラスマイナスゼロという事で。

ガンバは先制後はほぼレッズに押し込まれていただけに、理想的な時間帯でリードを広げました。

後半の結構早い時間帯。
ガンバのペナルティエリア左手前から梅崎が中央にドリブルし、キックフェイントで中へ切り込むと、対応していた橋本が足をかけてしまい、フリーキックゲット。梅崎のドリブルは、切れがありました。切り替えしが深かった。橋本は完全に引っかかってた。
あと1歩後ろやったらPKゲットでした。
で、FKのキッカーは梅崎。壁の右、ゴール右隅を狙った低く速いシュートは、綺麗にゴールに突き刺さりました。なんか、入りそうな気がした。これで1対2。

中盤、レッズペナルティ手前でガンバがフリーキックゲット。ここで遠藤がクイックリスタートで走りこんだ、多分ルーカスへパス。慌てるレッズ。ボールをキープしたルーカスは再び遠藤へリターン。遠藤の前にはぽっかりスペースがありミドルシュートを撃てるシチュエーション。落ち着いてボールをコントロールし、右足インフロントでゴール右隅へシュート。シュートコースに飛び込んだDFも一歩届かず、ボールはゴールへ。
めっちゃ綺麗なシュートでした。ガンバ3点目。

その後、レッズがコーナーキックをゲット。梅崎が蹴ったボールにファーから走りこんでニアで合わせたのはエジミウソン。綺麗に合わせてゴール。タイミングバッチリ。明神が付いてたけど、遅れてしまい体を寄せるも微動だにせず。
エジミウソンに明神は、ミスマッチな気がしました。これで2対3。

その後もレッズが怒涛の攻撃。終盤はパワープレーを決行も、ロングボールの精度が悪く、ガンバに拾われ上手く時間を使われてそのまま試合終了。

中断前の大一番で、ガンバがレッズの独走を止めてくれました。これで後半のJリーグも面白い! 本当は、フロンターレに止めて欲しかったんやけど。ありがとうガンバ。

◆ガンバについて
まるでいつものレッズのような勝ち方でした。少ないチャンスをものにしてしたたかにゴールを奪い、粘り強く守り抜いての勝利。ガンバらしいポゼッションはほとんど見られず。遠藤が交代で入ってきてから暫くは落ち着いてボールをつないでたけど。
終盤なんて、FWバレーを下げてDF水本を投入。奪ったボールも無理してつながず、前に大きくクリアしてました。

試合データを見ると、ボール支配率は、ガンバが45%、レッズが55%ですよ。
シュート数もガンバが7本、レッズが15本と、ほぼレッズの半分。
いかにガンバが自分達のサッカーをさせて貰えなかったかがよくわかります。

なんか、このしたたかさは、どちらかというとレッズの十八番で、ガンバには似合わない気がしますが。

いつの日か、内容でも圧倒して勝利するガンバが見たいです。


◆レッズについて
細貝は、優しそうな顔をしてるけど、結構汚いプレーをする。と言うと聞こえが悪いので、泥臭いプレーをする。相手チームの日本代表選手にも遠慮なくファールギリギリのプレーで止めにくる。頼もしいです。萌め、やりおるわ。間違いなく、レッズの好調を支えてる一人です。

この日の山田さんは、良かったと思います。前線にもよく上がってきてたし、サイドの守備は相変わらず上手いし(僕は、山田はサイドの守備力は日本一じゃないかと思ってます)
なので、この日のエンゲルスさんの交代は、うーんって感じでした。
山田を下げて細貝を右サイドへ。空いたボランチに病み上がりの鈴木啓太を入れたんですが。攻めまくってたから、カウンターのケアの為やったんかな。

エスクデロは初めてみましたが、全くゲームの流れに乗れていませんでした。空回りってやつです。いつもこんなもんなのか、この日が悪かったのか。

永井が出てきたら嫌やなぁと思ってたんですが、怪我してたんですかね。ベンチにも入ってませんでした。

高原は、まだ本調子ではなさそう。
エジミウソンは好調。ボールをしっかりキープできてたし、よく絡んでたと思います。怖い存在。

そうそう、相馬も良かった。意外と守備面で。


◆ワニナレナニワについて
試合後、ガンバの選手がフィールドで輪になって勝利を喜ぶ恒例のちょっとした儀式。ワニナレナニワって言うらしいですね。なにやらもめたみたいですが、僕は、大いにやれば良いんじゃないかと思います。勝利で喜んでる選手を見ると、サポーターも嬉しいし。何で勝利を喜ぶのを遠慮しなきゃいけないんでしょう。別に、負けたチームを馬鹿にしてるわけではないですし。

アウェーでゴールを決めた時、選手は喜ぶのを遠慮しないといけないのか。
例えばアウェーで優勝を決めた時、控えめに喜ばないといけないのか。そんな事はないと思います。

それぞれのサポーターにも勝利の儀式みたいなのがあるはず。
レッズなんか、We are DIAMONDS を熱唱してます。アウェーでも遠慮なく。
ホームチームのサポーターからしたら、めっちゃ悔しいはずです。実際、前節等々力で歌われた時は、めっちゃ悔しかったです。

でも、それはそれで良いと思うのです。勝ったチームは大いに喜ぶ。負けたチームは大いに悔しがる。これが正しい姿ではないかと。
ホームで悔しい思いをしないよう、またサポーターに悔しい思いをさせないよう、ホームでは絶対負けないよう選手もサポーターも頑張る事で、ホーム&アウェーの醍醐味が増していくのではないかと思います。

◆両サポーターの暴動について
もう、どっちも最悪です。ほんま、悲しい。
開幕戦のマリノス対レッズ戦後、横浜のラーメン博物館に行ったら、レッズとマリノスのサポーターが仲良く列に並んでました。その光景を見て、あぁ、日本って良いなぁと思いました。
試合中は熱く応援し、試合が終われば同じサッカー好きとして、仲良くしましょう。

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2007年12月04日

フロンターレを去る選手達

来期、フロンターレでは下記の選手がチームを去る事になりました。

フランシスマール(左MF)
マギヌン(トップ下)
飛騨(トップ下?)
大久保(DF or FW)
落合(ボランチ)

フランシスマールは、開幕前の怪我が最後まで響き、満足に試合に出場できないままの退団。私も1試合しか見れませんでした。若い選手やったし、実力を発揮できないまま1年で去ってしまうのは、残念です。

マギヌンは、めっちゃ残念。今期は開幕から絶好調やったけど、途中怪我で長期離脱後はなかなかチームにフィットせず、最後の数試合で良くなってきた所でまた怪我かな? 得点後のカニダンスがサポーターに浸透してきてたのに。憎めないキャラで、プレーでも運動量豊富に動き回って得点に絡み、守備も頑張る、良い選手でした。ナビスコ杯決勝に出れなかったのは痛かった。あぁ、残念。
♪ラララララー マギヌンゴール マギヌンゴール オーオーオーオー・・・

飛騨は、生でプレーを見た事がないのでなんとも言えませんが。確か今年入籍したと思うんやけど・・・。プロの世界は、厳しいです。トップ下では養父、右サイドでは井川の成長もあり、必要と判断されなかったのでしょう・・・。
私の好きな背番号18を着けてたんやけどなぁ。どっか拾ってくれるチームはあるかしら。

大久保は、今期途中からFC琉球にレンタルで出されてたみたい。ウイイレでは、センターバックとフォワードに適正あり。高齢化してきたDFラインの後釜にはなれずか。チームは確か来期に向けてDFの若手と契約してたし、構想外になってしまったんかな。

落合は、ジェフ戦、マリノス戦での2試合連続のパスミスからの失点が痛かった。全部が彼の責任ではなかったけれど・・・。彼と同じ役割を、河村が担える事から、構想外でしょうか。1年で退団となりました。

皆、新しい場所で活躍される事を祈っております。

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2007年12月04日

Jリーグが終わっての雑感

Jリーグの全日程が終了しました。
優勝は最終節に大逆転で、鹿島アントラーズ。
10冠達成おめでとうございます。

最終節、浦和レッズ対横浜FCを見に行ってたんですが、アントラーズの方に行っときゃ良かった。でも、スタジアムまで遠すぎて・・・。
まぁ、カズの素晴らしいプレーが見れたし、良しとします。

それにしてもあの得点シーン、カズに対する阿部ちゃんの守備が軽すぎました。いくらサイドのハーフライン付近で危険なエリアではないとはいえ、優勝のかかった大一番であの軽さはない。阿部ちゃんは日本代表DFでもある。W杯の最終予選であんな守備をしたらとか考えると、恐ろしい。この経験を生かして、さらに一回り成長して欲しいです。

個人的に最終節は、一番良い結果になったと思っています。
そりゃ、レッズサポの方はめっちゃ悔しいでしょうけども。

でもレッズは、何といっても、日本のクラブチームとしてACL初制覇を成し遂げたのです。これはほんまに凄い事です。で、これでリーグまで獲っちゃうと、レッズが頭一つ抜け出してしまう。最終節、最下位のチームに負けた事で、改めて課題も見え、来期に対する気の緩みもなくなるでしょう。サポーターも厳しい目を向けるはず。ここは一つ、この悔しさを来期にぶつけて頂いて。

そして、強いアントラーズ復活。レッズの独走を許さないこの優勝は、とても大きい。いや、ほんまはガンバに優勝して欲しかったんやけど。ガンバの最後の失速は残念でした。

これで、来期のJリーグが、今からほんまに楽しみです。ここに私が応援するフロンターレが絡んで、そして磐田が復活してきたらとか考えると・・・
孫悟空なみに、オラ、わくわくしてくっぞ。はい、寒いです。

横浜FCも、1年でJ2に逆戻りで、サポーターをがっかりさせたけど、最後の最後に意地を見せた事で、サポーターの誇りもかろうじて守られたかと。来年も応援しようって気持ちが生まれる勝利だったと思います。
♪横浜なら手を叩こう!

今期は、フロンターレを中心に、初めて1年通してスタジアムに足を運びました。そして、たくさんの感動を貰いました。私の中で、生活の中にJリーグが根付いた一年でした。おっと、まだ天皇杯が残ってますね。フロンターレには、最後のタイトル奪取に向けて、もうひと頑張りして貰いましょう。元日に国立でフロンターレの応援をするのが、新年最初の楽しみです。



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2007年09月23日

横浜Fマリノス対浦和レッズ(したたかレッズ)~9/22(土)

午前中はフットサル、そして夜は久々のJリーグ観戦。サッカー漬けの1日になりました。

横浜は前節、私が2番目に応援するガンバ大阪に勝利。全く何て事をしてくれるのさ。
そして今日はにっくき浦和レッズとの対戦(別に憎いわけではないけど、今年の私はアンチレッズです)。
ガンバ戦同様、レッズにも勝って、優勝争いを盛り上げてくれ~!!!

と、そんな私の願いも虚しく、負けちゃいました、マリノス。0対1で。

◆得点シーン
後半30分位やったかな?ゴールキックか、DFからのロングフィードに右サイド山田が競り勝って前方に落としたボールにポンテがフリーで走り込み、中央へマイナスの折り返し。これを走り込んだ永井が受け、冷静にゴール左に流し込みました。

したたか過ぎるぜ、レッズ。というか、ポンテ。この場面、ロングフィードが送られた瞬間は、ポンテはオフサイドポジションにいて戻る途中でした。一つ前の場面でマリノスがレッズの攻撃を防いでDFラインをハーフライン付近まで押し上げていたので、レッズ攻撃陣はオフサイドポジションに取り残されていたのです。

ロングフィードにポンテが競れば当然オフサイドやから、ポンテは、「自分、関係ないっすから」って感じでした。当然マリノスもノーマーク。で、代わりに山田がマリノス左サイドバックの小宮山と競り合って勝っちゃいます。

で、二人が競り合った瞬間には、ポンテはちゃっかりオフサイドにならない位置に戻っていました。そして前方に出たボールにちゃっかり反応。得点シーンにつなげたのでした。うーん、したたか。ポンテは、ほんまに良い選手です。常に攻撃のチャンスを狙ってる。そして手を抜かない。

DFラインをあげてオフサイドを取る時も、置き去りにした選手の動きは見とかんとダメやね。

◆マルケスの良いとこと悪いとこ
マリノスは、前半のうちに点が取れなかったのが響いた感じ。
というのも、マルケスがキレキレやったから。攻撃時に積極的にボールに絡んで、たくさんのチャンスを演出してました。彼が元気なうちに1点取っとかんと、後で彼がバテたらやばそうやなぁと思ってたら、ほんまにそうなってしまった。マルケスは攻撃でめちゃ魅力的やけど、反面、守備をしない。前半はまだ頑張ってたけど、後半はもうほとんど3トップ状態。全然守備してませんでした。で、得点シーンの前にも何度か右サイドからフリーでボールを運ばれてチャンスを作られてた。うーん、リスク大。でも攻撃時は面白かったなぁ。

◆那須~(泣)
そんな守備をしないマルケスのフォローをするのが、那須君、あなたの仕事ではなかったのかい? この日は山瀬兄が出場停止? でベンチにも入らず。代わりに那須がボランチでスタメン出場、河合とダブルボランチでした。
うーん、那須の良さって何なんやろ? 今日の試合では、わからんかった。ポンテに結構あっさり振り切られる場面もあったり・・・。
攻撃では無難なパスのつなぎはやってたけど、もっと勝負する縦パスを入れて欲しかった。ファーストタッチが前に進もうとしてないんよね。大島が体張って縦パス受ける準備してる時が何回かあったんやけど、パスが出ず。
私の周りの席からも野次が結構飛んでましたが、マリノスサポの、那須の評価はどんな感じなんでしょう?

◆ペンチの采配
早野さん、動くのが遅かった。と思う。ホームなんやし、1点取られた時点で攻撃にシフトして欲しかった。那須を下げて河合のワンボラにして攻撃的な選手入れてさ。結局交代手配したら、直前に清水が2枚目のイエローで退場。タイミング悪すぎ。
最後の5分位はパワープレーに出てたけど、なぜそこでマイクを出さない? 交代枠1つ残ってたと思うんやけど。ここで出さずにいつ出すんよ。ちょっと今回は疑問符のつく采配でした。

ところで、レッズは、なぜ自陣のコーナーキック時に選手交代するんやろ。こないだのACLの試合でもやらかしてて、確かそのCKから失点してたと思うんやけど。マークがずれたりするから普通はせんよなぁ。謎や。

◆野次
私の席の近くに熱狂的なマリノスサポの人がいて、結構野次を飛ばしてました。

レッズサポが、歌詞のない応援歌(オーオーオーって感じのやつ)を歌ってる時には、

「お前ら、歌詞も覚えらんねーのか!!!」(いやいや(笑))

後半開始前、レッズサポが「We are REDS!!!」の大合唱時には、

「ユーアーレッズ!!!」(確かにその通りですけども(笑))

この人、最後は「勝てたよ今日の試合は。自滅だよ自滅!!!」と怒って帰っていきました。無念ですね。
こういうのは、スタジアム観戦ならではやね。

◆試合後
レッズサポが、勝利時の「We are DIAMONDS」を大合唱。あの歌、感動するんやけど、ホームで歌われると、めっちゃ悔しいですね。たくさんのトリコロール傘がくるくる回るシーンが見たかった。
それにしてもレッズサポは相変わらず凄かった。どっちがホームかわからん位やった。

◆余談
試合前、スタジアムに向かう途中の信号待ちの時、私の前にレッズサポの方が立ってました。身長180センチ位。で、着てるユニを見ると、11番、達也。
いやいや、そんなでかい達也はおらんやろ! と心の中でツッコミながら隣を見ると身長160センチ位のおば様がいて、着てたユニが、4番、トゥーリオ。
いやいや、そんなちっこいトゥーリオもおらんやろ! 二人、着るユニ逆やで・・・。


チア
ゴール前


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posted by love_soccer |00:45 | Jリーグ | コメント(4) | トラックバック(0)
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