2007年01月07日

FA杯 v Macclesfield。

昨日行われたFA杯3回戦v Macclesfieldについて少し。

まずは両チームのスタメンを。

Chelsea: Hilario, Geremi, Ferreira, Carvalho, Ashley Cole (Woods 79), Wright-Phillips, Lampard (Morais 71), Mikel, Bridge, Kalou (Sahar 76), Shevchenko.

Macclesfield: Lee, Regan, Morley, Swailes, McIntyre, Heath (Miles 59), Navarro, Hadfield (Tolley 73), Bullock, Murphy, McNeil (Jennings 52).
  
Chelseaはスタメンは全員1軍選手、ベンチは全員リザーブの選手でした。LampardはベンチでスタメンはDiarraの予定だったようですが、Diarraが試合前のミーティングに40分の遅刻でベンチからも外されています。しょうがないですね(笑)おもいっきり公にされましたから、今後は気をつけてくれることでしょう。

中継が無かったので細かい事は今回は書けませんが、フォーメーションはフラットの4-4-2ですかね。見た目的にはバランスが取れてそうで...見たかったなあ(笑)

ダイジェストの方は見ましたが、彼の起用は結果的に良かったような気がします。さっさと試合を決めることができましたし、彼のハットトリックは格の違いを見せるには十分だったように思います。

試合を分けたのは3点目のシーンですね。この判定に関しては問題視されていますが、PKの判定は妥当だと思います。ただMacclesfieldのGKへのレッドは厳しすぎましたね。このPK+退場で勝負がついてしまいました。あとはChelseaが4点目取って選手を休ませる、リザーブの選手に少し出番を与えるという事に目的が移ったでしょうね。そういった意味ではSWPの4点目は大きかったです。そしてMikelのChelsea初のゴール、そして余裕が出てくるとやたら点を取りにいきたがるCarvalhoにもゴールが生まれ久しぶりの大勝です。

Shevaにゴールが生まれていたら最高だったんですが、水曜日のCarling Cupまで待つ事にします。PK取ってますから、仕事は一応やったとも言えるんですけどね。

Lampardを使わざるを得なかったことで、監督は大満足という感じではなかったようですが、引き分け再試合とかに比べると全然いいですし(当たり前ですが)、Makelele、Essien、Drogbaを休ませる事ができたのは本当に大きいです。それとこのシステムでそれなりの結果を得たのも大きいと思いますね。FA杯ではまた下のリーグのチームと当たる可能性は存分にありますし、Carling Cupでも余裕ができれば2戦目で使えると思います。それとこのBridgeの左MFはなかなか面白そうですね。Robbenが怪我がちですし、たまに彼を起用するのも面白いかもしれません。以前Portsmouthへレンタル移籍中のJohnsonに関して右MFで面白いかもと思った事はありますが、Bridgeも良さ気です。そうなるとついつい03/04シーズンのCL準々決勝Arsenal戦でのゴールみたいなのを期待してしまいそうですが(笑)

次は水曜日のCarling Cup準決勝です。CarvalhoとDrogbaが出場停止でやり繰りが苦しいでしょうけど何とか頑張って欲しいです。今度こそShevaの爆発に期待です。

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posted by londonaz19 |13:38 | Chelsea FC | コメント(9) | トラックバック(0)
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2007年01月07日

FA Cup Liverpool v Arsenal。

滅多によそのチームの事は書きませんが、FA Cup3回戦、Liverpool v Arsenalについて。

まずは両チームのスタメンを。

'Liverpool: Dudek, Finnan, Carragher, Agger, Riise (Aurelio 60), Pennant, Alonso, Gerrard, Luis Garcia, Kuyt, Crouch.

Arsenal: Almunia, Eboue (Hoyte 66), Toure, Senderos, Clichy, Hleb, Silva, Flamini, Rosicky, Henry (Walcott 88), Van Persie (Julio Baptista 72).'

両チームともGKは第2GK、他はベストと言えるメンバーです。システムは共にボックス型の4-4-2でした。

Arsenalは中盤の底にSilvaとFlaminiがドッシリ構えている、この布陣が一番安定して力を出せるような気がします。今日は本当に安定していました。そして両サイドのHleb、Rosickyも攻撃の方に重きを置けますし、右SBのEboueもガンガン上がってこれます。Arsenalの攻撃陣の持っているポテンシャルを最大限に活かすにはSilvaとFlaminiを中盤の底に据えるのがいいかと思います。

守備的な選手を配する事は守備的な戦術とは限りません。攻撃的な選手の持っているポテンシャルをより引き出す事もできます。攻撃を得意とする選手を守りの方に奔走させられると、既にその選手は生きていないということですし、チームのリズム、バランスが崩れます。逆に攻撃的な選手を入れて、相手の攻撃的な選手を守りに走らせ、守備の負担を軽くする事もできます。チームのバランス、相手、調子の事を考え、相手の長所を殺し、自分の長所を生かす...奥が深いです。

さて...

Arsenal、今日は中盤を支配し余裕がありました。守りが非常に安定していましたから、本来の攻撃陣のいいところが出ていましたね。サイドを効果的に使い小気味よく攻めていましたね。数年前のArsenalを見ているようでした。逆にLiverpoolは中盤を支配され、苦し紛れのCrouch、Kuyt頼みの攻めが目立ちました。外からも行ってはいたんですが、フォローがあまりなかった(できなかったというべきでしょうかね)事で淡白な攻撃に終始していましたね。

そしてArsenalがいい時間帯に先制します。前半の残り10分くらいの時間帯にRosicky→Hleb→Rosickyのワンツーからループ気味のシュートが決まりました。Hlebが外に開き相手をしっかり引きつけて中へパス、今季よく見られるシーンですね。Rosickyのシュートも見事でしたが、Dudekの位置取りは多少疑問でした。シュートはないと思っていたんですかね。

Hlebはこのパスを出すタイミングというのが、独特な感じがします。普通の選手よりワンテンポ遅くボールが出てくるような気がしますね。次見るときは細かく意識して見てみます。このパスは止めるのが難しそうな気がしますし、1人ではなく数人釣られますからね。この選手はゴールラインギリギリの深いとこまでは行きません。中にヘディングを得意とする選手もいませんし、彼のミドルの精度もイマイチです。基本的には誰か1人が切り込みとどフリーでのクロスをあげさせないよう軽いプレッシャーかけとけば良いんですが...結構数人が行ってしまうんですよね。

でRosickyの2点目ですが...前半ロスタイム、Liverpoolディフェンスは彼の周りに5,6人いましたが誰も当たりに行かず棒立ち状態、その間をスルスルと横に抜けられちょっとした隙を見つけてシュートを決めました。決められた時間帯は最悪でしたし、決められ方も寂しいです。

後半は立ち上がりからLiverpoolが猛然と攻め込みます。が、Arsenalの体を張った守りが非常に良かった事と、Liverpoolの攻め手の少なさからなかなか大きなチャンスには結びつきませんでしたね。セットプレーから1点を返しムードは良くなり、追いつけるかもという雰囲気も出てきましたが...

後半の40分くらいですか。CarragherのミスからHenryが1人で持ち込んでゴールを決めてしまい、万事休すです。これまた良くない時間帯での失点ですね。

攻守にArsenalとLiverpoolの力の差がはっきり見えた試合でした。チームの相性も関係していそうですが、この様子なら余程の事が無い限り今季ArsenalがLiverpoolに負ける事はないです。水曜日にも同じカードのCarling Cupの試合が組まれていますが、Arsenalで鉄板でしょう。

Liverpool、攻撃に関してはKuyt以外に光るものはあまり見出せなかったです。Crouchが中でじっとしていてほとんど彼のサポートしてなかったですから、Kuytは苦しそうでしたね。Crouch、ゴールにつながる仕事はしましたが、今監督の信頼は間違いなくKuytのはずです。Crouchここは正念場です。ここで周りをよく見てうまく使えるプレーや周りをサポートできるプレーが出来れば、更に一皮剥けると思いますから頑張って欲しいです。それにしても上位チームには全く勝てないですね...少し力の差を感じてしまいました。

Arsenalは上記の通り、攻守の歯車がガッチリ噛み合っていました。今日のような試合運びができれば大崩れしないでしょうね。まあ今日出場停止だったCescが入ると少し変わりますが、4バックにSilvaとFlaminiのDH2人は固定した方が安定しているのは間違いないです。CBの2人も頑張っていましたね。

攻撃陣はRosickyが馴染んできましたね。これからの彼には要注目です。Henryはまだ怪我が完全に癒えていないはずですがさすがです。しばらくは休み休み大事に使っていく事でしょうね。

水曜日のリターンマッチとなるCarling Cupの試合はどうなるか楽しみです。Liverpoolは何か策が必要になると思います。どう動いてくるかお手並み拝見といきたいですね。

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posted by londonaz19 |08:15 | その他サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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