2009年09月08日

監督のクリエイティビティ。

サッカー選手はクリエイティブ(創造的)な人でないといけないと思います。
自分で感じ、自分で考え、自分で創る。
そうで無ければ相手の隙などつけません。

それと同じように監督もクリエイティブでなければならないと思います。
何を感じ、何を考え、何を創るのか。
サッカー選手のクリエイトの土台は監督によって創られます。
監督の創造性の有無により、ピッチ上のサッカーにバリエーションや驚きが生まれるか生まれないか決まると思います。


そして我が日本代表。


「パスを細かく回して崩す」と言えば非常にクリエイティブな印象を受けますが、やっていることは非常にロジカルでオートマティックに見えます。
驚きが何もない。

岡田監督は「今のやり方を貫くしかない」と一貫した姿勢を貫いていますが、本当にそうなのでしょうか?基本方針はもはや方向転換できないとしても、「今のまま何も変えない」というには早すぎるように思います。まだ創造できるものはあるんじゃないかと思います。今素材で必要な物が足りないのであれば、あきらめるのではなく創り出すようにできるのではないでしょうか?
現状を鑑みてロジカルに考えたら見いだせない答えも、「自分で創り出す」という選択肢を増やした瞬間道はできるものだと思います。
そう思うから、岡田監督のインタビューにはがっかりさせられました。

「もう俺が特別にやることはない」そう聞こえました。
本当にそうですか?

10数年ファーガソン監督がチームを率いるマンチェスターユナイテッドのサッカーも日々変わっています。それはファーガソン監督が常に変わることを恐れずに変化し、前とは違う創造をしているからだと思います。


歩みを止めたら勝てなくなる。
そう思うのは私だけではないと思います。

posted by long |10:09 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2009年09月07日

何のために走るのか

先日のオランダ代表戦を見て日本代表はよく走るなと思いました。


守備の時に。


逆に攻撃の時はぜんぜん走れていないと思いました。
確かにカウンターからチャンスは作りましたが、最後のアタッキングサードでの圧力は非常に弱々しく、得点の気配は感じませんでした。


オシムの時は攻撃の時に走っていたと思います。
スイス戦で後ろからドンドン走りこんでいく選手を見て、これなら戦えるかもと思ったものです。
逆に守備ではそんなにハイプレスをかけていた印象がありません。


今の日本代表は守備の時に消耗してしまい、攻撃に集中力が途切れているように思えます。人間なのですから、ずっと全力で走るなんて無理です。
90分全力ダッシュを行うなんて、非現実的です。


クライフも言います。
「サッカーでは、1000mよりも100mをどれだけ速く走れるかが重要で、100mよりも10m、10mよりも1m。しかし何より重要なのはいつ走るかである。」
1mを相手より早く走らなければいけないのは、どんなシーンなのか。
そのときのためにエネルギーは溜めておかないといけないのではないか?

これまでも何度もガス欠になってしまい、ピンチになった場面は見てきました。
このままいけば今後も同じように見るでしょう。

本当に「いまのまま」でいいのか?と岡田監督には問いたいです。

posted by long |16:45 | 日本代表 | コメント(6) | トラックバック(0)
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