2012年01月30日
FA杯5回戦の組み合わせ抽選が行われましたので、その結果を。
'Liverpool v Brighton
Everton v Blackpool/Sheffield Wednesday
Chelsea v Birmingham
Crawley Town v Stoke
Stevenage v Tottenham
Norwich v Leicester
Sunderland/Middlesbrough v Arsenal
Millwall/Southampton v Bolton'
Sunderlandが再試合に勝てば、プレミア対決となりますが、他はプレミアと下部リーグ所属のチームの対決となります。結構きれいに分かれましたね。昨シーズンに続いて快進撃を続けているCrawleyはリーグ戦でもいいところにつけていますし、力をつけてきていますね。Stoke相手にもう一丁という可能性はあると思いますよ。
Chelseaはアウェー戦とアウェー戦の間にホームで試合なので贅沢は言えません。手ごわい相手ですが、ホームなのでキッチリと仕留めたいところですね。ドローとしてはまあ可もなく不可もなくというところでしょうか。
posted by londonaz19 |21:21 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2012年01月09日
FA杯4回戦の組み合わせ抽選が行われましたので、その結果を。
FA杯4回戦
'Brighton/Wrexham v Newcastle
Sunderland v Middlesbrough
Dagenham & Redbridge/Millwall v Southampton
Hull City v Crawley
MK Dons/QPR v Chelsea
West Brom v Norwich
Blackpool v Sheffield Wednesday
Arsenal/Leeds v Aston Villa
Stevenage v Notts County
Watford v Tottenham
Liverpool v Manchester United
Derby v Stoke City
Everton v Fulham
Macclesfield/Bolton v Swansea
Sheffield United v Birmingham/Wolves
Nottingham Forest/Leicester v Swindon'
抽選の中継を見ていて、何か因縁のカードが出そうな予感はあったんですが...
Liverpool v ManU、QPR v Chelseaですと、嫌な因縁のあるカードが並び騒がしくなりそうです。
QPRとの再試合となっているMK DonsはDi Matteoが率いていたチーム。現在はLeague One(3部)所属で、31歳のKarl Robinson監督が率いています。Villas-BoasがChelseaの監督就任時に更に若い監督ということでも名前が出てきていた人物です。若手も見たいですし、できればDonsとと願ってはいますが...果たして。
昨シーズンも躍進したCrawleyやWigan戦前から異常に強気で、実際勝ってしまったDi Canio率いるSwindonあたりは、台風の目になるかもしれませんね。
posted by londonaz19 |03:25 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年12月22日
プレミアリーグでは、クリスマス時点で最下位だったチームでは04-05シーズンのWBA以外、全て降格しています。
当時のWBAも最終日までは最下位でしたが、4チームで1つの椅子を争った"Survival Sunday"で唯一勝利、大逆転で残留を決めました。今シーズンは中位から最下位まで大きな差はないので数字上は悲観するほどでもない気がしなくもないですが、ホームの雰囲気が悪いのは見ていて悲しいものはあります。
"KEAN OUT"
今シーズンの流行語のような感じになっていますが、監督のSteve Keanも何だかんだで就任から1年以上経ちます。
昨夜の試合終了後にマフラーとシーズンチケットらしきものを投げつけられていた姿を見ると、この人のせいだけではないのにと同情したくなる面もあるものの、この大事な試合での内容、結果からすると、まだ我慢ですかというのはあります。特に前半は酷かったですからね。
点を取られると即"KEAN OUT"の横断幕や新聞を準備、"KEAN OUT"のチャントにブーイングと少し異様に映ります。Keanに近づいて、思いっきり何か言っているおっさんも映っていましたが...まあ、そんな試合でも前半で試合を決め切れなかったBoltonもBoltonな訳で(苦笑)
開幕後ほぼ毎月あったAマッチデーブレイクをうまく使い、立て直してきたチームもあった中、夏に延期となっていたインド遠征を敢行したBlackburn。
プレシーズンの時点で、少しやばそうと感じていましたが、どう立て直すんでしょうかね。HughesやBruceなど、こういったチームの建て直しに慣れたような監督も空いていますが、数字上の差も少なく、僅差での敗戦も多いですし、代えづらいのも分からなくもないです。しかし、1月の移籍市場解禁前の今がタイミングだと思うのですがね。2勝4分11敗でありながら、得失点差は-14。僅差での敗戦が多く、勝ちきれない、勝負に強さに欠けているので、キッカケひとつで残留という事はあると思います。
キーワードは3つ。1つはどこまでKean監督を引っ張るか。2つ目は補強の資金があるかどうか。そして、3つ目は世代交代。
1つ目と2つ目はオーナー次第ですね。オーナーがKean監督との契約更新のオファーを出しているという話もありますし、何を考えているかよく分からない部分があります。ということで、これに関しては何とも。3つ目はプレシーズンに指摘した点です。
少し前までは、もうひとつ上の舞台でやれるのではと感じていた選手も30前後になってしまいました。このチーム、所属年数、忠誠心の高い選手の数では多い部類だと思いますが、それ故に世代交代も難しいのでしょう。故障者が出ていることもあり、若い選手を積極起用してはいるものの、やはり経験不足も目立ちます。今シーズンを踏ん張ればという所ですが、残念ながらそういうチームが降格しているのも何度も見てきています。
夏に次世代のスター候補Phil Jonesを放出。移籍志願をしたKalinicなども売りましたし、余ったお金はあるはずです。1月の資金もそれなりに用意されているようですが、1月の補強はミスれないですね。故障者はいるものの、Yakubuの調子が上がってきているので、Sambaの流出阻止と中盤と最終ラインの補強でいいんじゃないでしょうか。残留争いの中で計算のできるストライカーがいるのは強みです。
Boltonについても少し。
夏に補強資金の少なかったチームに1月に大きな資金を与えられるとは思えませんが、契約切れ間近で移籍濃厚と言われるCahillの去就が注目されます。
顔ぶれだけなら、かなり揃っているチームですが、Cahillを売って、即戦力を1人か2人、あとはレンタルでということになるのでしょうか。Cahillを売るならCB、チャンスメイカー、ストライカーあたりを狙ってくると考えられます。ここ最近、Wilshere、Sturridgeと当てているレンタル組。Benficaに戻ったRodrigoあたりもボチボチやっているようですし、若手を伸ばす環境としては良いみたいですね。
そのCahillはChelseaにやってくる可能性濃厚と報じられています。噂話はさほど信じていませんが、この前のWigan戦でTerryが痛んだ場面ではベンチにCBがいなかったこともありかなりヒヤヒヤしましたし、Alexを構想外とした今、年明けすぐにでも加入できる選手が欲しいところです。FerreiraのCB起用は勘弁と思っているのは僕だけではないでしょう。
個人的にはCahillよりCityで構想外となっているOnuohaの方がChelseaにとってはいいのではないかと思っているのですが、それはここだけの内緒で。BoltonはCahillの後釜として彼を考えているようですね。どちらにせよ、自国育成枠で悩むChelseaには是が非でもイングランド人CBは欲しいところです。
Chelseaにはもう1つ心配事があります。昨日、FAからの裁定が下ったSuarezの人種差別発言の疑惑の件で、8試合の出場停止処分が下されました。Terryの件に関しても何らかの処分が下される可能性が極めて高い状況です。
数時間前にCPS(公訴局)からこの件に関しての発表が出ましたが...いまいちシステムが分からない部分があり、いつ、どこに、どのような形で着地するかが正直分からないので、申し訳ないですが、スポナビさんやスポーツ各紙の続報にお任せします。
最後はなぜかChelseaのことになってしまいましたが、今季の1月の補強は上位陣もほぼ全チーム動いてくるはず。当然、下位に沈んでいるチームも動くはずです。年末も本格的な噂話やプレミア恒例の無茶苦茶な日程と忙しないですが、楽しく成り行きを見守っていきましょう。
posted by londonaz19 |03:29 |
プレミアリーグ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2011年12月05日
FA杯3回戦の組み合わせ抽選が行われましたので、その結果を。
'Middlesbrough v Shrewsbury
Nottingham Forest v Leicester City
Manchester City v Manchester United
Dagenham & Redbridge/Walsall v Millwall
Crawley v Bristol City
Doncaster v Sutton Utd/Notts County
Bristol Rovers v Aston Villa
Tottenham v Cheltenham Town
Sheffield Wednesday v West Ham
Milton Keynes Dons v QPR
Hull City v Ipswich Town
Coventry v Southampton
Brighton v Wrexham
Fulham v Charlton Athletic
Birmingham v Wolves
Norwich v Burnley
Arsenal v Leeds United
Derby v Crystal Palace
Fleetwood/Yeovil v Blackpool
Swindon v Wigan
Barnsley v Swansea
Chelmsford/Macclesfield v Bolton
Newcastle v Blackburn
Everton v Tamworth
Sheffield United v Salisbury City/Grimsby
Liverpool v Southend/Oldham
Gillingham v Stoke
Chelsea v Portsmouth
Watford v Bradford
Peterborough v Sunderland
West Brom v Cardiff
Reading v Stevenage'
注目はやはりマンチェスターダービー。どちらかは早い段階から他に集中できるわけで、良いような良くないような(笑)
Chelseaは相変わらずゴタゴタしているPompeyが相手です。ここ最近はくじ運にあまり恵まれていなかっただけに、まあまあと見るべきでしょうか。プレシーズンでも対戦していますし、相手のこともある程度分かっています。若手も使いつつ、ここはキッチリと勝って欲しいです。
posted by londonaz19 |00:16 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年09月24日
Carling Cup4回戦の組み合わせ抽選が行われましたのでその結果を。
'Wolves v Manchester City
Cardiff v Burnley
Blackburn v Newcastle
Arsenal v Bolton
Stoke v Liverpool
Aldershot v Manchester United
Crystal Palace v Southampton
Everton v Chelsea'
プレミアのチーム同士、チャンピオンシップ同士のカードと4部所属のAldershotがManUに挑戦するカードとなっています。
何となくくじ運が落ちている気がするChelseaはいつの間にかお得意様から苦手チームの1つとなっているEvertonが相手です。
今シーズン、若手中心で臨むことになっているCarling Cup。試合経験を積んでもらうためにも、年末くらいまで勝ち残って欲しいと思っています。きつい相手ですが、ここは何とか乗り越えてもらいたいです。
posted by londonaz19 |21:45 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年08月31日
土日3試合プレミアの試合を見ましたが...
マンチェスターの2チームは本当に強いですね。Spurs、Arsenalが共に大敗していましたが、あの2チームの強さは本物です。イングランド代表もこの2チームからの召集が多く、Ferguson監督はManUはFAに不当な扱いを受けていると言っていましたが、確かに多いです。Cityも同じくらいの数が選ばれていますが(苦笑)EURO予選ですし、好調なチームから選ばれるのは当然でしょう。
特に8-2というスコアとなったManU v Arsenal。PKが決まっていればという感じもしましたが...ファンには気の毒ですが、下手にらしくないやり方でせこい負け方するより、これで何か吹っ切れるのではないでしょうかね。
猛省すべき点も数多くあるでしょうけど、CLグループステージ進出も決め、財布の中身も明確になりましたから、これで動けるのではないでしょうか。ここでAマッチデーブレークとなるというのは、運が残っている証拠です。Wengerがどう動いてくるか、立て直してくるかに注目です。Barcaとの一連の対決でも分かるように、あのおっさんは良くも悪くもしつこいですし、リターンマッチは面白くなると思いますよ。
Redknappも然り。こちらは開幕戦が延期となり、マンチェスターの2チームとの連戦で大敗。こちらは選手の顔ぶれは悪くないのですが...移籍市場での予算、動きが読めないチームではあるのですが、動いてくるでしょうね。
この2チームに関して、開幕3試合で見切りをつけるのもどうかと感じるので、外野は黙って見ときます。僕がアンチなのは皆ご存知の通りですし(笑)
Aマッチデーブレークがプラスに出そうなのは、Chelseaも同様です。
Chelseaは、まだ練習でやっているような事が出来ていない様子。
チームは生まれ変わる途中、補強選手もプレシーズン後の合流でまだまだです。
即戦力の補強はあと1人でしょうか。いろいろと話は出てきていますが、2人以上の加入があるんでしょうかね。枠の問題があり、放出もあると思っているのですが...監督の頭に描くようなことができるかどうか、できそうか否かで、また戦略が変わってきます。
現時点でModricに関しては実現度30%くらいと思います。Spursもそろばんをはじき、いろいろと天秤に掛けながら、悩んでいるようです。現状では少し厳しいように見えますが、何が起きるか分かりません。
ここに来て別のポジション、選手にも目を向けているようですし、物足りないポジションはCH1つだけではありません。補強で何とかなるかどうか不明な部分はここでは置いときますが(汗)
Alvaro PereiraへのオファーはMaloudaを中で起用した場合も想定、彼にはZhirkovの役割とVillas-Boasのサッカーを知っている点を期待、そして若手のBertrandかvan Aanholtを武者修行という流れで考えているはず。Mataに目処がついたということで、Malouda放出もゼロではない気もしますが...構想外でなくても、世代交代を見据えたり、オファー次第で放出となる選手もいそうで、まだ読めないです。痛みを伴うこともやってくる可能性は十分あります。
全体的に思ったより静かだった今夏の移籍市場ですが、最終日はかなり動きがありそうです。プレミアで既に補強を終えていると思われるチームは少なく、上記のチーム以外も活発に動いています。
何か大きな発表でもあれば、更新していきます。
posted by londonaz19 |14:54 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年08月27日
Carling Cup3回戦の組み合わせ抽選が行われましたので、その結果を。
'Cardiff v Leicester
Wolverhampton v Millwall
Chelsea v Fulham
Aldershot/Carlisle v Rochdale
Arsenal v Shrewsbury
Burnley v MK Dons
Leeds v Man Utd
Brighton v Liverpool
Nottingham Forest v Newcastle
Man City v Birmingham
Blackburn v Leyton Orient/Bristol Rovers
Swindon/Southampton v Charlton/Preston
Everton v WBA
Crystal Palace/Wigan v Middlesbrough
Aston Villa v Bolton
Stoke v Tottenham'
2回戦でプレミア昇格組3チームとSunderlandが敗退、波乱のスタートとなっています。ここからプレミア勢同士の戦いもあるわけですが...
Chelsea、Fulhamとのダービーになるとは。9月の日程が少し厳しくなりました。新戦力やプレー時間の少ない選手を使う余裕があまりない現状ですが、ここでチャンスを与えるでしょうか。勝ってレギュラーを焦らせてくれればいいなとは思っていますが...
posted by londonaz19 |22:59 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年08月13日
若干33歳でFC Portoを率い、国内2冠、EL制覇も果たし、一躍注目を集める存在となったAndre Villas-Boas。彼がMourinhoの片腕として働いていた人物であったことはよく知られています。
Villas-BoasはSir Bobby Robson門下の兄弟弟子の方がしっくり来るようですが、世間は彼をmini Mourinho、Mourinho2世などと呼んだりします。そんな彼がChelseaの新監督就任。かなり久しぶりにワクワクしている自分がいます。
新シーズン、僕が注目したいと思っている人物がもう1人います。
Mourinho、Villas-BoasがChelseaにいた頃、Chelseaは若い才能のスカウトにより力をいれ、練習施設へも莫大な投資をします。オーナーがとんでもないお金を注ぎ込んでくれました。そこで当然指導者もということでMourinhoが連れてきた人物がいます。Brendan Rodgersなる男です。
結果的にユースのタイトルこそ獲れませんでしたが...選手自体はボチボチ出しています(スカウトに関してはArnesenの力が大きかったと思いますが)先日のU21欧州選手権に選出されていた選手達は彼が見ていた世代ですね。
Mourinhoが若かったのもありますが、彼もChelseaにやってきた時は30をちょっと超えたくらいだったと思います。20歳で怪我のため現役をあきらめ、かなり若い時期からコーチ業はやっていました。境遇に共通点みたいなものが多く、勉強熱心でMourinhoの信頼も得ていました。ちなみにMourinhoとBrendan、彼の息子は同じ誕生日です。
その後、リザーブ監督に就任、Mourinhoが退団、後にWatfordから監督業のオファーが届くことでBrendanもChelseaを退団することになります。Watfordの監督就任後、古巣Readingから声が掛かり、指揮を執るものの途中で解任。昨シーズンからSwanseaを率いています。
そのSwanseaはReadingをPOで下し、ウェールズ勢初のプレミアリーグ昇格を決めます。ハットトリックのSinclair、FKを任せられるほどに信頼されていたBoriniはいずれもChelsea時代に見ていた選手です。
CL決勝の2日後でしたが、8万6000人を超える客を集め、盛り上がっていました。レベルは違うものの、(観光客がほとんどいないですし)盛り上がりだけならCL決勝を凌ぐものでした。そりゃあJ2もPOを考えるわなという雰囲気でした。古巣のお偉いさんの祝福を受け(写メ撮ってましたね 笑)彼にとっては忘れられない日になったかと思います。
彼はユース畑で長く仕事をしていたため、若手の扱いがうまいです。比較的手堅い部類に入ると思いますが、勉強熱心で戦術面や采配なども結構モダンで引き出しは多いように見えます。彼はスペイン語もしゃべりますね。イギリス国内出身の若手監督としては有望でないかと思っています(彼は北アイルランド人です)
見た目同様、決してエリートという感じではないのですが(笑)ポツポツ失敗もしながら、確実に階段を上ってきていると思います。戦力面からして新シーズンはしんどいかなと見ていますが、プレミアを経験して、いずれはもっと大きなクラブを率いて欲しいとちょっぴり期待しています。多少、贔屓している部分は否定しませんが(笑)
Swanseaのプレミア昇格くらいしかない肩書きはパンチ不足かもしれませんが、徐々に頭角を現してくると思います。Villas-Boasと共に期待している監督です。Brendan、頑張れ!
posted by londonaz19 |22:58 |
プレミアリーグ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2011年08月13日
いよいよプレミアリーグが開幕ということで、展望記事を。毎年の恒例行事第2弾(?)です。
いつものようにいくつかのグループに分けてみます。
20チームを(A)優勝有力候補、(B)CL出場圏候補、(C)CLにはちょっと届かないかなというグループ、(D)あわよくばEL、降格はないであろう中堅グループ、(E)残留争いをしそうなグループに分けます。
A Chelsea ManU ManC
B Arsenal Liverpool Tottenham
C Aston Villa Everton Fulham
D Blackburn Bolton Newcastle Stoke Sunderland WBA
E Wolves Wigan QPR Norwich Swansea
移籍市場の動きは例年と比べるとゆっくりです。補強が完了していると思われるチームは少なく、まだまだ動きがありそうです。8月の終わりには、少し勢力図が変わっているかもしれません。
現時点での戦力を基に見ていきます。
まずはAグループ。
昨シーズンは、優勝争いが終盤までもつれ、優勝したManUの勝ち点は80。例年より少ない勝ち点での優勝でしたが、下位の勝ち点は多く、厳しいシーズンだった事を物語っています。
Fergieが新シーズンの優勝の目安は勝ち点84あたりかという話をしていましたが、僕も勝ち点85以上なら確実だと思いますし、Fergieはいい線ついていると思います。
ほぼ毎シーズン勝ち点80前後を取ってくるManUの安定感はNo1です。ベテランの引退がありましたが、精力的に補強に動いて、ポテンシャルだけなら昨シーズン以上かもしれません。
ただ...新戦力は良くも悪くも未知数、不安定な部分もあります。勝ち点に大きなブレはないでしょうけど、85になるかもしれませんし、75になるかもしれませんが、優勝争いの目安となる勝ち点80を取ってくる可能性が一番高いチームはやはりManUでないかと思います。
そして、ManUに続くと見られるのが、昨シーズン最終的には勝ち点71で並んだ2チーム、2位Chelsea、3位ManC。新シーズンも優勝争いには絡んでくるでしょう。
共に物足りないポジションこそありますが、全ポジションに大きな穴もなく、控えも充実。Chelseaは新監督効果、ManCは補強とEL→CLの日程のアドバンテージで、好不調の波が小さくなると考えます。
Chelseaは補強が遅れ気味な点、ManCは個人的にちょっぴり物足りない部分があると思っていますが、共に勝ち点80を狙える力は十分あると思います。優勝して驚く人はいない、皆が認める優勝候補で間違いないでしょう。
先週末のCS、プレシーンマッチを見ての感想では、ManU、ManC、Chelseaの順ですが...シーズン終了時に大きな変化を遂げているかもしれないチームは逆の順番になります。選手の移籍のこともありますし、まだ見えない部分がありますね。
新守護神を迎えたManUとエースがどうなるかよく分からないManC。Cityはベンチで腐る者も出てくるはずです。木曜開催のELはローテのいい口実になっていましたが、CLではそうはいきません。そういう意味でもManCというチームが完成するのは、少し先かなということです。
Chelseaは昨シーズン、あれだけのスランプがありながらの勝ち点70超えで2位。本当に強い相手とはプレシーズンでやっておらず、実験的な意味合いも多かったように見えました。良くも悪くもまだ本当の姿を自分も掴めていません。
現時点ではManU、ManC、Chelseaの順と書いておきながら、完全に甲乙つけきれない自分がいるのは、Villas-Boasがその序列を引っくり返せるほどの価値があると思っているからですし、まだ移籍市場も開いています。引っくり返して欲しいという願望は強いです。
それに続くBグループ。CL出場権が狙える、具体的に言うと、勝ち点65超を狙えるチームのグループ。
Arsenalは良くも悪くも明確なカラーのあるチーム。主力が出て行っても、ある程度はまとめてくるはずです。たまに物足りない時はあるでしょうけど、ArsenalはArsenalです。が...故障持ちの選手が多く、守備陣は相変わらず不安です。CB獲りに動くようですが、GKやRobin離脱時のCFはどうするんでしょうかね。
Cesc、Nasriの穴埋めのことを考える時間はたっぷりありました。その穴埋めに動くか、もしくは手持ちの駒で埋めて、別の穴をふさぎに行くか。もしくは両方?今後のWengerの動きに注目したいです。
Liverpoolはどうでしょう。
Kennyの復帰、そして精力的な補強。昨シーズンの終盤を有効に使い、上位チームいじめで自信も取り戻しつつあります。
優勝が狙えるかもしれない位の戦力を整えつつありますが、まだ放出の方が進んでいません。まずは来シーズンにタイトルがしっかりと狙えるチームを作ってくると考えられます。クラブとサポーターの後押しのあるレジェンド監督はそのアドバンテージをしっかりと活かしています。
ファンが待てるのも、監督がKennyだからでしょう。現実的にはCL出場権、国内のカップあたりがターゲットになるでしょうし、ファンもそれを理解しているのは大きいです。
Kennyのもう1つの顔を忘れてはいけません。Blackburnを1部に引き上げ、プレミア王者にまで持っていった手腕。トップ4以外でのプレミア優勝はこの男しか成し遂げていません。いいスタッフもいますし、いいチームを作ってくると思います。危険な挑戦者だと見ています。
Spursはというと...
まずCL→ELが大きく影響するでしょうね。
ただ...化けそうな選手、化けた選手が多いのは魅力です。Sandro、Kyle Walkerは間違いなくブレークする選手、魅力的な若手も多いです。
ELやカップ戦、レンタル移籍をうまく使って若手を伸ばしていくのもありでしょう。あとは勝負どころで勝てるかどうか。若手を育てる1年と割り切れば、来シーズンはと思いますが...
弱いと言われるストライカー陣を信じられるかどうか。どの選手も1シーズンフルに働けば、15ゴールが期待できるものの、コンスタントにゴールというよりも、1ヶ月くらいで半分程度を量産して、後はポツン、ポツンというタイプが多いです。U17W杯得点王の彼もそういうタイプのような(笑)絶対的エース候補を獲るか、それとも...FW、CBの年齢層は比較的高めですから少し入れ替えたいはず。ただその資金を捻り出すには、どうするか。放出、加入の両方で今後注目のチームの1つです。
この3チーム、ArsenalとLiverpoolの甲乙がつけ難く、Spursは気持ち足りないかという評価です。ManU、ManC、Chelseaもちょっと躓けば、一気に飲み込める力を持っています。1シーズンを戦ってどうかと言われると、選手層や経験などを考慮した結果、確率的にちょっと低いかなというだけの話です。
比較的、新シーズンの目標などに違いのあるように見える3チーム。どのチームもCLベスト16は行けるレベルのチームだと思いますが、CL出場の切符は4枚しかありません。
Wengerの執念かLiverpool、Tottenhamのポテンシャルが爆発するか。それとも別の展開が待っているのかは、新シーズンが始まらないと分かりません。
その次のグループとなるCグループに関してですが...
プレミアリーグではトップ4の時代から、トップ5、トップ6と言われるような時代になりつつありますが、トップ10という単位で見ても、ここしばらく大きくは顔ぶれが変わっていません。
トップ6と言われるチームにAston Villa、Evertonあたりが続き、Fulhamにどこか1チームが加わるような形です。
Aston Villaは昨オフに続き、監督が交代。主力も流出してしまいましたが、このチームには順番を待っていた若手がいます。選手層、総合力は落ちるものの、それなりにやると思われます。Everton、Fulhamは戦力をほぼ現状維持。いつも通り、そこそこやるでしょう。FulhamはELフェアプレー枠出場の影響で始動が早く、息切れしなければという条件が付きますが。
次のグループDは残留はするでしょうという勢力。
BlackburnはSambaの流出は避けたい、StokeはELの日程をうまく乗り切りたい、Sunderland、Newcastle、WBAは上にも下にも入れられないのでここにという消極的な理由で。
この中での注目はStokeとSunderland。
Stokeはプレミアの中堅として確固たる地位を固めつつあります。ELの日程を乗り切れればというところでしょう。選手層が薄めですが、大舞台の経験のないチームに、Woodgateの補強は大きいかと思います。選手の出入りが少なく、安定していると見ています。
Sunderlandはプレミアとチャンピオンシップの行ったり来たりがなくなりつつありますね。こちらもあわよくばEL出場権を狙えるレベルまで来ています。Hendersonを出しましたが、チームの骨格はできています。こちらは夏の買い物がどう出るかでしょうか。
少しネガティブな意味での注目はNewcastle。1月のCarrollを始め、チームの中心、魂だった選手を放出。補強の選手の能力も高いものの、魂のないチームになってしまう恐れもあります。戦力は悪くないのではと見えますが、不安は大きいですね。
WBAは昨シーズン後半はなかなかの戦いぶりでした。Hodgson監督の存在が大きかったと思います。お金がないなりに、堅実な補強をしていますが、今のままではエースOdemwingieに攻撃は依存しまくることになります。1シーズンを通しての戦いでトップ10フィニッシュとなるとやはり厳しいでしょうか。
Blackburn、Boltonは補強があまり進んでいない様子。8月の終わりまで待つ事になりそう。これから主力流出がなければというところですが、補強が進まない、できないのなら少し割引。それでも残留はできる力はあるはずと見ています。
最後に残留争いの組ですが...
昨シーズン、残留争いを最後までやっていたチームと昇格組で争われると見ています。
買い物がうまいものの、オフに選手が出て行ってしまうWigan、売りチームとなっていますが、今オフは少し入ってくる選手が少ないですね。N'Zogbiaの移籍が成立したのが最近ですし、これから動くのでしょうか。このチーム独特の買い物は、個人的にいつも楽しみです。
Wolvesはまた違った世界観がありますね。Mick McCarthyも結構な長期政権になっていますし、McCarthyワールドになっています。地味なチームですが、戦えるチーム。残留争いでという言葉はここでは抜いておきましょうか。補強は現実的でいい補強だと思います。
そして昇格組。
QPRはここに来て、内部に怪しい動きがあります。そして、監督も...チャンピオンシップ優勝したチームは、逆にチームを解体する、貢献した選手を切るのが難しいため、チームをどこに持って行くかが難しい時があります。大きな補強がありそうでなかった、監督も交代するかもと言われながら続投。吉と出るでしょうか。
NorwichはLeague One優勝、チャンピオンシップ2位を経て、プレミアに復帰しています。急過ぎる出世にチーム力が付いていけていないような気がしなくもないです。手駒、補強も少し地味でしょうか。
ただ...Lambert監督の手腕は買っています。2シーズン連続でManager of the Yearを獲得。現役時代はDortmundであっと言わせたCL優勝。監督となっても、チャンピオンシップ昇格後、即プレミア昇格で既にあっと言わせています。今度はプレミアの舞台で驚かせて欲しいです。
そしてリーグ3位、POを制し昇格してきたSwansea。
チャンピオンシップでは珍しい地上戦タイプのチームでした。その前に率いていたReadingも地上戦タイプで、PO決勝はいつもとは少し違ったものでした。新シーズンは恐らくカウンターの威力でということになるでしょうか。GKを中心に弱い真ん中のラインの補強が鍵ですが、もうひと頑張りしないと厳しい感は否めないです。逆に言うと、限られた予算でも当たりの補強ができれば、やれるのではと見ていますが...
パスサッカーでありながら、手堅さも持ち合わせているチーム。失うものもないですし、強者から弱者への対応が一番可能なチームですが...Villas-Boas同様ChelseaでMourinhoの下で働いていながら、ウェールズ勢初のプレミア昇格を成し遂げながら、比較対象にすらなれないBrendan Rodgers監督は、もっと評価されていいと思っています。
昨シーズンは最終節までもつれた残留争い。最下位だったWest Hamも勝ち点30を超え、39で2チームが降格。
新シーズンはそういうことはないでしょう。現時点ではプレミア組とチャンピオンシップ組で少し差があるように見えます。ただ...残留を争うであろうチームにも大きな上積みを感じず、怪しいのも事実。
チャンピオンシップ組は、プレミアを経験していき、チームが変わっていきます。どこもそうですが、プレミアを経験して成長、シーズン終了後には代表からもお声が掛かるような選手もポツポツ現れます。環境の変化でチームや選手も変わる、それもサッカーの楽しみですよね。
QPRは躓いた時にWarnockが対応できるか。Norwich、Swanseaは個の力まで監督の手腕でカバーできるかどうか。昇格組は監督力に注目したいです。
長い記事で、1チームに関する考察が長かったり、短かったりしていて、公平になっていない点はご容赦下さい。書くと異常に長くなってしまう点と、影響の大きそうな選手の移籍、加入がこれからというチームもあり、書けない部分があったもので。現時点での私的な評価はこのような感じです。
Chelseaの選手、細かい分析は後ほど。しんしゅごしん→新種誤審、のち→の血、最近、変換が酷くなっているような...(苦笑)
posted by londonaz19 |18:30 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2011年08月12日
今週末開幕のプレミアリーグですが、先週末からの暴動の影響でTottenham v Evertonが延期されることが発表されました。
今週のウィークデーに予定されていた、イングランドでの代表戦、Carling Cupの2試合が延期されていましたから、Tottenham v Evertonの開催も怪しいと思われていましたが...
この暴動の発端となった地区ですし、安全面を考慮した判断です。今後、試合の延期やKOの時間の見直しがあるかもしれませんから、観戦予定のある方はKOの時間はチェックしておいた方が良いでしょう。
League TwoのCheltenham v Swindonの中止も決まっていますが、他のプレミアの試合、今週末のロンドンでの試合は今のところ開催される予定です。夜の試合は大丈夫なんでしょうかね。来週は平日ではありますが、Arsenal v Udineseが組まれていますが...
これ以上何も起こらないで欲しいです。不安なくサッカー観戦が楽しめる日々が早く戻ってくるのを祈るばかりです。
posted by londonaz19 |02:00 |
プレミアリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)