2008年04月06日
【苦悩】シュート0で途中交代の高原を憂いつつJ1第5節注目試合を振り返る<08.04.05>
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。 御花見日和といえる絶好の天気に恵まれた5日の日本列島。 全国各地でJリーグが行われましたが、ここでは、J1@6試合を振り返ってみます。 まずは、依然低空飛行が続く(元)日本代表エースFWが所属するあのクラブにフォーカス。 ◇静岡ラウンドは連勝締め!浦和 上り調子で次週決戦へ FINAL SCORE>>> ”負け試合”をひっくり返す事ができたのは、闘莉王の存在なくしてありえない。決勝点となる1得点&同点弾のアシストと獅子奮迅の働き。 また後半19分の監督采配も勝因。 梅崎⇒細貝&高原⇒永井の一手で、闘莉王を2列目に上げ、彼の攻撃力を引き出した采配は妙味大。 梅崎より体幹筋の強い彼が前線に上がった事で、それまで上手く守っていた磐田ディフェンス陣が、急に狼狽し始めたのは見逃せない。 闘莉王の決勝ヘッドは迫力満点! ・・・・GK川口は手に当てるのが精一杯でした(代表GKなら弾き出して欲しかった気がしないでもないシーン)。 試合内容は圧されていても、なんだかんだ結果を出すのが浦和レッズ。 次週の鹿島戦を前に大きな勝ち点3獲得と相成った、 ◇流石にこの出来では代表には呼ばんだろ・・・・故郷で錦どころか醜態を晒した、スシボンバー高原 記事Link>>> シュート0、では如何ともしがたい。 ここまで切れが劣化してしまってはエースに非ず。 ・・・しかし何故これほどまで、「堕ちて」しまったのか?! 元ブンデスリーガの片鱗も、元代表エースFWの誇りも、全てが霧散。 いまや、首位奪還を狙う浦和レッズの不良資産となりつつある。 自身も、己の切れ不足を自覚しているようだが・・・・打開策は見当たらず。 試合を使いながら復調をまつ手段は、ベンチも才能の宝庫である王者@浦和は採用できまい。 高原の浦和移籍はいろいろな観点でネガティブな一手になりつつある。 ・・・・とりあえず、この出来にもかかわらず、4月の代表合宿に招集するような愚行だけは御勘弁願いたい。 ・・・こんな代表(元)エースFWの不調を懸念してか否か、岡田監督は新戦力発掘に躍起,らしい。 記事Link>>> ・・・ってか、またイジるんですか?! ◇王者@鹿島、盤石の五連勝で首位快走! 千葉は試練の開幕強豪5連戦で勝ち点2獲得にとどまる FINAL SCORE>>> 鹿島と千葉、・・・というカードは、ここ5年程、場所がカシマだろうがフクアリだろうが臨海だろうが、「点の獲り合いの白熱の好ゲーム」が往々にして展開されていた。 攻撃的サッカー好きの当方としては、ハズレの少ない噛み合う対戦カード、・・・という印象だったのだが。 ・・・・流石に今年の千葉の陣容では鹿島には歯が立つ道理はなく、試合も大雑把な一戦となってしまった。 継続し上乗せしている鹿島と、主力5人が抜けリスタートを強いられている千葉。4-1スコア差同様、妥当な試合展開&結末でした。 鹿島はダニーロがフィットし、佐々木竜や興梠といったベンチメンバーも充実の一途で穴がない。(唯一の懸念はCBが故障等で非常事態に陥った時か) 水曜のACL、vs北京国安戦も問題なかろう。 ・・・・最高の状態で、仇敵@浦和との一戦に臨みます。 開幕しての強豪五連戦・・・・結果、千葉は獲得した勝ち点は「2」でした。 五連敗もありうると見ていた当方、二引き分けは御の字という結果か。 「チーム力はまだまだ50%」というクゼ監督だが、攻撃面は開幕以後なかなか好転の兆しが見えない。 スタメンを固定せずさまざまな選手を起用し、激しい競争による個の能力UPを図っているようにみえるが・・・・チームの骨格が見えてこないのは懸念材料。 五試合でシュート数が敵より上回ったのが清水戦僅か一戦(といっても、この試合も9vs8と僅差)と、常に相手に主導権を握られている戦いぶり。 面子が替わり監督も替わっているので致し方ないとはいえ、オシム時代の人が次から次へと湧き出てくるような、あの危険かつ魅力あるサッカーが、霧散してしまった、今の守備的な千葉。当方の魅力度は半減してしまってます。 ◇まさか勝ちきるとは思わなんだ・・・・・ピクシー名古屋、鹿島を追走! FINAL SCORE>>> スタッツが示す通り、試合を支配していたのはAWAYの横浜FMだった。 大島や山瀬のシュートがクロスバーを叩いたように、「運」も名古屋にあったのは疑いようがない。 だがこの注目の一戦を、今年の名古屋が目指すサッカーで、この難敵相手に勝ち切ったのが絶賛もの。 先制時のサイドアタック、だめ押しのFWの縦の速さを生かした二点目と、得点背景は偶然ではない辺りに好感を覚える。 浦和&横浜FMとの対戦を含めたこの5試合で、勝ち点13は絶賛すべき結果でしょう。 あとは万年中位を彷徨っていたチームのメンタリティがまた突如表面化し、中位&下位チームとの対戦で勝ち点を落とす・・・という名古屋の悪しき伝統が再現しないことを祈ります。 ・・・・その辺の緩みは、勝者のメンタリティを持つピクシーが締めてくれるでしょうが。 横浜はこの試合に関してはハードラックでしたし、右WB田中隼がブレーキとなっていました。彼をWOMにチョイスします。 ◇その他の試合はツラツラと 京都がAWAYで目下リーグ6連敗中の天敵@川崎相手に勝ちきるとは思いませんでした。・・・・しかもヤナギの魂こもった決勝ゴール・・・・野心溢れる稲盛@京都が今シーズンの台風の目になりそう F東京vs札幌は、ホ-ム東京が札幌の型さに付き合ってか、重めの試合に。 札幌としてはこんな一戦でこそ、最低勝ち点1は獲りたかったのだが。 大宮は昨秋の借りを、今度は快晴のNACK5で返した。 大分は高松の復調待ちか。 G大阪は清水を子ども扱い。バレーも復調し鹿島追随の体制は整った。 清水はチョジェジンなき後のチームの骨格創りを急ぐ必要がある。 今年は混戦ではなく、上位と下位の勝ち点差は、かなりはっきりしそう。 上位と中位の勝ち点差も大きくなりそう。 優勝争いは、鹿島・浦和・G大阪・名古屋の四強、 降格争いは、新潟・札幌・千葉の三弱が主役か。 何れにせよ今年も楽しませてくれそうなJリーグ、です。 (了) この投稿へのコメントはこちら>>> 【注】サッカー関連以外のコメントについては掲載いたしませんのでご了承ください。
posted by lifeisfootball |07:57 |
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