2010年02月28日
先日のUEFA Champions League決勝トーナメント1回戦第1戦Inter戦について少し。
まずは両チームの出場メンバーを。
'Chelsea(4-3-2-1): Cech (Hilario 60); Ivanovic, Carvalho, Terry (c), Malouda; Ballack, Mikel, Lampard; Anelka, Kalou (Sturridge 77); Drogba.
Inter (4-3-1-2): Cesar; Maicon, Samuel, Lucio, Zanetti; Motta (Balotelli 57), Cambiasso, Stankovic (Muntari 83); Sneijder; Milito, Eto'o (Pandev 67).'
負傷のA.Cole、Zhirkov、FerreiraのCL未登録で問題となっていたLB(左サイドバック)にMaloudaを使ってきました。そしてKalouを左ウイングとして先発させてきました。交通事故のため出場が危ぶまれていたCesarも元気そうで何よりでした。
LB、実際Chelseaは多すぎるほどの駒を持っているのですが、若手の有望株はレンタルで武者修行に出しています。個人的には少し不調気味のJ.Coleのコンバートは気分転換にもなるでしょうし、面白いと思っていたのですが、MaloudaをLBで使ってきました。
結果からいうと1-2で敗れましたが、あんなものではないでしょうか。細かいことを言い出すとキリはないのですが、2戦目までにいろいろと修正する点はありますね。特に守備面は修正しないと、アウェーゴールを奪われるときついですから、しっかりやっておくべきでしょう。
1失点目は立ち上がり早々の失点。
確かにシュートは素晴らしかったのですが、あの場面は守備が甘かったですね。あのゴールはMilitoのイメージ通りでしょう。
2失点目はしょうがないですね。Cambiassoの執念に負けました。
攻撃面は確かにボールを持っていましたし、一見少し押し気味にも見えなくもないものでしたが、PA周辺では抑えるところはしっかりと抑えられました。シュートも少し遠めの位置から、無理目に打っているものが多かったです。相手の守備も堅いというほどではなかったように見えましたが、崩せた感はあまりないですし、相手にうまく抑えられた感はありますね。
Chelseaの弱い部分は、ベンチにサプライズを起こせそうな選手が少ないところがあります。今の監督がそういうタイプではないということもありますが、奇策やリスクを負って攻めにいく場面で少し迫力はないです。良くも悪くも11人のサッカー、Chelseaのサッカーの枠から大きくは外れません。チョイスに幅がないというか、層はボチボチ厚いですが、タイプ別に分けると意外と幅がない編成です。そういうこともあり、追いかける展開の試合、退場者が出た試合で少し脆いのはありますね。研究熱心なMourinhoの得意なタイプのチームなのかもしれません。
敗戦も痛いのは痛いですが、Cechの負傷が非常に気になります。
ここしばらく非常に調子が良さそうでしたし、チームを救うスーパーセーブも連発していました。彼の離脱は痛いですね。Hilarioも特に大きなミスもしないですし、経験はありますが、Cechと比べると少し威圧感はないです。Turnbullにもチャンスは与えるでしょうけど、不安は残りますね。
ここにきて怪我人が出てきていることが心配です。ピッチ外での騒ぎももうしばらく続きそうですし、我慢の時期が続くでしょうね。
とは言っても、時計の針は止まりません。ManC戦が迫ってきています。
ここでもピッチ外の騒ぎが話題になることでしょう。自分が蒔いた火種ですが、ここは踏ん張るしかありません。
と書いたところで、ManCに2-4で敗戦との報...ランチタイムKOだといふことを忘れていました(汗)
posted by londonaz19 |00:50 |
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2010年02月24日
お久しぶりです。
最近月1すら怪しくなっている記事の更新ですが...
色んな事が起きますね、今シーズンは。ポジティブなニュースはどちらかと言うと少なく、一喜一憂というか一喜五憂という感じでしょうか。チームも結果はボチボチではありますが、ここでというところで取りこぼしているのも事実。何かスッキリしないです。
Terryのプライベートなことに関しては、どこまでが事実か分かりませんが、モラル的なことを論じられることはあるでしょうけど、遠くない将来収束していくものと思われます。当分続くと思われる野次やブーイングには耐えるしかないでしょう。これを機にもうワンランク上の選手になってもらいたいです。A.Coleに関しても同様です。
ただBridgeが気の毒でしょうがないのですが...ここに来て世間の風当たりは彼にも厳しくなってきています。彼に関しては本当にかわいそうとしか言いようがないです。
さて...
先週タイミング良く少し間が空いたのはまだChelseaに多少運があるのでしょう。Wolvesにも勝ちましたし、Inter戦へ悪くない形で臨めます。
もう1つChelsea関連でピッチ外の事ですが、CASはFIFAが下していたChelseaの新選手の登録禁止処分を取り消す事を決定しました。栄養費という名目の賠償金をLensに支払わなければいけませんが、この件は一応決着ということになりました。
Kakuta本人が一番ホッとしたのではないでしょうか。
かなりつらかったと思いますが、先は長いですし、これからは思う存分ピッチ上で暴れまわってもらいたいです。
これで移籍市場でも動けます。若手も多少経験値UPしていますし、来季あたりは非常に楽しみです。今夏はW杯後ということでChelseaも動くと思います。世代交代というものを見据えた動きをお願いしたいです。
ここ最近の試合内容などに関してですが...
アフリカネーションズカップ中から使い始めた4-3-3(4-5-1)もいい感じに機能していますし、Drogbaが戻ってきても問題なく機能しています。やはり4-3-3の方が安心して観ていられますし、いろんな駒を使えるようになりました。
ただ...A.Coleの骨折は本当に痛いです。
全治は3ヶ月前後ということで、W杯出場も危うくなってきました。
5月に発表される予定のイングランド代表候補1次メンバー35人の中には入れてくるでしょうから、最終メンバーの提出期限である6/1が彼の復帰の目標となることでしょう。
今のChelseaのキーマンと言える選手ですし、ポジションをこなせる選手はいれど、代わりにはなりません。しかもCLではFerreiraを登録していません。3月、4月と試合数は多いですから、かなり困った問題です。
彼の攻守に渡る貢献度はチームでも1,2を争っていたと思います。特に昨季あたりから大きな怪我もなく、凄まじい充実ぶりを見せていただけに...残念で仕方ないです。
今季のChelsea、IvanovicとA.Coleをほぼ固定して使ってきています。Ferreiraをもう少し使ってもと思うこともありますが、この2人の攻撃面での役割がFerreiraではということでしょう。
確かな守備力と的確な上がりでゲームを作っていく上でのアクセントに成っているこの2人の存在は欠かせないものになってきていました。今季はこの2人を絡めての動き、カバーもできてますし、よく噛み合っていると思っていただけに...どういじってくるかAncelottiの手腕に注目です。
この件で頭を痛めているのはAncelottiのみではなく、Capelloもそうでしょう。
基本的に代表ではA.Coleの代役というか控えはBridgeとなっています。TerryとBridgeの関係が絶交状態と言われる今、Capelloがこの関係修復に乗り出すことは考えられます。Ancelotti、Manciniの2人にとってもTerryとBridgeの関係修復はチームにとってありがたい話ということで、乗ってくるかもしれませんが...今の様子では簡単にはいかないでしょうね。
BainesやWarnockあたりに火がつくか、はたまた...右の方も少し薄い部分はあるので本戦まで目が離せないですね。来月のエジプト戦はこのあたりも少し注目したいです。
イングランドとChelseaの話を交互に出してしまいましたが...CL Inter戦がいよいよ明日に迫ってきました。Inter越え、Jose越えに大いに期待しています。Chelseaの本当の力がどの程度か推し量れる2試合になるのではないかと思います。
以下が明日のInter戦召集メンバーです。
Cech, Turnbull, Hilario, Ivanovic, Carvalho, Terry, Alex, Bruma, Belletti, Mikel, Ballack, Lampard, J Cole, Malouda, Kakuta, Kalou, Sturridge, Anelka, Borini, Drogba.
AlexとBellettiが戻ってきましたが、Zhirkovがふくらはぎの怪我で遠征には帯同していません(溜息)何だかなあ...今季はそういうシーズンということで割り切るしかないんでしょうかね。
posted by londonaz19 |03:21 |
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