2008年08月16日
プレミアリーグ2008/09シーズン展望。その4。
プレミアリーグ2008/09シーズンの展望4回目です。 1回目、2回目、3回目、そして現時点での移籍リストを踏まえて...プレミアリーグ2008/09シーズンの展望をしてみたいと思います。 最終的に優勝争いをするのは、ManUとChelseaだと思います。 あくまでも最終的にですね。3チーム、4チームで争いながら、2月3月位からこの2チームが優勝を争っているという展開かと思います。 この2チーム、昨季はManUとChelseaは最終節まで優勝を争い、ManUがChelseaを振り切ってリーグ連覇を達成しました。最終的な勝ち点の差は2でしたが、力的には勝ち点2以上の差があったように思います。 昨季はManUが力が上ではないかということも感じていましたし、Chelseaのプレシーズンはプレーもそうですが、メンタル面がどうも物足りない部分があったのでManUの方を推しましたが... 今季は少し違いますね。メンバーが揃っていれば、まだManUの方が若干いいかなと言える陣容のような気がしますが、主力選手の仕上がり、プレシーズンの内容、きつい時期のクラブW杯参加など、付け入る余地があるように見えます。 ManU、Chelsea共にもう1人ずつ、選手を獲得する方針のようですが、噂に上がっている選手達は、いずれも大物で活躍してくれそうな選手ですし、隙がほとんどなくなるのではないでしょうか。 この2チーム、どちらが優勝に近いかと言われると、4強+Tottenhamの対決に強いManUのような気がしますが、昨季ほど絶対という感じはしません。 それなら、Chelseaを推すのがファンとしての使命でしょう(笑) 贔屓にしているからChelseaという訳ではないです。いい夏をすごしたようですし、昨季の悔しさからで以前のような燃えるものが戻ってきました。昨季序盤のようなことはないと思います。新戦力の加入も大きいですね。この状態をシーズン通して維持できるならチャンスは十分あると思います。 その次のグループですが、Liverpool、Arsenal、Tottenhamになると思います。 Liverpoolは選手の駒の質量共にかなりのものを持っていますが、EUROの影響か、チームの仕上がりがもうひとつですし、4強直接対決(特にManU)の成績がもうひとつということでこのグループに入れました。早い段階で歯車が噛み合ってくれば、優勝争いを最後までということも考えられますが、総合的に見て、少しまだ物足りない感はあります。 Arsenalは夏に主力の数人を放出し、若い選手を獲得。元々あった手駒とその新戦力でその穴を埋める方針でしょう。若い選手も多く、ブレークする可能性を持った選手もいますし、伸びしろも大きいとは思います。 ただ、故障持ちも多く、シーズンを通しての安定したパフォーマンスとなると、ChelseaとManUの方に分があります。他チームの戦力はかなりUPしているだけに、厳しいシーズンになることも考えられますね。 Tottenhamですが、4強崩しの一番手と見て間違いないでしょう。 大きな血の入れ替えを断行し、かなりのポテンシャルを持ったチームに変貌しています。攻守のバランスは素晴らしいです。プレシーズンマッチでも、内容、結果共に素晴らしかったですし、監督の考えも浸透してきているんでしょう。昨季バックアップとなる選手に経験を積ませることができましたし、層も厚くなりました。 問題点といえば、4強と違い木曜日に試合のあるUEFA杯に出場することで日程的に厳しい点、そしてBerbatovの去就が微妙な点でしょうか。攻撃陣にあまり高さがないので、競った試合で決めきれない試合もありそうです。 Berbatovの去就が大きな鍵を握っているように思いますね。Berbatovが残留すれば、4強崩しの可能性十分と見ていますがどうでしょうか。ファンも何でもないですが、サッカーファンとして注目したいですし、4強崩しに期待したいです。 その次のUEFA杯圏を狙えるチームとしては、Aston Villa、Everton、Portsmouth、Manchester Cityでしょうか。 Aston VillaとEverton、いずれも攻守にバランスはいいのですが、選手層の厚みがもうひとつです。PortsmouthとManCは守備がかなり堅いですが、攻撃の方に若干問題があるように思います。 いずれもUEFA杯へ出場し日程は苦しいです。昨季も最終節までUEFA杯圏を争っていましたが、今季も終盤までもつれることでしょうね。個人的にAston Villaに魅力は感じますが、この4チームはあまり差がないように思います。 その次の中堅グループですが、Blackburn、Newcastle、Fulham、Sunderland、Middlesbrough、West Ham、Wiganでしょうか。 UEFA圏と残留争いに片足を突っ込む可能性を持ったチーム、両方入っていますが、リーグ戦を行うと順位が付いてしまうのでしょうがないです。要はこのグループ、UEFA杯圏を獲得にもも降格するにもインパクト不足なグループです。 なぜ一緒にしたのかというと、昇格組のレベルが低い印象があり、残留争いは昇格組が中心となっていく予感が大と感じているからですね。 当然どのチームもいいところはありますが、キッカケ1つでこのグループの順位はいくらでも変わると思います。 Blackburnは夏に抜けた選手の穴を埋められなさそうな点、Newcastleは自慢の3トップを活かせるCHを補強していない点、FulhamとSunderlandは補強でいいチームになりましたが、UEFA杯圏までは無理そうという点、キッカケ1つで降格争いに参加してしまいそうな部分を持っているWest Hamはメンバーをそこそこですが、メンタルが少し弱そうですし、監督がそれに関して何かをできなさそうな点(彼は戦術家ではないですし、選手をまとめきれないと勝てない監督です)、Wiganは監督の下よくまとまってはいますが、ちょっと前線が弱い点でしょうか。 この中で不気味なのはNewcastleですね。元々の選手の駒はなかなかですし、チームの熟成が進めば上のグループを脅かせる可能性はあると思います。チャンスメイクが出来るCHがいればもっと期待できると思うんですがね...監督の力次第では上にも下にも行ってしまいそうですし、監督にも注目したいですね。 で...降格争いをするのではと思っているのは、Boltonと昇格組のWBA、Stoke、Hullでしょうか。 降格争いと書いた手前、4チーム以上入れておかないと争いでも何でもないですからBoltonを入れましたが、昇格組の3チームの降格の可能性がかなり高いと思っています。 基本的に昇格してくるチームはリーグの一番下に位置するのですが、前のシーズン優勝争いをしていたチームが、次は残留争いということで、サッカーの質が変わります。前のシーズン結果を出しているだけに選手も入れ替えにくいものです。舵取りは難しいものがあるというのは容易に想像がつきます。 WBAは自分達のやってきたサッカーを変えてきたようです。主力クラスも放出しています。守備重視のメンバーになった感じがしますが、どうでしょう。逆に勝ちきれないようになる恐れはあります。 StokeやHullは身の丈にあった、自分達のサッカーをやってくるようですね。補強なんか見ていても潔い感じはします。ただ駒的には相当厳しいとは思うんですがね... Boltonですが、AnelkaにDioufを失い、得点力に関しては分からない部分は大きいです。戦力的にこの4チームでは上、そして残留争いを潜り抜けてきた選手の経験はものを言うはずです。ここに入れる必要は本来はなかったのですが、昇格組以外で一番降格争いに巻き込まれる可能性が高いチームではないかということで入れてみました。 得点王争いは難しいですが、TorresとAdebayorを中心にYakubuとAlvesあたりが絡んでくる展開になる思います。 まだ移籍市場が締め切られた訳ではないので、現時点での戦力分析をしてみた上で展望してみました。 開幕前に書き終えることができてよかったです(笑)溜まっているコメントへの返事も返していかないとなあ(頭垂)
posted by londonaz19 |17:38 |
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