2009年02月15日
Aマッチデー雑感。
火曜日、水曜日とAマッチデーということで、久しぶりに3試合見ました。 見たのはエクアドル v イングランドU21、日本 v オーストラリア、スペイン v イングランドの3試合です。 エクアドル v イングランドU21はエクアドルが3-2でイングランドU21を下しましたが... Ecuador: Cevallos, Deison Mendez, Matamba (Espinoza 62), Zambrano (Noboa 51), Guerron, Edison Mendez, Caicedo (Hidalgo 88), Palacios (Borja 76), Castillo, Ayovi, Reasco. Goals: Guerron 53, Palacios 54, Caicedo 82. England U21: Heaton (Loach 88), Richards (Cork 46), Taylor, Mancienne, Mattock (Gibbs 63), Kightly (Gardner 62), Stearman, Huddlestone, Cattermole (Welbeck 77), Johnson (Naughton 77), Campbell. Goals: Johnson 14, Campbell 42. 親善試合でもありますし、さほど面白くはない試合でしたが、ゴールシーンはなかなかのものでしたね。特にCaicedoの決勝ゴールはかなり難しいシュートでしたが、よく決めたと思います。 僕がこの試合でおっと思ったのが、MancienneのDH起用ですね。 FWが2人しかいなかったこの試合、苦肉の策として使ってきたのか、CBで他の選手を試したいからなのか、元々試したかったものなのか定かではありませんが、案外サマになっていましたね。出足の速さ、隙を見ての上がり共に悪くなかったです。パスミスとかもありましたが、適正は低くない印象を受けました。逆に後半はHTで退いたRichardsの代わりにCBに入りましたが、3失点(汗)良くはなかったですね、はい。途中で入ったWatfordにレンタル中のCorkもイマイチ...Chelsea勢もうひとつでした。 逆にエクアドルのPalacios、イングランドU21のHuddlestone、ManUからレンタルで来ているCampbellのTottenham勢は良かったです。この世代はLennon、O'haraもいますし、いい若手いますね。 そして日本 v オーストラリア、かなり久しぶりに日本代表の試合見ましたが... シーズンオフの割には、かなり動けていたんじゃないでしょうか。勝てませんでしたが、内容は悪くなかったように僕には見えましたが...フォーメーションもあれでいいと思います。ただ、今のままではそう簡単には点は取れないような気がするのも事実です。 無得点ということで、攻撃陣を責めたくならなくもないですが、あれだけ守備もやらされて、点取れないと責められるのは少しかわいそうな気がしますね。 個人的には、逆に前線からあれだけ守ってもらわないと、後ろの連中は守れないものかというのがあるんですがね。僕は中盤の底を任せられる守備的なMFのレベルアップが、結果的に攻撃陣にもいい影響を及ぼすと思うのですがどうでしょう。 攻撃時(特に速攻時)にPA内にいる選手、正確に言うとすぐにPA内まで来れる選手の人数が極端に少ないですね。カウンター時に味方の到着待ち的な場面もありましたよね。 守備で後ろまで下がっていたところから一生懸命走っているはずですし、それでも間に合っていません。単に遠すぎる場所から走っているからなんじゃないでしょうかね。もう少し攻撃陣が攻めに集中できる環境、ボールを高い位置で取れる環境、サイドをケアする環境を作ってあげれば、特にショートカウンターなんかは効くと思います。そのためにも鈴木、稲本、今野、阿部などの守備的MF陣の奮起には期待したいです。 とはいえ、いいチャンスもありましたし、もっと高い確率で点に結び付けれるよう攻撃陣の更なるレベルアップにも期待してます。最終ラインの4人はよかったですね。更なるレベルアップに期待したいですね。 最後にスペイン v イングランドですが... Spain: Casillas (Reina 46), Sergio Ramos, Pique, Albiol (Marchena 75), Capdevila (Arbeloa 46), Alonso, Senna, Iniesta, Xavi (Guiza 84), Torres (Llorente 64), Villa (Silva 56). Goals: Villa 36, Llorente 82. England: James (Green 46), Johnson, Ashley Cole, Carrick, Jagielka (Upson 46), Terry, Wright-Phillips, Barry (Lampard 46), Heskey (Crouch 46), Downing (Beckham 46), Agbonlahor (Carlton Cole 75). Beckhamがこの試合で108キャップ目を記録、イングランド歴代2位タイの記録になりました。 この108という記録、素晴らしいですね。このまま順調に行けば、南アフリカあたりで大記録である125に並ぶのではないでしょうかね。 スペインはいいメンバーを揃えてきました。イングランドは主力に怪我人が多く、好調な選手と最近代表でいい結果を出している選手を中心にスタメンを組んできました。 スペイン、危なげない勝利だったと思います。間違いなく今欧州でNo1のチームだと思います。個のクオリティー、創造性、完成度の高さ、試合運びの巧さ、チームの雰囲気に加え、風格も出てきましたね。全てにおいて非常にレベルが高いです。 あの2点の得点シーン、AlonsoのパスとVillaのトラップからの一連の動きは共にワールドクラスですね。公式戦だったらJagielkaはVillaをPA外で倒したと思いますが、彼の経験のなさも出た感はあります。Alonsoへのチェックもかなり甘かったですが...(苦笑)ああいうのを見ると、今のイングランド、4-4-2は合ってない気がしますね。中盤で少し甘い部分が見えます。 それにしてもあのパスをキッチリコントロールできるVillaのトラップ技術、Terry、Jagielkaを翻弄したテクニック、落ち着いたフィニッシュ、さすがですね。2点目はXaviのFKが絶妙でしたね。あれは文句なしです。イングランドの選手は責められないでしょう。 イングランドは、結果的にレギュラーを確約できない選手、当落線上にいる選手がこのレベルの相手に通用するかどうかをテストした色合いが強い試合になりました。負けましたが、監督はいい強化試合だったと思っているはずです。 失点シーンこそスペインにしてやられましたが、全体的に悪くはなかったんじゃないでしょうかね(良くもなかったですが)来年スペインを脅かせる可能性を持ったチームになれると思います。もう少しチームとしての成熟度を上げたいところですね。試合運びの下手さ、馬鹿正直さは簡単に改善されませんが...ポテンシャルは秘めたチームだと思いますよ。 まあこんなところでしょうか。これからWatford戦を見ないといけないですし、今日はこの辺で...
posted by londonaz19 |01:15 |
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