2008年04月21日

ライアン・バベルという選手

北京オリンピックのグループリーグの組み合わせが決まりましたね。

対戦国は対戦する順番にアメリカ、ナイジェリア、オランダとなりました。
厳しい組み合わせになりましたね。
グループリーグの突破は初戦のアメリカ戦に勝つことが必須と言えます。勢いを得れば強豪と言われるナイジェリアやオランダにも良い試合ができるのではないでしょうか。前回大会ではジラルディーノにボッコボコにされた試合を見ましたが、守備が試合の序盤で崩れるとみんな萎えてしまうのでそれだけは避けてほしいと思います。

私はアメリカやナイジェリア、オランダにどんな選手がいるのか正直いってわかりません。ただ、唯一リバプールにいるオランダのライアン・バベルは知っています。オランダの攻撃を担うこの選手について書いていこうと思います。

去年の夏にアヤックスから加入し、リバプールでは主に左サイドハーフで起用されています。基本の布陣を4−2−3−1に変えてからは左サイドハーフのレギュラーとして活躍しています。現時点で先発で25試合、途中出場で18試合出場し、9ゴールを決めています。特に途中出場からゴールを決めることが多く、先日のアーセナルとの欧州CL準々決勝の活躍はその代表的な例と言えます。

彼の長所は、

・足が速い
・シュート力がある(ボックス外から狙える)
・エリアに入ってからシュートに持っていくのがとても早い

という点があります。逆に短所は

・ボールを持ちすぎる傾向がある
・クロスの精度が悪い
・スタミナはそんなにあるわけではない

という点があります。

リバプールではバベルはあくまでサイドハーフの選手なので守備に回ることが非常に多くあります。ただ、本人はフォワードが最も好きなポジションであり、オランダ代表として日本の前に出てくるときも彼はフォワードとして出てくるでしょう。去年のU-21欧州選手権でもフォワードとして起用されていました。フォワードになったとき先に短所として挙げたクロスの精度の悪さやスタミナに関することは目立つものにはなりません。そのため、「リバプールのバベル」よりも脅威のあるバベルが日本代表に向かってくるということでもあります。怖いねぇ〜。

バベルの話を書いてきましたが、本音を言うとバベルには早めに中国からリバプールに戻ってきてもらいたいので、日本代表がオランダ代表を蹴散らしてくれることを心から願っています。



posted by liverbirdflying |12:40 | サッカー | コメント(3) | トラックバック(0)
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