2008年05月15日
UEFA杯決勝、ZenitがRangersを下し優勝。
今日行われたUEFA杯決勝Zenit St Petersburg v Rangersについて。 まずは今日のメンバーを。 'Zenit St Petersburg: Malafeev, Aniukov, Krizanac, Shirokov, Sirl, Tymoschuk, Zyryanov, Denisov, Faitzulin (Kim 90), Tekke, Arshavin. Rangers: Alexander, Broadfoot, Weir, Cuellar, Papac (Novo 77), Hemdani (McCulloch 80), Whittaker (Boyd 86), Ferguson, Thomson, Davis, Darcheville. ' Zenitは今大会10得点で得点王のPavel Pogrebnyakが警告累積のため欠場。Luca Toniと並んで得点王となりましたが、決勝には出たかったでしょうね。 普段滅多に見ないこの2チームの試合ですが(今季はUEFA杯で数試合だけです)ある程度予想はしていましたが、Zenitが細かいパスをつなぐ攻めとカウンターで攻め、Rangersはその攻撃を人数を掛けて引いて守ってからのロングボールという戦術だったですかね。 前者は相手サポーターの多い中でどこまでこのサッカーを続けられるか、後者はいつまで耐えられるかというという感じで我慢比べの試合展開になりました。 そして我慢比べに負けたのは自分です(汗)HTから少し寝てしまいました(笑) Rangers、ファンの後押しとこの戦術で何とか凌いではいましたが、後半の共にしんどくなってくる時間帯にZenitのコンビプレーから失点をしてしまいました。DenisovとArshavinですかね。 このコンビプレーなかなかでしたね。完全にこの2人のパス交換にRangersのディフェンスは翻弄されましたし、最後かなり狭いところに通したラストパスも絶品でした。 Rangersはほとんど力が残っていませんでしたね。リーグ終盤戦で過密日程の中この舞台で戦うチームと開幕してまだそんなには経たないフレッシュなチームの差がここから出ていたような気がします。本来ならここからが勝負だったはずですが... ロスタイムに入りZyryanovのダメ押しの一撃でThe End。2-0でZenit St PetersburgがUEFA杯を制しました。 少し空白の時間はありましたが(汗)Zenitの完勝と言っていい試合だったと思います。Rangersにほとんどチャンスらしいチャンスを与えていませんでしたし、試合を支配していました。攻守によくまとまっていたいいチームだと思います。この決勝までにVillarreal、Marseille、Leverkusen、Bayernという相手を破ってきている経験や自信もあったんでしょう。このチームはどんどん強くなっていると思います。 Rangersは連戦の疲れもあったんでしょうけど、もう少し攻める方を何とかしないと欧州の舞台では厳しいですかね。この戦術の限界なんでしょう。リーグ戦、国内カップ戦に気持ちを切り替え、またひと回り大きくなっての欧州での再挑戦に期待したいです。
posted by londonaz19 |09:56 |
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