2011年10月12日
昨日のタジキスタン戦は思いの他大量得点差のゲームになりましたね。
タジキスタンの守備が並んでいるだけの状態だったので、すぐに得点は決まるなと思っていましたがここまで開くとは思っていませんでした。
■憲剛によって活きた香川
昨日の試合、中村憲剛が絶好調でバシバシいいパスを供給していましていて、香川がやりやすそうでしたね。やはり香川はペナルティエリア内でパスを受けて、一瞬の勝負に勝つというプレーをしているので、アルゼンチン代表で苦しんだメッシ同様ゲームを作りに下がるとゴールは遠いですよね。
柏木・長谷部のトップ下ではうまくパスが出てこなかったので香川がよくパスを受けに下がっていて、ゴール前に飛び込めない要因になっていたと思います。今季のクラブでの不調(あんまり不調とも私は思ってませんが)も同じ原因でシャヒンがいなくなって、下がって受けることが増えていることが要因と見ています。
その点昨日は憲剛がいたので本田・シャヒンが居るときのように香川の一番欲しいところでパスが出てきたように思います。憲剛はボランチと前線のリンクマンとしては日本随一の人材で、そういう味方がいると香川もゴールに集中で昨シーズンのような動きができるようになりますね。1点目は本人も納得のゴールなんじゃないでしょうか。
ドルトムントではまた苦しむとは思いますが、チーム一丸頑張ってもらいたいです。
■見えてきたバリエーション
ここまで比較的順調なザッケローニ率いる日本代表ですが、アジアカップのスターティングメンバーと、それ以外のサブメンバーとの構成力の差が大きくなっていましたが、少しずつ使えるバリエーションが増えてきたかと思います。
ワントップはマイク・李、前田それぞれ異なった持ち味の選手がでてきました。アジアを戦うに当たってはマイクの高さは魅力的なのでマイクがファーストチョイスになっていくのではないかと思います。
2列目センターは本田がやはりファーストチョイス、その次に憲剛。どうしても人がいない場合は香川ですかね。サイドは香川、岡崎、清武であれば遜色ない状態。原口・藤本がもう少しブレイクスルーするとさらに層は厚くなりますね。
3列目、4列目以降は残念ながら駒野がバックアップで使える以外は、今のところ目途がたたないですね。特に遠藤はどうしようもないですね。まぁ遠藤やらチャビみたいな選手がそうそう出てきていたら、どの国も苦労はしないですよね^^;
と、ひとまず2列目までのバリエーションは少しずつ増えているので、ポジティブな状態といえるのではないでしょうか。
■残りの試合&最終予選に向けて
最終予選に向けて、是非遠藤不在時のテストをしてもらいたいなぁと思います。もし次の試合でうまくいけば3次予選突破です。
そうなれば後はテストに費やせるので、是非遠藤を休ませて他の選択をしてもらいたいなと思います。
当面予選はいろいろと苦労しそうですが頑張ってもらいたいです。
ファイト!
posted by long |13:52 |
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2011年09月08日
先日のウズベキスタン戦にて、ザッケローニが唐突に長谷部をトップ下に持ってきてそれがうまいこと行かなかったので、ちらほらザッケローニを叩いている人がスポナビの界隈にもいらっしゃいますね。
まぁ、こういうことはジーコ、岡田両氏のころはよくあったよなと思うと、今はまだまだ平和だなぁと思います。
第1回長谷部トップ下案はうまくいきませんでしたが、私は支持しています。
長谷部をトップ下に置く案は、攻守両方のバランスを考えてでてきたものだと思いますが、リスクマネジメントの観点から「清武を最初に使わない」という考えもあったのではないかと見ています。
「切り札は先に見せるな 見せるなら更に奥の手を持て」とは年齢がばれる某漫画でのセリフですが、強豪チームにはだいたい流れを変えられる切り札がいます。
マンU、レアルなんかは誰が出ても切り札だったりしますが、古くはスールシャールとか、日本でも今は本山とか、名古屋時代の杉本とか。そういう選手をベンチに置いておくことって、大事だと思います。
清武がよいのは韓国戦以降わかっていることですが、「途中から入ってもフィットできる」「悪くなった流れを流れを引き戻す仕事ができる」そういう確信があって清武ベンチスタートだったんじゃないかと見ています。清武がスタメンの方が立ち上がりを前からいけるかもしれないけれど、一度悪くなると修正する方法が難しくなる。であれば前半は我慢して、後半清武とマイクで活性化を図ると、こんな思考だったとするとつじつまはあうかなと。
まぁ想像なので本当のところは何とも言えませんが、タジキスタンカザフスタン戦で招集メンバーが今回と同じなら柏木のスタメンになるんじゃないかと思います。
永井か宮市後半投入用に呼ばれないかなぁ。
posted by long |17:15 |
日本代表 |
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2011年09月04日
長らくブログを書いていないうちに、女子W杯は優勝するし、シーズン始まるしといろいろあり、ついには男子はW杯3次予選まで始まってしまいました
最終予選まで気が抜けない戦いが続きますね。
さて、先日の北朝鮮戦。
本田が抜けた影響と、何人かコンディションが悪そうな選手が居たりとかなり苦戦しましたね。でもその中でしっかり勝ちきったことは、評価できることですし進歩の証明だと思います。
今の日本代表は非常に判断の良い選手がよいですね。
今までのように出しどころがなくてバックパスというようなことが少ないように思います。それは本人の判断力だけではなく、チームでの攻撃メソッドがだいぶ整備されていることが要因として大きいですが、意図がしっかり感じられる攻めをしているように見えました。
また、各選手がしっかりと自分のタスクをこなし、時にはそれ以上のことも勝つためにやっているようにも見えます。その筆頭が長谷部で、何度か見せたドリブルでの突破には「勝つんだ」という気迫が見えました。
また内田も2人にかこまれながらも、ものすごい狭い隙間からクロスをあげチャンスを作りました。ああいう少し強引だけれども「やるんだ」という姿勢はチームに勢いをだすと思います。
3次予選ではそういう細かい部分で日本に勝てるチームは、居ないと思います。サッカーはうまいチームが必ず勝つわけではないですが、細かい部分で勝てることはアドバンテージになります。
ウズベキスタンはなかなか曲者ですが、次もしっかりかってもらいたいですね。
posted by long |15:59 |
日本代表 |
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2011年05月19日
もうすぐCLも決勝で、ヨーロッパの2010-2011シーズンもまもなく終わりですね。
今シーズン、長友のインテル移籍や内田のCLベスト4など、ちょっと前からは考えられなかったセンセーショナルなニュースを紙面を賑わしましたね。
W杯以降の日本人選手の活躍は非常に嬉しく思っています。
その中で岡崎慎司。
正直に言うと「よく今そこにいるね」という思いでいっぱいです。
個人的には一番彼にびっくりしています。
私は滝川第二出身なので、高校1年からの岡崎を見ています。
高校のころから抜け出すタイミングがよく決定力はありましたが、スピードはない、ボールキープ力もそれほどでない、背も高くないこの選手がプロにいって活躍するのかなぁと思っていました。
高校3年で当たった本田のほうが当時から何でも出来ていて、こいつはすごいの出てきたなぁと思ったものです。
本田と比べても、同期の木島君(筑波大→清水)と比べてもどうなんだろうと思っていました。
でもその後、高校選抜に岡崎が選ばれてよかったねぇなんて思っていたら、いつの間にかU-22の代表にも呼ばれていて、北京五輪もでていました。
清水でも最初は右サイドで使われていたりして、飛び出ししかできないのに右サイドで大丈夫かよと思っていたのですが、しっかりと実績を残していつの間にかエースに。
そのうち代表でもW杯までは不動のワントップに。
世界見渡したして、どう考えたってワントップ向きの選手じゃないだろうよと思っていたのですが、アジア予選で結果をだしまくり定着。
して、今やドイツの名門VfBシュトゥットガルトのバリバリスタメンですよ。
確かに動き出しはどんどんよくなっていって、決定力もある。でもそれはアジアレベルでしか通用しないのではないか?なんて思っていたら、しっかり通用している。
最近ではボールキープやパスの精度も向上していて、和製カイトと言って申し分ない働きをしています。
今のこの彼の状況。
もう、ほんと正直「よくここまで来れたね」とびっくりなんですよ。
本田と違って野望はほとんど口に出さないし、ピッチでも本田やら長友みたいな我が強いプレーはあまり見ない。
それでよく欧州のクラブで普通にやれていることが驚いています。
先にも書きましたが、武器はそんなに多くない選手だったと思います。
それでも自分にできることを、一つ一つ彼はやってきてポジションをつかんできた。
決して器用には見えないけれど、日々色々なことを積み上げているんでしょうね。
彼のような選手が活躍できていることは、長友・宮市のように恵まれたフィジカルがなくとも、中村俊輔のようなテクニックがなくとも、しっかり積み上げている選手は海外で通用することを示していると思います。
これから彼はどう歩んでいくのか非常に楽しみです。
今はひとまずゆっくり休んで、来シーズンに向けてよい準備をしてください。
posted by long |17:00 |
つぶやき・コラム |
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2011年05月04日
クラシコ4連戦おわりましたね。
他の方も書いておられますが、なんだかがっかり4連戦でした。
ちなみに私はバルセロナが好きと言うことを表明しておきますが、それでもすっきりしない試合でした。
■ロナウドのファウル判定で切れたマドリー。
チャンスでロナウドへのファウルが見逃され、バルサボールになったのはイグアインのゴールシーン含め都合2回あったと思います。
なんとなく試合開始直後はやる気にみなぎっていたようなマドリーでしたが、この2つのプレーで「またかよ」みたいな空気がただよってしまったような気がします。陰謀論があるにせよないにせよ、マドリーはジャッジへの不満で気持ちが切れてしまいましたね。後半は「とりあえずファウルで止めとけ」みたいな投げやり感があって見ていてしんどかったです。
また、バルサの選手もカルバリョやディアッラあたりを退場にしようとしているのか、オーバーに転がるシーンが多くこれもしんどかったです。
■これじゃない。
この試合、良い部分も多かったのですが、非常に後味悪いのは全て上記2点に尽きると思います。見たかった、期待していたのはこんな試合じゃなかったなぁと試合が終わって感じました。
これは他の方も書かれていましたが、私の期待しすぎだったのかもしれません。今回のクラシコなら、モウリーニョがチェルシーにいた頃のあの乱打戦みたいな、ずっと興奮が続くような試合が見れるかもしれない、と思っていたのがいけないのかもしれません。バルセロナには勝ってほしいけど、別に勝つバルセロナが見たいわけじゃないんだよ。。
シーズン終了間近で、バルセロナのコンディションも悪く、マドリーも攻撃の組織が成熟していないとあれば致し方ないなぁとは思いますが。それにしてもちょっと見苦しいシーンが多かった。
スカパーで倉敷さんも仰っていましたが、プジョールは非常にフェアなプレーをしていたことが救いでした。
と、ぐちぐち言っても仕方ないので良かった点を以下書きます。
■イニエスタはやはり別格。
1stレグのペドロもよかったですが、やっぱりイニエスタはすごいですね。
全く取られる様子がなく、確実にボールを前に進めていました。
ゴールシーンのパスも絶妙でしたね。やぱりバルサに彼が居るのと居ないのでは、安定感が違いますね。
■おかえりアビダル。
しかしアビダル、ほんとうに早い復帰でしたね。すごく痩せていて、病気の重さを感じさせられました。
転移とかしないといいですね。徐々にコンディション上げていってもらいたいです。
■ディアッラは上手いなぁ。
ディアッラは非常にいい選手ですね。シャヒン取るって話ありますがディアッラでいいやんと思いました。香川のためにもシャヒンとらないでください(笑
■マルセロは好きだ。
アルベロアとかずっと切れてましたけど、マルセロはずっと頑張ってましたね。運動量もあるしマルセロは好きだなぁ。や、というか昨日のマドリーだとアデバヨール以外みんな好きだなぁ。
アデバヨール。。。。
ベンゼマ出してほしかったなぁ。
色々書きたいと思いましたが、思ったほどいいことない(涙
とりあえず決勝はげんなりしない試合を!
posted by long |12:04 |
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