2008年04月23日

CL準決勝! リバプール対チェルシー(第1戦)のReview

まず小咄を。
僕は今シーズン、過去3回の欧州CLの試合前に、あるパスタ屋に入り、同じ席で同じメニューと食後のエスプレッソを飲むというげんかつぎみたいなことをしてきました。

その結果、リバプール 2−0 インテル
      インテル 0−1 リバプール
     リバプール 4−2 アーセナル
と、3回ともリバプールが勝利を収めるというすばらしい結果を残しました。

ということで、昨夜もげんかつぎのためにパスタ屋にいったのですが、
・ いつも座る席は女子の集団により占拠されていた
・ いつも頼むメニューが季節が変わったせいかなくなっていた
・ エスプレッソはすでに売り切れていた
という状況のためにいつものげんかつぎができなくなってしまったのです。

嫌な予感を抱えつつも渋々別のパスタを食べました。
その予感が当たらなければ良いなと思い朝を迎えると・・・

案の定であった。


欧州CL準決勝 リバプール対チェルシー第1戦のレビュー

リバプール 1−1 チェルシー

得点者 リバプール:カイト(43分)
    チェルシー:オウンゴール(リーセ、90+3分)

先発について

リバプールは右サイドバックにスピードのあるアルベロアを起用しました。相手のウインガー対策のためでしょう。チェルシーは予想通りバラックとドログバを出してきました。マルダを左にJ・コールを右のウインガーにした4−3−3の布陣でした。右サイドバックにフェレイラを起用していましたね。

試合内容

リバプールはそんなに悪くはなかったと思います。アンフィールドに詰めかけたKOPの声援を受けて優勢に試合を進めました。チェルシーを相手に戦ったことを考えると良かったのでは? チャンスを数回作ることができましたが、そのチャンスを結びつけられなかったのが痛かったです。前半のトーレスがチェフと1対1になったシーンと後半にジェラードが惜しいシュートを放ったシーンのどちらかでも決まっていれば楽だっただろうと思います。

カイトの得点は地味なものかもしれませんがとても素晴らしいものでした。素早いリスタートを予想して右サイドを突っ走り、敵にボールが渡った後はアロンソと共にランパードにプレスをかけてボールを奪い、シュートシーンではマケレレに体を大きく崩されながらも冷静にボレーを合わせてゴール。ディルク・カイトという選手がどういう選手かを凝縮したようなゴールだったと思います。マケレレは衰えたねぇ・・・。

ディフェンス陣も奮闘していました。キャラガーのドログバへのタックルはPKをとられてもおかしくないですが、それを除くとシュクルテルとともにうまく対処出来たと思います。今更いうのもなんですが、シュクルテルって本当にいい選手です。正直リバプールに来るまではどんな選手か知りませんでしたが、これまでの活躍を見るといい補強をしたなと思います。アウレリオは内転筋を痛めてしまったようです。何もないときにぶっ倒れていたので凄く嫌な感じがしましたが・・・第2戦に出るのは難しいような気がします。

さて、問題の失点シーンです。まず、カルーにアルベロアとマスチェラーノの2人がついていながらクロスを上げさせている点がミスです。そしてリーセの対応ですが、あのクロスは足でクリアすることはできなかったのでしょうか? ゴールに向かって走りながらクロスを対応することが難しいのはわかっているつもりですし、それでオウンゴールをするシーンも何度も見ています(例:05/06のFAカップ決勝、キャラガーのオウンゴール)が、プロなら何とかしてくれよと思ってしまいました。今更どうしようもないんですけどね。

今シーズンのリーセは僕が見てきたなかでも最悪のシーズンを送っています。見た目に反して気が弱いらしく、今回の件でさらに自信を失ってしまうのは残念でなりません。元々はいい選手ですし、これまでチェルシー相手に3ゴールを決めているチェルシーキラーでもあるので復活してもらいたいです。

第2戦に向けて

チェルシーにアウェーゴールを献上してしまったためにリバプールはスタンフォード・ブリッジでゴールを決める必要があります。しかし、最後にスタンフォード・ブリッジでゴールを決めたのはもう4年前の1月のこと(最後の勝利もそのとき)。とにかく点を取らなければいけません。最初からクラウチ投入があるかもしれませんね。

今週末のリーグ戦ではリバプールはアウェーでバーミンガムと試合を行い、チェルシーはホームでマンチェスター・ユナイテッド(以下MU)と首位をかけた直接対決に臨みます。リバプールは4位をほぼ確実にしているので主力を休ませられる一方、チェルシーはMUに勝てないとリーグ戦が終わるので全力で臨まなければなりません。その点でチェルシーは体力面でハンデを負うことになります。
リーグ戦ではチェルシーに対する得点の仕方をMUに示してもらいたいと思います。


今夜は欧州CLの準決勝のもう一つの組み合わせ、バルセロナ対MUの試合があります。MUの方が調子いいのはわかりますがバルサにも意地をみせてもらいたいと思います。僕もこの試合を純粋に楽しみたいと思います。しかし、普段応援していないチームの試合って何であんなに気楽に見られるんだろうね? 

posted by liverbirdflying |18:08 | サッカー | コメント(3) | トラックバック(2)
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CL準決勝! リバプール対チェルシー(第1戦)のReview

内容的に五分五分だったと思う。
シュート数ならリバプール、決定機チェルシー。

最後のOGはあれは仕方ない。
別に特別リーセが悪いわけではない。


ちなみにげんかつぎはリバプールの結果とはなんら関係ありません。リバポの実力です。

posted by Paris | 2008-04-23 19:05

CL準決勝! リバプール対チェルシー(第1戦)のReview

このオウンゴールはリーグ戦における両者の疲労度からするとちょうどいいハンディくらいか。
スタンフォードはほんとにあのバルサ戦以来チェルシーが負けた印象がないけど。

posted by あんこ | 2008-04-23 19:47

CL準決勝! リバプール対チェルシー(第1戦)のReview

キャラガーのファールがとられたとしても、
フリーキックでした。
リプレー3回見ましたから

posted by PK? | 2008-04-24 02:41

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