2009年03月27日
先日のTottenham戦について少し。
'Tottenham: Gomes, Corluka, Woodgate, King, Assou-Ekotto, Lennon (Zokora 90), Jenas, Palacios, Modric (O'Hara 87), Bent, Keane.
Subs Not Used: Cudicini, Bentley, Huddlestone, Pavlyuchenko, Dawson.
Chelsea: Cech, Bosingwa, Alex, Terry, Ashley Cole, Essien (Malouda 76), Ballack, Lampard, Belletti (Quaresma 61), Drogba, Anelka.
Subs Not Used: Hilario, Ivanovic, Di Santo, Kalou, Mancienne.'
この試合はHiddinkにとって大きな試合になりそうだったので、他所にいながらもジックリと見させてもらいましたが、やはり今のTottenhamには通用しなかったかというのが感想です。完敗ですね。
Tottenham、Carling Cupの敗戦でやっと目を覚ました感があります。それまではCarling Cup決勝さえ勝てばという雰囲気が見て取れましたが、今は目の前の試合に集中しています。それと1月の補強組も噛み合ってきたのもありますね。
やはりという言葉をタイトルに入れましたが、その兆候というか予感はあったんですよね。
'Chelsea:: Rhys Taylor; Nana Ofori-Twumsai (Nikki Ahamed 89), Jeffrey Bruma, Michael Mancienne, Patrick van Aanholt; Miniero, Jacob Mellis, Liam Bridcutt(Daniel Philliskirk 57); Franco Di Santo, Fabio Borini (Frank Nouble 61), Miroslav Stoch.
Tottenham Hotspur: Ben Alnwick; Pascal Chimbonda, Gareth Bale, Rocha, Gilberto; David Bentley (Jonathan Obika 60), Tom Huddlestone, Danny Rose (Jake Livermore 60), Andros Townsend; Frasier Campbell, Roman Pavlyuchenko.'
このメンバーはこのTottenham戦の週の月曜日に行われた同じカードのリザーブマッチのメンバーです。試合はワンサイドでTottenhamが4-0で勝利していますが...
このリザーブメンバーに大きな差があったのは明白です。と同時に、Spursはこの面子をリザーブ戦に送り込めるほど、今充実しているということです。恐らくChelseaリザーブの選手たちはショックを受けたと思いますが、これを糧に上がってきてもらいたいですね。
Chelseaですが、印象はさほど変わりません。前回の試合と書いたものと同じといえば同じですが...
個の力で相手に穴がないとき、サイドにいい選手が揃っている相手でどうなるかというのを楽しみにしていましたが、やはり限界はありましたね。現時点で信頼できるウイング、SHの不在でどうも攻守に限界、バランスの悪さを感じます。そして中盤の底の問題もありますね。共に夏に向けての補強ポイントになるのが確実です。
相手の堅く積極的な守備でミスも出てしまいましたし、堅い守備を崩せるドリブラーもいない、かと言ってミドルシュートも少ないですし、途中からつなぐサッカーからDrogba狙いに切り替えましたが、相手のCBの2枚の壁は崩せなかったですね。
個人的にこのDrogbaとAnelkaの2トップは片方はKalouの方がいいのではと思っているのですが、どうでしょう。HiddinkのKalouへの信頼が物凄く低そうに見えるんですが...Hiddinkがどこから立て直すかはわかりませんが、ちょっと今のままでは打倒Liverpoolなんてことは言えないです。
これで優勝から3位確保とCLなりFA杯へ重点を移すことになると思います。残念ながら、4強対決+ダービー、ここ一番での試合に勝てていないのでリーグタイトルということを口にするのはかなり抵抗がありますし、これでいいんじゃないでしょうか。まあ悪いところ、足りないところはHiddinkには見えているでしょうし、そこを修正、補強してくれればと思います。
Aマッチデーで監督も持っていかれているのは、立て直す上で少しマイナスですが、4月には大きな試合が控えているのでズルズルとは行って欲しくはないですね。次のNewcastle戦は、僕の心配を吹き飛ばしてくれるような勝利を期待しています。
posted by londonaz19 |03:18 |
プレミアリーグ |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2009年03月21日
UEFA Champions LeagueとUEFA杯の準々決勝と準決勝、決勝の組み合わせ抽選が行われたので、その結果を。
UEFA Champions League準々決勝
'Villarreal v Arsenal
Manchester United v Porto
Liverpool v Chelsea
Barcelona v Bayern Munich'
UEFA Champions League準決勝
'1. Manchester United/Porto v Villarreal/Arsenal
2. Barcelona/Bayern Munich v Liverpool/Chelsea'
UEFA Champions League決勝
2 v 1
UEFA杯準々決勝
'Hamburg v Manchester City
Paris St Germain v Dynamo Kiev
Shakhtar Donetsk v Marseille
Werder Bremen v Udinese '
UEFA杯準決勝
'1. Werder Bremen/Udinese v Hamburg/Manchester City
2. Paris St Germain/Dynamo Kiev v Shakhtar Donetsk/Marseille '
決勝
2 v 1
個人的には、イングランド勢はもちろんのこと、ドイツ勢、スペイン勢、ポルトといずれもよく当たっているのでどこでも良いといえばどこでもよかったのですが...
Liverpool v Chelsea、このカードが第一希望でした。リーグ戦の借りをここで返してもらいたいです。
リーグ戦では全く歯が立たない形での敗戦でしたし、今回はバリバリの挑戦者として向かって行ってくれる事と思います。監督をはじめ、それが性に合っている選手が多いですし、それがいい方向にでると期待しています。狙った獲物は逃さないハンタータイプの策士同士ですし、監督対決としても面白いかもしれませんね。このカードは何度やってもどうなるか分からないカードではありますが、PK対決はChelseaに分が悪いのだけは確かです(苦笑)ただ...Liverpoolが勝ち上がったとしてもChelseaが勝ち上がったとしても、決勝への道のりは険しいですね。かなりきつい山です。
もう片方は、やはりManUが有力だと思いますが、ちょうどこの準決勝くらいの時期にArsenalが調子を上げてきそうな感じがしますし、もしかするとというのはありますね。
UEFA杯の方ですが...今某国にいますが、ご当地チームの敗退でかなりへこんでいる人が多いです(笑)自分も生で観たかったんですが...
こちらはドイツ勢+その他とフランス勢 v ウクライナ勢にきれいに分かれました。Donetskというチームを僕は結構買っていますが、どうでしょう。もうひとつはBremenとManCの甲乙がつけがたいですね。
いよいよ今シーズンも終盤に差し掛かってきたという実感が湧きますね。各国リーグ戦共々楽しみです。
追記:コメントの返事の方は遅くなりそうです。本当に申し訳ありません(頭垂)
posted by londonaz19 |02:01 |
UEFA Champions League |
コメント(2) |
トラックバック(1)
2009年03月16日
今日行われたManC戦について少し。
まずは今日の出場メンバーを。
'Chelsea: Cech, Bosingwa, Carvalho, Terry, Ashley Cole, Ballack, Essien, Lampard, Deco (Belletti 41), Anelka, Drogba (Malouda 71).
Man City: Given, Richards, Onuoha, Dunne, Bridge, Wright-Phillips, Ireland, Zabaleta, Elano (Etuhu 66), Robinho (Bojinov 81), Caicedo (Evans 54). '
MikelとAlexがお休みでCarvalhoとDecoが久しぶりにスタメンに名を連ねています。ManCは木曜日の試合と同じメンバーですね。
Chelsea、今日中盤の底でプレーしていたのはBallackです。個人的には今季の彼のプレー、不用意なプレーやミスも見られますが、守備面では体を張ったプレーでの貢献度は低くないと見ていました。
Mikelは体は大きいですが、競り合いや体を張ったプレーに関してはイマイチです。これまでその部分をカバーしていたのが僕はBallackではなかったかと思います。プレミアに来た当初に比べると、間違いなく当たりに強くなっていますね。守備面は間違いなくUPしていると思います。
Ballackを底に、EssienとLampardが前後左右と動き回って中外とカバーしていましたが、バランスは悪くなかったですね。EssienとLampardのプレーゾーン、共に広いですが、伸び伸びとプレーしていましたね。これまでの面子ですとそのゾーンにBallackが入ってきて窮屈になったりするものだったものが、少しスッキリとしました(笑)もう少しピッチの広い場所やCLベスト8レベルの相手に同じようにできるかは、ちょっともう少し見てみないと分からないですね。
正直今日のような布陣ではサイドの守備の方がどうかと少し心配していましたが、悪くなかったと思います。Anelkaも下りてきて頑張っていましたね。早い段階からサイドから圧力を掛けて、Bridgeもあまり上がって来れなくなりましたし、それにプラスして1人になったRobinhoもイマイチだったこともあり、かなり試合を優位に進めることができましたが...
ManCのCBの2枚が実にしつこかったですね。あと1点というのが取らせてもらえませんでした。試合の主導権を握り、チャンスも少なくなかったのですが、あの相手の完全なコミュニケーションのミスとも言えるセットプレーの1点だけかと思うともうひと頑張りという感じですね。Essienのキックもミスっぽいというのはまあ言わないことにしましょう。
ただあのシュートは置いといて、Essienのプレーは怪我の前よりもパスやシュートの精度はレベルアップしているように感じます。まだ復帰3試合目ですし、体のキレはもっと良くなると思います。彼の存在は本当に大きいですし、今シーズン残り、フル回転でお願いしたいです。
あと1点、2点取れるともっと選手を休ませることができると思いますが...贅沢な悩みなんでしょうか?来週は平日に試合がないですが、正直選手の疲労が心配です。
ManCの方ですが、怪我人で主力を欠いていますが、これが現状の力でしょうかね。
うまく単発にされてしまった攻撃ではありますが、やはり個のレベルは低くないと思います。チームの熟成と怪我人の復帰でもっといいチームになる可能性は秘めていますが、CL圏を狙うとなるとやはりHughes監督では少し厳しい感じは否めない感が...今日の選手交代なんか見ていると、監督の差はあるように思いました。来週のUEFA杯の試合も考えてのものだったかもしれませんけど、ちょっと?というのはありましたね。
さて、来週末はアウェーでSpursとのダービーです。
今季ダービーでは全く結果が出ていませんし、今のSpursはこれまでの相手とはちょっと違うと思います。今日もAston Villaに勝ってますし、KeaneとKingが良くなってきてチームに芯が入ってきた感がありますね。7位狙いで本気モードのSpursは強敵だと思いますが、ここはどうしても勝ち点3取って欲しいです。
Spurs戦前にCLの組み合わせ抽選があるか...何気にこれがSpurs戦以上の大一番かもしれません(笑)
posted by londonaz19 |09:05 |
プレミアリーグ |
コメント(2) |
トラックバック(1)
2009年03月14日
プレミアリーグのタイトルレースを占う大一番のKOが近づいて来ましたが、既に両チームのスタメンが発表されています。
Man Utd: Van der Sar, O'Shea, Ferdinand, Vidic, Evra, Ronaldo, Carrick, Anderson, Park, Rooney, Tevez.
Subs: Foster, Berbatov, Giggs, Nani, Scholes, Evans, Fletcher.
Liverpool: Reina, Arbeloa, Carragher, Skrtel, Aurelio, Mascherano, Lucas, Kuyt, Gerrard, Riera, Torres.
Subs: Cavalieri, Dossena, Hyypia, Babel, Insua, Ngog, El Zhar.
どうやらXavi Alonsoは怪我をしたらしいですね。詳細はよく分かりませんが、ベンチにも入っていません。
プレミアのタイトルレースの灯を消さないためにもここはLiverpoolに頑張ってもらいたいです。
posted by londonaz19 |21:19 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年03月14日
木曜日に行われたUEFA杯決勝トーナメント2回戦の第1戦を2試合ほど見ましたが...
少し早い時間に組まれていたCSKA Moskva v Shakhtar Donetskは結果は1-0でCSKAが勝ちましたが...
感想としては、まず寒そうーーと(笑)
自分も寒い中サッカー観戦というのは何回もありますが、やはりきついです。この時期のロシアでのナイトゲームなんて想像すると、ゾッとしますね。ピッチの外には除雪後の雪もありましたし、映像見ていても寒そうでした。ジーコも完全防備といった感じでしたね。
試合の感想としては、その前日に見たCLのレベルには及ばないものの、なかなかのレベルだったと思います。CSKAが勝ちましたが、チームとしてはShakhtarの方に魅力を感じました。フィニッシュこそ問題はありましたが、ここのFernandinhoやAdrianoなどの前線の選手たちはいいものを持っていますね。
やはりロシア、ウクライナのレベルは相当上がっているように思います。ベスト16に5チームが進出、ベスト16では激しく潰し合う組み合わせになっていますが(苦笑)この2国のチームから優勝チームが出るかは分かりませんが、いいところまで来るチームはあるでしょうね。
そしてManC v Aalborgですが...
スコアは2-0でしたが、ManCの完勝と言って問題ないかと思います。
ManC、ここに来てチームが出来てきたという印象がありますね。横綱相撲での勝利だったと思います。2戦目、崩れることはあまり考えられないですし、ベスト8当確じゃないでしょうか。くじ運にもよりますが、かなりいい所まで行くのではないかと僕は見ています。
リーグ戦でも8位まで上がってきていますね。しっかり力をつけていますし、若い選手たちは欧州の舞台でいい経験をしているなあと思いながら見ています。色々と言われることの多いチームではありますが、いいシーズンを送っていると思います。
怪我人で主力クラスを欠いていても、個のクオリティーは高いですし、若手も伸びてきています。それにプラスしてRobinhoのような変化をつけれる選手もいますし、PetrovやBellamyなどの怪我人が戻ってくるとかなりのレベルのチームになりますね。
週末のChelsea戦もこの日とほぼ同じメンバーで臨む可能性が高いようです。Chelseaにとっては相性のいいチームではありますが、Bridge、SWPとChelseaをよく知っている選手もいますし、簡単には行かないでしょう。
今週末は面白いカードが組まれているので楽しみですね。時間の都合をつけないとなあ...
posted by londonaz19 |09:18 |
その他サッカー |
コメント(0) |
トラックバック(1)
2009年03月14日
ここ最近Tottenhamで出番がほとんどなかったGiovani Dos Santosですが、チャンピオンシップの古豪Ipswichにレンタルされることになりました。
Ipswichは今日現在チャンピオンシップ10位で、プレーオフ圏の6位との勝ち点差は7でまだプレーオフ圏が狙える位置にいます。
ここにはCampoなどスペイン語を喋れる選手もいますし、環境としては悪くないのではないでしょうか。ただ、チャンピオンシップのサッカーに馴染めるかどうかは分かりませんけど...
早ければ明日のReading戦でデビューのようですが、古豪の復活に貢献して貰いたいですね。
posted by londonaz19 |07:06 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年03月12日
昨日のUEFA Champions League決勝トーナメント1回戦第2戦 v Juventusについて少し。
まずは昨日のメンバーを。
'Juventus: Buffon, Grygera, Mellberg, Chiellini, Molinaro, Tiago, Marchisio, Nedved (Salihamidzic 13), Iaquinta (Giovinco 61), Del Piero, Trezeguet (Amauri 79).
Chelsea: Cech, Bosingwa, Terry, Alex (Carvalho 88), Ashley Cole, Mikel, Ballack, Essien (Belletti 66), Lampard, Drogba, Anelka.'
Juveは怪我人等で第1戦とは少し顔ぶれが変わっていますね。Chelseaは先週末復帰したばかりのEssienがスタメンに名を連ねています。
前半、立ち上がりはイマイチでしたが、Chelseaはボールを持っていましたし、敵陣で試合を進めていました。一見Chelseaが主導権を握っているようにも見えましたが、試合展開はイタリア風のものでしたね。実際はJuveのペースだったと思います。
しかし開始早々のNedvedの負傷交代は痛々しいものがありましたね。今季で引退という話ですが、あれほどの選手が完全燃焼という形でCLを終えられなかったのは少し痛々しすぎますね。そしてこの交代でJuveは1枚カードを切ることになります。
さて...徐々に相手のペースに嵌っていきそうな所で、相手の凡ミスからのチャンスをBallackが淡白に外してしまいましたが、あそこでもう少し大事にいけるともっといいんですがね。相手の歯車を少しづつ狂わせていくような試合はやはりChelseaにはできないようです。常に正攻法、試合下手な部分は相変わらずです。
そんな感じで嫌な予感はしてはいましたが、やはりカウンターを喰らってしまいましたね。そしてIaquinta、Trezeguetのコンビプレーから1点を失ってしまいます。Trezeguetのお膳立ても絶妙でしたね。
その後、JuveのChelsea中盤へのプレスが厳しくなりDrogba、Anelkaが孤立してしまいます。ドリブルで突破という選手も置いていませんでしたし、1人に対し相手は2人3人と寄せてきましたし、Drogbaも敵に囲まれていましたし、しんどい我慢の時間を過ごしました。
第1戦、アウェーで0-1で敗戦。2戦目、早い時間帯で1-0という試合展開...アウェーゴールルールが作り出すマインドゲーム、難しいですね。
Juveは実質試合の主導権を握っていただけに、点を取りに行くのも悪くなかったとは思いますが、1点取られると次は2点取らないといけない展開になりますし、リスクは冒してこなかったですね。得点後はそれまでと同じペースで来ず、少し守備的にシフトしてきましたし、ここでChelseaを完全に混乱させることはできなかったです。Chelseaにとっては立て直すための間ができました。
ただ相手ペースなのは大きくは変わらず、徐々にChelseaから集中力、積極性が失われて行きましたが、ここでChelseaが崩れなかった、相手に崩させなかった事が後に運、点を呼びこむことになります。
前半も終わりに近づいてきた時間帯に出たTiagoのハンドの判定(肩の可能性が高いです)は微妙でしたが、Chelseaはいい位置でFKをもらうことができました。
ここでDrogbaが素晴らしいFKでゴールを奪ったように見えましたが...ボールが完全にはゴールライン通過していなかったんでしょう。Buffonがボールを掻き出してゴールにはならず。
この判定がChelseaの選手に火を点けました。試合が思うように進まず、少し集中力、積極性を欠き始めたように思っていたChelseaに両方+闘志が戻ってきました。
そしてLampardのロングシュートが相手に当たって、それをEssienが詰めてゴールを上げました。さすがのBuffonでもあれは仕方ないでしょう。Chelsea、いい形で前半を終えることができました。この1点は本当に大きかったです。
後半はJuveが2点を取るべく少し攻撃的になり、少しテンポが上がりました。そうなるとやはりChelseaもやりやすくなりましたね。後半はJuveが先に点を取りましたが、Chelseaのペースだったように思います。
テンポという言葉を使いましたが、この言葉、イギリスでサッカー中継を見るとほぼ100%出てくる言葉ですが、試合の流れ、展開を非常に重視していることが分かります。こちらのサッカー中継、番組や新聞記事に関する事をいつかは書きたいと思っていますが、長くなりそうですしちょっと時間が...(汗)
少し話がずれましたが、試合にもっと動きが出てきましたね。面白くもなってきました(苦笑)両GKにもいいセーブも飛び出し、試合の緊張度が増してきました。CechのPAにちょっと出てしまったシーンは正直焦りましたが...
そんな中Juveの守備の要Chielliniが2枚目のイエローをもらい退場。これは痛かったですね。
それでも点を取らないといけないJuveは攻めないといけませんでした。
後半投入されたGiovincoはいい選手ですね。あの大きな試合であれほどのプレーができるとは...小さくてまだ若い選手ですが、試合の流れを変えるプレー、影響力のあるプレーができますね。
そしてそのGiovincoの貰ったFKでBellettiが痛恨のハンド。Del Pieroがあっさりと決めて2-1。Cech、全く止めれそうな雰囲気がなかったですね。
あと1点というところにきましたが、Chelseaは相手の手薄なサイドからBellettiが抜けてからの完璧なラストパスにオフサイドラインギリギリで抜け出したDrogbaが合わせて、ジエンド。最後にBellettiに大きなチャンスがありましたが腰砕けで、2-2の引き分けとなりました。
結果Chelseaが2戦トータルで3-2で準々決勝進出を決めましたが...
試合下手なところは今更責めるつもりはないです。不満なのは2-2になった後に貰ったイエローですね。
残り10分を切って、実質2点差の場面でポンポンとイエローを貰ったのはちょっとと思いますね。こういうものは後で響いてきます。ここは反省すべき点だと思います。
中盤、前線のサイドに選手を置かないことで、サイドを使った攻撃は少し単調ではありましたが、戦う姿勢も悪くなかったですし、カップ戦で勝ち上がりを決めれば良かった試合としては総合的に悪くなかったように思います。CK時の守備ももう安心して見ていられますね。
前半開始早々のNedvedの負傷と試合終了間際のイエローで若干後味的に良くない試合でしたが、結果には満足しています。2-2という結果も妥当ではないでしょうか。
JuveはNedvedの交代で1枚カードを切らざるを得なかったことと、Chielliniの退場が痛かったですね。共に試合に影響が出てしまいましたね。
敗退してしまいましたが、このチーム、楽しみも大きいですね。再来年くらいにはスクデット、CLを狙えるチームになっていることでしょう。セリエA復帰からまだそんなに時間は経っていませんし、今はまだチーム作りの段階です。CL圏をコンスタントに確保し、オフにコツコツと選手を集めていけば、数年で昔のような強いJuveの姿を取り戻すことができるでしょう。Del Pieroが現役のうちにもう一度あの姿にというのは、僕のサッカーファンとしての願いです。
他はLiverpool、Bayern、Villarrealが勝ちあがっていますが、Liverpoolは本当に強いですね。
Liverpoolにはリーグ戦で両方負けていますし、FA杯ではあちらが敗退していますから、今シーズンは国内の試合ではもう当たることはありません。CLで当たって借りをと思っていましたが、これだけの強さを見せられるとなあ(苦笑)次はLiverpoolでもとなんてことは軽々しく言えないです。
正にハンターですね。獲物を仕留めることに関してはピカイチです。Liverpoolが勝つとは思っていましたが、ここまで差がつくとは...Bayern共々ファンタジーサッカーファン泣かせですね(笑)土曜日のお昼時のManU v Liverpoolが俄然楽しみになりました。次はManU狩りに期待したいですね。今季充実しているこの2チームの試合はいい試合になることは必至でしょう。
今日のCL、明日のUEFA杯、土日の各国リーグ戦と結構な試合が組まれていますし、サッカーファンにとっては嬉しい悲鳴ですね。Jリーグ、ACLもご覧になっている方も多いでしょうし、大変ですがお互いに体には気をつけていきましょう!
posted by londonaz19 |04:23 |
Chelsea FC |
コメント(4) |
トラックバック(1)
2009年03月10日
FA杯の準決勝の組み合わせ抽選が行われたのでその結果を。
組み合わせは以下の通りです。
'Arsenal/Hull City v Chelsea
Manchester United v Everton'
ArsenalとCardiffの再試合が延期された影響で、昨日のArsenal v Burnleyは5回戦の試合で、まだ準々決勝を行われていません(結果はArsenalが3-0で勝利しています)準決勝は開催がWembleyなので、日程的に動かせないでしょうから、現在予定されている準決勝の日程(4/18、19)までのどこかに試合を組み込むことになるでしょう。Arsenalはかなり厳しい日程になることが予想されます。
昨季と違い、今季は順当にプレミアのチームが勝ち上がってきていますし、2試合とも見応えのある試合になると思います。Chelseaには何とか勝ち上がって欲しいですが...厳しい戦いになるのは間違いないでしょうね。
posted by londonaz19 |02:12 |
その他イングランド関連 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年03月09日
昨日、FA杯準決勝が行われ、それぞれアウェーでChelseaはCoventryを2-0、ManUはFulhamに4-0で勝利。準決勝進出を決めています。
2試合とも見ましたが、どちらもスタジアムの雰囲気がよかったです。日本企業がネーミングライツを持っているRicoh Arenaは初のチケット完売だったようで何よりですね。
試合の方ですが、ChelseaもManUも試合をよくコントロールできていましたし、完勝と言えるものだったと思いますが、Chelseaには少し注文があります。ManUはHTで退いたRioの状態が気になりますが、強いですね。特にTevezの2点目のゴールは素晴らしいの一言です。
ここからはCoventry v Chelseaに関して...
まずはこの試合のメンバーです。
'Coventry: Westwood, Wright, Dann, Turner, Hall, Henderson, Gunnarsson, Doyle (Beuzelin 59), Eastwood, Best, Morrison.
Chelsea: Cech, Bosingwa, Terry, Alex, Ashley Cole, Lampard, Mikel (Essien 65), Ballack, Malouda, Drogba (Di Santo 80), Kalou (Quaresma 46).'
得点シーンですが、1点目は相手のミスが重なったものですね。
Bosingwaがクリアしたボールをまず目測ミス(?)で結構前の位置から頭でバックパス、そのボールの処理を迷っているところでDrogbaがボールを奪い、難しい角度からのゴールだったのですが...
目測ミスか日差しのせいか分かりませんが、前半でいうChelseaの右、Coventryの左サイドではいくつかヘディングのミスがいくつかありました。後半はあまりなかったことを見ると、日差しかなとも思いますが、あの位置からの遅いバックパスは危険ですね。そしてボールの処理をモタモタしていたら、今のDrogbaは見逃さないです。不用意なミスが重なった結果訪れたチャンスではありましたが、あのチャンスを逃さなかったDrogbaはさすがです。今乗ってますね。ゴール後のEssienを呼び込んでの歓喜の輪もナイスでした。
そういえばDrogbaがMoMに選ばれた時のシャンパンをEssienにあげようとしましたが、カメラの前で妙な譲り合いもしていましたね(笑)仲が良さそうで何よりです。
2点目はAlexとDrogbaの交錯で、応急処置後この2人が外に出された状況での相手ボールスローインからのカウンターですね。
Alexがこの一連のプレーが続く中、彼が定位置に戻る前にカウンターが始まりました。それでAlexがあの位置にいたのではないかと思われます。Alex、一生懸命走りましたね。意外と速かったです。ただ、あの場面、プレーしていた場所が場所だけに(2人はすぐ近くにいました)あのタイミングで2人を戻した審判の判断に関しては微妙かもしれませんが...
それにしてもああいうカウンターからのゴールは久しぶりに見ました。Quaresmaのラストパスも絶妙でしたし、彼が入るとこのオプションが付きますね。ただフィジカル面と守備面はやはりもうひとつですから、スーパーサブというのが彼の位置づけとなるんでしょうけど...
ただChelseaには注文はあります。
まずはなかなか追加点が取れないことですね。
相手の守りが堅いというのもありますが、Ballack、Kalou、Malouda、Mikelあたりにもそろそろゴールが欲しいところですね。確かに彼らにやってくるチャンスは多くはないですが、もう少しというのもありますし、ミドルシュートももう少し打ってもいいと思います。
それと終盤のスタミナ切れも少し気になります。昨季までのチームはスタミナのことに関しては全く心配していませんでしたが、今は最後の20分くらいは結構心配です。ここ最近ほぼ固定のメンバーで戦っているのでしんどいとは思いますが、スタミナは心配である点です。
あとは守備面ですかね。以前より集中力、組織力はありますし、Cechも当たっていますが、危ない場面はあります。やはり中盤のスペース、パスミスからのショートカウンターあたりはもっと気を配る必要がありますね。
明るいニュースはEssienの復帰ですね。30分弱のプレー、特に問題はなさそうでしたが、動きの鋭さはまだまだな感はありますね。あと数試合こなせば大事な試合を任せることもできると思います。本格的に良くなってくるのはAマッチデー後でしょうね。今回Carvalhoには出番が回ってきませんでしたが、こちらも近いうちに出番は来ると思います。
心配な点はAnelkaの怪我の程度がどのくらいなものかということと、Drogba、そして控えを失ったA.Coleの疲労ですね。他のレギュラーもほとんど休みなしですが、この2人は基本故障持ちですし代わりがいないです。何も起こらないことを祈るのみです。
もう明後日はJuve戦ですか。最近サッカーばかり見ている気がしますが(笑)これからAマッチデーまでのJuve、ManC、Spursと続くこの3試合は超重要です。Hiddink就任以来で一番厳しい3試合だと思いますから、彼の手腕に注目したいですね。
posted by londonaz19 |00:04 |
Chelsea FC |
コメント(0) |
トラックバック(1)
2009年03月07日
Paulo Ferreiraは昨日前十字靱帯を痛め、今シーズン中の復帰は絶望との事です。
3月、4月とかなり日程が過密となので、この時期の彼の離脱は痛いですね。左SBは1月にBridgeを放出、リザーブのイングランドU21代表のBertrandはレンタルで武者修行中です。現在リザーブで左SBを務めているvan Aanholtは非常にいい選手ですが、まだ起用はできないでしょう。
センスのいいMancienneかIvanovicを左SBの控えに回すことが予想されますが、どうなるんでしょうか。共に出場機会には飢えていますし、左でのボール捌きも悪くないですが、実戦で試す機会がないので、Coventry戦でいきなり試すこともありえます。
A.Coleが元気なんで、特にあまり心配はしていませんが、彼への負担が大きくなるのは否めないです。今週ピッチ外での揉め事で話題を振りまいてしまいましたが、今季中はもう遊べないでしょう。Hiddinkからも絞られたようですし、これで自覚してくれればと思います。
Ferreiraの戦線離脱もそうですが、Anelkaのつま先の怪我というのが少し気になります。Coventry戦も欠場予定ですが、Drogbaにも休養を与えないといけないですし、Anelkaの怪我が大きなものでないといいのですが...
明るいニュースもあります。Coventry戦へ向けた召集メンバーにCarvalhoとEssienの2人が名を連ねています。日程が厳しいので、彼らの復帰は朗報ですね。あとはAnelkaの怪我が大したことなければ、というところです。Juve戦には間に合って欲しいです。
Ferreiraの早い復帰を祈ってます。そして明日のCoventry戦の勝利も...
posted by londonaz19 |05:29 |
Chelsea FC |
コメント(2) |
トラックバック(0)