2008年06月14日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
激戦熱戦が続き、世界のサッカーフリークを楽しませてくれているEURO2008.
・・・ですが欧州以外の大陸ではW杯予選真っ最中。
僕達の日本代表は、厳しいスケジュール下、広大なアジア大陸を横断し、暑熱なピッチで真剣勝負と、何かの罰ゲームのような闘いを余儀なくされております。
そんな日本代表イレブンは、て今晩、タイ@バンコクのラジャカンガラスタジアムで、タイ代表とのアウェイ戦に臨みます。
僕達の”キャプテン"川淵三郎氏も、現地バンコク入りして、闘魂というか無用な圧力注入と、この一戦にすっきり勝って最終予選を決めたい日本陣営。
記事リンク>>>
しかし、タイもホームでは滅法強い御国柄、そして2月の4-1勝利時とは、雲泥の差と評判のチーム状態(実際、苦手の中東アウェイ戦でバーレーンとドローを演じている)と、ナメてかかれる要素は皆無の状況。
僕達の日本代表は、退場王@大久保のアナを”なぜか?”19歳の香川に託すというか代役報道もあり、岡田サンの迷采配も合い重なって、とても左団扇とはいかない戦前の雰囲気である。
酷暑バンコクでの一戦だけに、モダンでスペクタクルな一戦とはならないだろうが、せめて結果や監督の采配ぶりについては、爽快感を体現してもらいたいものだ。
(了)
posted by lifeisfootball |15:10 |
サッカー日本代表 |
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2008年06月11日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
『EURO2008』
4日目のこの日、今度こそは正真正銘の”無敵艦隊”となるか注目を集めるグループDスペインが登場!
復権を狙う大国ロシアとの一戦は、想像以上にスペクタクルな一戦となりました
◇40年ぶりの戴冠を狙う無敵艦隊スペイン、圧勝の船出!
FINAL SCORE >>>
ハイライト動画>>>
雨のオーストリア・インスブルックで行われたこの一戦、ロシアは果敢に前からプレスをかけるモダンなサッカーを展開、序盤は六四でスペインを押し込んだ。
しかし泰然自若のスペインも、敵の鋭い攻撃をいなしながら、ポゼッションを高め反撃の機を伺うというスリリングな展開に。
この試合、スペイン@アラゴネス監督は、『4人の創造者』こと、セスク、シャビ、イニエスタ、シウバの“クアトロ・フゴーネス”ではなく、セスクを外し、トーレスのパートナーとしてビジャを配した4-1-3-2の布陣で臨戦。
その効果効能は覿面、”抜擢”したビジャが、EUROでは2000年大会クライファート以来のハットトリック達成と満点回答!
先制点&3点目はショートカウンター炸裂と、FW2名でのコンビネーション醸成にはまだ改善の余地があるが、有能ツートップを活かす起点の多さこそスペインの最大の武器でしょう。
また「創造者」のみならず、左SBの11/カプテビラ(ビジャレアル)や、アンカー役の19/マルコス・セナ(ビジャレアル)らからも、配球できるのだから脱帽。
どの選手でも攻撃に絡める、絡もうとするこの攻撃的サッカー、一見の価値あり。
当方が優勝候補筆頭と目すスペインが、曲者ロシアを相手に順風満帆の船出とあいなった。
ただロシアも悪くないサッカーをする。
この試合唯一の得点となったFW/19/パヴリチェンコの決定力を活かしたサッカーをしようとする意図が伺いしれる。
攻撃が単発ではなく、チーム全体が絡む連動性を、ヒディングの指導力で引き上げられている。
初戦は候補相手に一敗地に塗れたが、十分2位抜けできる地力あり。
MATCH REVIE (7.0)
双方、FOOTBALLを行った好試合。
スペインが先制し、その直後のロシアの決定機、そして果敢に抗ったスリリングな前半の試合振りは秀逸。
MVP:ビジャ (7.5) アラゴネスの起用に応え持ち前の決定力を遺憾なく発揮。
WOM:ヴィストロフ (5.0) 後半から投入されるも監督の意図をくみとった仕事ができないまま途中交代
◇サッカーへの冒涜を繰り返す前回王者に対し、イブラヒモビッチが鉄槌!
FINAL SCORE>>
前大会のギリシャは、堅守速攻の意識がチームに浸透しており、守備的ながらも戦術統制度のとれた興味深いチームだった。
しかし今大会、・・・というかこの試合のギリシャは最悪だった。
前線の選手の素材が上がっているにもかかわらず、彼らを活かそうとしない超守備的な「勝ちゃ~いいんだ!」的なサッカーを展開したキング・オットー。
リードもしていない試合経過にもかかわらず、ストッパ-3枚でタラタラとボール回ししている時は・・・・卒倒しかけた。
スウェーデンも・・・・インパクトいまいち。
大ベテラン、Hラーションが活躍し、眠れる大砲@イブラヒモビッチが代表では久しぶりに得点と好材料もあったが・・・・・チームの連動性はイマイチ。選手個々が各々がんばってはいるが・・・・。チームのストロングポイントがないきわめて平均的なチームとみる。
MATCH REVIE (5.0)
イブラの決勝点は鮮やかだったが、相手の戦う姿勢が悪かったこともあり低調な一戦に。
MVP:Hラーション (6.5) 決勝点をアシストするなど、イブラ以上に攻撃を牽引したのは彼。
WOM:レーハーゲル監督 (4.0) 「攻撃的にいったら0-5で負けていた」とは敗戦後の彼の談話。・ 名声すら地に堕ちかねない愚答と、チキンな戦術に大喝!
(了)
posted by lifeisfootball |20:43 |
EURO2008 |
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2008年06月11日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
『EURO2008』
3日目のこの日は、注目のグループC開幕戦です。
死のグループの船出、白星発進したのは「美しく勝つ」のがポリシーの、あの国でした。
◇空ボトルのシャンパン・サッカー、ルーマニアの術中に嵌まる
FINAL SCORE>>>
ハイライト動画 >>>
目についたのは、ベテラン多数のフランスイレブンの出足の悪さ。
フランスの主役/22/リベリー(バイエルンM)にボールは集め局面の打開を試みるのだが、彼にボールが入った後の連動が足りず、攻撃に厚みがでない。
リベリーと対極の位置にいる左MFマルーダは、自身の持分といえる左エリアをなかなか離れようとせず、リベリーとの連携は数えるほど。
ベンゼマ&アネルカという重量級ツートップも、効果的なボールが配球されず集団の中に埋没した。
また、ビエラが怪我明けということもあり、この試合では守備専業のマケレレ&トゥララン(リヨン)というダブルボランチ布陣だったが、彼らもまた攻撃のサポートができていなかった。守備は安定度をましたとはいえ、旧態依然としたダブルボランチのままでは・・・・。
このダブルボランチで臨むなら、4-4-2ではなく4-2-3-1の布陣で、リベリーを3枚MFの真ん中に置き、守備の負担を軽減させ、自由に攻撃のタクトをふるってもらうほうがよかったと思う。
いずれにせよ、このままでは三度目の欧州王座はありえまい。
次戦オランダ戦にあたっては、ドメネク監督の早急な治療、処方箋が求められるよう。
カウンター得意な御国柄のルーマニアとしては、もっとフランスには出てきてもらいたかった筈。
守備的な布陣で臨戦してきたフランスにあわせ狙い通りのドロー、勝ち点1を獲得。
ルーマニアとしては御の字の初戦か。
MATCH REVIE (5.0)
双方、底重の試合となり、攻撃時の迫力は停滞。 スペクタクル度は皆無な守備的戦術戦。
MVP:該当なし
WOM:マルダ (5.0) 独りよがりのプレイに終始したまま途中交代
◇オランダのムーヴィングフットボール炸裂!イタリアの轍鍵をこじ開けた!
FINAL SCORE >>>
ハイライト動画 >>>
歴史に残る大勝利を勝ち取ったオランダ、
そして歴史的惨敗を喫したイタリア。
30年ぶりにオランダがイタリアを屠ったこの一戦は、世界のサッカーの潮流を変える可能性のある、意義深いモニュメントな一戦となりうる可能性あり。
元々上手い選手達が、速く考え、走りをサボらずに行えば、堅守イタリアが相手とはいえ守備に綻びが生まれるということか。
オフサイドと判定されかねない1点目の失点は、イタリアにとってハードラックだったが、あの失点がなかったとしても、この日のオランダをイタリアが完封できたとは思えない。
トータルフットボールに続き、ムーヴィングフットボールか。
・・・新しい世界サッカー価値観は、小国オランダから、生まれる!
MATCH REVIE (8.0)
世界サッカー史上に残る衝撃的な一戦。
この試合のDVDはサッカーフリークなら絶対永久保存、です。
MVP:スナイデル (7.5)
オランダの攻撃の中心として君臨。次代のゲームメーカー像を体現。
WOM:マテラッツィ (4.5)
判断スピード、総力スピードすべて往年時の半分以下。
EURO2008はまだ残り27試合も楽しめます!
Let's Enjoy EURO2008 !
(了)
posted by lifeisfootball |00:50 |
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2008年06月09日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
『EURO2008』二日目のこの日、もう一方の開催国が登場しました。
今宵は大会二日目のニカードを振り返ります。
◇このクロアチアに負けるようでは論外の開催国オーストリア
[[FINAL SCORE >>>
|ハイライト動画 >>>
キックオフ開始早々のオーストリアDFが敵にPKを与えるにいたった致命的ミスが痛かった・・・。
ザルツブルグ(AUT)所属で宮本ツネ様のチームメイト、MF/6/アウフハウザーの軽卒なタックルはこのレベルでは論外でしょう。
今大会スター候補生@MFモドリッチが(英トットナム所属)落ち着いてゴールを決めた後は、攻めるオーストリア、守るクロアチアという構図の色合いが鮮明になると共に試合内容はどんどん低調に。
新鋭MF/20/ハルニクが起点となり攻勢を強めるオーストリアだが、先制後は守りに入ったクロアチアの堅守の前に決定的好機は創れないままタイムアップの笛。
ポスト国が連夜の敗戦という締まらないシナリオとなった。
MATCH REVIE 4.5
(双方攻撃面でイマジネーションのない退屈な試合)
MVP:オリッチ(6.0)
途中交代まで最前線の守備の尖兵として走り続けた
WOM:アウフハウザー(4.5)
試合の流れを決定付けた不用意なファウルは大減点。
◇因縁の対決、勝利の凱歌はまたしても大国ドイツに
FINAL SCORE>>>
http://coop46.blog91.fc2.com/blog-entry-5584.html
歴史上の因縁深い隣国対決は順当な結果に。
ドイツがポーランド出身の帰化FWの決定力で順当勝ちした一戦でした。
序盤からポーランドの高いラインディフェンスの裏を狙った攻撃の意図が鮮明に。
一度目の決定機は見逃してくれたドイツですが、ポーランドの同じ二度目のミスは見過ごしてくれませんでした。
ゴメスの鮮やかなワンタッチパスからクローゼ経由でポドルスキが先制。
ポーランドも慌てず盛り返し、強みの右サイドを起点に反攻したが、この試合、最大の決定機といえたロボジンスキーの右サイド抉りからのマイナス気味クロスを、トップ下MF/9/ズラブスキーがシュートをダブってしまい物にできず。
ここで同点にできていればサプライズな結果もあり得たが。
押し気味のドイツがその後も試合を支配し、後半15分、敵ディフェンスラインのもたつきにつけこみ、最後はまたしてもポドルスキが鮮やかなボレーを突き刺し、試合を決めた一戦でした。
優勝候補筆頭のドイツは順風満帆な船出、かたやポーランドは好機を創りつつもポドルスキのような決定力を欠き、またしてもドイツの軍門に降る一戦となってしまった。
MATCH REVIE 5.5
(双方戦術浸透度高い戦いぶりで好感)
MVPポドルスキ(6.5)
祖国を奈落の底へ突き落とす二発の鮮やかさと、彼の苦悩のコントラストが鮮明だった
WOM:ズラブスキー(5.0)
前半の同点機をダフリ気味のシュートで外し、前半45分でベンチに。
EURO2008はまだ残り27試合も楽しめます!
Let's Enjoy EURO2008 !
(了)
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posted by lifeisfootball |23:07 |
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2008年06月08日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
◇監督力が改めたクローズアップされた一戦/ スイスvsチェコ
FINAL SCORE >>>
ハイライト動画>>>
洒脱なオープニングセレモニー直後に行われた開幕戦。
開催国スイスが終始試合を支配し押し込むも、今大会屈指の堅守が売りのチェコが猛攻を凌いで乾坤一擲! 試合は0-1でチェコが勝利しました。
後半23分、敵のクリアボールをアンカー役のMF/4/ガラセクが頭で前方に。
隠し玉FW/10/スヴィエルコシュ(CZE/バニク・オストラバ所属)が、オフサイドラインを破って抜け出し決勝ゴールを叩き込んだ!
エースFW/9/コラーを下げ彼を途中出場させた、ブリュックネル監督の采配がズバリ!(守備的な戦術も意図したものだったと試合後吐露)
スイスはチェコをゴール前に押し込んだが、最後の決定力不足と、敵GKチェフを軸とした敵堅守を最後まで敗れずに無得点で敗戦・・・・。
怪我で前半途中交代するまで前線の起点創りをがんばっていたFW/9/フライのアクシデントは、あまりにも痛すぎた。
後半アタマから途中出場したMF/10/ハカン・ヤキン(SWI/ヤングボーイズ所属)も、攻撃の良いアクセントになっていただけに・・・ヤキンとフライのホットラインがあれば・・・チェフの牙城を崩せたかもしれません。
MTACH REVIEW : 5.5
MVP:ウィファルシ 7.0
(無敗のディフェンスで敵FWシュトレラーを封殺、チェフとともに守備の要塞を築き上げた)
WOM:シュトレラー:4.5
(全員が奮闘したスイス代表だが、彼だけはミッションを完遂できず)
◇最後の最後で地力差を顕示/ポルトガルvsトルコ
FINAL SCORE >>>
ハイライト動画>>>
今大会の主役C.ロナウドが率いる、”候補”ポルトガルが出陣。
初戦の相手は曲者トルコ。
試合はポゼッションに勝るポルトガルが試合を支配しつつ、トルコもニハトを中心に鋭いカウンターで対抗。
試合の均衡を破ったのは、”ブラジリアン”DF/15/ペペ(Rマドリー)の攻撃センス。
バイタル真ん中をパスアンドゴーの壁パスで破り押し込み先制。
トルコは、テリム監督が矢継ぎ早に選手交代を行い攻勢を強めようとするが、ペペと、DF/16/Rカルバーリョ(チェルシー)のCBが危機を未然に防ぎ、決定機を創らせない。
そしてロスタイムにカウンターから左サイドを破り、真ん中への折り返しを、ルイコスタの再来といわれるMF/10/モウティーニョ(スポルティング)が、巧みなボディフェイントで右サイドをフリーで疾走してきたMF/6/Rメイレレス(ポルト)の代表初ゴールをお膳立て。
一歩間違えば、ドローはありえた試合内容だったが、ポルトガルが順当に初戦を乗り切った!
トルコは左MF/17/トゥンジャイ(ミドルスブラ)にいつもの斬れがなく、攻撃が停滞。
また、主力CB/4/ギョクハン・ザンが怪我で途中交代するなど、運にも恵まれなかった。
MTACH REVIEW : 5.5
MVP:ペペ 7.0
(硬さのみれるイレブンを攻守に引っ張ったのはこの元ブラジル人)
WOM:15/エムレ・アシュク:4.5
(途中出場も不安定な守備でチームディフェンスに悪影響を及ぼした)
開幕日&自身休日ということで、まったり長文しちゃいましたが・・・
明日以降はもっとコンパクトにいきます(・・・もたないので)。
EURO2008はまだ残り29試合も楽しめます!
Let's Enjoy EURO2008 !
(了)
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posted by lifeisfootball |16:08 |
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2008年06月08日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
W杯アジア三次予選 VSオマーン代表とのリターンマッチは、運にも恵まれた幸運なドロー決着と相成りました。
FINAL SCORE >>>
試合ハイライト >>>
FOOTBALLには絶対的に適さない極悪な環境下、100%ファイトした選手・首脳陣・スタッフ各位に、まずは敬意を表したいと思います。
連戦続きで大変ですが・・・もう一踏ん張りよろしくです。
さて試合内容ですが・・・・
幸運も味方しての勝ち点1獲得とういうのが適切な表現かと。
大勝できたかもしれない反面、負けてもおかしくない内容だったともいえる五分五分の試合でした。
敵のエース、ナンバー10のドゥールビーンのヘタレPKがなければ・・・・・背筋が凍ります。
このドゥールビーンという選手、じつはオマーンの俊輔ともいうべき屈指のスター選手。
そして2004年時代からの生き残っている主力の一人。
オマーンの攻撃は往々にして彼が起点になる切り札的存在の選手ですが・・・性格はお山の大将にありがちな独善性顕著。
前リバス監督時代には、チームの二部練習敢行を嫌い、ホテルフロントで声高に首脳陣を罵倒するなど、日本の”リーダー像”とは一線を画す、腫れ物リーダーなのである。
一選手が外国陣コーチをコントロールするような逆転現象は、アラブ諸国の国々では往々にしてみられるらしいが、これではジャイアントキリングは起こせない。
他選手のがんばりで獲得したPKを横取り(?)したのか、あらかじめ新監督の指示だったかわ判別しないが・・・・遠藤を意識したかのようなコロコロPKで失敗では、オマーン人ではなくても脱力モノだw
日本が絶体絶命の危機を脱することができたのは、オマーン代表エースの独りよがりなプレイにあった事実を看過してはならない。(楢崎もイージーなPKを確実に止めたのは殊勝だが)
よってWOMがこのドゥールビーンというのは、議論を待たないでしょうw
さて日本です。
ベトナムでのアジア杯時代にできていた、ピッチの横幅を大きくつかったポゼッションサッカー、引いた相手を誘き出し起点を創るサッカーが・・・・消え去っておりました。
俊輔,遠藤と昨夏のアジア杯出場組が揃って臨戦しているにもかかわらず、です。
昨夏の有意義な経験を再現できなかったあたりに、オシム→岡田への監督チェンジが影響している事実は見逃せないでしょう。
遠藤&俊輔という左右それぞれにに名手のキッカ-をそろえている日本、セットプレイは伝家の宝刀ともいうべき切れ味を秘めていますが・・・・・リスタート時の攻撃だけでは心もとない。
岡田ジャパン十八番のディフェンスも、この試合に限ってはイマイチでした。
とくに、一点を追いかける状況時のチーム全体の守備は「落第点」モノだったと思います。
前半は、敵の鋭利なカウンターに何度肝を冷やしたことか。
中盤飛ばしで前線選手のスピードでしかける単調極まりない攻撃に、あそこまでバタバタしたあたりにも、昨夏のアジア杯との奇妙な違いが感じとれました。
敵のレベルがレベルだっただけに、最後の仕上げでミスがでて事なきを得ていましたが・・・・最終予選の対戦国レベルではこうはならないでしょう。
そしてチームの闘いぶり以上に気になったのは、
やはり言わざるを得ない岡田サンの用兵術。
試合後の会見では、大久保退場という不測の事態もあり選手交替がし辛い云々という「分析」というか「言い訳」がありました。 記事LINK>>>
岡田サンの言葉をそのまま借りると
>>>『退場したことで交代の手が打てなかった』・・・・らしい。
岡田サンの言ったことは、真理かもしれない。
だがボクには、カレ特有の言い訳に聞こえた。
・・・というのも、大久保が退場した後半28分のかなり前から、
退場した当人の大久保も、そして明らかに暑さにバテていた松井も、早期交替の対象とすべき出来だったからだ。
遠藤のPKで同点後も、好機もあれば危機もあるという、非常に不安定な戦いぶり。
大久保の退場云々は関係なく、しかるべき一手が必要な状況だったと思うのだ。
だからこそ、
大久保へ苦戦の責任を押し付けるかのような岡田サンの、らしい発言を怪訝に思う。
・・・負けず嫌いなメンタリティは彼のウリかもしれないが、自身の沽券を守るために、弱者(大久保の立場は監督より弱い)に責をふるような指揮官・・・・・やはり人望は得られないクチの人なのだろう。
また「(大久保に)ボケっ!・・・と言った」などという、自身の権勢を示すような物言いを”したこと”を、わざわざマスコミに口外する必要はないというもの。
岡田サンの口の軽さは今に始まったことではないが。。。人望を得られないのにはワケがあるものなのだ。
懸念は、試合中の用兵だけではない。
ボクは、スタメン布陣にも違和感を感じた。
試合のスタメンは、怪我で欠場した長友の補填人事だけ。
『勝ったチームはいじらない』という格言が日本サッカーにはあるし、実際、前節の良い流れを踏襲し更に連携を高めたいと画策したのかもしれない。
しかし、だ。
およそサッカーをする環境とは思えない特殊な状況下で行われた昨日の試合は、その「格言」の範囲外だったと思うのだ。
次節も酷暑バンコクでのタイ戦という背景も鑑み、暑さに強い選手、走れる選手をもっと織り交ぜて臨戦すべきだったと思うのだ。
岡田サンの中には、突然のシステム変更で一敗地に塗れたバーレーン戦のトラウマがあるのだろう。
また件の「格言」の風潮がある中、守りに入ったとも邪推できる。
結果論ではなく昨晩の試合は、「ターンオーバー」の採用があってもよかった。
具体的には暑さに強く走れる矢野の起用、アジア杯の闘いをベースに中村憲の起用とかね。
選手交替も遅かったこともあり、昨晩の出場選手の消耗度たるや、かなりのモノだろう。
・・・広大なアジアを横断するギリギリの真剣勝負はまだ二試合ある。
最後の最後で主力そろってガス欠では洒落にしゃれにならないのだから。
MVPは暑さを苦にしない欧州組の中村俊輔と、プレミア正GKは伊達ではなかったアルハブシの両名に一票。
WOMは既述の通りドゥールビーンと、僕達の退場王@大久保へ一票。
最後になるが引き分けドローという決着で、胸をなでおろしたのは岡田サン以上に、試合開催前倒しに踏み入った愚策の決定権者だったのではないでしょうか?(誰だろう?!w)
日本サッカー商業主義の撲滅とはいわないが、改善にも一票投じておきたい。
(了)
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posted by lifeisfootball |10:02 |
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2008年06月08日
ようこそのお運び厚く御礼もうしあげます。
週一レースにフォーカスし競馬予想コンテストを実施している当ブログ。
旧友らとかれこれ6年以上続けている競馬予想サイトは、下記リンク御参照のこと。
高松宮記念的中後、ず~っと低空飛行が続いてますが・・・東京競馬場GⅠ四連荘最後の安田記念で連敗をとめてみせます! (けどマイル戦予想は鬼門・・・)
★旧友らとの競馬予想サイトLINK>>>
◇安田記念 (GⅠ)
3回東京6日目(6月8日)サラ 芝1600メートル(左) 3歳上オープン、国際、指定、定量 発走15:40 本賞金:10000、4000、2500、1500、1000万円
1 ハイアーゲーム
2 キストゥヘヴン
3 エイシンドーバー
4 ニシノマナムスメ
▲ 5 ウオッカ
6 オーシャンエイプス
○ 7 グッドババ
8 ジョリーダンス
9 アイルラヴァゲイン
10 コンゴウリキシオー
◎11 スーパーホーネット
12 ドラゴンウェルズ
13 ピンクカメオ
△14 エアシェイディ
15 ブリッシュラック
☆16 アルマダ
△17 スズカフェニックス
18 ドリームジャーニー
前走の京王杯SCで強烈な末脚を発揮し、二着馬に0.3秒差をつけた◎スーパーホーネットの悲願成就と予想する。
まず京王杯SC組に遅れをとることはあるまい。
怖いのは外国馬の一発と、稀代の名牝の一発。
いくしかないコンゴウリキシオーがハイラップの逃げを刻み、マイルのGⅠらしい厳しい流れに。
純粋なマイラーが勝つレースとなるだろう。
買い目は三連単
1着⑪固定→2着・3着⑦⑤⑯⑭⑰ 20点各400円
1着⑦⑤⑯→2着⑪固定→3着⑦⑤⑯⑭⑰ 12点各200円 合計10400円にて
藤岡佑が一番人気の圧力に負けることのないように祈る。
(了)
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【注1】競馬関連以外のコメントについては掲載いたしませんのでご了承ください。
【注2】仮に我々の予想が外れても一切の責任を負いませんのでご了承ください
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中央競馬 |
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2008年06月07日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
ヒデの復活祭は結構盛況だったみたいっすね。 記事Link>>>
・・・ぼく?! 見るわけがない、行くわけがない。
コンセプトは環境問題を考えるんでしたっけ?!
まあ上手く世界的な旬ネタを利用というか活用したなと。
さすが優秀なビジネスマンの中田サンです。
モウリーニョよんだり、ダービッツよんだり、挙句、釜本サンに監督を任せたり・・・・・いやいや中田サンの人脈というか所属事務所のサニーサイドアップ@次原社長、素晴らしい催しありがとうございます。
こんな道楽試合でも横浜国際が満員御礼となるのは・・・・御事務所の活躍なくしてありえないでしょう。 うまく中田サンを再利用してくださいな。
そして中田サン、次の華企画楽しみにしてまっす。
本日6月7日は、サッカーdayといえるラインナップ。
道楽試合は前座みたいのもので、ピリピリする試合は22時からの代表戦から始まります。(そしてその後はいわずもがなEuro開幕!)
JFA&電通は、試合キックオフ時刻を視聴率上げやすいよう、当初の予定より前倒しと、商才ぶりを発揮。 (オシムが監督なら大もめだったでしょう)
その皺寄せは、酷暑のマスカットで、道楽試合とは相反する真剣勝負の臨戦を余儀なくされている僕達の代表選手達。
選手を守るよう勝ちやすいよう働きかけることにJFAの存在価値があると思うのだが。
日本サッカー負の部分(商業主義跋扈)の尻拭を強いられる現場諸君は、本当に気の毒である。
オマーンはリバス監督を電撃解任。
主力の殆どがこの試合は帰還と、慌しい状況ではあるが、人事を尽くし天命を待っている。
今宵のオマーンは月曜日とは別のチームになっているという可能性も捨てきれない。
だが。
実質の大一番は6月2日の試合だった。
その大一番を、3-0勝利という最高の結果でまとめた日本にとって、今宵の試合は熱くて不味いデザートのようなものか。
主力が復帰し多少不気味さは残るが・・・・・月曜の決定的なチーム力の差は、所かわれど変わらない、・・・といったほうがリアリティ高いか。
強い日差しと暑さが残る夕方キックオフの一戦、動きの少ない凡戦の可能性高いが・・・・低調なレベルの試合でも結果にこだわり結果を出し切るのが岡田流。
面白い試合は期待してませんので、負けることのないよう変な足の引っ張り合いは行わないよう願いたい。
(面白い試合は、Euroに期待します)
まあ、悪くてドローの相手でしょう。
・・・・っていうか40度の環境で、試合をさせちゃダメだよAFCアジアサッカー連盟!
(了)
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posted by lifeisfootball |21:16 |
サッカー日本代表 |
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2008年06月07日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
サッカー欧州選手権2008開幕まで24時間をきりました。
前日に引き続き、グループリーグの趨勢、決勝トーナメント進出国などを、気ままに予想しちゃいます。
Gloup C・・・・1位フランス・2位イタリア・3位ルーマニア・4位オランダ
使い古されたフレーズですが。。。近年の各メジャー大会でここまで”死の組”という言葉が嵌まる組み合わせはなかったのではないでしょうか。
ワールドカップ優勝国にEURO優勝国が三カ国。アウトサイダーのルーマニアも、一角崩しできて何ら驚きのない地力ある好チーム。
全くもって予断を許しません。
フランスはギャラス&テュラムのCBコンビは、スピードある敵FWの対応で懸念を残すとはいえ、それでも同組四カ国の中では一番のディフェンスラインか。
中盤-前線にかけての質量かねそろえた陣容は、復権に向け胸をはれるもの。
ベテランと若手が良い感じで融合している。
MF/22/リベリー(バイエルン所属)は、ポルトガルC.ロナウドの影に隠れているが、今大会の主役候補の人材。
現代風の走れるファンタジスタが、フランスを再び高みに導くか。
そんなリベリーがチャンスメイキングしたボールを、ゴールに叩き込む役割を担うFW陣も層が厚い。
FW/12/アンリ(バルセロナ)、8/アネルカ(チェルシー)、9/ベンゼマ(リヨン)、10/ゴブと、陣容豊富で、試合が膠着した時も、いろいろ手が打ちやすいのではないか。
所属クラブでのアンリの不調が気になるも、ドメネク監督が、エコヒイキせずに調子の良いFWを普通に使えば、チームは更に良い方向に回転するはず。
重ねていうが、復権の準備は整った。
DF/5/カンナバーロ(Rマドリー)の負傷離脱は痛すぎるが、それでもアッズーリ@イタリアの経験値こそが、死の組を抜け出すバックボーンになる。
長身FW/9/トニ(バイエルン)をワントップに、昨今流行りの4-1-4-1の布陣がベースのイタリアは、トニの決定力&ポストプレイが、攻撃時の生命線。
トニの奥深いポストプレイに左右両翼のMF/16/カモラネージ(ユベントス)、11/ディ・ナターレ(ウディネージ)が絡むプレイで、直前のテストマッチ@ベルギー戦は両名の3得点で完勝した。
アンカー役を担うMF/10/デ・ロッシ(ローマ)の前線への飛び出し&得点力と、司令塔/21/ピルロ(ミラン)の展開力、そしてジョーカー役の今季セリエA得点王/7/デルピエロ(ユベントス)と、膠着状態を打破できる駒の豊富さはフランスと双璧。
カンナバーロの代役DF/23/マテラッツイ(インテル)は、クラブで今季不調だっただけに、DF/6/バルザーリと組む最終ラインの堅固さは、ベスト時のイタリアより一枚堕ちる気がするが・・・・・それでも抜け出し可能とみた。
エレガントなパスサッカーを志向する「美しく勝つ」ことがポリシーの国、オランダ。
FW/9/ファン・ニステルローイ(Rマドリー)、10/スナイダー(Rマドリー)、11/ロッベン(Rマドリー)と、同所属クラブ3人のアタッキングトライアングルの連携の巧みさは最上級。 ドローに終わったテストマッチvsデンマーク戦の先制ゴールなんかはその典型。
トライアングル三極のどこでも嵌まる、7/ファン・ペルシー(アーセナル)や、ファンバステン-ベルカンプ-ファン・ニステルローイの系譜を担う次代のエース、19/フンテラール(アヤックス)らがバックアッパーとして控え、攻撃陣の質は参加16カ国の中でもトップクラス。
・・・・だがディフェンスラインが、14/バウマ(アストンビラ)、3/ハイティンハ(アヤックス)、4/マタイセン(ハンブルガーSV)と、攻撃陣の華やかさに比べ見劣り著しい。
他グループだったら決勝トーナメント出場は堅い今回のオランダだが・・・・・今回は運が悪すぎた。
「美しく勝つ」ことを目指し、「美しく散る」か?!
波乱を巻き起こしてほしいルーマニアだが、決勝トーナメント進出はさすがに期待しすぎか。
FW/10/ムトゥ(フィオレンティーナ)、MF/5/キヴなど、セリエで活躍するワールドクラスの選手もいるが、他のメンバーが続かない。
そのムトゥもチーム合流後軽い肉離れを起こしたり、キヴも脱臼癖が直らず痛みを抱えながらのプレイを強いられている状況。
選手から信頼厚いピトゥルカ監督が、いかにコレクティブなチーム練成を成し得ようとも、試合を決められる選手の質量が他三カ国とここまで開きがあっては厳しい。
とても興味深いC組、終わってみれば無難な決着となりそうだ。
Gloup D・・・・1位スペイン・2位ギリシャ・3位ロシア・4位スウェーデン
他グループに有力国がまわり、地味というか渋目の国々が集ったD組。
やはりこのグループは、スペインを中心に回るか。
近年最高の陣容と思しきスペインにとっては、44年ぶりの戴冠に向け、恵まれたドローだったといえる。
アラゴネス監督はスペインの基本布陣として、イタリア同様4-1-4-1を採用。
ラウル外しは物議を醸したが、信念を通せたのは、ワントップの重責を担うFW/9/Fトーレス(リバプール)の成長が大きい。
そのトーレスの下に構える”黄金の4人”MF/21/シルバ(バレンシア)、8/シャビ(バルセロナ)、10/セスク(アーセナル)、6/イニエスタ(バルセロナ)の四枚が、次代のサッカーの象徴のようなプレイを魅せるのではないかと。
流麗なパス&躍動感ある走りを織り交ぜ、パス&ゴーを極めたムーヴィングフットボールが展開される筈。
膠着時に試合を動かせるバックアップメンバーも充実。
チーム随一の点取屋/FW/7/ビ-ジャ(バレンシア)がベンチスタート濃厚という勿体無さ。リーガ得点王のFW/17/グイサも控えるのだから脅威。
黄金の4人に不慮の事態が生じても、今季躍進したビジャレアルの屋台骨を担ったMF/12/サンティ・カソルラ(ビジャレアル)、19/Mセナ(ビジャレアル)が控える。
左右両サイドバックも参加16カ国中、随一のタレントが控える。
右SB/15/Sラモス(Rマドリー)の馬力ある縦への推進力と、得点力ある左SB/11/カプテビラ(ビジャレアル)の二枚が、こう着状態を打破するニトログリセリンになりえる存在。スペイン伝統の切れ味鋭い両槍は健在なわけだ。
穴は、ここもディフェンスラインか。
CB/4/マルチェナ(バレンシア)のスピード不足は、テストマッチ時悪い意味で目についた。右SBにリバプール所属の18/アルベロアを配し、Sラモスを持ってくるコトも視野にいれねばなるまい。
とはいえ弱点に目を瞑ってでも見守りたい、エレガントな攻撃サッカーが見もの。
無敵艦隊復活の狼煙は、44年ぶり欧州制覇をなしえた今大会から始まるか?!
スペインにはぜひあらたな歴史を刻印していただきつつ、次代サッカーの道しるべとなってもらいたいものだ。
前大会の覇者ギリシャは、質量レベルアップした攻撃陣の飛躍もあり今大会も不気味な存在。
”キング・オットー”の存在と、堅守速攻の戦術にブレがないのは強み。
チームの一枚岩な団結力は出場国中屈指かも。(監督と選手の信頼感がないチームは勝てないというのが当方の持論)
スシボンバー高原からレギュラーを奪取した、FW/20/アマナディウス(フランクフルト)、トップを張るFW/17/ゲカス(レバークーゼン)ら攻撃陣に若手のタレントが出現したことで、レーハーゲル監督の切るカード・戦術も前大会より引き出しの数を増やしている。そして前回優勝の原動力になった、10/カラグニス(パナシナイコス)、6/バシナス(マジョルカ)、21/カツラニス(ベンフィカ)の中盤三枚は健在。
このMFトアイアングルが、レーハーゲルの堅守速攻サッカーの屋台骨を担いハードワークする。 経験豊富で実力的にも水準以上の中盤三枚が機能すれば、ギリシャが大崩することはあるまい。
当方がギリシャを二位に予想するのも、この猟犬のような中盤三枚が健在なことが主因だ。
ロシアは、BRICSの一カ国に数え上げられているように自国経済の堅調さにあわせ、自国プロサッカーリーグも復活著しい。
そんなバックグランドの元、FW/21/シチェフ(Rモスクワ)や、UEFA杯を制したゼニトのエース10/アルシャビンといった年齢的に中堅所の有力選手を多く輩出できるようになってきている。
チェスカ・モスクワのDFライン三枚、すなわち、2/ワシリー・ベレズツキ、5/アレクセイ・ベレズツキ、そしてリベロ役の、4/イグナシェビッチと、平均身長187cmを超える屈強DF三枚を、そのまま代表でもレギュラー起用しているあたりに、監督ヒディングの強かさが垣間見れる。
サプライズを起こす可能性はあるチームだ。
メジャー大会の常連@スウェーデンだが今大会は苦しいか。
今年に入ってのテストマッチはスロベニアと1-0に勝った2勝だけ(3敗1分)と、状態疑問。その6試合、二点以上獲ったのは皆無と攻撃陣の不調は深刻。
エースFW/10/イブラヒモビッチ(インテル)も膝の状態が不調、そして若手の新陳代謝が乏しく、37才のベテランFW/17/ラーション(ヘルシンボリ)を招集せざるをえなかったあたりに、ラガーベック監督の苦悩が伺いしれる。
気配イマイチ、かつ堅守速攻型の対戦チームに弱いという悪しき伝統を持つお国柄だけに、ロシア&ギリシャと同グループになったのは、決して幸運なコトではない。
スペインが三連勝、二位をギリシャとロシアが争う展開とみる。
同グループ開幕カードのスペインvsロシアも興味深いが、このグループの趨勢を占うのは、6月14日に、宮本ツネ様の”現ホムスタ”ザルツブルグで行われるリシャvsロシアの一戦でしょう。
・・・・ってコトで準々決勝の対戦カードは・・・・
スペインvsイタリア
フランスvsギリシャ、とよむ。
異質のサッカーがぶつかりあう南欧対決は”未来サッカーの具現者”スペインが勝ち切り、フランスはEuro2004の借りを同じQFの場でギリシャに返す。
そしてセミファイナルは、スペインvsフランス
今度はスペインが、直近の06W杯ベスト16をはじめ、近年何度も煮え湯を飲まされ続けたフランスにリベンジを果たすと期待。スペインがフランスを沈めファイナリストに。
・・・・・決勝の舞台、オーストリアの首都ウィーンのUEFA五つ星スタジアム@エルンスト・ハッペル・シュタディオンに駒を進める二カ国は・・・・・ドイツvsスペインと予想するわけだ!
激闘の末、スペインが44年ぶり欧州王座に返り咲くと予想しておきましょう!
前夜に続き長文を最後までご一読いただき、まことにありがとうございました!
ともにEuro2008を思いっきり楽しみましょう!!!
(了)
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posted by lifeisfootball |08:00 |
EURO2008 |
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2008年06月06日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
サッカー欧州選手権2008開幕が、いよいよ間近となりました。
攻撃サッカーが席巻している昨今の欧州サッカーの風に乗り、スペクタクルなeuroになりそうな予感ただよいます。
今宵はグループリーグの趨勢、決勝トーナメント進出国などを、気ままに予想しちゃいます。
Gloup A・・・・1位スイス・2位ポルトガル・3位チェコ・4位トルコ
ドロー後、当時者のスイス代表監督クーン氏が、いみじくも「攻撃的なチームが集まり魅力的なグループ」と述べたグループA。
C組ほどではないが、隠れ死の組といえる面々が揃った。
堅守速攻という言葉がドンピシャ嵌まるクーン監督率いるスイス。
得点力は並なれどお攻守の切り替えの早さ、そしてホームの大声援は大きなアドバンテージ。
各国の地力が拮抗しており混戦になりそうなグループ展望において、守備の計算がたち、サポの後押しも見込め、そして日程の恩恵があるのが有利に働きそう。
チェコ&トルコに連勝しポルトガルにドローの勝ち点7で首位通過、というイメージ。
このチームの最大の強みは強固なディフェンス網だが、攻撃時は左が面白い。
左MF/16/バルネッタ(レバークーゼン所属)の縦への推進力と、昨年秋の日本戦でも一人規格外の動きをみせた左SB/3/マニャン(シュツットガルト)が要チェックです。
候補ポルトガルは・・・CFを未だ21/ヌーノゴメスが担っているように最前線がいかにも迫力不足。
今大会の顔/7/Cロナウドや、17/クアレスマ(ポルト)、19/ナニ(マンU)と、左右両ウイングのタレントの質量は、他国の追随を許さない。
だがCFの迫力不足が原因か予選でも得点力不足が目についた。
期待値もこめ前評判は高いが、実力はポーランドに予選首位通過を譲った戦績が示す程度かも。スコラーリのマネージメントもチーム浮沈の鍵を握る。
ボクはNゴメスより典型的なCFタイプ/9/アルメイダ(ブレーメン)をワントップに据えるのだが。
サッカーの質的にチェコは大好きなチーム。
反町監督も信奉する名称ブリュックネルの最後の晴れ舞台、監督を慕うイレブン面々の気合もひとしおだろうが・・・・・ロシツキーの欠場は痛すぎる!
新鋭MF/20/プラシル(オサスナ)、直前のテストマッチvsスコットランドで2得点を上げ勝利に貢献した/7/シオンコ(コペンハーゲン)など、若手の台頭もあるが・・・・・往年のネドベドやポボルスキーの域には一息か。
最前線で”タワー”/9/コレル(ニュルンベルグ)、最後方で世界有数のGK/1/チェフがいかにんばっても・・・・
開幕戦vsスイス戦で負けたら苦しいでしょうね。
欧州CLでジーコ率いるフェネルバフチェが同国初のベスト8へ進出するなど、躍進著しいトルコ。
直前のテストマッチでもFW/8/ニハト(ビジャレアル)、MF/17/トゥンジャイ(ミドルスブラ)ら前線の選手が得点をあげるなど、タレント多い攻撃陣は好調を維持している。
ただ御国柄なのか、攻撃>守備、の概念が強く、チーム全体での守備力に難あり。
得点とっても失点しがちなサッカーでは、EUROというハイグレードな舞台はきつい。
しかも、組み合わせ的に、06年ワールドカップのプレイオフ時、いろいろ国際問題になりかけた因縁の相手スイスと同居というのはハードラック。
6月11日のスイス戦は、完全アウェイ、ボール保持時は耳をつんざくブーイングにさらされることでしょう。また他の二試合も、スイス人からブーイングされるでしょう。
猛将/テリムも、一時期のカリスマというか神通力はなく、守備に難題をかかえるトルコの弱点を改善するまでには至っていない。
グループリーグ突破の確率は、最も低いような気がしてならない。
Gloup B・・・・1位ドイツ・2位オーストリア・3位ポーランド・4位クロアチア
ドイツの一位通過は揺るがない。
06W杯では試合終了間際の決勝ゴールで辛勝したポーランドだが、ドイツは二の轍は踏むまい。今年に入ってのテストマッチは4戦無敗の3勝。難敵セルビア相手にも先制されながら後半逆転と勝負強さ顕在。
MF/13/バラック(チェルシー)と、新星FW/9/ゴメス(シュツットガルト)の好調さが目に付いた。穴は、レアルで試合に出場できていないCB/21/メッツェルダー(Rマドリー)の試合勘&スピード不足。このCBの陣容不足が少ない懸念の一つ。
開催国オーストリアが対戦順の恩恵を受け2位に滑り込むと予想。
初戦のクロアチア、第二のポーランドの2試合で勝ち点4をとり、二試合連勝勝ち点6のドイツがターンオーバーを採用した恩恵で勝ち点1獲得、計勝ち点5で二位通過というシナリオか。
クロアチアはエドゥワルド不在が痛く、得点力に懸念をかかえているのがネックになりそう。
ってことで・・・・
準々決勝は、スイスvsオーストリアという開催国同士の対決、
もう一方はドイツvsポルトガルと優勝候補の激突と予想。
・・・そして勝ち上がった方がぶつかる、この山の準決勝は、スイスvsドイツか。
開催国スイスが旋風を巻き起こすもここまで。
ファイナリストの片割れは、やはりドイツと予想する。
はたしてどうなりますか。
(了)
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2008年06月05日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
お茶の間に、オシムさんの機知に富むトークが、久し振りに届きました。
会見記事LINK>>>
ジョークあり、突っ込みあり、窘めあり、そして溢れんばかりのサッカー愛ありと、健在のオシム節に苦笑を交えながら会見記事を拝読した次第。
日本代表監督として復帰したいという気持ちは?・・・・という意地悪な記者の質問に対し
『ベンチに座りたいという気持ちはあるが、ベンチで死にたくないという気持ちもある。』・・・とおっしゃっておりましたが・・・偽ざる本音を吐露されたシーンだと思いました。
御家族ら周囲の方々の反対あれど、オシム氏に真摯に再当番を願えば・・・僕は快諾された気がしてなりません。
オシム氏の前職への熱き思い、そして途中でリタイアせざるをえなかった口惜しさが垣間見れたシーンでした。
何はともあれ、オシム氏が日本サッカー界に残してくれた痕跡こと、大きな足跡を、踏みにじり、消し去ってはいけない。
欧州南米列強国の猿真似ではなく、日本人の長所を活かした日本化を突き詰め、独創性ある日本サッカーを築いて世界を追いかけて欲しい・・・・会見の節々に散りばめられている日本サッカーの進むべき道の提言を、聞き流してはいけないでしょう。
EURO2008における、アウトサイダーの躍進に期待しているあたりにも共感を覚えました。
ドイツやイタリアが優勝するより、弱小国の躍進にこそ、日本の進むべき道が見える筈というオシム氏の俯瞰・・・・まさに我が意を得たり!!ともいうべき発言でした。
日本も、ポルトガルやスペインといった花形チームにのみ注目し、追いかけ真似するのではなく、西欧の列強国に針の一刺しを狙う東欧等アウトサイダーの戦い振り・ポテンシャルにもっと注視すべきでしょうから。
サッカー博士、そしてミーハーかつメジャー志向の強い日本人のメンタリティを体感してきたオシム氏だからこそ、見事なたとえ話も織り交ぜ口にできた提言と僕は思います。
オシム氏とのパイプを無下にするのは愚の骨頂。
JFAは内ゲバでの権力闘争(次期会長人事でもめているらしい)や、ドメスティックにスポンサーの御機嫌伺いをするだけでなく、謙虚にサッカー界の賢人に教えをこうべきでしょう。
先人に教えをこいながらベースを固め、そして日本オリジナリティを培っていく・・・・日本サッカー界の大局の動きとしては、こんなカンジがベターかと。
適性な方向へ日本サッカーを導くのは・・・・本来は川淵サン、アンタの最大の仕事だったんですよ。
次期会長には、川淵サンを反面教師に・・・・なんて、オシム氏の復活会見という祝日に、小者の名前など出すのはヤメときましょーかね。
オシムさん、今後ともよろしくお願いいたします。
そしてEURO2008を思う存分、現地で楽しんで来てください!
(了)
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posted by lifeisfootball |00:19 |
その他 サッカー全般 |
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2008年06月04日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
オマーン戦、まずは祝着至極な結果に終わり何よりでございました。
当方は、月曜夜から横国へは流石に出張れず、都内某所でPV。
満足度はともかく、安心して90分見守れた一戦でした。
FINAL SCORE>>>
日本VSオマーン戦 ハイライト動画 >>>
MVPは中澤でしょう。
彼の先制ヘッドで、岡田サンを筆頭に日本陣営は緊張感を和らげることができ、
主力多数欠場で経験値が日本より明らかに劣るオマーンは、「(メンタル面が)落ちた」というか、失点直後に混乱、戦術統制がとれなくなっていました。
試合後に敵将が「経験不足で冷静になれなかった」という発言も頷けるほど、ナイーブな面を見せたこの日のオマーン代表でした。
無闇にラインを上げ、スカスカのDFラインを闘莉王&大久保に破られた二失点目などはその典型、アマチュアレベルの防御網に成り下がってました。
敵を悪しきデフレスパイラルに貶めたのも、キャプテン中澤のボンバーヘッドのなせた業!ゴラッソな得点でした。
そしてこの中澤、実は試合前もMVP級の働きをしていた模様。
試合翌日、業界の裏事情の取材に精通した某紙に掲載されていたのですが、
当方の推察どおり、代表イレブンの間では、岡田アレルギーが噴出していたとの事。
言わずもがなバーレーン戦後の岡田サンの発言や、方針戦術の頻繁なブレが原因で、岡田サンへの忠誠心・信頼感のようなものは、著しく失墜してしまっていたらしい。
マスコミ前では当然口外はしないものの、あからさまに不満の態度を表す選手が続出したらしい。
そんな空気を敏感に察し、不満顔の選手達とサシの話し合いを持ち、ガス抜きさせつつイレブンを純粋な闘う集団に纏め上げたというか、維持できたのは、キャプテン中澤の空気を読むに長けたパーソナリティと、リーダーシップにあった。
こういっては何だが、得点後&試合後の中澤の、闘魂100%な再三のガッツポーズに、当方は「オイオイまだ三次予選だぜ〜気合はいりすぎだよ〜」・・・と揶揄したような気持ちが芽生えていたのですが・・・裏事情をしって納得した次第。
この試合に臨戦するまでの、一苦労&勝利への執念こそが、彼をあそこまで掻き立てたのだろう。
ドイツワールドカップ時に、チームの瓦解を目の前で体験した中澤だけに、あの再来だけはしたくない気持ちがひとしおなのでしょう。
・・・流石です、中澤。
求心力が落ちていた中、岡田サンらしい「攻から守への切り替えの早いサッカー」を体現させるにいたった、監督もグッジョブをした。
前半往々にしてみられた、敵ボールホルダーへの囲い込みなどは、岡田サッカーの真骨頂といえるもの。
またこの試合については、当方がベンチスタートを予測していた、遠藤を舵取り役の位置に配した用兵も功を奏した。
敵攻撃の脅威が大してないアジア中堅以下レベルの国なら、遠藤が再三守備の仕事をこなさなければならないシチュエーションはそうあるまい。
攻守に中途半端だった敵のレベルという事実も合い重なり、遠藤&中村俊という球出しの得意なパッサータイプのMFで構成された中盤は、抜群の効能を発揮した試合でした。
しかし・・・試合翌日に、やっぱりというか納得するような記事を拝読。
オマーン代表監督、リバス氏の試合後会見がそれ。
記事LINK>>>
アマチュアに毛の生えたようなプロリーグしか持たないかの国で、主力が5人欠場して3名が代表初出場では、サッカーの質を保てる道理はなく。
拍子抜けのオマーン代表の体たらく、・・・その要因Mはメンバー落ちという必然の要素と、想定外の早期失点という後発要素が合い重なってのものでした。
・・・・とはいえ、ワールドカップ予選という闘いは、試合前の臨戦過程・準備等の面から、勝負が始まっているわけで。
状態疑問視のオマーンとはいえ、あそこまで痛快に勝ち切ったあたりに日本代表のポテンシャルを垣間見た次第。
一週間にも満たないインターバル期間を勘案するに、両国の地力差は、たとえ敵が主力5人が全員帰還しても・・・・そう埋めきれるものではないと。
サッカーに適さない環境下での一戦とはいえ、ドローはあっても負ける事は、まずないでしょう。
次もしっかり勝って、タイ戦・バーレーン戦は、今後の飛躍に向けた有意義なテストマッチにしてもらいたいのだが。
選手個々に目を移すと・・・・長谷部が馴染んでいないというか、ういてました。
前半終了間際のバックチャージは、真っ当なレフリーなら(2枚目)イエロー掲示で、退場になっていたことでしょう。
あの位置を任せるには、守備面でのセンスなさが気になりました。
攻撃面での絡みこそ彼の彼たる所以でしょうが・・・前線やサイドバックとの絡みもイマイチだったと思われ。
人材再考も踏まえ、再考すべきポジションでしょう。
香川を交替で使いましたが、今の彼にフル代表の「日の丸」は重過ぎる。
・・・本人もそれを自覚し萎縮気味みたいだが、監督が一選手に過度な欲情(期待感&自己顕示欲か)を注いでは、組織が円滑に機能しない。
岡田サンはフランスワールドカップ時にも、実質三番手FWといえた城彰二への溺愛で、呂比須の不遇・攻撃陣の停滞という悪循環を招いている。
助平心をださず、純粋公平な人事を試みるべきであろう。
点に絡める、主体的にバイタルに侵入しようとする中村俊・・・グットです。
圧力少ない位置で展開力を発揮するだけでは「真の10番」にはなりえない。
この日の試合のように、どんどん得点を狙ってほしいものだ。
最後にプレッシャーがかかる中、結果をだした選手&首脳陣の仕事ぶりに拍手を送ります。
ただ、この日のオマーンに完勝したからといって、単純には喜んでいては、成長はない。
ましてやこの試合だけで「世界に近づいた」・・・なんて勘違いしていては、日本サッカーは100年井の中の蛙のまま、でしょう。
完勝できた裏にある事実の要素に目を背けることなく、さらに上を目指してもらいたいものだ。
最後に・・・
日本サッカー協会元会長@長沼健氏が、試合直前の6月2日に御逝去されました。
2002年ワールドカップ招致、そして97年アルマトイの悲劇後の加茂監督更迭会見が、とても印象深いです。
現会長と違い、言い訳やマスコミ操作をしない人物だっただけに、加茂さん更迭時の負のイメージが強いのですが・・・・人望厚い調整型リーダーと評判の方だったようです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
(了)
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posted by lifeisfootball |23:32 |
サッカー日本代表 |
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2008年06月04日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
さすがに極東日本ではあまり記事になっていませんでしが、
強烈な個性を持つ欧州一の監督と呼び声の高いモウリーニョ監督が、
セリエA連覇中のインテル監督に就任しました!
元バルサのチーム通訳だったモウリーニョは語学堪能、早速インテル監督就任会見も流暢なイタリア語で所信表明を述べた模様。
欧州一の特別な監督が、『特別なのは私ではなくインテルだ』の発言には、
気鋭のポルトガル人監督に猜疑の目を向けるインテリスタ達も、心を揺さぶられたのではないでしょうか。
ただ・・・・
マンチーニとの手切れの仕方の悪さが、モウリーニョ@インテルに暗い影を落としそうな気がしてならない。
クラブの悲願であるCL制覇はならずも、マンチーニは在任中、長らくタイトルとは無縁だった”古豪”インテルにスクデットをはじめ、数多のタイトルをもたらした恩人。
当方は、CL時の采配等をみるに「並監督」というジャッジだったが・・・・結果至上主義のイタリア人をも納得させる実績を創った監督だっただけに・・・・
口うるさいウルトラス&イタリアマスコミを黙らせるためにも、モウリーニョは早い段階で自身の仕事振りを、世間に見せ付けねばなるまい。
お家騒動が伝統なクラブ社風も勘案するに尚更だ。
しっかしサラリーが年収10億円以上(14億円らしい)・・・さすがは石油旺モラッティの率いるビッククラブである。
チャレンジャー@モウリーニョは、この莫大な年収に見合う仕事を完遂できるか?!
来季のセリエAの楽しみは、インテルとモウリーニョ、でしょう。
これでドログバはインテイル入りか。
ランパードは・・・チェルシーに残ってほしいのだが。
モウリーニョ監督就任に伴い、大物選手の移籍も活発化すること必至。
はたしてどうなりますか・・・・
(了)
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posted by lifeisfootball |23:14 |
欧州サッカー |
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2008年06月01日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
アジア各地でW杯予選が再開しています。
韓国はホーム@ソウルで、ヨルダン相手に失態を犯し、豪州は07アジア杯優勝国イラクに辛勝と、W杯予選らしい、重〜い試合が続いています。
そして、われらが日本代表、いよいよ出陣です。
対戦相手は、過去無敗のオマーン代表。
会場は、W杯初勝利の地、横浜国際競技場、です。
試合前夜の岡田監督会見は、記者陣を寄せ付けないようなピリピリした雰囲気下、たった3つの質問に禅門答で終了。
欧州・南米のメディアなら、いかにW杯予選とはいえ、代表監督のサービス精神皆無かつ非協力的な一事で、非難轟々でしょうが・・・・状況が状況なだけに致し方ないということか?!
岡田監督会見>>>
100万円出費して、代表史上最”高”の『岡田カーテン』を敷くなど、情報漏洩にピリピリ
記事Link>>>
・・・おいおい、たかだが倍率2倍のアジア三次予選に・・・・なんでココまでピリピリするの?!・・・なんて野暮なコトを言うより、雰囲気創りにネタを提供してくれて感謝!・・・といったところか。
W杯予選はやはり特別な一戦、ということでしょう。
◇岡田サンの描くオマーン戦イメージは?!
情報乏しく、明日の先発は殆どよめません。
どんな闘いをイメージしているのかも。
・・・まあ岡田サンの場合、蓋を開けてみないとわかりませんが。
歴史的敗北を喫したバーレーン戦の布陣も、今にして思えば、「突然」でしたしね。
俺が彼のアドバイザーなら。
躍動したパラグアイ戦前半の中盤、すなわち、遠藤-俊輔-憲剛の中盤トライアングルこそ、日本の最大の武器ということを認識させるのだが。
この3枚を心臓としてこそ、左右両サイド&前線へ、血行障害を起こさず血が流れる、とね。
◇スタメンは?!
ベンチ入りはわずか18名
おそらく、スタメン&ベンチメンバーは下記の通り
GK 楢崎
DF 駒野
DF 中澤
DF 闘莉王
DF 長友
MF 今野
MF 長谷部
MF 松井
MF 中村俊
FW 玉田
FW 大久保
サブ
GK 川島
DF 寺田
MF 鈴木
MF 中村憲
MF 遠藤
FW 巻
FW 矢野
・・・・おそらく、エレファンツに勝った時のFWで、自己の「岡田色」を強めた布陣になるかなと。
◇決戦前夜におもうこと
夕方から横浜には雨が降りそうなのは、日本にとって追い風。
横国の極上ピッチとはいえ、砂漠のイレブン@オマーンイレブンにとって、雨の中でいつも通りの試合運びができるとは考えられない。
GKアリハブシは、英プレミアリーグ@ボルトンで今季レギュラーを奪取するなどアジア一のGK。
どのように彼の牙城を崩すか、そのチーム戦術が浸透しているのか・・・ここが明日の試合のハイライトでしょう。
中澤と闘莉王のセンターラインなら、2失点は考えられない。
一点とれれば、まず最悪の結末といえる敗北勝ち点獲得ゼロ、というコトはない。
岡田サン得意の守り倒すサッカーがしやすいシチュエーション、しっかり結果をだしてもらいたいものだ。
(了)
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2008年06月01日
ようこそのお運び厚く御礼もうしあげます。
週一レースにフォーカスし競馬予想コンテストを実施している当ブログ。
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高松宮記念的中後、ず~っと低空飛行が続いてますが・・・競馬の祭典@日本ダービーでこの悪しきスパイラルを断ち切ります!
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◇日本ダービー (GⅠ)
3回東京4日目(6月1日)サラ 芝2400メートル(左) 3歳オープン、牡・牝、指定、定量 発走15:40
☆ 1 ディープスカイ
△ 2 サクセスブロッケン
3 ブラックシェル
△ 4 タケミカヅチ
5 アグネススターチ
6 モンテクリスエス
7 スマイルジャック
○ 8 アドマイヤコマンド
9 マイネルチャールズ
△ 10 レインボーペガサス
11 レッツゴーキリシマ
12 サブジェクト
13 ベンチャーナイン
14 エーシンフォワード
15 フローテーション
△ 16 メイショウクオリア
▲ 17 ショウナンアルバ
◎ 18 クリスタルウイング
混戦模様の2008東京優駿。
皐月賞2着以下の時計が、同日のユルユル1000万特別と、同じような時計というあたりに、今年のクラシック戦線の低レベルさが伺いしれる。
別路線組の惑星馬台頭に要注意。
◎クリスタルウイング
姉にあのトゥザヴィクトリーをもつ奥深そうな良血馬。
前哨戦青葉賞ではコース取りの差で○アドマイヤコンドルに0.2秒差つけられたが、ゴール前の勢いは勝ち馬を凌駕していた。
直前気配&スケールの違いで逆転の可能性大。
府中2400Mなら、アグネスタキオンより、SS×トニービンのアドマイヤベガの血が怖い。
前走は気難しさをだし惨敗した▲ショウナンアルバだが、左回り&速めのペースで、折り合いバッチリ&突き抜けの可能性を捨てきれない。一変ならこの馬。
クラシック戦線の前哨戦で、古馬比較という時計の価値という点で、他の追随を許さない毎日杯の勝ち馬☆ディープスカイも圏内。
ヤヤ重のマイルカップを好度計で完勝した地力は高い。あの時計&走りなら2400mが長いということはなさそう。
勝つのは上記印4頭のいずれか。
ダートとはいえ古馬と遜色のない時計をだした△サクセスブロッケン
共同通信杯で▲に食い下がった△タケミカヅチ
名手の手綱さばきで前進がみこめる△レインボーペガサス
連勝中の△メイショウクオリアも、距離が伸びてステイヤーの血が怖い。
買い目 三連単フォーメーション
1着◎○▲☆-2着◎○▲☆-3着◎○▲☆△△△△ 72点各100円
馬単 ◎○▲☆ 4頭BOX 12点各300円 合計84点10800円にて
(了)
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posted by lifeisfootball |07:57 |
中央競馬 |
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