ラグビーファン歴30数年のモヤモヤブログ

田村優選手の現状が日本ラグビー界の現状か?

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サンウルブズは4月に入ったら強くなるよ、きっと。 次の秩父宮のブルズ戦は必勝でお願いしたい。 その後はニュージーランド勢なので、勝つのは厳しいかもしれないから。 強くなると思う根拠は色々あるけど、今日は違う話題。

田村優という選手がいる。 私は、彼のプレーが大好きだ。 明治大時代から、ずっと応援してきた。 山中擁する早稲田との早明戦は、旧国立で観戦した。 惜しくも敗れたが、田村のプレーは光っていた。

でんちゃんと私は「田村の変態ステップ」と呼んでいる。 悪い意味ではなく、世界中探しても見つけられないような、彼独特の間合いというか、コースというか、そういうものを持っているから。 ラグビーセンスは抜群で、他者が持っていないものを持っている。 日本代表に欠かせない選手だと思うし、代表やサンウルブズでの活躍で、今や世界的にも彼を知るラグビーファンは多いだろう。

最近、その田村優選手に関するニュースで、エラく驚かされた。

所属していたNECを退団し、移籍先が未定だという(キャノンになったのかな?)。 それ自体は、そんなに驚くべき話ではない。

私が驚いたのは、あの世界的な選手になりつつある田村優選手が、これまでNECの”社員”だったという報道だ。

サンウルブズとはプロ契約をしているのに、トップリーグ(NEC)では会社員!?

誤報であればいいのだが、これが本当だとすれば、この国のラグビー界は本当に狂っていると思う。

田村優という世界屈指のラグビーセンスを持つ選手が、会社員とプロの二足の草鞋を履いている。 では、代表では、どちらの扱いなのだろうか?

サンウルブズとプロ契約をしながら、 NECの社員として会社にも気を使い、 代表戦にも出場せねばならない。

このような状況下にあるのは田村優選手だけではないのかもしれないが、特に、彼のW杯後の活躍を考えると・・・

選手を何だと思っているのか!?

と怒鳴りたくなる。

NECはプロ契約できない?らしい。 だとすると、グリーンロケッツは1企業の部活動ということになる。 部活動なのであれば、これは企業の利益を最優先してもわらねば困るということになる。 部活動のために平常の勤務を犠牲にしているのであれば、せめて宣伝効果のあるトップリーグの試合には出場してもらわねば困る。 (企業として当たり前であり、NECを批判するのはお門違いも良いところだろう)

サンウルブズはプロチームである。 そこと契約を結んだのであれば、常に最高のパフォーマンスを発揮できるよう準備するのがプロに課せられた責務であるということになる。

「代表に召集されて断るような奴は、もう呼ばん!」的なこと言ってたディレクターオブラグビーとかいうオッサンがいたな。 だとすると、代表の招集には無条件で応じねば困るということになる。

全てを成り立たせるのが無理ならば、 どれかを遠慮せねばならないということになる。

私は、前回の記事で、サンウルブズにプロを名乗る資格はないと書いた。 開幕戦に間に合わなかった選手や、負けても良いところもあったなどとコメントしている選手たちへの批判も書いた。

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