2010年03月31日

三度投稿~フィギュアの報道とかいろいろ~

朝起きてブログを見てみたらびっくりしました。
スポナビのデイリーアクセスランキング2位ってΣ( ̄ロ ̄;


浅田真央ちゃん効果はすごいですねぇ。。。。



皆様本当にたくさんのコメントありがとうございました。
昨日、一昨日のエントリーでここまで反響があるとは思いませんでした。
一つ一つにコメントを返したい気持ちはあるのですが、時間の都合上控えさせてください。どのコメントも興味深く、皆さんと直接お話できたら楽しいだろうなぁと思いました。
ただ、私が昨日のエントリーで、青嶋氏のコラムについてと、私の思いと、ジャッジについての短評を書いてしまったので、何についてコメントされているのかわからないコメントがいくつかあったので失敗だったなぁと反省しています。
1エントリー1主張。大事ですね。


さて本日のエントリーですが、こんなに反応があったのに何もしないのは自分のなかで非常におさまりが悪いなと思い、本当はACLとかUCLについて書こうかと思っておりましたが、三度フィギュアについて。

とはいえ、もはや青嶋氏のコラムについてコメントをするのも無意味に思えるし、私の思いもだいたい出しつくしたのでいまさら整理する必要もないかなと。


で、ひとつコメントの中で気になった「フィギュアにおけるジャーナリズム」について言及しようかと。
私スポーツ観戦と大河ドラマ以外で、テレビを基本的に見ないので全然知らなかったのですがテレビを中心にマスメディアの報道がキム・ヨナ選手にかなり傾いてるみたいなんですね。
とくに「とく・ダネ」とかはひどかったとかなんとか。

そんな状況なので、青嶋氏のコラムを「なんで今このコラムなんだよ!」って言っている方がちらほらおられたんですね。
私は「別に青嶋氏のコラムが浅田真央批判コラムだったとしてもいいじゃない?」と思っていたんですが、

・世界選手権のジャッジが審査員以外が見たらおかしい
・メディアがキム・ヨナ寄り

という状況で、浅田真央批判とも取れるコラムが上がったがゆえに、プロのジャーナリストなら書く順番が違うだろう!
という批判がでてきたのかなと。

こういうことですかね?



私はジャッジにあんまり興味はないので、本質的にはどうでもいいというのが本音なのですが。思い返せばスキージャンプのルール改正とか、モーグルのルール改正の時には、スポーツ紙中心に「日の丸飛行隊たたきルール改正」とか「愛子に不利なルール改正」みたいな記事がでたなと。
今回はいつの間にか大幅に変わっていたからか最初っから「真央ちゃん不利」みたいになってましたし、世界選手権でのジャッジについても何もないので確かに変ですね。

いろいろあるんでしょうけど、軒並みそろってルール改正について言及できてないことを考えたら、何かうわさされているような陰謀説みたいなのもあるかもしれませんねぇ。とはいえそんな話も今に始まった話ではないので、個人的には真央ちゃんを応援するスタンスだけ持ってもらえばよいかなと。
叩くべきはジャーナリズムではなく、国際スケート連盟ではないでしょうかね。叩くターゲットが違うと思います。(キムヨナ選手を叩くのはもっと違う)


昨日のニュースだったか、日本のスケート連盟がルール変更についての案を出すようですから、マスコミは何もしてなくても動いているところは動いてるのかなと思うので、我々ファンはできるだけ公正なルールが制定されることを祈るのみですね。


選手はルールについて何もいえないので、ルールに対する不満は観客がするべきものだと思います。
これサッカーなら簡単で観客がブーイングする!で解決なんですが、如何せんフィギュアのお客様にその文化はない様な気がします^^;


何か効果的なファンの動きってフィギュアではあるのかなぁ~?
と思いつつ今日はこれにてー。


あ、今日もいろいろ書いちゃった(ーー;

posted by long |12:54 | つぶやき・コラム | コメント(5) | トラックバック(0)
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2010年03月30日

浅田選手のスタンスと青嶋氏コラムに関する結論。

昨日のエントリーについて、たくさんのコメントありがとうございました。
どうしてそんなにこの青嶋氏のコラムが叩かれるのかすごく不思議に思っていたのですが、皆さんのコメントで何が問題だったのか自分の中で答えがでたのでまとめておこうかと思います。
こういう反応があるのでスポナビはついつい書いてしまいます。


■結局は言葉の使い方
結論から言うと2点問題があったのかと。
1 「気づいていない」という上から目線の言葉。
2 キムヨナ選手との比較。


1 「気づいていない」という上から目線の言葉。
簡単に言うと、「私たちが応援している浅田選手に向かって何を偉そうに言っているんだ!」ということでしょうか。
私はサッカー畑のブログばかり見ているので、上から目線の文章なんてワラワラあるので何も気にならなかったのですが、浅田選手を応援されている方には不快だったようですね。
浅田選手は本当にたくさんの方に、まるで身内のように愛されているんだなぁと思いました。
サッカーは好きなチームでも批判・議論が巻き起こるので、だいぶスタンスが違うなと。

2 キムヨナ選手との比較。
浅田選手の演技スタンスについて語るなら、キムヨナとの比較はしない方が良かったですね。
そのことにより「足りないものがあるから負けた」という印象を持つコラムいなってしまった。


結局はインパクトのあるタイトルにしたが故に批判の対象になったのかなと。
内容に関してはだいたいアグリーだっただけに、もったいないなと思いました。


■浅田選手への理解
みなさんのコメントを読んで、浅田選手について考えが変わりました。
私は浅田選手はずっと自分の中の道を追求している選手に見えていました。
それは「完璧なスケーティングを」というコメントからの印象です。

しかしコメントでご指摘いただいたように、エキシビジョンでの彼女は非常にキュートでチャーミングでキラキラとしていて、確かにエンターテイナーです。
Youtubeで見直してみました。
であるならば、フリーはあえて外のことをシャットアウトしているのではないかと思いました。
できれば、お客さんにも楽しんでもらえるようなFPをしたい。そうキャンデロロおじさんみたいな。
でもキム選手に長らく勝てていない、3Aもなかなか本番で決まらない。
そういった状況で、浅田選手は自分の中に集中していた、しなければいけなったのではないかと思いました。

ゆりさんの
>ジュニアの頃にはその片鱗を見せていましたし、ショーでは魅力全開だと思いますが、今は「試合は自分のため」という言葉通り、彫刻家のように無心で演技をされてます。
>もっとも、ルールが彼女を狙ったような厳格化をしなければ、既に素晴らしいエンターテナーとなっていたかもしれませんけど。

というコメントが端的にそれを言い表していると思います。
私も浅田選手に「観客とのかかわりについてどう思っているのだろう?」と感じた人間ですが、観客とのかかわりあいが重要ということに「気づいていない」という認識は間違いかなと思います。


■再びエンターテナーへの期待。
ルール改正のため、苦しみ自分へ集中した浅田選手。
でも数年後のある日、フリーでもエンターテイメントを彼女は見せてくれるのではないか?と私は思いました。
ルール改正でいろんなことを消化するのが大変で、周りを見る余裕がないのが今なのかな?と思います。
それがある日突然余裕ができて、周りを見ることができることは私たちの日常生活でもよくあることです。

そうなったら、EXで素敵な演技を見せてくれる浅田選手が、フリーでもお客さんに楽しんでもらいたいと思うのは普通の流れじゃないかなと思います。
それがいつやってくるのかは分かりません。
プロ転向後かもしれません。

でもそれまでゆっくり待つのがよいのでしょうね。


この数年、タラソワ氏と自分の中に掘り下げに掘り下げまくった世界が、一気にある舞台で花開く。
そのためのバンクーバーでの涙であり、世界選手権での鐘の音であり、タラソワ氏との別れだと考えたら、壮大なドラマのようでワクワクしますよね。


私は浅田選手が好きというよりは、いい演技を見るのが好きな人なので誰かだけをウォッチすることはないのですが、浅田選手のこれからの成長は楽しみにしたいなと思います。

つたない文章にお付き合いありがとうございました。
またサッカー中心の記事に戻るとは思いますが、ウインターシーズンの時はフィギュアファンの方々またお会いしましょう。


追伸:
オリンピック、世界選手権でのジャッジに関することに疑問を持ったり、怒りを感じたりする気持ちはわかります。そのことでジャッジに関する批判の声を上げるのはかまわないと思います。
しかしながら、キム選手に矛先が向いた批判がチラホラみかけることは非常に心痛く思います。

彼女は浅田選手と選んだ道が違っただけで、その道をまっすぐ突き進みました。韓国中のプレッシャーを浴びながら、完璧な演技をこなした。そのための努力をずっとしてきたわけだし、バンクーバーの彼女がたとえ芸術性がないといわれようとも、私は完成されたひとつの世界をあそこに見ました。

スケーターそれぞれの長所を称え、その上でおかしい部分は意見を述べる。それが筋でしょう。
世界選手権での精細のなさは彼女の責任ですが、銀メダルになったことと彼女は関係ありません。

けなし合いからは何も生まれません。
みんなが納得できるようなジャッジになればよいなと思います。

posted by long |13:04 | つぶやき・コラム | コメント(24) | トラックバック(0)
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2010年03月29日

競技者としての浅田真央。

昨日のフィギュアの世界選手権ちょっとだけ見ました。
キム・ヨナの滑りも見ましたけれど、ジャッジについてもう何も言いたくありません。
安藤選手やコストナー選手はもっと評価されてもいいと思うし、長洲選手も7位まで落ちるほどの出来か?と。
長洲選手が7位なら、キムは・・・・。

と、この辺りで不毛なジャッジについての話はやめましょうか。
昔はロシアの買収もあったりしたわけだし、いつの世もパワーバランスってありますよね。。。
私はいい演技が見れればそれで良いです。


閑話休題。
青嶋ひろのさんという方が「浅田真央が気づいていない大切なもの」というコラムをスポナビで書かれています。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/text/201003280003-spnavi.html


このコラムに私は基本的に同意しているのですが、どうにもネット界隈では「何考えて言ってるの?」という反応の方が結構いらっしゃいますね。


昨日の浅田選手の滑りはとてもすばらしいものでした。
でも浅田選手は「SP・FPともに完璧に滑りたい」「もっと技の精度を上げたり、バリエーションを増やしたい」というコメントをインタビューの度にしています。
昨日も同じコメントをしていました。

確かに完璧にすべる、技の精度を上げるというのは大事です。
でもスケーターにはもうひとつ「何かを表現する」ということも大事ではないか。
完璧な演技に「何かを表現する」というピースが追加されたら、浅田選手はもっとすばらしい選手になる。


以上がこのコラムのざっくりとした要約です。


たとえば、浅田選手がルッツジャンプがうまくなって3A×2本、後半に3-3-2なんか飛べるようになったとします。
そうするときっと浅田選手に基礎点で勝てる選手はいなくなるでしょう。
でもそれって「競技スケートを続ける限りは」という条件付だと思うんです。

青嶋さんのコラムはきっと、プロスケーターとしての浅田真央を見据えたコラムなんじゃないか?と解釈しています。
プロスケーターとしての浅田真央を考えたら、足りないものがある。そしてそれは競技スケートを続けるにしても必要なことではないのか?
私はその意見に賛成です。


浅田選手がすばらしいスケーターである事を前提に、誤解を恐れず書くと浅田選手は競技者ではあってもエンターテイナーではないと思っています。昨日の「鐘」のプログラムはすばらしいものであったし、いい点を取るための浅田選手の努力は計り知れません。
しかしながら、彼女は「こなす」選手ではあっても、「作る」選手ではないと私は感じます。

浅田選手のことを大好きなキャンデロロや、ランビエールに人気があるのは決して上手いからだけではなく、エンターテイナーだからだと思います。決まったものをこなす以外に、彼らはお客を惹きつける何かがあります。
キャンデロロはプログラムそのものが物語になっているし、ランビエールもプログラムにより雰囲気まで変わります。彼らはプログラムの動き以外の何かで、プラスアルファを出しているなと思う選手です。
村主選手なんかにも同じようなものを感じます。

翻って浅田選手。
「鐘」は間違いなくすばらしいプログラムで、今後も日本でフィギュアが語られるときに絶対に出てくるプログラムだと思います。
しかしながら、私にはあれはタラソワコーチの表現に見えました。タラソワコーチが作って、浅田選手がこなした。そんなイメージで、何か浅田選手からのプラスアルファが見えてこなかったのが感想です。


こういう話は「浅田選手は競技スケートをしているんだから、別にいいじゃないか」という意見もあると思います。しかし、採点には音楽との親和性という部分もあり、無関係ではないと思うのです。
決められたふり付けではなく、スケーターのフィーリングに近い、こうしたい、こう表現したいというものがあってもいいと思うし、その方がその人らしい表現になると思うのです。同じ好意を表す言葉でも人によって、「大好き」とか「愛してる」とかその人に似合う言い回しがあるのと同じです。

私はこれから、彼女がどんな言葉で、どんなしぐさで好意を表現するのか見たいのです。彼女のプログラムがさらにすばらしいものになるために、彼女自身もコーチと一緒に作っていくというプログラムが見てみたいと非常に思います。
彼女が考えた物語で、彼女が3Aを飛んで、金メダル。
そんな想像をするとすごくワクワクします。


ドリルをたくさんこなして、100点を取ったよ!
それは褒められることだし、すばらしいことです。
ただ、そろそろ彼女の自由研究が見てみたい。
そんなところでしょうか。


今後の浅田選手に期待したいと思います。
ひとまずお疲れ様でした。
そしておめでとうございます。

点数はともかく、昨日の鐘はすばらしかったですよ。

posted by long |13:06 | つぶやき・コラム | コメント(24) | トラックバック(0)
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2010年03月26日

ジョニーニョ再び離脱。

あいやー。
憲剛がようやくスパイク履いて復帰へ!って時に、

ジョニーニョ再び離脱ですか・・・・orz
ただでさえ苦しいチーム事情に、これは嫌なニュースですねぇ。


ACLではテセも居ないし、センターラインが非常に不安ですねぇ。
レナチーニョは才能豊かですが、むらっ気多いしパスを引き出す動きに乏しいので、苦しいときほど消えている印象があります。


でもでも。
ピンチはチャンス!といいます。


全員が俺がジョニーニョの穴を埋める!くらいのつもりでゴールに向かってもらいたいですね。
この状況で活躍するメンバーがでてくれば、憲剛やジョニーニョが戻ってきたときにフロンターレは非常に力強くなると思います。


さてさて、この状況をフロンターレがどう乗り切るか、乗り切れるのか楽しみです。

posted by long |00:15 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年03月25日

【広島】アデレード戦で考える、Jリーグのジャッジ。

昨日の広島のACLでの戦いを見て、Jリーグの基準とアジアでの戦いの差に苦しんでいるなぁと感じました。


■なれないボディーコンタクト
攻撃時には守備にガツガツこられるものだから、すぐに逃げるパスを選択してしまい、逃げのパスなので取られたら一気にピンチになる。
守備時にはガツガツあたりに行かないので、ずるずると下がるしかなくなる。
サイドの一対一で距離を置いて守るから、がんがんクロス上げられてましたね。あれじゃギリギリの戦いをしているときつらいですね。


でもこれって広島だけの問題じゃないですよね。
どこのクラブもACL出たときに味わったことですよね。
鹿島だって最初はアジアでの戦いになれていなかったから、グループリーグすら勝てなかった。
広島がACL常連になったら、もっとファイトするようになるんじゃないかなと思います。


■Jリーグのジャッジ問題
ACL初登場の広島は今回のグループリーグで非常に苦戦しているわけですが、その原因のひとつにJリーグのジャッジがあると思います。
もともとJリーグはボディコンタクトを厳しくとっていて、今期さらに手によるファールを非常に厳しくとるようになりました。
これによりさらにボディコンタクトの激しさがなくなってきているように思います。

国際大会を考えたときに日本の基準は非常に厳しく、ヨーロッパのリーグと比べるとボディコンタクトの激しさは比べ物になりません。
ガツガツ当たるのが普通のチームと、当たりなれされていないチームが、ボディコンタクトありのルールで勝負したらどっちが有利かわかりますよね。
蹴りありのK1でボクサーが弱いのと同じです。


■ボディコンタクトのあるJリーグは支持されるのか
とはいえ、Jリーグは何のためにあるのか?と考えたら、Jリーグは各クラブのサポーターのためにあると思います。
つまりクラブや選手の強化のために、ジャッジの基準変更が必要なのは明白であっても、サポーターに支持されなければ意味がないということです。

エンターテイメントとして考えたとき、Jリーグは非常に面白いコンテンツです。
やたらシステマティックで、下位チームでも組織化が非常になされています。順位も毎節ごとに入れ替わるような、毎年の混戦。
サッカー的なレベルはともかく、ゲームとしてすごく楽しいと思います。


そして何よりクリーン。
どこかフットサル的な。


日本人ってクリーンであることが好きだと思うんですよ。
武士道精神が根底にながれているというか、反則してまで勝ちたくないみたいな。

体ぶつけてガツガツ戦うことって日本で支持されないんじゃないか?と思うんですよ。ある種ぶつかって戦うって、血なまぐさいことだと思うんですが、そういうことを子連れの家族が望むか?と。
ちょっとだけ疑問に思うわけです。


個人的にはもっとファイトしなければ勝てないリーグになるとよいなぁと思うのですが、そうできない理由ももしかしたらあるのかもしれないなぁと思いました。


理想としては、昨日広島がしてたような撤退守備をしたら、ボコスカミドルで点を入れられるようなチームが普通になるのがいいんですけどねぇ。そうすると、どうしたって止めに行く必要があるので。

posted by long |12:35 | つぶやき・コラム | コメント(1) | トラックバック(0)
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2010年03月15日

今年の浦和。

開幕戦の浦和は見れなかったのですが、日曜日のFC東京戦は見ることができました。
雑感を簡単に。


感想は・・・・・うーーーーん。
ここ数年のサッカーから考えると、いいサッカーをしている。
でもまだ力強さは足りない。

そんな感じでしょうか。


ブッフバルトのころは、中盤でガツガツ守備で潰して、ワシントン・ポンテよろしく!みたいなサッカーしてたから、ものすごく勝負強いサッカーをしていたし確かに強かった。
でもACL制覇した辺りからサッカーの内容はほぼ捨てていて、どんどん地盤沈下してしまった。ハイライトは横浜FCとの最終節だったでしょうか。


そこから紆余曲折。
過去のものすごい守備での気迫と勝負強さはなくなりましたが、ようやくチームとしてまとまってきたように思います。
去年よりもバランスが向上してきて、いい形での崩しが前半にも見られました。攻守の切り替えも早く細貝あたりが、非常によい潰しをしてましたね。
ようやく浦和に対してポジティブな気持ちが芽生えてきました。
こじんまりとしたイメージにはなりましたが、トゥーリオは諸刃の剣だったのかなぁなんて思いました。


とはいえ、城福監督の非常に勇気ある采配に気圧され、後半はほぼ受けてしまったのは今後の課題かと思います。
結果失点0に押えましたが、鹿島辺りにあれでは非常に心もとないです。

どうしても山田暢のセンターバックは配球のことを考えればわからなくもないですが、やはり守備面での不安的さが目に付きます。
また阿部・細貝ボランチコンビも鹿島のように、劣勢のときにチームを落ち着かせるコントロールが出来ませんでした。
鹿島と比べると、その辺りが圧倒的に浦和は下手ですね。


今のままではまだ上位4位には難しいのかな?という感じがしますが、今後改善されるようであれば今年の浦和は期待できるんじゃないかと思います。

posted by long |23:36 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年03月10日

上手い奴は多いが、仕事のできる奴は少ない日本人。

昨日の川崎を見ていると、どうも自分が所属しているチームのイメージとかぶります。
私が所属しているチームは2チームあり、メインで活動しているほうが川崎みたいなイメージのチーム。

一人ひとりファイトはするし、一生懸命プレーする。
でもトータルで見たらものすごくもったいないプレーをする。


うちのチームは足元のテクニックはそこまで悪いチームじゃありません。もうひとつのチーム(Bチーム)の方がテクニックは劣ります。
平均年齢もBチームの方が圧倒的に上です。
でも勝負させたらきっとメインの方が負けます。

実際何度か勝負して、全部負けています。
その理由は、メインのチームに仕事ができる奴が少ないからだと思います。
サッカーって上手い下手よりも、仕事ができるかできないかの方がはるかに大事だと思うんです。


ではサッカーにおける仕事って何かというと、一人ひとりが仕事を探すってことだと思うんです。
メインのチームは区リーグにも参加しているので、ミーティングをよくします。戦略も立てます。でも上手くいかない。
Bチームは半年ぶりにサッカーしても、しっかり守れる。

それって結局一人ひとりが今何をすべきか考えて、ちゃんと声を出して、周りと共有してるってことだと思います。
メインチームではそれができてない。
ルールにのっとった自分のタスクに精一杯で、人と仕事を共有することができていない。


昨日の川崎を見てそう思いました。
なんとなく自分の仕事を全うするために要求している人が少ないように見えました。
Jリーグを見ていると川崎だけでなく、他のJリーグの多くのチームが同じような状況だと思います。


日本サッカーの問題って、テクニックがどうとかフィジカルがどうとか言う前に、ものすごく根本的な部分が問題なんじゃないかと最近思います。

posted by long |13:12 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2010年03月09日

川崎は我慢を覚えよう。

今日は雪の中のACL2試合。

全北 - 鹿島、北京 - 川崎。
スコアは1-2、3-1。

まずはサポーターの皆さん、選手の皆さん、スタッフの皆さん寒い中お疲れ様でした。
川崎のサポーターの方が沢山スタジアムにいらしたのには、感動を覚えました。


ただ、残念ながら試合はサポーターの声援に応えられる結果にはなりませんでした。
一方鹿島は川崎ほどひどくはありませんでしたが、それでも雨や雪のコンディションで難しい試合でしたがしっかりと勝ちを収めました。


確かに、等々力のピッチはあれ以上ないくらい酷かった、そのため体のぶつけ合いになるのは分かっていて、小さくて細い選手が多い川崎は不利になるのは予測できました。
が、それでも僕は鹿島ならきっとこんな負け方はしていないと思います。両方の試合を見ましたが、歴然とある鹿島と川崎の差を見た気がしました。


川崎の良さも悪さも同じく「勢い」だと思います。
前への推進力がすごく、前3人に上手くボールが入った時はなかなか止められない勢いが出ます。
ただ、パスの出す側もそれ任せというか、勢いで「行って来い!」みたいなボールを蹴っているように見えます。いつも立ち上がりは丁寧に丁寧につないで前線につないでいるのに、ヒートアップしてくるとバカスカバカスカ前に蹴って、前線に収まらずにカットされてカウンターで失点。
そんなケースが多すぎる。

これは去年からずっと同じです。
最近の川崎の負け試合はほぼ自滅しかないように見えます。
今日も不用意な失点ばかり。
同じようなシーンが最近多いので、さすがにイライラと今日は着てしまいました。

細かな積み重ねをせずに一発ばかり狙っているから、通らない。
通らないからイライラする。
イライラするから一発ばかり狙う。

悪循環過ぎます。


今日の鹿島が1点ビハインドのときに見せた、小笠原から興梠へのパスで裏を取ったようなシーン。川崎ではまず見られません。
今日の鹿島は、ずっと相手のプレスにやられていて、かなり苦しい展開でした。それでもしっかりしっかりパスを落ち着いてつなぎ、そしてビハインドのシーンでも自分たちの形で崩す。得点には至りませんでしたが、鹿島が勝負強いところは負けているときでも丁寧なプレーを崩さないところだと思いました。
チームとしての落ち着きが全然違う。
インタビューでは雪雪雪、って言ってましたが根本的には問題はそこではないと思います。


たとえばテセは今日全然疲れが見えなかった。
マルキーニョスは最後完全にガス欠で、ありえないミスを連発してました。それほどマルキーニョスは全力で闘っていた。
そういう細かい部分の差があります。
もっと全員で闘う。そういう部分も川崎は足りないと思います。


私は浦和ファンですが川崎が好きです。
どこのチームよりもタイトルが欲しい、そんな声が選手からもサポーターからも聞こえる。
ここ数年のげんなりする浦和の戦い方をみていると、雑だけど勢いのあるチームがエメルソンと達也がギュンギュン言わせてたあの頃に似ていて好きです。


だからこそ。
だからこそもう少し、川崎には前に進んでもらいたいと思うのです。
勢いで叩き潰せる相手はACLではほとんど居ない。

ならば、丁寧に一つ一つをこなして、ワンチャンスをものにする。
そんな面も持っていかないと、これからさらに勝てなくなると思います。


かなり予選リーグ突破は黄色信号がともりましたが、がんばれ川崎。

一気に書いて見直しもしてないので、乱文にて失礼します。

posted by long |23:51 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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