2008年01月18日

『1976年のアントニオ猪木』 柳澤健さんに聞く

こんにちは。担当Kです。本日も、私の方で運営しているAllAboutプロレスコンテンツから、ご紹介させて頂きます。

プロレス界の行く先を決定付けた運命の一年。これは、ファンや関係者の中でも、非常に曖昧かつ、大雑把なもので、ひょっとしたら伝説は伝説のまま、解き明かされることはない。いや、むしろ、間違って美化された認識のまま語り継がれていくのではないか?

アントニオ猪木が、世界的スーパースター、モハメド・アリを始めとした、世界の強豪と数々のリアルファイトを闘った1976年のことです。

この歴史の真実は、柳澤健さんの著書『1976年のアントニオ猪木』によって、初めて世に出ることとなりました。柳澤さんが世界中を飛び回って関係者の証言を集め、書き上げた渾身の一冊という訳です。

ただ、関係者の証言といっても、記憶違いや自分に都合よく改ざんされたものもあるでしょう。過去を勝手に美化している人だっています。それを柳澤さんは「ピースの欠けたパズル、カードの足りないトランプでやる神経衰弱」と形容していましたが、もちろん、これが事実と断定はできずとも、かつて誰もが裏を取って取材をすることなどなかった歴史の復元。現時点では、限りなく事実に近い歴史であることは間違いないでしょう。

また、この一冊は、“猪木の一年”だけを追いかけたものではありません。プロレスはあくまでも大衆娯楽であり、試合結果があらかじめ決められたものという事実は、今となっては周知のこと。しかし、なぜに我々は、何年もの間、プロレスを真剣勝負と錯覚し、信じたのか?いや、疑問を持ったとしても、信じようとしたのか?その答えを、導き出した一冊でもあったりします。

そんな柳澤さんにインタビューをしたのは、昨年末。吉祥寺のカフェでインタビュー収録をする筈が、「この話は長く、深くなる」と察したであろう柳澤さんは、なんと我々をご自宅に呼んで頂き、そこでお話を伺うことができたのです。

時間にして4時間。とても丁寧に、その経緯や見解を語って頂き、また、ご自宅ということもあって、貴重な資料の数々も拝見させて頂きました。

その中でも特に驚いたのが、タイトル画像に使用されたこの写真。これが何を意味するかは、もうお分かりですよね?

本インタビューは、1月から2月にかけ、全5回に渡って掲載をしていきます。是非ともご覧下さい。
インタビューはコチラ


posted by livedoorsports |19:50 | プロレス | コメント(1) |
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

この記事に対するコメント一覧
『1976年のアントニオ猪木』 柳澤健さんに聞く

この本に、猪木自身がサインを入れているということですね?
それは興味深いな・・・。

posted by なるほど | 2008-01-19 16:38

コメントする