2007年11月30日
UEFA Champions Leagueグループステージ第5節Rosenborg v Chelseaが火曜日に行われ、Chelseaが4-0で勝利、B組1位を確定しました。
寒い中本当によくやってくれたと思います。正直力に差はありましたが、早い時間帯に点を取れたのが大きかったですね。内容自体はなかなか良かったと思います。欲を言えば、後半交代で入ってきた連中にゴールがなかったのが少し不満ではありますが...Drogbaの決定力が際立ってしまっています。
12月、1月の予定は以下の様になっていますが...
12/1 West Ham United H
12/8 Sunderland H
12/11 Valencia H
12/15 Arsenal A
12/19 Liverpool H
12/23 Blackburn Rovers A
12/26 Aston Villa H
12/29 Newcastle United H
1/1 Fulham A
1/5 FA Cup 3rd round
1/9 Carling Cup Semi-Final, 1st leg
1/12 Tottenham Hotspur H
1/19 Birmingham City A
1/23 Carling Cup Semi-Final, 2nd leg
1/26 FA Cup 4th round
1/30 Reading H
12/11のValencia戦を消化試合に出来たのは大きいです。年末年始の過密日程、1月、2月に開催されるアフリカネーションズカップの時期の選手の離脱に備え、あまり出場機会のない選手を試すいい機会になると思いますし、12/15のArsenal戦に向け全力投球できるのは好材料です。
ちなみに自分はこの試合はリーグの今後を占う大一番だと思っていますし、非常に楽しみにしています。Arsenalも12月は日程がかなりきついですから、ここで叩いておけば崩れる可能性はあります。アウェーでも出来るなら勝ち点3を狙って欲しいです。逆にChelseaは負ければリーグ優勝の可能性は限りなく0に近いものになるでしょう。
もう1つ。この試合、そしてその後の強豪との連戦をどうやり繰りしていくか、Grant監督の力量を見るいい機会かと思います。その内容、結果次第では後任の話が出てくることになるでしょうね。それなりの結果は出しているものの、あまりファンに支持されていないだけに、株を上げるいい機会でもあるんですが...彼にとっては大きな月になりますね。
水曜日の夜の試合の後は土曜日のお昼時の試合です。最大16試合となる12月、1月の最初の試合となるHammersとのダービー、勝ち点3をお願いしたいものです。
posted by londonaz19 |06:44 |
Chelsea FC |
コメント(2) |
トラックバック(1)
2007年11月22日
予想通りではありますが、Steve MacClaren監督の解任が正式に発表されました。指揮を執ったのは18試合ということで、これはイングランド代表史上最短です。
就任当初から人気もあまりなく、能力を疑問視する声が多かったです。ポジティブなものは皆無だったと思います。今後印象の薄かった代表監督として、記憶に残るかもしれません(苦笑)
彼はBoro時代にUEFA杯準優勝の実績こそありますが監督よりも、どちらかと言うとコーチ向きな感じはします。FA杯時にコメンテーターとして出ていましたが、なかなかだと思いましたし、いい目を持っていると思います。ただ代表監督の器ではなかったのではないかという感じですかね。Carragherに関する扱いなどでも、そう思いましたし。
今後は後任監督に注目が集まるでしょうね。イングランドには今の状況を乗り切れる適任者はいない感じがしますし、国籍は問わないというFA幹部の発言も出てきていますから、外国人監督の招聘で間違いないと思います。
FAの権力を保つためにも、大物の招聘で間違いないと思います。給料もはずんでくれるでしょうし、ノルマも少し低くなっている感じがします。良質な駒も結構いますし、少し準備期間も長く取れますし、大物が比較的引き受けやすい環境になるかと思います。
後任監督の注目点は世代交代を如何に行っていくかでしょう。Beckham、Owenの時代が終わりに近づいていますから、今後の中心は彼らの下の世代の選手になっていくはずです。下の世代にもなかなかいい選手がいますから抜擢もあることでしょう。
所属クラブでレギュラーを取れていない選手が多いA代表のFW陣の現状もありますし、しっかり結果を出しているGabriel Agbonlahorあたりには早いうちに声が掛かるかもしれません。
FAが誰を連れてくるのか...まずはそこに注目ですね。
posted by londonaz19 |21:48 |
その他イングランド関連 |
コメント(6) |
トラックバック(2)
2007年11月22日
EURO2008予選イングランド v クロアチアがWembleyで行われ2-3でイングランドが敗れ、ロシアがアンドラをアウェーで1-0で下したため、ロシアが勝ち点でイングランドを上回り本戦行きの切符を獲得、イングランドは予選で姿を消す事になりました。
ここ最近いろいろとあってブログ更新をしていなかったんですが、大きなニュースということで取り上げてみようと思いますが...(本格復帰はもう少し先になりそうです)
まずは今日のスタメンです。
England: Carson, Richards, Campbell, Lescott, Bridge, Wright-Phillips (Beckham 46), Gerrard, Barry (Defoe 46), Lampard, Joe Cole (Bent 80), Crouch.
Subs Not Used: James, Ashley Cole, Brown, Hargreaves.
Croatia: Pletikosa, Corluka, Simic, Robert Kovac, Simunic, Srna, Modric, Nico Kovac, Kranjcar (Pranjic 75), Olic (Rakitic 84), Eduardo (Petric 69).
Subs Not Used: Runje, Babic, Knezevic, Leko.
残念ながら今日のイングランドはEURO本戦に進むにふさわしいチームではなかった感じがします。スタメン発表の時点で?と思いましたが、悪い予感的中でした。
確かに現在の選手の状態からすると、こういう顔ぶれになるのが自然なのかもしれませんが、大一番での慣れないフォーメーションという、ドイツW杯の時のような妙なリスクを冒してきた事(安全策?)に関してはやはり微妙な感じはしましたね。それとこれほどの大一番であまりCampbell以外は経験のない選手が最終ラインに並んでいるのも、不安ではありました。Jamie Carragherがいればと思った人もいたことでしょう(これは監督のせいと言えなくもないので、自業自得とも言えますが)
まあ引き分け以上狙い、LampardとGerrardとの共存の為Barryを中盤の底に据えて、バランスをとりたかったと言う考えも分からなくはないですが、ドイツでの教訓からするとやはりどうかとは思いました。やるなら先週末のオーストリア戦でもやっておくべきだったかと思います。
細かい試合内容については割愛させていただきますが、試合の入りは悪くなかったように見えただけに、その後の流れを大きく変えたCarsonの凡ミスの1失点目が全てだったように思います。2失点目も守備陣の凡ミスと言えるものですし、さすがに2点をプレゼントしてしまうときついです。
守備陣は終始不安定でした。2失点目(前半14分、絶対にオフサイドではないです)のあと、どう動くか注目していましたが、監督は前半は結局動かず、嫌なムードで前半を終えましたが...
イングランドの問題はここでしょう。
早い時間帯であったこともあり監督は動かなかったんですが、この日の前半ピッチ上にいた選手でこういう時に、うまく士気を上げれるタイプ、修正できるタイプの性格の選手はいなかったということです。そしてそれが分かっているなら、監督が何らかの事をすべきだったでしょう。フォーメーションは機能していませんでしたし、守備陣は自分のことで精一杯で周りを見る余裕はないのはテレビからも十分伝わってきましたからね。4-3-3フォーメーションも機能していませんでしたが、チームとしても機能していなかったです。対人プレーに強いだけの、烏合の衆でした。
HT後フォーメーション変更、選手交代も当たり、少し良くなりましたが、同点に追いついてからのチーム方針が不明瞭で中途半端で、決勝点を決められましたし、選手のコメントを聞く限り監督の意図がうまく選手に伝わってなかったと言う事でしょう。
イングランド、なかなか良い選手はいますが、正直素晴らしいチームとは言い難く、本戦行きにふさわしいチームではなかったように思います。EUROで見れないのは残念ではありますが、W杯予選を見据えいいチームを作っていって欲しいものです。
McClaren監督は辞任しないと言っていますが、イングランドサッカー史上に残る大きな汚点を残したことで、明朝に開かれるFAの理事会での解任は間違いないでしょう。采配もそうですが、選手選考も少しどうかと思う部分はありますからね。試合後の選手達のコメントも見ましたが、少し冷たいものでしたし、ポジティブな要素はないです。
現在フリーのイングランド人で後任を探すとなると少し厳しい感じはしますから、後任は外国人監督で間違いないでしょう。FAの威光を見せ付けるために、なりふり構わず勝てる大物を連れてくる事が予想されます。
それはEriksson前監督、そしてEriksson政権下でコーチを務めていた現監督McClarenと約7年間続いてきた1つの流れに区切りの時がやって来ることを意味します。そして今回のEURO予選敗退ということで、これからはW杯予選を見据えたものになります。2010年をにらみユース世代からの召集も増えてくる事が予想されますから、世代交代の波が少し早くやってくることになりますね。
どういう監督がやってくるかは分かりませんが、イングランド代表に新しい時代がやってくることは間違いないでしょう。早めに準備に取り掛かれる分、南アフリカで意外といい成績を残したりするかもとも思っていますが...まずは後任人事に注目ですね。
posted by londonaz19 |10:25 |
その他イングランド関連 |
コメント(2) |
トラックバック(1)