2008年11月14日
リバプール、スカスカな守備で4点を献上・・・
UEFAの試合や代表の試合の合間を縫って行われるカーリングカップ。プレミアリーグのチームにとっては主力を休ませるためにどうしても戦力を落とし気味になりますがその隙をついて2部以下のチームが頑張ってきます。すでにプレミアのチームは9チームしか4回戦(ベスト16)に残っていません。今後どれだけプレミア以外のチームが勝ち上がっていくか楽しみであります。 さて、リバプールの4回戦の相手はディフェンディング・チャンピオンのトットナムとのアウェーゲームとなりました。リーグ戦で敗戦を喫した相手であるだけにリバプールがどのような戦いをするかに注目が集まりました。 カーリングカップ4回戦 トットナム 4−2 リバプール 得点者:【ト】パブリュチェンコ(38、53)、キャンベル(42、45) 【リ】プレシス(49)、ヒーピア(63) 警告:【ト】パブリュチェンコ(42) 【リ】プレシス(9)、トーレス(38)、バベル(39)、ルーカス(66) 両チームのメンバーは以下のようになりました。 トットナム GK:ゴメス(セサル、74) DF:ハットン、ドーソン、コルルカ、ベイル MF:レノン、ゾコラ、ハドルストン、オハラ FW:キャンベル(ベント、90)、パブリュチェンコ(ボアテング、94) 使われなかった控え:ベントリー、ガンター、モドリッチ、ロチャ トットナムはマンC戦から7人メンバーを入れ替えて試合に臨みました。更にキングとウッドゲートの両CBとジェナスはベンチにも入りませんでした。とはいっても先発は力のある選手ばかりでベストメンバーからは1段落としたメンバー構成だったと思います。 リバプール GK:カバリエリ DF:デゲン(ダービー、84)、ヒーピア、アッガー、ドッセーナ MF:エル・ザール、プレシス(アロンソ、66)、ルーカス、バベル FW:ヌゴッグ、トーレス(インスーア、56) 使われなかった控え:グラクシ、キャラガー、リエラ、ベナユン 一方リバプールはWBA戦からアッガー以外のメンバーを入れ替えてきました。また、ジェラード、マスチェラーノ、キーン、カイト、アウレリオ、アルベロアはベンチにも入りませんでした。トットナムが1段落としたメンバーならリバプールは2段落としたメンバーといえます。すみません、負け惜しみが入ってます。 以下、リバプールについて、内容を簡単に見ていきます。 まず言及しておくべきことはひどい守備だったということです。アッガーとドッセーナはニューカッスル時代のブランブルのように空気をマークしていたかのようでした。トッテナムの圧力もあったのですが、デンマーク代表のCBとグロッソが怪我していたとはいえイタリア代表としてW杯予選に先発として出場した選手の守備とは思えません。ゴール前でフリーにさせる場面があまりにも多く、そりゃ4点取られてもしょうがないよという感じでした。 またプレシスのところでボールがキープ出来ないために攻撃を組み立てられませんでした。お前ボールを失い過ぎなんだよ・・・。 デゲンはクルー戦以来の出場になりましたがこの試合を見る限りプレミアのスピードに慣れるには時間がかかりそうです。 攻撃面でもトーレスまでパスが回らず中盤で奪われるシーンが多くありました。バベルがサイドの奥深くまで切り込みますがサポートがない・・・というより、チーム全体がバラバラ。いつもの選手間を小さくしたコンパクトなサッカーはどこにおいてきたんだ? ヌゴッグ?PSGに高い金を払ってまで取るべき選手ではなかったような気がします。 ちなみにリバプールの得点は2つともCKから。ゴメスの守り方がひどかったこともありますがうまく得点出来ました。 試合中ゴメスとデゲンが激突したときにゴメスがぴくりとも動かなくなってしまったのは驚きました。ゴメスは途中で交代して代わりに入ってきたのはセサル・・・昔レアルにいた選手がなぜかトットナムにいました。 結局トットナムはやるべきことをやり、リバプールはやるべきことをやらなかったために4−2という結果となりました。 この試合の収穫 ・ トーレスを試合で56分間走らせることが出来た。 ・ 主力を休ませることが出来た。 ・ 年末年始の試合数が減った。 ・ ダービー、インスーア、エル・ザールといったところにいい経験をさせることが出来た。 こんなもんですかね。 こんな試合はもう見たくない。 次は「4強」にふさわしい、まともなサッカーを見せてくれ。
- 共通ジャンル:
- 欧州サッカー
posted by liverbirdflying |14:54 |
サッカー |
コメント(0) |
トラックバック(0)


