2008年10月20日
実に歯がゆい試合【マリノス対グランパス】
昨日はマリノス対グランパスの試合を観るため日産スタジアムに行ってきました。 このスタジアムに来るのは3年前のクラブワールドカップ準決勝、リバプール対D・サプリサの試合以来のことでした。 この日は26000人くらいの人が来ていてJリーグの試合にしてはなかなかの人数でしたが、何ぶんスタジアムのキャパが半端ないのでスタジアムはガラガラにみえてしまいました。 では試合を簡単に振り返りたいと思います。 横浜F・マリノス 0−0 名古屋グランパス スタメンは以下のようになりました。 横浜F・マリノス GK:榎本 DF:栗原、中澤、小椋 MF:田中隼、河合(ロペス、66)、松田(斉藤、73)、田中祐 FW:狩野、坂田(80、金)、兵藤 名古屋グランパス GK:楢崎 DF:バヤリッツァ(竹内、80)、吉田、増川、阿部 MF:小川、吉村、米山(花井、69)、津田(杉本、60) FW:玉田、ヨンセン グランパスのスタメンを見たときに多少驚いたのは私だけではないと思います。 これまでの流れを変えようとしたのか、サイドに津田を置きセンターバックに吉田を置きました。 昨日はアウェイ側のスタンドに向かって強い風が吹いており、前半は風上に立ったマリノスが有利に試合を進めるのかなと試合前に思っていました。実際、前半の主導権を握ったのはマリノスでした。最終ラインの裏にボールを放り込みそのボールを3人のFWが拾うという攻め方を主にしていました。これが足下に不安の残るグランパスのDF陣を苦しめ何度もチャンスを与えてしまいました。ただ、楢崎がキーパーとして後ろに構えていたこととマリノスの攻撃陣に意欲が欠けていたこと、そして松田のミドルが幸運にもポストに当たったおかげで前半を無失点でしのぎきりました。 グランパスは中盤が潰され、津田がマギヌンの代わりにはなれず、押され続ける展開が続きました。 しかし後半に入るとミスターにハッパをかけられたか、徐々にパスを回しつつ攻めることが出来るようになりました。60分過ぎに杉本と花井を投入して更に攻めに出ますが一方のマリノスもロペスの投入で盛り返しました。最終盤に中澤に決定的な機会が訪れましたが楢崎がファインセーブし、そのままスコアレスドローに終わりました。 この試合の結果は両チームの選手、サポーターにとって実に歯がゆいものになったと思います。マリノスは残留に向けて、グランパスは優勝に向けてお互いに勝っておきたい試合でしたが引き分けに終わったのは残念でした。 グランパスについていえることは、選手層の薄さが響き続けているということとここにきてチームのパフォーマンスが低い試合が続いているということです。 今シーズンの前半と比べるときっちり対策をされているせいかうまく攻めることが出来ない試合が増えてきました。この状況を打開するには相手の対策を上回る発想を持つ選手の活躍が不可欠になります。ようは早くマギヌン戻ってきて!ってことです。それに加え、個人的には花井には期待出来るなと昨日の試合を観て思いました。 早く3月や4月頃のパフォーマンスを取り戻してもらいたいです。 ここ4戦で3分1敗という散々な成績を残しているグランパス。それでも首位鹿島との勝ち点の差はたったの2ポイント。せっかくの優勝のチャンスを逃さないためにも、まずは前回負けてしまったジュビロに勝つことでラストスパートを仕掛けてほしいと思います。
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posted by liverbirdflying |17:24 |
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