2007年09月01日
「死力を尽くして戦い抜いた最後のフィニッシュテープ」
アナウンサーの怒声が響く。 「無理だ無理だ!!3時間50分近く、死力を尽くして歩いてきた選手に まだ残っているなんて言うのは無理だ!!」 大阪・長居陸上競技場で開かれている世界陸上競技選手権で、 男子50キロ競歩の競技中に選手誘導ミスがあり、日本選手のトップを 歩いていた山崎選手がコース離脱で失格になりました。 アナウンサーがさらに続ける。 「これは棄権とは言いたくありません。これは棄権ではありません。死力を尽くして戦い抜いた最後のフィニッシュテープを切ったと考えたいと思います」 この大会に向けて苦しい練習を続け、誘導ミスで順位がないなんて、選手だけでなく 見てるこっちの方まで辛くなってきます。 運営面で全く良い話が耳に入ってこない今年の世界陸上ですが、 今回の件、桜井孝次・競技運営本部長の話によると、 「係員による誘導ミスで、大変申し訳ないことをしてしまった。 周回を数える係員と、誘導係員の連携ミスかと思われるが、 まだ、細かい状況や事実関係の確認が取れていない。これから、調査を行いたい。」 との事。 調査してどうなるものでもないでしょうし、テレビに映っていたあの状況こそが 事実なのではないでしょうか? いずれにしても競技している人、それを支えている人、そしてそれを観戦している人と 全ての人が切なくなるような事が今後なくなるよう祈るばかりです。
posted by まちゃ |13:13 |
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ありえない大失態 【泡盛を封印させたメジャーリーグ】
さきほど世界陸上でとんでもない事件が起こりました。 ※下記、共同通信社のニュースより引用。 ■山崎選手、誘導ミスで棄権 世陸競歩で大失態 大阪市で開かれている世界陸上選手権は1日、男子50キロ競歩で2大会連続の入賞を争っていた山崎勇喜選手(長谷川体育施設)が長居陸上競技場付近の周回コースをあと1周残して競技役員に誤って場内に誘導され、周回不足のままゴール、コース離脱により途中棄権扱いとなった。 山崎選手はこの時点で自動的に北京五輪代表に決まる入賞圏内の8位を争っており、運営側の大失態となった。大会組織
【スポーツナビ世界陸上2007】日本、世界の壁を打ち破れ! 【陸上競技ブログ(スポーツナビ編集部) 】
■世界陸上に関する、皆さんのトラックバックやリポート、コメントをお待ちしています。最新トラックバックは、スポーツナビ「世界陸上2007」特集においても掲載されます(ニュース一覧サイド等)。 陸上競技の世界王者決定戦「世界陸上競技選手権(=世界陸上)」が8月25日に開幕。第11回となる今大会は、1991年の東京大会以来16年ぶりとなる日本開催です。大阪・長居陸上競技場にて、日本の選手たちが世界に挑みます。日本代表は、すでに実績のある女子マラソンや男子ハンマー投げだけでなく、かつてないほど多くの種目でメダル
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Re:「死力を尽くして戦い抜いた最後のフィニッシュテープ」
残り20周 10周 山崎3位 行ける。そして少しずつ距離が離れ、誰が何位なのか。走路の中は周回遅れの選手、もくもくと走っている選手。みな必至だった。そして運営スタッフも総勢何人いただろう。みなが必至で通過する選手を追っていた。目の前でおこった悲劇。誰も競技場へ走っていく山崎選手を止めることさえ出来なかった。
目の前で起こったことを茫然と見てしまったスタッフ。それは何周目かわからない選手が数人重なり、スタッフは山崎は勝っているという最初の情報とそしてみなの大きな望みが、大きすぎる期待がそうさせてしまったように思う。
彼には本当に不幸な出来事だったと思う。でもあれだけ頑張ってくれたこそ遠くから彼のために、まだ間に合うというテレビの呼びかけに駆けつけてくれた人がたくさんいる。そのことを誇りに思って、強靭に、これからもがんばってもらいたい。運営スタッフのミスも許されないものではあるが、あまりにも彼に託した期待が大きすぎた。
誘導した人も、彼は勝って帰ってきた。そう信じたと思う。つらすぎる出来事ではあったが、皆がこれをプラスに転じることができるかどうかがこれから先の未来につながるかどうかを決めてくれる。
posted by mam | 2007-09-01 14:55
Re:「死力を尽くして戦い抜いた最後のフィニッシュテープ」
>mamさん
今年の世界陸上の日本人の成績を見れば、山崎選手に期待
してしまうのは仕方がない気もします。
>これをプラスに転じることができるかどうかがこれから先の未来につながるかどうかを決めてくれる。
まさにその通りだと思います。
もっと言えば必ずプラスに転じなければいけないのかもしれません。
選手の為にも今後の陸上の為にも…。
posted by まちゃ | 2007-09-01 18:32


