2008年12月28日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
「12.11の憤怒」
言わずもかな、契約満了という取り繕った建前の元、断行された「オシム解任人事」。
あの醜聞エピソードを風化してはならないとばかりに、気鋭のジャーナリスト木村元彦氏が、本件に関して特別寄稿。
週刊現代1/10&1/17新年特大号「オシムを弄んだ日本サッカー協会」 >>>
最寄りのコンビニに走るか、
もしくは週刊現代onlineから該当1/10&1/17号を拝読してほしい。
週刊現代online >>>
細かい内容は差し控えるが、
表面上は取り繕っていたが、オシムと川淵両者の関係が最後に破たんした様が伺える内容になっている。
両者のサッカー観は水と油ほどの違いがあり、破たんも時間の問題だったわけだが・・・・。
一方はサッカーの求道者哲学者であらんとし、一方は己の懐を温めるべくサッカーそのものを食い物にした。
一方は我が国のサッカーそのものの質をあげんと命を賭し、かたや一方は拝金主義に跋扈しスポンサー至上主義の姿勢を今でも貫いている。
この相反する日本サッカー界の巨星は、最後の最後で悪星の方が日本サッカー界をまたもや席巻し、良星はこれからという時に、地に流れ墜ちた。
この運命が逆に転んでいたら・・・・今頃日本サッカーは将来のW杯制覇に向け一枚岩で加速的に進んでいたことだろう。
スポーツジャーナリストへの言論統制、院政体制を敷いた子飼いの馬鹿会長の暴政(秋春制移行の暴論など)や、明らかに能力の劣る人物を代表監督にまつりあげ、挙句はその人物にロンドン五輪世代の統括を任せるといったナンセンスな人事は行われなかったであろう。
適正・公平・オープンな民主的議論を行われる環境であれば、犬飼も岡田も表舞台に立つことはできなかった。・・・無能だから当たり前なのだが。
そんなアブノーマルかつ不見識な人事が実現している背景、それは川淵三郎の院政体制に諸悪の根源がある。
・・・・この点を、木村氏も看破し、破廉恥かつ不誠実極まりないオシム愚弄人事と重なり合わせ、糾弾しているのが、今号の週刊現代の記事だ。
今の日本サッカー界、特に日本サッカー協会の直接的な収入源である日本代表の取り巻きに疑問疑念をお感じになっている方々はぜひ一読いただきたいものだ。
しかし、コートジボワール戦後に「もう岡田で大丈夫だ」などとノタまう権力者には吐き気すら覚えた。
そして日本サッカーの貢献者の日本での居住費まで「もう払う必要がない」とケチくさい指示をする権力者の人間性には●意すら覚える。
オシムの収入源すら奪い早期に母国に戻らせるドス黒い思惑・・・・まさに当方が危惧していた通りの●シナリオが現実のものになろうとは。
オシム病倒直後の記者会見、”あの涙”は、なんだったのか?!
自身の窮地を脱すべく政治的な思惑でオシムを利用し、最後はここぞとばかりに非礼非情な”満了人事”でポイ捨てとは。
あの涙が純粋なものだったはとても思えない仕儀である。
予定通りの院政・影で権力を振りかざす”権力者”に申し上げたい。
キサマは名誉会長でもなんでもない、日本サッカー界の悪性腫瘍そのものだ。
キサマが動けば動くほど、日本サッカーのW杯制覇への道は遠のく。
いい加減、日本サッカーの私物化はやめてくれ!!
(了)
posted by lifeisfootball |20:36 |
日本サッカー協会 |
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2008年12月27日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
明日28日は競馬界のグランプリレース有馬記念。
当方、渾身の予想結論はこちら!
(予想が外れても責任はもてませんが・・・)
◇10R 有馬記念(G1)
5回中山8日目(12月28日)サラ 芝2500メートル(右) 3歳上オープン、国際、指定、定量 発走15:25
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 カワカミプリンセス 牝5 55.0 横山典弘 西浦勝一
2 2 ベンチャーナイン 牡3 55.0 柴田善臣 小桧山悟
3 3 コスモバルク 牡7 57.0 松岡正海 田部和則
3 4 エアジパング セ5 57.0 藤田伸二 藤原英昭
4 5 フローテーション 牡3 55.0 C・ルメール 橋口弘次郎
△4 6 エアシェイディ 牡7 57.0 後藤浩輝 伊藤正徳
○5 7 アルナスライン 牡4 57.0 O・ペリエ 松元茂樹
5 8 スクリーンヒーロー 牡4 57.0 M・デムーロ 鹿戸雄一
6 9 メイショウサムソン 牡5 57.0 武豊 高橋成忠
▲6 10 マツリダゴッホ 牡5 57.0 蛯名正義 国枝栄
△7 11 ドリームジャーニー 牡4 57.0 池添謙一 池江泰寿
△7 12 アサクサキングス 牡4 57.0 四位洋文 大久保龍志
◎8 13 ダイワスカーレット 牝4 55.0 安藤勝己 松田国英
8 14 アドマイヤモナーク 牡7 57.0 川田将雅 松田博資
サブプライム問題を病巣とする世界的な経済不況・・・・・師走に入り重苦しい雰囲気が増している世相下に行われる2008有馬記念。
公私ともども、まあ順調な一年でしたが少々潮目が変わりつつある昨今。 有馬をビシっと的中してよい年を迎えたいものです。
◎ダイワスカーレットは間違いなく歴史的名牝でしょう。
牡馬混合戦のGⅠ・GⅡを多く走っていながら3着以下皆無の戦績は伊達ではない。
天皇賞で刻んだ物凄いラップが証左。
スタートとゴール前の最初と最後のみ12秒台、そして残り8Fは全て11秒台のラップを刻みながら、勝ちに等しいレコード決着レースのハナ差2着。
同型馬の回避で、同馬のペースでもっと楽にラップを刻めるのが間違いない今年の有馬記念。
天皇賞での猛爆ラップを勘案、ゴール前最後の10Fをすべて11秒台後半~12秒台前半のラップで、追い込み馬の追撃を封じるとみた。
ダイワが勝つ展開なら緩々の緩ペースの上がり勝負とはなるまい。それなりに速い流れを追走でき、中山の心臓破りの急坂を克服できる底力・スタミナが求められよう。
GⅠらしい展開の中、急浮上する穴馬、それが○アルナスライン。
凡戦JCを流れに乗り間隙を縫う勝利を上げたスクリーンヒーロ-より5キロもらいながら、上がりで同馬を上回ったAR杯。(この時の東京は先行有利の馬場だった)。同斤なら府中では遅れをとった同枠のライバル馬に負けることはなかろう。
アルナスラインをGⅠ級と評する根拠、それは今春のメトロポリタンSの凄ラップにある。
如何に開幕週初日の好馬場とはいえ、前半5F59.7ー後半5F59.9の12F戦で、2分23秒台の勝ち時計は絶賛もの(ちなみに二着馬に1秒もの差をつける)。
ホクトスルタンを差し切れなかった次走目黒記念も、ホクトが作ったハイラップを好位追走しつつ、勝ち馬より2キロもらいながらコンマ1秒差2着まで追い上げている。速いラップの消耗戦での好位押し切りを得意とする、それがアルナスラインだ。今が絶好の買い時とみる。
中山での大レースで不気味なリボーの血があるのも○!
死角という死角がないのが▲マツリダゴッホ。 軸にしやすいタイプといえるが、その御手軽さが鞍上ともども不気味。有馬二連覇って・・・過去ありましたっけ?!
単純に◎を上奏する気にはなれず、三番手に。
スクリーンヒーローはアルナスラインとの力関係で下にくるし、夏場からの連戦で状態疑問。
一瞬の切れというか勝負どころでの速い脚が使えないアサクサキングスは急坂のある中山適正に疑問視。
メイショウサムソンは・・・ハードスケジュールのせいか追い切りもインパクトいまいち。人馬ともども不調気味で復活は?
カワカミプリンセスも・・・・リトルアマポーラを差せなかった前走をみるに、緩やかに下降線の突入している予感。中山の舞台もプラスにはならないでしょう。
勝つのは◎か○とみる。馬券は印三頭の三連単BOXを買いつつ、マツリダゴッホの凡走も視野に、3着にエアシェイディ、アサクサキングス、ドリームジャーニーを加えるイメージ、かな・・・・。
なにはともあれ、去年のようなKYなレースではなく、天皇賞秋を上回る好レースの有馬をみせてほしいね!
(了)
posted by lifeisfootball |23:10 |
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2008年12月24日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
過日22日月曜日に東京水道橋のJCBホールにて
2008年JリーグAWARSが開催。
MVPマルキーニョスを始め各賞が発表、主だった表彰は下記の通り。
■最優秀選手賞
マルキーニョス(鹿島アントラーズ)
■ベストイレブン
GK:楢崎 正剛(名古屋グランパス)4回目
DF:岩政 大樹(鹿島アントラーズ)2回目
DF:内田 篤人(鹿島アントラーズ)初受賞
DF:田中 マルクス闘莉王(浦和レッズ)5回目
DF:中澤 佑二(横浜F・マリノス)5回目
DF:山口 智(ガンバ大阪)3回目
MF:中村 憲剛(川崎フロンターレ)3回目
MF:小川 佳純(名古屋グランパス)初受賞
MF:遠藤 保仁(ガンバ大阪)6回目
FW:マルキーニョス(鹿島アントラーズ)初受賞
FW:柳沢敦(京都サンガF.C.)3回目
■得点王
マルキーニョス(鹿島アントラーズ)
■最優秀監督賞
オズワルド オリヴェイラ(鹿島アントラーズ)
■新人王
小川 佳純(名古屋グランパス)
■フェアプレー個人賞
川口 能活(ジュビロ磐田)
■フェアプレー賞 J1
ガンバ大阪
■フェアプレー賞 J2
ベガルタ仙台
■フェアプレー賞 高円宮杯
清水エスパルス
■優秀主審賞
吉田寿光
■優秀副審賞
廣嶋禎数
■功労選手賞
秋田 豊(最終所属:京都)
名良橋 晃(最終所属:湘南)
黒崎 久志(最終所属:大宮)
山口 素弘(最終所属:横浜FC)
■チェアマン特別賞
ガンバ大阪
これまで下部組織より数多くのJリーグ選手を輩出し、クラブの発展だけでなく、選手育成の大切さを広くサッカー界に示した功績を讃え表彰する。
■Jリーグベストピッチ賞
日本平スタジアム
■特別賞
ガンバ大阪
■優勝チーム表彰
鹿島アントラーズ
・・・・っっと今年はこんなカンジ。
ベストメンバーが「なぜDFが5人も?!」と訝しく感じたのはおれだけではなかろう・・・・。
もとい。
当ブログでも、当方が勝手気ままに選ぶ主要各賞受賞者を発表したい。
◇最優秀選手賞
青木 剛(鹿島アントラーズ)
・・・・優勝チームで大車輪の活躍をした選手が受賞する同賞。
得点王マルキ、ACL制覇の立役者@遠藤との三国志の末、彼を選出。
小笠原離脱後の緊急事態を支え、一年間フル活動した同選手の活躍があってこその、鹿島二連覇だったと思う。
◇ベストイレブン
システムは4-1-2-3を採用!
GK:菅野 孝憲(柏レイソル)
おそらく敵決定機を防いだセービング率でリーグ一位はこの選手
DF:岩政 大樹(鹿島)
優勝@鹿島のCB最後の砦としてシーズンを通し奮闘。
DF:加地 亮(ガンバ大阪)
攻守両面で高パフォーマンスを維持。代表の右SBの一番手は彼じゃないと。
DF:中澤 佑二(横浜FM)
日本最高のCBは今年もハイパフォーマンスを維持
DF:新井場 徹(鹿島)
開幕戦二得点をはじめ守るだけではなく攻めの起点にもなれる左のスペシャリスト
MF:青木 剛(鹿島)
アンカーの鏡。無尽蔵のスタミナと体幹の強さを発揮し、優勝鹿島における中盤の軸となった
MF:エジミウソン(大分)
躍進大分の屋台骨を担ったハードワーカー。攻撃でも印象に残る得点多々
MF:遠藤 保仁(ガンバ大阪)
円熟の境地。Jを卒業して欧州三大リーグで活躍してほしいセントラルMF
MF:小川 佳純(名古屋)
尾張の新星。左右両足使える技術と、上下動可能な運動量+確実な技術をも兼備するサイドアタッカー。
FW: 柳沢 敦(京都)
勝負の移籍で大化け。全盛時以上の切れ味と、従来にはない得点意欲を喚起し京都攻撃陣をリード。今なら代表復活だって妥当。
FW:マルキーニョス(鹿島)
J得点王。ワントップ型ではないが今年の成績でベストイレブンから外す訳にはいかない。
◇最優秀監督賞
シャムスカ(大分)
優勝した鹿島のオズも当然候補だが、戦力的に劣るチームをナビスコタイトルホルダーに導き、リーグ戦も4位。結果内容両面で素晴らしい仕事をした監督
◇新人王
小川 佳純(名古屋グランパス)
。。。。長友より評価されてしかるべき。次代のスター候補。
◇優秀主審賞
吉田寿光
2005年、タシケントでのW杯プレイオフでの大誤審から復活。
やはり日本では一番の審判だと思う。
しなみに非・優秀主審賞には自信をもって岡田正義SRをあげたい。
最終節の福西への先入観塗れの一発赤、に脱力。
W杯の主審も務めた人物なのだが・・・・・
ま、こんなカンジですわ。
しっかし、大分のエジミウソンが選出されなかったのは驚きっつーか残念。
森重、金崎という候補も無配株。
大分サポーターは残念というより呆れてはいないか!?ベストメンバー騒動の余波が大なり小なり影響したような。
余勢を駆って犬がまた暴走しないよう監視を続けますか。
(了)
posted by lifeisfootball |23:23 |
Jリーグ |
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2008年12月23日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
過日19日に08-09欧州CL決勝トーナメントのドローが行われました!
・・・・いやあ・・・・好カード目白押し、です。
2009年2月24日(火)
'アーセナル - ローマ
A・マドリー - FCポルト
リヨン - バルセロナ
インテル - マンチェスター・U' '
2009年2月25日(水)
'チェルシー - ユベントス
スポルティング・リスボン - バイエルン
ビジャレアル - パナシナイコス
R・マドリー - リバプール'
わたくし、LIFE IS FOOTBALL ! ・・・は、全試合を見ることを誓いますw
いや、マジで見逃せないカードばっかりっすよ。
最注目は・・チェルシーとユーベの激突、かな。
手堅さと魂込もった底力という点では欧州屈指の両クラブ。
技術的な側面では両クラブより上位に位置するクラブもあるが、
「男同士の生死をかけた一戦」・・・という観点では、このカード以上の代物はないのではないか?!
マドリーvsレッズも見逃せない。
今季不調とはいえ欧州最多制覇を誇るエル・ブランコの地力は侮り難し。
・・・とはいえ今季のリバプールはベニテス政権下、最上の攻撃力を備えるに至ったベストチーム。
このカードも激戦必至!
今季こそベスト8の壁打破を目論むリヨンは、今季欧州最強の呼び声高いバルサと八強の座をかけ激突。
バルサ優位は揺らがないが、リヨンも並のチームではない。
ベンゼマ、ジュニーニョという切り札も備え、虎視眈眈とジャイアント・キリングを目論む!
バルサにとっては決して幸運なドローとはいえないが・・・・仏王者を葬り、欧州復権にむけ導火線への着火とイキたいところだ。
そしてモウリーニョ@インテルにとって、因縁のマンUが初戦の相手・・・・。
イタリア王者の底力は侮れないが、個人の能力頼みのサッカーから脱却できていないインテルに、二連覇を目指す欧州王者が相手では分が悪いか。
マンUにとっては、歴史的に苦手とする典型的なイタリアンクラブが対戦相手となった。・・・褌の緒を締めてかからねばなるまい。
しかし相手はユーベやミランではない。 インテルには苦手意識はないはずだ。
ずばりベスト8は。
'ローマ
Aマドリー
バルセロナ
マンU
ユーベ
バイエルン
ビジャレアル
リバプール'・・・・と予想する。 (伊2、西3、英2、独1)
今から2月末の試合が楽しみでならない。
(了)
posted by lifeisfootball |10:49 |
UEFA CL 08-09 |
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2008年12月23日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
忘年会シーズン、酒宴の場が何かと多く、当稚拙ブログの更新もままならない日々が続いておりますが・・・・欧州サッカーシーンはクリスマス休暇を前に各地でヒートアップ。
そんな中、日本というドメスティックな環境を飛び出し、本場欧州に活躍の場を求めている若き侍達が、記憶に残るゴールをGET !
動画シーンを掲載、まだそのシーンを見ていない人は必見、です!
◇ジョカトーレ森本!初のドッピエッタ!!
動画をみる >>>
一点目の味方のロングフィードを右足で確実にトラップし左足で隅に流し込んだゴールはエレガント!
得点シーン以外でも随所でFWらしい危険なプレイを体現し、カターニャの攻撃をリード。 いやあ・・・成長してます、この選手!
◇水野 欧州初ゴール! 俊輔のパスをゴール左隅に流し込む!
少々うざい構成の動画をみる >>>
CLのベンチ要員に入るなど、ここにきてようやくゴードン・ストラカンの信頼を獲得しつつあったコーキ。
左ワイドMFを任されたこの試合、得点シーン前も鋭角なフェイントで切れ味を見せつけるなど、ここにきてようやく本格化の気配が。
そして得点シーン・・・・・今季でグラスゴーを去る先輩・俊輔からの好パスを確実に仕留め欧州初ゴールをゲット〜!
ぜひともこの調子で右肩上がりでいってもらいたいもの。
◇ビッグマウス@本田圭も欧州で着々と
エクセシオール戦スーパーゴール動画 >>>
一瞬ホンダを探してしまうが・・・金髪化していますw
得点も獲れるMFを目指す本田圭、日本にいたとき以上に得点に絡もうとする姿勢には好感。
この鮮やかな決勝点も、そんな姿勢の賜物といえる。
起点創りの役割は昔から得手とする同選手、これに得点力が加わったら代表レギュラーの座も近い。
北京五輪後の、"造反劇先導"には訝しさを感じたものだが・・・・たくましく欧州で成長している姿に、今夏に感じた憤りも薄められつつある。
得点力のあるMFは大好きです!
移籍後苦しんでいたサンテティエンヌの松井も、監督更迭後レギュラーに返り咲き、切れ切れドリブル後でアシストを記録するなど、クリスマスを前に欧州各地で日本人選手が存在感を示してくれている!
・・・嬉しいことですね。
彼らを日の丸イレブンにどう最良最上にはめ込むか?!・・・・岡田の手腕も見物ですなあ。
(了)
posted by lifeisfootball |10:16 |
北京五輪代表 |
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2008年12月21日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
今週のGⅠは二歳戦の朝日杯FS。
・・・少々予想意欲が沸き立たない事もあり、歴戦古馬のマイラー&スプリンターの交流重賞、1400m戦の阪神カップを大予想!
阪神C(G2)
5回阪神6日目(12月21日)サラ 芝1400メートル(右)
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
1 1 トップオブツヨシ 牡5 57.0 渡辺薫彦 鶴留明雄
○1 2 レッツゴーキリシマ 牡3 56.0 幸英明 梅田康雄
△2 3 マルカフェニックス 牡4 57.0 福永祐一 松永昌博
2 4 ステキシンスケクン 牡5 57.0 佐藤哲三 森秀行
3 5 リキアイタイカン 牡10 57.0 熊沢重文 阿部新生
3 6 マヤノツルギ 牡4 57.0 長谷川浩大 梅内忍
4 7 ソルジャーズソング 牡6 57.0 武幸四郎 鮫島一歩
4 8 ジョリーダンス 牝7 55.0 安藤勝己 堀宣行
5 9 ゲイルスパーキー 牡4 57.0 浜中俊 古賀慎明
△5 10 シンボリグラン 牡6 57.0 藤岡佑介 畠山吉宏
☆6 11 サイレントプライド 牡5 57.0 後藤浩輝 国枝栄
6 12 エイシンドーバー 牡6 57.0 M・デムーロ 小崎憲
7 13 エーシンフォワード 牡3 56.0 秋山真一郎 西園正都
◎7 14 ファリダット 牡3 56.0 四位洋文 松元茂樹
△7 15 リザーブカード 牡5 57.0 川田将雅 栗田博憲
8 16 マイケルバローズ 牡7 57.0 角田晃一 藤沢則雄
8 17 ペールギュント 牡6 57.0 小牧太 橋口弘次郎
▲8 18 スプリングソング 牡3 56.0 池添謙一 鶴留明雄
ビリーヴの肌にキングマンボの種。
成功が約束された超良血馬ファリダットがようやく軌道化。
苦手(?)な平坦コース、そして追い込みがききにくい京都芝内回りのスプリント戦で四角12番手から32秒台の足で怒涛の二着。
過去2勝の1400M戦、そして坂のある阪神では3勝の実績。
程よい外枠もひき、死角皆無。・・・まず負けないだろう。
差される事はないファリダットを出し抜くとしたら流れにのった先行馬。
朝日杯2着、皐月賞5着馬の〇レッツゴーキリシマの坂志向の先行力と、好位差しを得意とする上昇急の三歳馬▲スプリングソング、そして自在性ある☆サイレントプライドが数少ない逆転候補。
・・・・だがファリダットで大丈夫だと思うが。
買い目は三連単
1着 :14→相手:02,03,10,11,15,18 (30点)
1着:2,18,11→2着14→3着02,03,10,11,15,18(15点)
(了)
posted by lifeisfootball |11:19 |
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2008年12月20日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
寒波に覆われた日曜の関東地区。
コタツに入ってサッカー’録画”観戦には格好の日曜だった12月14日。
昨日のJ入れ替え戦はもとより、欧州三大リーグでは其々興味深いカードが。
セリエのミランvsユーベは見れずも、リーガのクラシコと、プレミアのスパーズvsマンUはしっかりチェック。
共に内容濃密な一戦となりました。
試合ハイライト動画>>>
戦前、レアルの象徴@ラウールが『カンプノウでバルサを倒せるのはマドリーだけ』と公言していたが。
単なるカラ元気的な大風呂敷ではなく、レアルは目が覚めたように出足鋭くバルサに立ち向かった。
しかし今季のバルサは伊達ではない。
猛烈なハイプレッシングで守備網を形成、レアルに好機らしい好機は作らせない!
バルサ@メッシ-Dアウベスのの強力な右槍対策として、セルヒオ・ラモスという盾を左SBに配する防衛策を講じたファンデ・ラモスだったが。
開始早々にセルヒオ・ラモスがメッシのクイックターンでの突破を許しシュートを放たれる始末。
Dアウベスは抑えたが、メッシまでは抑えきれず。
そのメッシを起点にシャビ、エトー、アンリ、グジョンセンと面白いようにボールが流れ好機を量産した。
ここで踏ん張ったのはメッツェルダーとカンナヴァーロという旧勢力CB。
最近不安定な戦いぶりが目についたカンナヴァーロだったがこの試合はイタリア魂が復活。抜群の読みのと迅速な出足でレアルのゴール前に鍵をかけた。
エトーのPK危機をはじめ、数多の枠内シュートに襲われたカシージャスも今季一の仕事ぶりで奮闘。
後半30分過ぎまでスコアレスを維持できたのは、チーム全体の規律、そして泥臭いまでの勝利への執念だったことは疑いようがない。
選手個々にフォーカスすると、CB&GKの出来は出色だった!
前半、バルサの高い守備ラインをラウールの好パス&ドレンテのスピードで突破し決定的な好機を迎えたマドリー。
・・・・ここでドレンテが決めていれば試合結果は逆に転んだかもしれない・・・。
巧いのに泥臭くファイトするレアルイレブンの戦いぶりは称賛ものだったが。
ドレンテのフリー抜け出し後のシュートミス以外、目に見えた決定機はなかった。
レアルは魂込めて守った。
しかし地力に勝るバルサが順当勝ちした今年のクラシコ 1STレグ。
2位以下のクラブも星を取りこぼし、バルサの優勝は、はやくもマジックナンバーが灯った展開になりつつある08-09リーガ。
来年の2NDレグ時は、レアルの攻撃力が、本来のポテンシャルまで戻っている事を願いたい。
そして攻守両面50:50のせめぎ合いを見せてほしいものだ。
(了)
posted by LIFE IS FOOTBALL ! |12:33 |
欧州サッカー |
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2008年12月15日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
杞憂が炸裂したような番組でしたな。
退任を前提としたような物言いは皆無。
しかるにメッセンジャーボイスに特化したような編集。
取材日は浦和vs清水戦直後のようなので恐らく11月内。
当然取材日の公表はなし。
90分独占インタビュー、・・・と放映前は煽っておきながら実際には15分にも満たない程度に圧縮。
ホントに90分独占取材したのかよ?・・・と疑問も沸き立つ誇大広告。
来るテレ朝中継の豪州戦PRかのような失笑モノの構成になっておりましたわ。
一杯喰わされた格好になった視聴者とオシム。
流石にオシム当人はこの仕打ちには黙っていないでしょ。
事実はこれから明らかになるだろう。
我等サポーターは五感を引き上げ、目を開け耳を開き、JFAとメディアの相関図を注視すべき。
これ以上、日本サッカーが我が国独特の商業至上主義に侵食されてはならない。
(了)
posted by lifeisfootball |08:09 |
日本サッカー協会 |
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2008年12月14日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
クラシコを見終わり、ちょっと試合COLUMNでも掲載しようかと思っていた矢先、
テレ朝『Get Sports』 でオシム独占インタビューOAの情報をキャッチ。
番組サイト >>>
オシム”解任”の直後、ずいぶんと絶妙なタイミングで興味深い番組を発信してくれるねえ。
さすがテレ朝!!
・・・・などとピュアなままにチャンネルを合わせるような性質ではない俺。
これがテレ朝でなかったら邪推もここまで湧き立たない。
また如何にテレ朝とはいえ、オシム”解任”後の12日以降の取材だったら”正々堂々”としたサッカー・ジャーナリズム番組として、その絶妙な放映を称賛するのだが。
取材日の公表がサイト上も確認できない今。
・・・俺は「テレ朝とJFA」が予め握り合った”出来レース的番組”ではないかと邪推している。
”オシム更迭”のシナリオを予めJFAが蜜月関係にあるテレ朝にリーク。
(裏情報をキャッチした)テレ朝は日本サッカー復興に燃えるオシムに独占取材。
オシムは当然自身の情熱を”一当事者”として訴求する。
・・・その情熱が、本人の意図するところではない”オシムの遺言”的な扱いで、世間に発信されてしまう事に、後に”解任”されたオシムが気付く・・・・
そんな●シナリオがビンゴなような気がしてならない。
あまりにもタイミングがよすぎるのだ、この番組は。
世間一般の人は、「オシムの日本国内最後のメッセージ」として捉えよう。
だが、季刊誌「サッカー批評」で、「日本サッカーのために私は再び戻ってきた」とまで明言しているくらいのオシムが、がその取材時に「退任する心算」が全くなかったとしたら。
取材時のオシムの意図とは反したお涙頂戴的な番組が、世間に発信されてしまうことになる。
・・・テレ朝-JFA協賛の●台本の主役を、不本意にもやらされた事になりやしないか?!
おれの邪推の域であってほしい。
・・・だが、11日以後に、オシムがテレ朝のみの独占インタビューに応じたとはとても思えない。
・・・なんてことはない、”退任”後の独占取材に、テレ朝が成功しての番組構成だったら、単なる当方の邪推ということで幕、なのだが。
番組中、テレ朝が取材日を告知しなかったら。
俺は即、テレ朝を質すつもりだ。
仮に俺の邪推が的中したら。
サッカー界の賢人で日本サッカーに多大な貢献をしてくれた人物に対し、非礼な解任劇を演じた日本流の政治的な虐げをしただけでなく、商業的には骨の髄までシャぶるような愚行蛮行を行ったことになる。
ジャーナリズムがここまで「金」に転嫁されているのは、世界広しといえど日本くらい。
ましてJFAの提灯記事に跋扈する我が国のスポーツマスコミはその姿勢が顕著。
・・・・疑念が沸き立つのは決しておれの”被害妄想”ゆえにではない。他局も羨むテレ朝とJFAの繋がりは・・・・普通ではないからだ。
(了)
posted by lifeisfootball |15:29 |
日本サッカー協会 |
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2008年12月13日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
今年も入替戦はすごかった。
そして毎年凄い試合になる入替戦が今年で最後になるのは本当に残念。
2nd-LEG、2-1で磐田勝利。
二戦トータルスコア3-2で磐田がJ1に残留した。
(試合直後の雑感)
どちちらが日本人好みの良いサッカーをしていたかといえば、間違いなく仙台の方でしょう。
磐田はオフト監督が掲げた「ノーリスクサッカー」を展開、手堅く二試合を乗り切った。
個人的には大嫌いなリスクを負おうとしない消極的なチキン戦術、結果的には奏功した。磐田は慎重に、手堅いサッカーで残留を果たした。
今年の入替戦、象徴的なのは磐田@松浦と、仙台@ナジソンのコントラスト。
・・・双方初戦で得点しキーパーソンになった両名。
松浦は180分通して出場し、2ndレグでは勝敗を決する二得点。
・・・かたやナジソンは1stで後半早々代えられ、2ndではこれからという時に前半45分で交代・・・。
仙台にムーヴィングフットボールを植え付けた手倉森監督の功績は称賛するが、入替戦における用兵術は赤点だった。
平瀬&中原はポストプレイもままならず集団の中に埋没し、挙句本来の仙台のサッカーとは異なる「蹴り込みサッカー」「パワープレイ」を誘発することになってしまった。
普段着のサッカーができなかった仙台は、自ずと首を絞めることになってしまったわけだ。
返す返すも監督の用兵術の稚拙さが悔やまれる。
ナジソン→平瀬はもとより、キレキレの動きで磐田DFを苦しめていた中島をはずし、1stLegでこのレベルでは限界を感じさせた中原を懲りもせず投入。
駒が少ない陣容には同情するが、監督が動くたびにチームは動脈硬化を増していた。
ナジソン・中島・関口・リャンの4枚で180分やってたら。
・・・まあ不毛な仮定話だが、俺は倍の得点(4点)、そして3倍の決定機を生み出せていたと思っている。
スカパー倉敷アナの「みちのくの情熱を感じました!」の一言。
・・・・サッカーの質もサポの情熱も仙台が圧倒的に磐田を凌駕していただけに・・・・そして"良いサッカー"をするチームに肩入れしがちな俺的には、残念な試合結果となってしまった。
何はともあれ。
磐田イレブン&サポーター各位、残留おめでとう!
修羅場での川口の凄味を改めて再確認した次第。
そして仙台イレブン&サポーター各位・・・・・・正直かける言葉が見当たらない。この傷を癒すには時が必要だと思う。
・・・サッカーも人生も続きます。上を向いて将来に向け歩み始めてほしい。
3日前の仙台ユアスタの雰囲気を体感できたことは僕の一生の宝ものです。
願わくは2010年、J1の舞台で磐田と仙台が再会できますように。
(了)
<補足>
入れ替え戦ハイライト動画はこちら link>>>
スカパー倉敷アナも絶賛した磐田&仙台 双方サポのエール交換のシーン。link>>>
僕も倉敷アナと同じことをいいたい
『日本のサッカーって良いですね (・・・協会はイケてないけどw)』
posted by lifeisfootball |18:29 |
Jリーグ |
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2008年12月13日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
08-09欧州サッカーシーンも折り返し地点へ。
UEFA CHAMPIONS LEAGUE 16強が出そろいました!
グループA
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差
1 ローマ(イタリア) 6 12 4 0 2 12 6 6
2 チェルシー(イングランド) 6 11 3 2 1 9 5 4
3 ボルドー(フランス) 6 7 2 1 3 5 11 -6
4 CFRエコマックス・クルイ(ルーマニア) 6 4 1 1 4 5 9 -4
グループ二強と目されたローマのエンジン始動遅と、本命チェルシーの不出来により予想外の混戦となったグループA。
最終的には本命二強がセカンドラウンド進出と相成ったが双方インパクトいまいち。
ローマはトッティの復調と、メメズの成長で伸びシロが見込めるが、庭のオリンピコFINALまで生き残れるまでの地力は?
チェルシーはプレミア同様試合を重ねるたびに悪くなっていっている感。アネルカに替わる超世界級FWの獲得なくしてリベンジは果たせないのではないか?
グループB
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差
1 パナシナイコス(ギリシャ) 6 10 3 1 2 8 7 1
2 インテル(イタリア) 6 8 2 2 2 8 7 1
3 ブレーメン(ドイツ) 6 7 1 4 1 7 9 -2
4 アノルソシス・ファマグスタ(キプロス) 6 6 1 3 2 8 8 0
モウリーニョ失墜。
このグループで1位抜けできないようではイタリア・メディアの集中砲火は避けられまい。モウリーニョ就任後も、このクラブの悪しき伝統である「個人頼みサッカー」から脱却できていない。これではローマまで到達はできまい。
パナシナイコスの決勝T進出は賞賛ものだが、ブレーメン&インテルの低調さに助けられた感は否めない。
グループC
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差
1 バルセロナ(スペイン) 6 13 4 1 1 18 8 10
2 スポルティング・リスボン(ポルトガル) 6 12 4 0 2 8 8 0
3 シャフタル・ドネツク(ウクライナ) 6 9 3 0 3 11 7 4
4 FCバーゼル(スイス) 6 1 0 1 5 2 16 -14
楽なグループだったのは疑いようがないが、グアルディアラ就任直後にもかかわらずバルサは欧州復権の土台を築いた。
エトーの復活とディシプリンあるハードワークでムーヴィングフットボールを回帰。 タイトル奪取の体制は整った。
グループD
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差
1 リバプール(イングランド) 6 14 4 2 0 11 5 6
2 A・マドリー(スペイン) 6 12 3 3 0 9 4 5
3 マルセイユ(フランス) 6 4 1 1 4 5 7 -2
4 PSV(オランダ) 6 3 1 0 5 5 14 -9
曲者揃いのグループを無敗で乗り切り1位通過を果たしたレッズ@リバプール。 かつての堅守速攻サッカーから一枚上積みした連動性ある攻撃を体現。ベニテスの仕事ぶりは伊達ではない。
フェルナンド・トーレスという切り札的なニトログリセリンもあり、更なる爆発が見込める。
ベニテス体制下培った組織的な守備網、そしてリエラやカイトといった高品質なバイプレイヤーの存在、圧倒的切り札@トーレスの復帰・・・・プラス材料にこと欠かないリバプールのファイナル進出は固い。
アトレティコもいかにもスペインらしい魅力あふれる攻撃重視のサッカーで無敗通過。アグエロ&フォルランの2トップは一見の価値あり。台風の目になりそう。
グループF
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差
1 バイエルン(ドイツ) 6 14 4 2 0 12 4 8
2 リヨン(フランス) 6 11 3 2 1 14 10 4
3 フィオレンティーナ(イタリア) 6 6 1 3 2 5 8 -3
4 ステアウア・ブクレシュティ(ルーマニア) 6 1 0 1 5 3 12 -9
フィオが入り三強での鬩ぎ合いが見込まれたグループFだったが。
欧州の舞台での経験値に勝るバイエルンとリヨンが難なく突破をはたした。
圧倒的な勝ち上がりではなかったが、2年ぶりにCLの舞台に返り咲いたバイエルンは、最終的には地力差を見せつけた。
このクラブはやはりリベリー。質実剛健な戦いぶりをクラブカラーとする同クラブに良いアクセントをつけている存在。
ただ・・・ファイナルに辿り着くには必ず必要な存在@ポドルスキが放出必至な現状は残念。八強が関の山か。
リヨンはベンゼマの成長や、ジュニーニョやゴブーの復活で相変わらず高品質なチームに仕上がっている。・・・だがこちらも八強の壁を打ち破る程の「余力」はない。
マルセイユに出したベナルファ。彼はリヨンの新しい歴史を創り出せる存在だったとおもうのだが。もう一・二枚、スーパーな選手が欲しい。
グループG
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差
1 FCポルト(ポルトガル) 6 12 4 0 2 9 8 1
2 アーセナル(イングランド) 6 11 3 2 1 11 5 6
3 ディナモ・キエフ(ウクライナ) 6 8 2 2 2 4 4 0
4 フェネルバフチェ(トルコ) 6 2 0 2 4 4 11 -7
ミランに出したフラミニ、バルサに出したフレブ・・・・主力放出が遠因か例年にない不安定な戦いが続くガナーズ@アーセナル。
最終戦、ポルトとの首位通過決戦にも完敗し、ベンゲルの求心力減退の歯止めがかけられない。
今季は後の飛躍のための試練の年か。
違いを生み出せるウォルコット不在も痛いが・・・2月末の決勝トーナメントに間に合わないようであれば・・・ベンゲルの悲願はまたしても来年以降に持ち越しか。
グループH
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差
1 ユベントス(イタリア) 6 12 3 3 0 7 3 4
2 R・マドリー(スペイン) 6 12 4 0 2 9 5 4
3 ゼニット・サンクトペテルブルク(ロシア) 6 5 1 2 3 4 7 -3
4 BATEボリソフ(ベラルーシ) 6 3 0 3 3 3 8 -5
ユーベ首位通過は予想外だった。
デルピエロの出色の決定力、自身ピークの域に達しつつあるアマウリ、未だ健在のネドベド、そして気鋭の若手ジョヴィンコ。
タレントの質量水準はインテルと同等、チームの戦術浸透度は(どちらも褒められたものではないが)ユーベが上。
イタリア勢の中で、最も上に到達できそうなのはユーベか。
けが人続出・シュスター解任と右往左往状態の元)銀河系軍団。
ユーベには連敗も他2クラブに全勝し、2位通過は確保。
自国人のファンデ・ラモスに監督が代わり、ベンチを含めたチームワークの一体感を取り戻しつつある感。
中盤の守備網の早急な整備が求めらるが、そこの問題が解決すれば、たとえファンニステルローイ不在でも四強には入れる地力のチーム。兎にも角にも連動した守備網の形成が求められている。
オシムも評価していたゼニトは、モダンなスピードあるサイドアタックを主体とした攻撃志向のサッカーを見せつけてくれた。
綺麗で動きの多いそのサッカーの質は賞賛に値する水準だったが・・・・欧州屈指の名門両クラブの牙城を崩すには至らず。
今の魅力的なサッカーをクラブの土台・礎とし、歴史を積み重ねていけば、欧州王座戴冠もあながち夢ではない。
アルシャビンの今冬の移籍はフリーズできまいが・・・個人に依存しているサッカーではないので低迷することはなかろう。
グループE
順位 チーム名 試合 勝点 勝 分 敗 得 失 差
1 マンチェスター・U(イングランド) 6 10 2 4 0 9 3 6
2 ビジャレアル(スペイン) 6 9 2 3 1 9 7 2
3 AaB(デンマーク) 6 6 1 3 2 9 14 -5
4 セルティック(スコットランド) 6 5 1 2 3 4 7 -3
中村俊輔最後のCL(になりそう)なので、最後にもってきたグループE
。
CLへ変更後まだない史上初の連覇を目指すマンUと、リーガ2位のビジャレアルが揃って余裕の通過。
戦前の予想通り、完全な無風状態のグループ、でした。
マンUはベルバトフが今後ますますフィットする事が予想され、スコールズやギグスとった老練も決勝Tには間に合いそう。上積みも見込め四強は固いのではないか。
名将ペジェグリーニが丹精こめて仕上げているビジャレアルも攻守にバランスのとれた好チーム。
最終戦のセルティック戦は気の抜けたビール状態だったのか出足鈍くホームチームに後れをとったが・・・・ガチンコ勝負時はこうはなるまい。
三年前のCL四強時に比し、伝統的に強い守備網に甘さがみられるのは懸念材料だが、ロッシやサンティ・カソルラの台頭で攻撃時の創造性・決定力は凄味を増しつつある。大穴はココだ。
俊輔のおそらく最後のCL舞台となる、セルティック・パークでのvsビジャレアル戦。
CL最後の余韻にでも浸るかのように90分フル出場した俊輔は持前の左足で決定的なラストパスも何度か配球。鈍重なギリシャ人FWでなければアシストを計上していたであろう。
ビジャレアルの出足の鈍さがあったとはいえ、彼らしい技術は披露できていた。
彼にとっておそらく人生最後のCLの舞台。
この試合くらいの出来ではセルティックのサポーターの心の琴線には触れられなかっただろうが・・・・一昨年のマンU戦2戦で、欧州全土を震撼させた左足FKの威力は、伝説として語り継がれよう。
個人的にはドメスティックに国内復帰を画策することなく、本場欧州の舞台で「要らない」といわれるまで戦い続けてほしいのだが。
◇CL四強予想
決勝トーナメントのドローは現地時間19日。
どんな組み合わせになるか注目だ。
個人的な前予想。
四強は、
バルセロナ、
リバプール、
マンU、
ビジャレアル
・・・・英VS西の構図になると予想。
FINALは既述の通り、
バルサvsリバプール、・・・と予想する。
2月末からの決勝トーナメントは、今から楽しみだ。
(了)
posted by lifeisfootball |12:03 |
UEFA CL 08-09 |
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2008年12月13日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
例年の入替戦1st-legとは一線を画し、双方出足鋭く積極的な試合運びを演じた初戦。 1st-LEG>>>
ハイライト動画はこちら link>>>
1-1ドローは試合展開を勘案するに「妥当な結果」だったと思う。
痛いのはホームでのドロー&一失点となった仙台のほうか。
同伴した仙台サポは試合後「存外に互角にやれた」と評しつつ、戦前は”格上の”磐田に対し畏怖していたと吐露していたが・・・・俺は今年の磐田の惨状を勘案するに、十分互角の試合ができると踏んでいた。
・・・そして予想通りの互角の試合展開、そして引き分け。
もう少しツキもあれば、仙台としては勝ちきれただけに、圧倒的なサポの声援を味方にできたホーム初戦を勝ちきれなかったのは、やはり痛手だった。
リャンヨンギ、関口のワイドMFの力量は十分J1級。
中島、ナジソンのスピード系ツートップも磐田DFにとって十分驚異になっていた。この4人と両SBが絡む攻撃の連動性は磐田を凌ぐもの。
しかしながらCB&GKの繋ぎの技術は、やはり磐田よりは目に見えて劣っていた。実際このイージーな繋ぎのミスや、リスク高の繋ぎプレイの選択により、危機的状況を2・3度迎えていたし。
2ndーLEGで勝つには、絶対にこの点は改善しなければならない。
繋ぎ&ディフェンスはシンプルに、そして攻撃時は持前の連動性を発揮していけば、点はとれるはず。
そして監督采配!・・・・ナジソンOUTは明らかにミス采配だった。
歴史を動かすには、監督の的確な用兵術も欠かせない。
そしてAWAYで弱い印象のある仙台イレブン&サポのメンタル面。
たとえ先制されても、無秩序に前がかりになることは絶対タブー!
75分までは、たとえ先制されても同じバランスで攻撃を組み立て、あとは失点は絶対しないよう務めることだ。
たとえ2-0になっても、闇雲になってはいけない。
2-2になれば勝つのは仙台なのだから。
たとえ先制を許したからといってバランスを崩すような、意思統一の欠如、メンタルが下落するようなことはあってはならない。
第一戦試合後、手倉森監督や選手は一様に「次は勝つだけ」とシンプルに攻撃サッカーへの回帰志向を述べていたが・・・・得点さえすれば引き分けでもJ1へ昇格するのは仙台の方(延長戦1-1ドローでもPK)。 経験が劣るのは仙台の方だか、その差を埋めるべく賢く戦ってほしいものだ。
前半の磐田は右の駒野の前のオープンスペースを活用し、強力ツートップにボールがよく配球されるなど、今年の磐田の攻撃時のストロングポイントをうまく使えていた。
しかし後半、その駒野が失速し、攻め手を欠いた。
ジウシーニョを早期に見切った事で、前田が孤軍奮闘する形になってしまったのもいただけなかったし。
ロドリゴ&犬塚という専守防衛型のWボランチも、攻めに加担できず厚みある攻撃を生みだせないのが悩み。
2トップと得点を挙げた松浦、この3人のみにシューターが集約しているあたりに、今年の磐田の低調な攻撃力の原因が潜んでいるといえる。
一朝一夕で改善はできない問題だが・・・・仙台の攻撃に比し脆弱といわざるを得ない守備網を勘案するに、ツートップ何れかの一発は見込めよう。
AWAYゴールGETで優位にたつ磐田だけに、撃ち合いのサッカーにはせずに、オフトが標ぼうする「ノーリスクサッカー」の再現に、J1残留の道標があるはず。
俺がオフトなら手堅い試合運びをしつつ、焦れて出てくる敵SBの裏を狙わせるね。
ダラダラと書いたが。
客観的に考え磐田が有利。
先制して前がかりになる仙台にカウンター炸裂、3-0で磐田勝利・残留と予想する。
仙台は焦れないこと。たとえ0-0で後半40分まで推移しても、0-1勝利なら仙台が昇格できるのだから。
・・・・第一戦より重い試合になりそう。
磐田が先制すると経験で劣る仙台だけにワンサイドゲームになりそうだが・・・はたして。
(了)
posted by lifeisfootball |10:15 |
Jリーグ |
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2008年12月13日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
…悲しいよ、おれは。
オシム色消える…協会アドバイザー退任へ >>>
オシム氏、ケーキ持参で退任あいさつ >>>
強奪しておいて用がすんだら影響力ある小うるさい外国人はポイ捨て。
真の事実はこれから明らかになっていくだろうが。
俺は、この破廉恥極まりない人事は、日本サッカー協会の黒幕が暗躍してなされた「オシム斬り」だったと断言しておく。
■今回の人事の世論調査!アンケートにご記入ください。
投票箱.COM >>>
退任会見時のオシム・・・・数少ない肉声記事でオシムの無念が伺いしれる。
『今でも日本に痕跡を残したいと思っている』
『私がいることで誰かの負担になりたくはない』
・・・・などの彼の発言を聞いて、今回の一連の人事に憤りを感じない人間がいたら。・・・俺はそんな人間を信用はしない、絶対に。
金では動かないオシムだけに、年棒など金銭面の大小は契約更新の障害になることはなかった。
あの、馬鹿会長や元独裁会長にウン千万円の年収を払っているくらいだ、現状のアドバイザー契約の更新くらいなら金銭的には支障などなく容易に可能だったはず。
殊更に田嶋は「健康問題」にフォーカスして契約未更新の正当性を訴えていたが・・・・監督業ならまだしも、現職に健康問題を蒸し返してもなんら説得力はない。
既述の馬鹿会長2名など足元にも及ばないくらい、日本サッカーに貢献し、サポーターの圧倒的指示を受けているサッカー界の賢人に対し、あまりにもドライかつ利己的な縁切れ人事を敢行したJFA・・・・ほんとうに最低な組織と言わざるをえない。
なぜここまで性根が腐った組織なのだろうか?
この人事は、JFA得意の言論統制、すなわち「オシムの口封じ」以外、なにものでもない。
協会はオシムの収入源すら奪い、静かに母国へ帰国せしめる事で、日本サッカーへの影響力を削ぎたいのだ。俺はそう断言する。
いずれにせよ事実はこれから明らかになっていくだろう。
普通の思考の持ち主なら、オシムとの関係を切るような事はしない。
プロ野球・長島監督は巨人の永久総監督。
日本に意欲的に戻ってきてくれたオシムに、現状体力を勘案しつつ、しかるべきポスト・役割を用意する事くらい、容易にできるはずだ。
・・・それができないというなら怠慢以外のなにものでもない。
真実は「できるのにしなかった」だけ。「オシムを切りたかった」だけ。
退任会見時のオシムのオシムの作り笑顔の下の本音、抑えきれない無念さが物悲しかった。
円満退社であろうはずがない!
いつまでもオシム・オシムで良い訳はないが、しかるべき別れ方が、もっと誠実な対応ができたはずだ。
同じ日本人としてJFAという組織の体たらくは、本当に恥ずかしいし、怒りを覚える!
シュワ-ヴォ・オスタニ!
オシムさん、こんな無節操かつ不躾かつ非礼な応対を・・・・僕はJFAになり替わり、真摯にお詫びいたします。
協会の思惑通りにならず、なんとか日本サッカーに留まってください。
お願いします!
(了)
posted by lifeisfootball |09:01 |
サッカー日本代表 |
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2008年12月10日
まもなくキックオフ!

posted by lifeisfootball |19:10 |
Jリーグ |
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2008年12月10日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
いやあ・・・ついにRマドリー@シュスター監督が解任されちゃいましたねえ。
バルサの牙城を崩す鮮やかな逆転Vを達しながら酷評された現・イングランド代表監督のカペッロを一年で斬ってまで招聘したシュスター。
連覇にも貢献し、すわ長期政権樹立かと思われた気鋭のドイツ人監督が・・・あっという間に幕。
フットボールの世界は、ホント一寸先は闇、ですな。
主力の怪我多発が低迷の要因であることは疑いようがない。
直近でもセビリアと3-4の打ち合いを演じたが(結果は敗戦)、最近のレアルの守備は綻びが多すぎた。
特に中盤の守備、マリ代表ディアラが怪我で離脱後は、汗かきのフィルター役が不在となり面白いように敵にバイタルエリアを使われていた。
アンカーの体たらくはCBへのしわ寄せに繋がり、名手カシージャスがいかに奮闘しても歯止めがかけられず・・・という悪しきスパイラル状態に。
CBペペも離脱し、カンナバーロの急激な劣化も拍車をかけた要因。
シュスターの大きな過失、それは有事に備えた戦略眼の欠如。
具体的には中盤のつぶし役、ディアラの代役を創り出せなかった事が痛恨だった。
・・・まあまた別クラブからオファーを受けれるだけの人物だとは思うが。
・・・・後任は英スパーズで大味噌をつけたセビリア躍進の立役者@ファンデ・ラモス。
・・・・正直、守備理論に長けた人材ではないため、今のレアルに適任とは思えない。
シュスターの求心力は地に堕ちていたようだし、クラブ首脳は自国人監督招聘によるショック療法も視野にいれていたと思うが・・・・理にかなわない人事はいずれ破たんするのが道理。
俺はレアルの逆襲、すなわちバルサの独走を阻むほど躍進急とはならない監督人事だと思っている。
◇今年で最後のJ入れ替え戦。ソフトとしては残してほしいのだが・・・
入れ替え戦は、男と男の人生かけた究極な勝負事。
04年以降現行スタイルで4マッチ開催されてきたが・・・いずれも心に残る激闘ばかり。
そんな優良ソフトが今年で幕、・・・というのは個人的には悲しい。
だが経営サイド、すなわちJサイドで考えると。
J1昇格という「おとぎ話・祭り話」を、できるだけ多くの地方クラブ等へ享受させたい思惑も理解できなくはない。
来季はJ2@18クラブ体制、将来的には22クラブに拡張という戦略下、J2@3位のクラブでもJ1に自動昇格できるケースと、J1との入れ替え戦をクリアしないといけないケースでは、明らかに前者の門戸は広い。
昇格の難度が高いがゆえに、”J2長期滞在”となる事は避けたい理由は多々ある。
あまりにも長くJ2滞在では、マンネリズムと倦怠感を生みだし、ホームタウン市民の注目も堕落の一途を辿るだけ。
それよりも一部昇格という「祭り話」催行の機会・可能性を引き上げるレギュレーションにしておき、「J1昇格!」・・・という”夢物語”を、多くの弱小クラブに体現してもらいやすいようにしておいた方が、「Jリーグ運営」の観点からはベターということなのだろう。
閑話休題。
ずいぶん長い間、「J2滞在」してしまっている仙台。
御多分にもれず、注目度・観客動員数は下落傾向にある。
仙台としてはこの機会で是が非でも「おとぎ話」を再現させたい筈。
「伝統」と「(かつての)栄光」が拠り所の、J1クラブ@磐田。
・・選手・サポ・クラブ関係者すべてがJ1残留総意で疑いようがないだろうが・・・・あえて毒を吐かせてもらうと。
そんな栄光・伝統を拠り所とするのではなく真の地方クラブの雄として復権を目指すなら・・・・一度「J2」といういまより低いステージで泥汗をかくのも良いのでは?!・・・と思ってしまう。
浦和がJ2降格後、真のビッククラブの座に上り詰めたように。
・・・話はもどるが。
昇格降格枠を広げておくことは、J1サイドの視点からみても、悪いことばかりではない。
万年中位志向を打破し、「強くなければ落ちる」という更なる上昇思考を喚起し、クラブを健全な方向に導く動機付けになると思うのだ。
いろんな思惑が交差する昇格降格戦線。
今年はどんなドラマがまっているのか???
(了)
posted by lifeisfootball |09:50 |
Jリーグ |
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