2008年11月22日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
日本代表はとりあえず来年まで小休止、残り三節の2008年Jリーグに頭を切り替えフォーカスしちゃいましょう。
◇J1のチーム数削減は亡国の愚策
セル爺らエセ識者を気取る連中は、普段Jリーグの試合なんかみないくせに、リーグのレベル低下(?)対策として「クラブ数削減による高密度化推論」といった乱暴的な極論を振りかざす。
かつてプロ野球界でもチーム数削減の動きがあった。
「チーム数削減=試合レベルの高度化=プロ野球発展に直結」・・・という制服組は腹黒い方程式を展開。
そこにスポーツ文化の発展という本音はなく、どんな言い回しをしようが「お金」の損得論が透けて見えた。
まさに「親会社の広告塔」的な構図に終始する日本プロスポーツの限界を垣間見た気がしたものだ。
当然のごとく、あしき真意は看破され、古田ら選手会の同意は得られず、世論を誘導することもできず、結果現状球団の維持・交流戦の促進へとつながっていった。
プロ野球もプロサッカーも発展には裾野を広げる必要がある。
まして、まだまだ黎明期といえる我がJリーグにおいて、裾野を狭め、数多のプロ選手のプレイ機会を減少させるクラブ数削減には、当方断固反対だ。
J1は現行18チームは最低でも維持(20でも良いくらい)
J2は22チーム、上位下位2チームが自動入れ替え、近い将来なくなってしまうようだが毎年必ず面白い「入れ替え戦」は優良ソフトとして残して欲しい・・・というのが個人的願望だ。
◇中堅・下位クラブの躍進が混戦の理由
セル爺らはJのこのスリリングな混戦を冷笑する。
「上位クラブがだらしない、レベルが落ちたからだ」と。そしてその解決策としてクラブ数の削減を唱えているわけだが。
たしかに、1999年~2000年頃の鹿島、2002年前後の磐田のように、トップオブトップのクラブは最近現れていない。
しかし近年多いJの混戦は、上位陣クラブの停滞というより、かつては草刈り場だった中堅・下位クラブの躍進によるところが大きいと当方は断言する。
その顕著な例が大分であり神戸であったり。
かつては降格戦線の常連だったクラブが、知恵を絞り強化に勤しんできたことでチームの基礎力を強化、かつての「負け犬」状態を脱し強豪クラブにとって油断ならない存在になってきているのが大きい。
セリエやプレミアは上位3-4チームが突出しており、下位クラブはアウェイは当然、ホームゲームですら強豪クラブの圧倒的な戦力に蹂躙されてしまう。
結果、ハナから優勝争いができるクラブは数チームに絞られてしまうわけだ。
僕はそんな階層がはっきりした自国リーグより、戦力不足のクラブでも
英知、心技体を結集すれば大躍進が可能、・・・といったリーグの方がスリリングでありエンターテインメント的にも優れていると思う。
まして自国リーグに無頓着なライト層だらけの我が国にとって、優勝争いがマンネリ化するより劇的・ドラマチックな展開になる方が耳目を集めやすいのではないかと。
一度サッカーに興味を持ってもらえばしめたもの。
世界で最も愛されているこの競技は麻薬のようなものであり、当方のようにどっぷり嵌る人間の増殖もなろう。
話が脱線したが、J1に昇格したクラブが昇格直後に優勝する事もありえるのがJリーグのJリーグたる所以(セレッソ大阪のように優勝争い直後に降格という逆のケースもあり)。
だからこそ「面白い」のではないか?
弱者が強者に挑む様というのは古今東西胸躍るもの。
その伏線がJリーグにはある。そこが魅力の一つなのだ。
◇そんな見地でJリーグの今節を注目すると・・・
やっぱり大分vs鹿島の大一番は注目やね。
地上波NHKが放映するこの一戦、普段はJリーグを見ないような人達の目に留まるような試合を期待したい。
スペクタクルでエレガントな試合にはならないだろうが、男同士魂のぶつかり合うような激しくフェアな試合になれば。
あとJ2に目を移すと山形が今節で初J1昇格となりそうですね。
山形の昇格は、協会上層部でももめている秋春制移行についても、よい判断材料を提供することになるのではないでしょうか。
戦国時代の伊達VS最上の争いの史実のせいか、殊更に盛り上がるみちのくダービーの片割れ、仙台にとって。
山形の昇格はクラブ・選手・サポのみならず、山形に対し上から目線の仙台市民にとっても「有事」となるのでは。入れ替え戦に臨む仙台にとって、強烈なプレッシャーを注ぐ事になるでしょう。
個人的にはそんな喧噪にも負けず、みちのく2クラブがW昇格してほしいと思ってます。
・・・仙台vs千葉の入れ替え戦になったら痺れるねえ。
当方の明日のピックアップっつーか現地観戦カードは、J1残留に黄色信号点滅中の、その千葉vs横浜FM戦。
・・・日本一のスタジアム@フクアリは一年ぶりの観戦。
好試合の予感漂います。
混戦にますます拍車がかかるのか?!
それとも優勝&降格クラブの輪郭が浮かんでくるのか?!
J1第32節&J2第40節を楽しみましょう!
(了)
posted by lifeisfootball |21:04 |
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2008年06月29日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
一ヶ月間中断されていた2008年J1もいよいよ再開!
(再)開幕戦は、聖地国立競技場に出張り柏vs浦和戦を観戦してきました!
一言、
・・・両チームの特徴がでたナイスゲームでした!
前半早々は高めからプレスが嵌った浦和が攻勢、しかし徐々に柏がお株のチーム連動したプレスで中盤勝負で優位に立ち始める。
アレックスの負傷退場(古傷再発)もあってか、柏@右サイドバック蔵川が、浦和の左サイドを席巻、彼の好クロスや好シュートで、あわせ先制のシーンというシーンを演出した柏。その流れの中で柏が先制する。
中盤で優位に立つ柏が、MFアレックスから前線へロングフィード、高めのオフサイドラインを敷いていた浦和の最終ラインを破った李忠成が独走、GK都築との1VS1をかわし、左脚で先制ゴールをGET !
・・・・ゴール後の「カズダンス」はご愛嬌でしたが、五輪OA枠不要を口外する気の強い彼らしいパフォーマンスでした。
記事LINK>>>
話が逸れますが、神戸@大久保の五輪OA招集問題で、協会と神戸は泥試合の様相を呈しつつある。
記事LINK>>>
一度招集拒否を受けた反町監督が、そこまで突っ張っているとは思えず・・・・・協会上層部がまた権力的に憤っている気がするのだが。
所属クラブの神戸が拒否し、当人の大久保がクラブの決定に従うと示唆している以上、この問題はもう幕引きしてしかるべき問題だと思うのだが。
(アルゼンチン@メッシの場合、バルサとアルゼンチン協会が対立しつつ、メッシ本人が五輪出場に強烈な意欲を示している。だから綱引きが長期化しているのだ)
閑話休題
先制後気が緩んだが、直後に浦和に押し込まれ、高原が混戦の中、切れ味鋭く左脚シュートを放つも、柏GK菅野が超人的な反応で右足一本ゴッドセーブ。浦和に流れを引き渡さない。
以後は柏の一方的ペース。決定機をその後も2度ほど生み出すも、都築の壁を破るには至らず前半は1-0で終了。
双方メンバーチェンジなしで臨んだ後半、MF闘莉王を起点に攻勢を強める柏。
後半早々に闘莉王の枠にとんだミドルシュートを、またもや菅野がファインセーブ。
前半消えていた両WBの平川&相馬(途中出場)がワイドな動きで有機的な存在になりつつ、最前線の高原が効果的なポストプレイを連発。
・・・・Jリーグ復帰後の岡田ダイヒョウカントクとのギャグマンガ的代表加入&離脱騒動で、個人的には彼を「見切った」のですが。
Jに専念した甲斐もあってか、彼は持ち味のキレがもどってきていました!
この調子で上昇していけば・・・・満を持しての代表復帰もありうる。
高原@上昇急の事実・・・・・これはこの試合を観戦して感じたポジティブサプライズであったことを付加しておきます。
後半9分に、右サイドを破った蔵川の好クロスを、柏MFアレックスがダイレクト左ボレーも、この決定機を都築がまたもやブロック。
このプレイを境に浦和がペースを握る。
攻勢を強める中、柏左SB大谷の軽率なプレイでFKを獲得した浦和は、復活したポンテのセットプレイを阿部がアタマひとつ抜け出し同点ヘッドを決める!
ポンテ復活による浦和のセットプレイの精度高と、相変わらずの柏のセットプレイ守備の脆弱さが際立ったシーンでした。
同点直後、柏@石崎監督が勝負をかける。
怪我明けのエース@フランサを、アレックスに替え投入。
王様の帰還で、前線の起点創りに奏功した柏。 決勝点はフランサの好パスを右サイドを疾走しながら受け、シュートして決めた太田の左脚からでした。
後半ロスタイム、またしても大谷の軽率プレイからカウンターをしかけた浦和が、セットプレイで最後の攻撃をしかけるも、決定的シーンでのヘディングシュートがバーの上を超えタイムアップ。
”ホーム”柏が、首位を走る浦和に勝ち点差3と肉薄するに至った再開初戦でした。
双方持ち味を出し合った好ゲームでしたが、同点直後の後半19分、高原を永井に替えたエンゲルス采配は疑問でした。
キレキレの高原を永井に替えるよりも、この試合の流れなら、消えていたエジミウソン→永井だったのではないかと。
実際、憤怒した高原は、ベンチ前にユニフォームを叩き付けてロッカールームへ。
記事LINK>>>
ナビスコ含め、公式戦五連敗の浦和・・・・・エンゲルス監督の能力が馬脚を現わしつつあるといえよう。
・・・コンパクトに、高原の復活気配のみをコラムる予定でしたが、好試合だったこともあり、思わずいつものように長文化しちゃいました。
再開したJ1、トモニタノシミマショウ。
(了)
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posted by lifeisfootball |10:13 |
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2008年05月25日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
既報どおり本日はナビスコ杯@柏vs川崎戦を観戦すべく、日立台ではなく柏の葉に出張ってまいりました。
駅からもピッチからも遠いと悪評高い柏の葉・・・・ゴール裏はやはり見難かったです。
ですが、ゴール裏からバックスタンドにかけて仕切りがあってないようなユルユル状態で、空いた席なら移動し放題。
コンプライアンス順守なんてお構いなしの当方、最終的にはバックスタンド中央で観戦してきました。
試合はなかなかの好ゲーム。
FINAL SCORE >>>
主力を代表に多く送り出している川崎は、苦肉のメンバー編成。
とはいえ、J屈指のツートップ@チョンテセ&ジュニーニョの出場は柏にとっては脅威。
かたやホーム@柏は、李をトゥーロン国際大会に派遣している以外はベストメンバー。
ワントップにポポを据え、川崎の右SB森対策として左サイドバックには石川ではなく、従来はCBの小林佑三を配置し、CBは古賀と病み上がりの近藤という布陣。
試合は序盤から柏ペース。
現在の柏のビルドアップ能力は、おそらくJリーグで一番。
ノッキングせず左右にうまくボールを散らせるチームの意思統一は賞賛モノ。
センターハーフを経由しつつ、左右いずれかの薄い方をワイドに攻める、柏らしい攻撃を随所に展開していました。
ポポの鬼プレスは千葉の巻以上。
彼の追い込みから、中盤→最終ラインと連動した鎖のような守備網を展開、川崎の攻撃を容易に遮断できていました。
チョンテセに点で合わされた川崎同点ゴール以外、ピンチらしいピンチを未然にシャットアウト。
柏のチームとしての完成度はかなり高い!
あとは最後のフィニッシュの部分にスペシャリストが嵌れば・・・間違いなく優勝戦線に絡んできそう。
フランサが戻ってきたら、フィニッシュの部分も改善されるだろうし、敵プレス強い真ん中でも起点を創れそう。さすれば、サッカーの質がまた上がること必至。
当方が2008Jリーグの大穴としてあげた柏レイソル・・・・ひょっとしたらヒョッとするかもしれません。
川崎はこの試合は完敗、でした。
一時同点に追いついたとはいえ、総じてツートップは孤立気味。
J最強ツートップも良いボールが配球されなければ、機能不全もいたし方なし。
中村憲不在で、中盤からのビルドアップがままならなかったのが最大の敗因。
やはりこのチーム、ケンゴへの依存度が高すぎる。
上位躍進には、この弱点を改善せねばならないだろう。
この試合に関しては、新監督の用兵もイマイチイマニでした。
前半からずっと敵にペースを握られていたにもかかわらず、ハーフタイムで修正もできず、選手交替も後手気味。
最も脅威となっていたチョンテセをさげて我那覇を出場させた用兵は特にセンスなしでした。
ナリの小ささと、セットプレイ時の守備に弱点を持つ柏としては、チョンテセと我那覇の同時起用で、体幹の強さを前面に押し出したゴリゴリサッカーの方がいやだったはず。
黒津投入のタイミングで我那覇だったら・・・結果はわからなかったと思います。
これで、混戦模様のナビスコ杯グループCは
1位千葉 勝ち点8 (得失点差+3)
2位札幌 勝ち点5 (得失点差 0)
3位柏 勝ち点5 (得失点差-1)
4位川崎 勝ち点3 (得失点差-2)
残り二試合、今日の敗戦で昨年のファイナリスト@川崎は脱落か。
・・・とはいえ首の皮一枚残ってはいるが。
次節、千葉ダービーが、このグループの趨勢を決定付ける一戦となりそうです。
得失点差で優位に立つ千葉は、新監督ミラー氏が、ドローで御の字とばかりに守備的にきそう。
逆に千葉とは得失点差が4ある柏は、二点差以上で勝ちたい一戦。
攻める柏vs守る千葉、・・・というのが次節の構図か。
最も興味をそそるシチュエーションは、柏が先制した時。
柏が一気呵成に追加点を狙ってくるとき、千葉がどうギアチェンジを行うか?!
・・・この辺の匙加減がとても興味深い一戦となりそうです。
おそらく来週も、駅からもピッチからも遠い、日立台とは対極にある、あの!スタジアム
に・・・足を運ぶことになるでしょう(苦笑)
(了)
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posted by lifeisfootball |21:36 |
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2008年05月25日
雨も上がり双方現状のベスト布陣。
好試合の予感漂います。
負けた方が脱落、果たしてどうなりますか…。

posted by lifeisfootball |15:40 |
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2008年05月24日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
久しぶりの投稿になります。
PC不調で2度ほど長文書き込みがアップ前に抹消され、モチベーションダウンというか萎えちゃってました・・・メンゴ!
心の奥底が激しく揺さぶられるような結末に終わった欧州CLファイナルは幕を閉じましたが、6月は代表関連試合などネタの宝庫。
あまりリキいれずに、長文あらためコンパクトな投稿で日々ブログを更新していきたいと思いますのでヨロピク!
ACLクオーターファイナルのオープンドローが当初の予定より前倒しで、
マレーシア・クアラルンプールで行われました!
対戦カードは・・・・
<準々決勝:9/17(水)、9/24(水)>
(1)サイパ(イラン)vs.クルフチ(ウズベキスタン)
(2)鹿島アントラーズ(日本)vs.アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
(3)アルカドシャ(クウェート)vs.浦和レッズ(日本)
(4)アルカラマ(シリア)vs.ガンバ大阪(日本)
<準決勝:10/8(水)、10/22(水)>
(1)の勝者 vs. (2)の勝者
(4)の勝者 vs. (3)の勝者
<決勝:11/5(水)、11/12(水)>
日本クラブ同士の同国対決は、準決勝で催行の可能性あり。
オシム氏が「日本ダービー(競馬ではない)」と評した双璧、浦和とG大阪の一戦が、
アジア・セミファイナルの舞台で行われるかも。
・・・仮にこうなったら、埼スタのAWAYスタンドには、浦和サポを入場させないようにw
準々決勝の対戦相手および、2ndレグがホームで行われるレギュレーションを勘案するに、浦和とG大阪にとっては、納得のドローだったかなと。
フル代表に多数選手を派遣する両クラブにとって、懸念は過密すぎる日程。
中東への移動も含め、フィジカルコンディションの是非が、勝敗の大きな要因になりそう。
グループリーグでは恩恵に恵まれた鹿島は、一転決勝トーナメントでは厳しいブロックに。
難敵上海を退けたアデレードユナイテッドは豪州一の強豪。
そこを突破しても、多数のイラン代表で構成されたサイパ、もしくは遠路タシケントで行われるクルフチとのセミファイナルは・・・・・苦戦必至。
ちなみに来年からは、日本クラブの出場枠が現行の3から4へ拡大。
そして出場クラブも現行29から32へ拡大し、グループリーグは4チーム毎8グループに分けられ、1位のみならず2位のクラブもベスト16へ進出できるようになる。
ベスト16では、1位抜けクラブの本拠地で一発勝負を行い、八強が確定。
ファイナルは従来のホームアンドアウェイから、中立地での一発勝負となる模様。
・・・・今シーズンの大会日程が・・・一番ハードだったのではないかと。
現行方式のレギュレーションで日本勢が大会二連覇となるか?!
・・・興味深いACLの決勝トーナメントドローです。
(了)
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posted by lifeisfootball |18:08 |
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2008年05月11日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
Blog更新ままならなかったGW期間中は、例の下着ドロ騒動も決着をみない中、新たな醜聞騒動に見舞われた日本サッカー界。
言わずもかな、SRこと某スペシャルレフリーの「●ね発言」騒動。
火消しに躍起のサッカー協会は、双方の主張を認めたまま白黒曖昧での早期決着を敢行と、いかにも「らしい」幕引き。
スポ−ツ紙の一面を飾ったサッカー報道が連続してネガティブ報道、そしてあの灰色決着では・・・・気持ちの良いものではありません。
審判の在り方を問う良い意味でのきっかけになれば、瓢箪から駒なのですが。
良いサッカーには審判の仕事ぶりも欠かせませんからね。
地上波でのライブ放映となった川崎vs浦和戦は、双方熱狂的なサポーターや代表選手を多く揃えた個性ある好チーム。
言うなればリーグ人気が復興しつつある日本サッカー界の象徴的なクラブ同士の一戦。
良いクラブに、両サポーターが彩った極上のスタジアム雰囲気。
舞台は整っていた。
あとは審判が熱狂的な雰囲気に惑わされず、目立たず普通に笛を吹いてくれるだけで良かった。
それなのに・・・。
審判のミスジャッジが試合の質を損ねてしまったのは残念でならない。
特に良いサッカーを魅せていた川崎のほうに人災の弊害がでては尚更だ。
PK判定誤審、オフサイド判定も誤審、そして闘莉王の肘鉄ラフプレーは見逃しの三重苦。
誤解を恐れずに敢えていおう。
強者である浦和寄りの誤審が昨今あまりにも多すぎる!
審判も人の子、浦和サポーターの声量圧力に審判が圧されてしまうのは致し方ないが、ジャッジまでもが不正義に偏っては、サッカー文化発展の足枷になってしまう。
今こそ審判の意識革命を!そして技量向上のための施策を!!
僕は明確な審判採点による審判間の技量向上競争を促したいと思います。
先進国の著名審判をよび教えを請うのも有益だ。
本場はこれからオフシーズンをむかえるし呼びやすかろう。
上から見た物言い仕事ぶりの多い日本サッカー審判団に申し上げたい。
過信せず謙虚になれ、と。貴方たちは権力のある脇役。選手達の御手伝いさん位の心構えが丁度よかろう。
軽口帝王の川淵サンも持ち前のリーダーシップをこんな時に発揮してほしいのだが、肝心な時はダンマリだしなあ(苦笑
(了)
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posted by lifeisfootball |09:59 |
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2008年04月13日
真っ赤に染まった埼スタで今節最注目の一戦が始まります
posted by lifeisfootball |16:00 |
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2008年04月12日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
今週末も全国各地でJの試合が行われます。
最注目の”紅(くれない)ダービー”はじめ、注目のカード多数。
今週も必見です!
◇J1@第6節 プレビュー
(管理人2008J1順位予想はこちら Link>>> )
【札幌vs磐田】
僕達の代表監督も、視察に訪れるらしいこの一戦。 記事リンク>>>
昇格後ホームで白星のない札幌は、黒星が先行している磐田を迎えての一戦。
過去の対戦成績は磐田の六戦六勝、と手も足も出ていない札幌だが、初勝利を上げるなら此処か。
札幌の重厚な4-4-2のラインデフェンスに、小兵揃いの磐田が苦戦する構図か。
最驚異の駒野を、札幌の左サイド(西&西嶋)が封殺できるかが勝敗の分水嶺とみる。
1-0札幌勝利
【清水vs名古屋】
チーム状態が相反する格好で迎える東海対決。
今季初の3日連続非公開練習実施と、清水@長谷川監督の危機感は相当なもの。
今節は、開幕戦以来久し振りに新外国人@Mアウレリオを先発FWとして起用する由。
U19日本代表との練習試合で得点を挙げたこの新外国人がフィットするか否かで、今年の清水の順位は決まる。チョジェジン退団の大穴を早急に埋める事ができるか?!
しかし藤本・市川・西部ら主力が体調不良で欠場可能性大という報道もあり、依然清水の苦境は続きそうだ。
絶好調@名古屋は不動の4-4-2で今節も臨戦の由。
お互いサイドアタックを売りにするチームだが、現状、マギヌン&小川の両翼が好調の名古屋が清水を押し込む展開になりそう。
(Mアウレリオvsヨンセンという)エースFWの決定力&チームへのフィット度を勘案するに名古屋の優位は動かない。
0-2名古屋勝利
【横浜FMvs柏】
共にディフェンスの固さが頼りの両チーム。
ホームチームは専守防衛型のブロックを形成した守備手法をとっているのに対し、AWAYの柏は、石崎監督仕込みの前線からのプレッシングを生命線とした守備手法を採用。お互い守備寄りとはいえ、哲学は異とする両雄の激突となる。
新外国人がフィットせず、王様フランサも調整中と、ベスト陣容とはいえない柏だが、前線からの連動した守備網を形成し、前節新潟戦は殆ど敵に好機を与えなかった。
かたや横浜FMはボランチ@松田のフィット度が試合を重ねる毎に上がっているものの、前節は不運にも名古屋の勢いに屈した。とはいえ試合を支配していたのはシュート数で大きく勝った横浜FMにあったのも事実。
両チーム流れの中での得点機は少なそうな一戦、勝敗を分けるのはセットプレイ時の質かもしれない。・・・となるとセットプレイ時の守備に大きな弱点を抱える柏が不利か。
0-0ドロー
【千葉vs大宮】
共にディフェンス寄りのチームの一戦。
下位に沈む千葉の原因は、一にも二にも貧弱な攻撃力に拠るモノ。
開幕後の五連戦は強豪続きだったといはいえ、5試合で得点3では上位浮上はままならない。
クゼ監督の指導下、攻撃時の連動性を高めようと躍起だが、その成果は未だ片鱗も見えない。
昨季の攻撃陣の主力@工藤を中々使おうとしないなど、采配面でも疑問視せざるをえない部分も出始めている。
大宮は前節苦手大分に完勝し、リスタートの体制を整えた。
両外国人ツートップで臨戦となりそうなこの一戦は、今後の飛躍に向けた試金石。
藤本欠場が続いているとはいえ相変わらずディフェンス面は計算が立ち、今の千葉なら悪くても一失点が関の山でしょう。
0-1大宮勝利
【東京VvsF東京】
3年ぶりとなる首都@東京の、「東京ダービー」。
フッキという巨大大砲再加入で、懸念の脆弱な攻撃力が改善されたといって過言ではない東京V。
そして前節札幌戦で今季初めて初完封を成しえたF東京。
チームの哲学も「個への依存」と「組織の熟成」という相反するカラーの両チームで繰り広げられるダービーマッチは打ち合いの予感漂う。
ディエゴ・レアンドロ・フッキのブラジリアントライアングルで形成する東京Vの左サイドを、対面するF東京の右サイドが消し去る事ができるかが鍵。
F東京は右SBの徳永をはじめ、良い組織を創って、驚異のトライアングルを抑えたい。
3-3ドロー
日曜日の三試合については今晩投稿予定。
・・・・スコアや勝敗予想はちょっとしたお遊びでございますので、各クラブのサポの皆様にはご了承いただきますようお願いいたします。
Jリーグ第6節も、白熱した好試合を期待しています。
(了)
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posted by lifeisfootball |09:37 |
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2008年04月06日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
御花見日和といえる絶好の天気に恵まれた5日の日本列島。
全国各地でJリーグが行われましたが、ここでは、J1@6試合を振り返ってみます。
まずは、依然低空飛行が続く(元)日本代表エースFWが所属するあのクラブにフォーカス。
◇静岡ラウンドは連勝締め!浦和 上り調子で次週決戦へ FINAL SCORE>>>
”負け試合”をひっくり返す事ができたのは、闘莉王の存在なくしてありえない。決勝点となる1得点&同点弾のアシストと獅子奮迅の働き。
また後半19分の監督采配も勝因。
梅崎⇒細貝&高原⇒永井の一手で、闘莉王を2列目に上げ、彼の攻撃力を引き出した采配は妙味大。
梅崎より体幹筋の強い彼が前線に上がった事で、それまで上手く守っていた磐田ディフェンス陣が、急に狼狽し始めたのは見逃せない。
闘莉王の決勝ヘッドは迫力満点!
・・・・GK川口は手に当てるのが精一杯でした(代表GKなら弾き出して欲しかった気がしないでもないシーン)。
試合内容は圧されていても、なんだかんだ結果を出すのが浦和レッズ。
次週の鹿島戦を前に大きな勝ち点3獲得と相成った、
◇流石にこの出来では代表には呼ばんだろ・・・・故郷で錦どころか醜態を晒した、スシボンバー高原 記事Link>>>
シュート0、では如何ともしがたい。
ここまで切れが劣化してしまってはエースに非ず。
・・・しかし何故これほどまで、「堕ちて」しまったのか?!
元ブンデスリーガの片鱗も、元代表エースFWの誇りも、全てが霧散。
いまや、首位奪還を狙う浦和レッズの不良資産となりつつある。
自身も、己の切れ不足を自覚しているようだが・・・・打開策は見当たらず。
試合を使いながら復調をまつ手段は、ベンチも才能の宝庫である王者@浦和は採用できまい。
高原の浦和移籍はいろいろな観点でネガティブな一手になりつつある。
・・・・とりあえず、この出来にもかかわらず、4月の代表合宿に招集するような愚行だけは御勘弁願いたい。
・・・こんな代表(元)エースFWの不調を懸念してか否か、岡田監督は新戦力発掘に躍起,らしい。 記事Link>>> ・・・ってか、またイジるんですか?!
◇王者@鹿島、盤石の五連勝で首位快走! 千葉は試練の開幕強豪5連戦で勝ち点2獲得にとどまる FINAL SCORE>>>
鹿島と千葉、・・・というカードは、ここ5年程、場所がカシマだろうがフクアリだろうが臨海だろうが、「点の獲り合いの白熱の好ゲーム」が往々にして展開されていた。
攻撃的サッカー好きの当方としては、ハズレの少ない噛み合う対戦カード、・・・という印象だったのだが。
・・・・流石に今年の千葉の陣容では鹿島には歯が立つ道理はなく、試合も大雑把な一戦となってしまった。
継続し上乗せしている鹿島と、主力5人が抜けリスタートを強いられている千葉。4-1スコア差同様、妥当な試合展開&結末でした。
鹿島はダニーロがフィットし、佐々木竜や興梠といったベンチメンバーも充実の一途で穴がない。(唯一の懸念はCBが故障等で非常事態に陥った時か)
水曜のACL、vs北京国安戦も問題なかろう。
・・・・最高の状態で、仇敵@浦和との一戦に臨みます。
開幕しての強豪五連戦・・・・結果、千葉は獲得した勝ち点は「2」でした。
五連敗もありうると見ていた当方、二引き分けは御の字という結果か。
「チーム力はまだまだ50%」というクゼ監督だが、攻撃面は開幕以後なかなか好転の兆しが見えない。
スタメンを固定せずさまざまな選手を起用し、激しい競争による個の能力UPを図っているようにみえるが・・・・チームの骨格が見えてこないのは懸念材料。
五試合でシュート数が敵より上回ったのが清水戦僅か一戦(といっても、この試合も9vs8と僅差)と、常に相手に主導権を握られている戦いぶり。
面子が替わり監督も替わっているので致し方ないとはいえ、オシム時代の人が次から次へと湧き出てくるような、あの危険かつ魅力あるサッカーが、霧散してしまった、今の守備的な千葉。当方の魅力度は半減してしまってます。
◇まさか勝ちきるとは思わなんだ・・・・・ピクシー名古屋、鹿島を追走! FINAL SCORE>>>
スタッツが示す通り、試合を支配していたのはAWAYの横浜FMだった。
大島や山瀬のシュートがクロスバーを叩いたように、「運」も名古屋にあったのは疑いようがない。
だがこの注目の一戦を、今年の名古屋が目指すサッカーで、この難敵相手に勝ち切ったのが絶賛もの。
先制時のサイドアタック、だめ押しのFWの縦の速さを生かした二点目と、得点背景は偶然ではない辺りに好感を覚える。
浦和&横浜FMとの対戦を含めたこの5試合で、勝ち点13は絶賛すべき結果でしょう。
あとは万年中位を彷徨っていたチームのメンタリティがまた突如表面化し、中位&下位チームとの対戦で勝ち点を落とす・・・という名古屋の悪しき伝統が再現しないことを祈ります。
・・・・その辺の緩みは、勝者のメンタリティを持つピクシーが締めてくれるでしょうが。
横浜はこの試合に関してはハードラックでしたし、右WB田中隼がブレーキとなっていました。彼をWOMにチョイスします。
◇その他の試合はツラツラと
京都がAWAYで目下リーグ6連敗中の天敵@川崎相手に勝ちきるとは思いませんでした。・・・・しかもヤナギの魂こもった決勝ゴール・・・・野心溢れる稲盛@京都が今シーズンの台風の目になりそう
F東京vs札幌は、ホ-ム東京が札幌の型さに付き合ってか、重めの試合に。
札幌としてはこんな一戦でこそ、最低勝ち点1は獲りたかったのだが。
大宮は昨秋の借りを、今度は快晴のNACK5で返した。
大分は高松の復調待ちか。
G大阪は清水を子ども扱い。バレーも復調し鹿島追随の体制は整った。
清水はチョジェジンなき後のチームの骨格創りを急ぐ必要がある。
今年は混戦ではなく、上位と下位の勝ち点差は、かなりはっきりしそう。
上位と中位の勝ち点差も大きくなりそう。
優勝争いは、鹿島・浦和・G大阪・名古屋の四強、
降格争いは、新潟・札幌・千葉の三弱が主役か。
何れにせよ今年も楽しませてくれそうなJリーグ、です。
(了)
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posted by lifeisfootball |07:57 |
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2008年04月04日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます
Jリーグを震撼させたフッキの移籍騒動が思ったより速攻で決着、です。
◇フッキVIP移籍!J初の5年契約 記事Link>>>
・・・・まずは、ビタ一文マケず、きっちりMAX5億円を払わせる姿勢を誇示した川崎フロンターレの姿勢に拍手。
(3年の分割払いを許容するあたりにJリーグらしい生活臭を感じるw)
・・・・しかし同じJ1のクラブに譲った事はブーイングせざるを得ないなあ。
こんな一選手の我儘に端をなす騒動時は、本場欧州では買い殺すケースも多々。
実際、そのエグい一手を、川崎もする気になればできたであろうが・・・・。
洋の東西・肌の色を問わず「才能ある若者」に人道的配慮を示した川崎の厚意に、フッキ本人&東京V関係者は感謝しなければなりません。
また、エルゴラ記事によると、本人フッキは大好きな東京Vに移籍できた事をかなりピュアに喜んでいたらしい。
幼い彼らしいエピソードではあるが・・・・この悪しき前例は、リーグの運営に少なからず暗い影を落とす事になるでしょう。
フッキはJリーグに迷惑をかけた。一選手の我儘に端をなす今回の移籍騒動は、大金の授受で決着せしめた一例として、リーグの悪しき前例となりうる。
その借りを返すには、”Jリーグに残ってくれて良かった””あのゴールは凄かった!”・・・等等と思われるような「圧倒的な個の能力」を見せ付け、観衆を楽しませる以外にない。
サッカーでつくった借りはサッカーで返してもらいましょう。
岡ちゃん管理サッカー宣言や、フッキのごり押し移籍など、ネガティブな話題を続けてしまいました・・・・スイマセン。
気持ちを入替えて・・・・・
◇J1@第3節 プレビュー
(管理人2008J1順位予想はこちら Link>>> )
【大宮vs大分】
昨年11月、雨中のNACK5スタジアムでの激闘が忘れられない。
システム違えど、どちらも堅守速攻を売りとする同類項チームの対戦。
高松負傷欠場は痛いが、前節の好内容を鑑み、対戦成績で勝る大分が勝利するとみた。
1-0大分勝利
【磐田vs浦和】
闘利王復帰&ボランチ起用で中盤に核のできた浦和。梅崎&エジミウソンという新戦力もフィットしてきており上昇急。
白黒五分五分の磐田だが、今の守備網では浦和を完封はできまい。逆に浦和は、今の磐田なら大量得点もありうる。
0-2浦和勝利
【鹿島vs千葉】
小笠原肉離れ情報を知ったのは、当方がTOTOを購入した後w
彼が欠場するような事があれば、出場停止の本山不在の穴も重なり鹿島にとって大打撃。・・・果たして小笠原の状態や如何に。
だが今の千葉では鹿島相手では一得点が関の山か。逆に鹿島はエース二枚が仮に抜けても、千葉に完封される事はなかろう。
2-0鹿島勝利
【F東京vs札幌】
城福流ムーヴィングサッカー完成途上のF東京に、すっかり三浦流ラインディフェンスをモノにした札幌が挑む。異質のサッカーのぶつかりあい。
攻撃力乏しい札幌だが、F東京の守備力なら完封負けはなさそう。
逆に完成途上のF東京攻撃陣では札幌の堅固な守備網に屈する可能性もあり。
0-2札幌勝利
【G大阪vs清水】
チョジェジン退団の穴埋めに苦しむ清水と、懸念のエースが前節ニ得点とエンジン点火の予感漂うG大阪。
対戦成績殆ど五分の両チームであるが、ホームのG大阪が優位か。
2-0G大阪勝利
【名古屋vs横浜FM】
ピクシーが仕込んでいる名古屋のプレミア系4-4-2ワイドアタックが、J屈指の堅牢を誇る横浜FMを凌駕できるか?!
両チームがベストメンバーで相対するこの一戦、好勝負の予感漂う。
両サイドの攻防が勝敗の分水嶺か。
横浜のWB(田中隼&小宮山)と、名古屋の両サイド(小川-竹内&マギヌン-阿部)の攻防が見物。
攻めあいで2-2ドロー
【川崎vs京都】
フッキ騒動も決着しリスタート驀進中の川崎が、ホームに戦術浸透度高い京都
を迎える。前節初黒星を喫した京都だが、攻守其々大きな破綻はなかった。だが川崎もチョンテセが好調を維持し、中村憲は大車輪の活躍を依然見せつづけている。攻めあいの末に、現在同カード@リーグ6連勝中の川崎が勝ち切ると予想。
3-1川崎勝利
【柏vs新潟】
開幕後ナ杯含め白星のない新潟は、完全に袋小路に迷いこんだ。
エジ&坂本離脱でチームの核不在の今年、苦戦は予想していたがココまで酷くなるとは・・・。前節の鹿島戦をみても復調の兆しがあまり感じられない。
柏は前節、躍進した昨年らしいハイプレッシングサッカーを披露し連敗を止めた。過去の対戦成績が示すとおり(柏の2勝1敗3分)ロースコアの拮抗した試合になりそうだが、日立台のアドバンテージで柏が優位か。
1-0柏勝利
【神戸vs東京V】
フッキの復帰初戦は、2008年Jリーグの大穴@神戸とのAWAY戦。
神戸はレアンドロが負傷し、大久保のパートナー候補を確定できずにいる。
東京Vは、フッキをトップに嵌め込むだけで、2007J2の戦い振りを再現できる筈だ。神戸はCBでもレギュラーを欠き、この試合の陣容は一息。
1-2東京V勝利
・・・・スコアや勝敗予想はちょっとしたお遊びでございますので、各クラブのサポの皆様にはご了承いただきますようお願いいたします。
Jリーグ第5節も、白熱した好試合を期待しています。
(了)
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【注】サッカー関連以外のコメントについては掲載いたしませんのでご了承ください。
posted by lifeisfootball |22:43 |
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2008年03月30日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
・・・・件の岡田宣言はかなり波紋を広げてますね・・・・。>>>
総じて見るに、岡田武史ブランドは失墜した感あり。
まあ我々サポの岡田への信頼が地に堕ちていても、当の選手達が監督と一枚岩になっていれば問題ない話ですが・・・・・選手も人のコ、信頼関係なくしてそうはなりえないでしょう。
阿部や羽生といった俗にいうチルドレンのみならず、遠藤・鈴木といった”外様組”、"譜代組"の代表格@中澤らも、監督への信頼が緩んでいるのはないでしょうか?
あの試合後に、岡田の求心力があがったということは・・・まず無いでしょう。
・・・試合直後の、中村憲&中澤の生気の失せた、あの表情が忘れられません。
突然の弱腰かつ準備不足の3バック採用を因とし、手応えを感じていた07年時のサッカーがあそこまで霧散していたのですから・・・・当人である選手達もショックだったのでしょう。
協会は、あの試合内容・そして試合後の岡田宣言を受けても、現体制継続を許容するのでしょうか? あの惨状に目を瞑るのでしょうか?・・・・それで良いのか??
岡田武史再雇用の狙いは、オシムが築いたサッカーの継続、・・・という意味もあった筈。
・・・岡田の個人的な意地やエゴで日本サッカーが停滞するどころか旧き時代に遡及させられるのは看過できない。
サッカーを愛する人なら大なり小なり誰でもそう感じている事でしょう。
岡田の暴走を許してはならない。僕はそう提言しておきます。
・・・・外国人の代表監督なら一気に解任まで動いてそうな一連の醜態。
「(協会が)他の誰でもない、岡田だから、我慢する」は、怠慢でしかない。
◇J1@第3節 プレビュー
【清水vs大宮】
当方の提言どおり、新外国人アウレリオを一試合で見切り、ポストプレーの達人@西澤の活用で昨年来の調子を戻しつつある清水。今節からは市川も復帰予定でサイド攻撃が更にその精度を上げそうだ。大宮も樋口体制下、持ち前の堅実なサッカーを前面に、ペトロジュニオールの決定力を上乗せして昨年より安定した闘いをみせている。伯仲した試合になりそう。 オレンジダービーの予想スコア 1−1ドロー
【G大阪vs東京V】
この試合から1ヶ月弱ACLを含めた地獄の9連戦を控えるG大阪。
東京VもCB土屋の奮闘を主に弱点の守備を改善している。
接線になりそうだが、地力に勝るG大阪が勝ちきりそう。
2−0 G大阪勝利
【F東京vs京都】
新監督@城福氏のムーヴィングサッカーが序々に浸透しつつあるF東京。
京都も加藤名監督の元、走力溢れる戦術眼の高いチームに変貌を遂げている。
攻め合いの好試合の予感。 2−2ドロー
【川崎Fvs千葉】
ナビスコ第一節の再戦。
フッキ退団、ジュニーニョ&ガナハ怪我と混迷続く川崎が、ホーム等々力にクゼ改革進行中の千葉を迎える。
FW陣主力欠場の今の川崎では、ボスナーを軸とした堅守を取り戻した千葉から得点は期待薄。しかしながら千葉も攻撃力増強には至っていない実状を勘案、スコアレスドローとみる。
【鹿島vs横浜FM】
今節最注目の頂上決戦。
今、Jリーグで最も魅力ある連動性高い攻撃力を見せ付けている鹿島が、リーグ随一の堅牢を誇る横浜FMをホームに迎えるこの一戦。
両クラブのサッカーの哲学を対比、攻撃的なサッカー好きの当方は、鹿島が3−0で横浜FMを駆逐すると予想したい。
【浦和vs新潟】
裏@頂上決戦。 今年度リーグ初白星はどちらの手に?!
新潟には頑張ってもらいたいが、闘莉王帰還の浦和が力勝ちか?
3−0浦和勝利
【柏vs札幌】
けが人続出の柏が、聖地日立台にクライトン加入後チーム力上向きの札幌を迎える。堅守が売りの両チームらしく、ロースコアの接戦となりそう。
1−0でホーム柏が守り勝つと予想。
【名古屋vs大分】
ピクシー体制下、モダンな4−4−2サッカーを体現している名古屋。また名将の下、3−5−2の堅守速攻型サッカーを展開する大分。
異質のサッカーのぶつかりあいは、高松負傷欠場で戦力ダウンの大分を、ホーム名古屋が一蹴すると予想。 2−0名古屋勝利
【神戸vs磐田】
もっか同カード連勝中の神戸。ナビスコでは王者浦和をも降し今最も勢いを感じる新興クラブ。 捲土重来を目指す磐田は移籍組@萬代がフィットしつつあるが、一時代を築いたエレガントなサッカーはすっかり過去の代物になりつつある。前田&カレン不在の磐田を神戸がホームで粉砕すると予想。
3−1神戸勝利
・・・・スコアや勝敗予想はちょっとしたお遊びでございますので、各クラブのサポの皆様にはご了承いただきますようお願いいたします。
Jリーグ第三節、白熱した好試合を期待しています。
日本サッカーを席巻した「バーレーン・ショック」の払拭を願って・・・。
(了)
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posted by lifeisfootball |09:39 |
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2008年03月26日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
直前のバーレーン決戦を控え、心滾る思いを書き込もう!
・・・・と準備していたら寝耳に水の大報道が!
◇ワガママ@フッキ、驚愕の退団申し入れ・・・・ >>>
おいおいマジかよ・・・・。
何があったかはしらないが、先日の試合でベンチ外だったのも、当方の邪推どおり怪我でもナンでもなかったのねえ。
問題の神戸戦、途中交代を強いられ、かなり憤りの表情を見せていたが・・・・あの交代くらいで監督への忠誠心も、クラブへの愛着も捨てられるようなブラジリアンはダメだねえ。
なんとか双方折り合って、大人の決着を試みてほしかったのだが・・・余程フッキはコドモなんだろうなあ。
とりあえず今後の外国籍選手との契約問題に暗い影を落とさないよう、毅然とした態度&行動を川崎首脳陣には示してもらいたいものだ。
現ホームスタジアムを以前本拠地としていた伝統クラブあたりが誘い水をかけてくるでしょうが・・・・毅然と、ね。
間違ってもJ他クラブに移籍はさせないよう、プロテクト願います。
他のクラブも注視しています。
Jリーグの節度と品位を損ねないよう、重ねてお願いいたします。
(了)
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posted by lifeisfootball |19:22 |
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2008年03月20日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
今日の関東地方は真冬に戻ったかのような雨模様風模様の寒空。
関東開催ナ杯いずれかの試合の現地観戦を画策も取り止め。
スカパー739CHでテレビ観戦と相成りました。
◇川崎の脆弱なザル守備は論外、千葉はクゼ体制初勝利
FINAL SCORE >>>
シュ-ト数21vs7のスタッツが示す通り、終始試合を支配していたのはホームの川崎。
しかし相変わらず改善されていないエアポケットがたまにできるザル守備網をつかれ、0-2と痛恨の敗戦・・・・。
フッキがベンチ外(前節交代時の振舞を咎められたのか?!)の川崎は、ジュニーニョと我那覇を2トップ、大橋をトップ下に配した伝統の3-5-2の布陣。
球はよく回りポゼッションサッカーを展開したが、最後に決定機をなかなか作れないまま前半終了、後半も押し込むも、敵の逆襲にハラハラしつつ数少ない敵の決定機に失点を重ね0-2でタイムアップ・・・。
関塚采配も後半20分に我那覇⇒チョンテセだけと、試合の流れを引き寄せられず。
ベンチメンバーに経験値の低い選手が多く、中盤の構成に変化を与えるといった一手が打てなかったのだろうが・・・。
以前のコラムでも書いたが、谷口よりもっと守備的な選手を配し、最終ラインの負担を軽減すべきだろう。
川崎は今季三試合、全て相手チームより圧倒的にシュート数を放っている。
だが、攻から守への切替時におけるディフェンス網があまりに脆弱な時があり、カウンターで敵にやられる機会多々。
守備専門の中盤選手を配し、まずは先に失点しないサッカーを取り戻すべきだろう。
千葉の勝因は、この試合に関してギャンブラー@クゼ監督の用兵術によるところが大きい。
グダグダな前半でスタメンに見切りをつけ、後半アタマから二枚替え。
その替えた二選手(米倉&中島)は其々得点をあげたのだから・・・・グッジョブと賞賛せざるをえない。脱帽だ。
サッカーとは最終ライン、即ち守備面、後ろからチームを創っていくもの・・・・とは岡野元サッカー協会会長の言だが、クゼ監督も、新生千葉を、後ろから固めていっているのがわかる。
この試合のみならず、攻撃面では未だコンセプトも未浸透で、各選手の動きも戦術的なオーガナイズはされておらず、未整備の面が強いが・・・・案外、クゼサッカーが完成した時は、昨年までの千葉になかった「勝負強さ」が備わっているかも。
若い選手が大半を占める千葉にとって、候補@川崎からの一勝は、良薬になる事必至でしょう。
◇やや良化の浦和、梅崎がポンテの穴を例え埋めてもワシの穴は埋めきらんだろう
FINAL SCORE >>>
試合開始早々に、好調レアンドロにファインゴールを決められた浦和。
反撃を試みるも、前半は神戸の出足鋭い守備に、好機らしい好機を全く生み出せない。
この試合、キャプテンを務めた金南一が要所要所でボールを刈り取り、効果的に前線にボールを配給、古賀・栗原・レアンドロの三人が危険な動きで浦和守備陣に圧力をかけつづけるも前半はこのまま終了。
後半に入り、左の相馬のドリブルや中盤@細貝のフリーランニングで攻撃面が活性化、梅崎も運動量を上げボールを良く呼び込み、永井は主に右サイドで起点を創ろうと躍起。
リードしている神戸は、浦和の気力に圧されたのか守備のブロックを前半より下げ守備に傾斜。
結果的に浦和のシュート数は前半より増えるも、気鋭のセンターバックコンビ(北本&河本)が決定機はなかなかつくらせない。
後半28分、動きの重いエジミウソンに替え大卒ルーキーの長身ターゲットマン@高崎を投入するも、あまり彼を使おうとしない(できない?!)浦和攻撃陣は悪戯に時間を浪費、後半40分には一杯一杯の梅崎に替えエスクデロを投入、今シーズン初得点を狙うも、神戸が余裕をもって0-1のまま逃げ切り。
浦和はホームで痛恨の連敗、今季三連敗と相成った。
現時点では選手のネタや戦術浸透度を鑑みるに、
神戸>浦和
・・・なのは火を見るより明らか。
浦和サポにとっては屈辱的な物言いに聞こえるかもしれないが、客観的にみてこの事実はひっくり返らない。
その地力上位の神戸に対し、後半はボールを支配し、ボールも繋がり、押し込んでいた訳だから・・・・どん底状態は脱しつつあるといっていい。
だがワシントン無き今、昨年のサッカーを復元はできまい。
それでいながら従来の伝統サッカーに回帰せざるをえないのが、エンゲルス@浦和の泣き所だ。選手個々の能力任せのサッカーをしてきたツケとでもいおうか・・・・。
エジミウソンではワシの穴は埋まらない。
スペースがあってこそ躍動するエジミウソン、
・・・そして走れないからスペース不要w・ゴール前でゴリ押しが得意とするワシントン。
プレイヤーとしての特性が全くもって異なる以上、最後の仕掛けの部分でエジミウソンにワシ役を期待しても、体現できるわけがないのが道理。
守備ラインと中盤は、エンゲルス体制下、昨年のサッカーを早期に取り戻せるだろう。即ち伝統の堅守速攻型のサッカーを。
だがアタッキングサードでの仕掛け・驚異という点では、ワシ無き浦和は、昨年ほどの決定力を再現できないのではないか。
・・・・たとえポンテが戻ってきても・・・・。
梅崎は躍動した。ポンテ程のセットプレイ時のキック精度はないが、流れの中ではトップ下の仕事をこなしていたと思う。
まだ若い選手だし伸びシロも十分見込める。このまま継続すべきでしょう。
・・・・中村GMでしたっけ?!
今日の試合後、フロント&GMを糾弾する横断幕が掲げられていましたが・・・・同GMのビジョンの低俗さが招いた混乱と言えなくもない。
・・・流石浦和サポ、問題の本質をよく理解し突いているなあと感じた次第。
◇バーゼル@中田浩復活!岡田ジャパン招集も近いか!? >>>
復帰戦動画はこちら >>>
今の代表チームには左効きのCBやSBって・・・やっぱり必要だと思います。
中田浩はキャラ的にもチームを牽引してくれそうですし、ボクの期待値は高いのですが・・・。
◇プレミアニ試合、マンUは無難に勝利! チェルシーは壮絶ドロー!
マンU FINAL SCORE >>> 試合動画>>>
チェルシーFINAL SCORE >>> 試合動画>>>
マンUはCロナウドの2得点(2点目のブレ球FKは必見!)で完勝。
ターンオーバーを実施し、ルーニーら主力を休ませつつも流し勝ち。
当方がLIVE鑑賞したのはこちらの方ですが・・・・試合としては凡戦だったかな。
・・・・あ! ボルトンのGK@ハブシは、要チェックです。
2004年2月W杯予選時に日本攻撃陣の前に立ち塞がったオマーン代表の敏腕GK。この人、アジアで多分NO1のGKです。
6月の日本戦でも僕達の日本代表の前に大きな壁となって現れそうです。
リーグ杯決勝の再戦となったトッテナムvsチェルシーは壮絶な打ち合いの末に4-4ドロー。
チェルシーは痛恨の引き分けで、ガナーズと勝ち点で並ぶ好機を逸す。
・・・・・この試合を見るべきでした・・・・・・NHK-BSでは放映してくれないみたいです・・・残念!
・・・・さっくり書き込む筈が例によって長文に。
御一読いただきありがとうございました~!
(了)
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posted by lifeisfootball |20:43 |
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2008年03月16日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
BS−iでライブ放映していた京都vs大宮という渋すぎるカードは、予想に反してなかなかの好ゲームとなりました。
◇エレベータークラブ返上に躍起の京都、その姿勢に好感
FINAL SCORE >>>
ゴールへの執念を燃やしシュートを打ちまくったイメチェン@柳沢、最終ラインの前でのアンカー役を完遂したベテラン@シジクレイ、中盤で燻し銀の仕事をした移籍組@佐藤勇、途中出場で前線に活気をもたらした既存組@田原&徳重、そして痛烈ミドルの決勝ゴールをたたき出し渡邉大・・・。
ホームでの大観衆(15,000人)の声援を背に、京都イレブンを90分ファイトし走りきった。
そして個性的な面々を同じベクトルに向け、イレブンを牽引する監督@加藤久さんの仕事ぶりも大きい。
この試合については、後半開始から、田原&徳重の二枚投入に妙味が詰まってました。
典型的なエレベータークラブの称号を返上すべく、今年の京都は、派手ではないながらも戦術妙味溢れるサッカーを展開してくれそうで興味あります。
◇戦術妙味皆無の浦和、二試合でオジェクを見切ったのが吉とでるか?!
二連敗なら更迭必至と当方が先週投稿していたように、>>>
浦和首脳陣は迅速にオジェクを見切った。>>>
チーム内の風通しをよくすべく、選手達に人望あるコーチ@エンゲルスを昇格させた今回の人事。
求心力が地に堕ちていたオジェクの解任は妥当たが、エンゲルスの能力は当方は半信半疑。
選手とのコミュニケーション能力は認めるが、瀕死のチームを蘇生させうる戦術論を兼備した人物とは思えないのだ。
◇エンゲルスでは今の浦和で「結果と内容」両面狙いはできまい
ワシントンが抜け、ポンテが離脱中の浦和は、新戦力との早急な融合、および新たな新機軸が求められているビッククラブ。
余剰戦力の整備、個性というかアクの強い面々の多い選手達、そして毒にも薬にもなりうる圧力大のサポーター・・・・・監督として確固たる実績に乏しいエンゲルスにとっては、環境的にも難度の高い仕事だと思えてならないのだ。
・・・・サッカーはメジャーな選手をかき集めれば良い試合ができるとは限らない不確定要素の強いスポーツ。
されども昨年の浦和は突出した「個」、ワシントン・ポンテ・闘莉王のブラジルトアイアングルを最大限に駆使、・・・というか依存するサッカーでACL覇者まで昇りつめた。
総じてやっているサッカーは「つまらない」と酷評されつつも、最大限の結果を成しうる事で外野の声を黙らせたのだが・・・。
新機軸、つまりは「面白いサッカー」で「勝つ」という新たな標榜下、この難局を任せられる人物はそういない。
決定力と頑強なフィジカルで前線の起点になっていたワシントンの穴は、スピード系スターのエジミウソンでは代役を務めきれんでしょうし。
ワシントン頼みのサッカーに終始していた負の遺産が一気に吹き出た浦和。
とはいえ当面、・・・というか今季は、代役エンゲルスの元、ブッフバルト時代からの「結果追求型サッカー」を取り戻すしかあるまい。
自称世界一の浦和のサポは・・・・待ってはくれないでしょうしね。
ただ重ねていうが、エメルソンもワシントンもいない浦和では、結果追求もままなるまい。
降格圏まで落ちることはあるまいが、優勝戦線に絡めるかは微妙。
浦和にとって困惑のシーズンとなりそうだ。
◇「2008浦和の乱」 その原因はオジェク本人か否か?!
・・・・この混迷を呼び込んだのはオジェク本人か?!オジェクだけが悪いのか?!
・・・・僕は違うと思う。
90年代のたった一度の成功で、彼(オジェク)を信奉し、三顧の礼をもって、再雇用した判断を下した人物に、僕はその責があると断言しておく。
だってカナダ代表監督でも失敗し、オジェクの一般的な評価は地に堕ちていたわけだしねえ(遠い目)。
まあ個人的には浦和の低迷は大歓迎。
ACLを獲ったからといって、あのサッカーが日本のスタンダード化されるのはタマラン。
個の突出した能力頼みで連動性に乏しくボールホルダーを追い越すのを自重するかのような動きの少ないあのサッカーではね。
浦和にはもっと高い志をもって、あのメンツで「強くて良いサッカー」を体現してもらいたいものだ。
(了)
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posted by lifeisfootball |19:47 |
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2008年03月15日
ようこそのお運び厚く御礼申し上げます。
昨日の雨模様の天気とうってかわり、土曜本日は全国的に穏やかな好天に。
サッカー観戦には絶好の御日柄の元、今節も各地で好ゲームが展開されました!
当方が某氏のブログに2月上旬に投稿した2008年のJリーグ予想 >>>
◇今節最注目の一戦@神戸vs川崎は質の高い攻め合いの試合に!
FINAL SCORE>>>
候補@川崎を4-0で屠った神戸。
このチーム、ひょっとしたらヒョっとします(汗)。
当方の前予想6位(松田監督の目標5位以内)を上回る戦績を上げれるかもしれません。
大久保-レアンドロのツートップは2008年Jリーグ最強コンビである事が開幕ニ節にして判明しました!
コンビネーション抜群&驚異の決定力・・・・正直Jの水準を超える代物です。
しかも、レアンドロは守備を全くサボラない!
・・・つられてなのか、あの大久保も同様。
4-4-2のコンパクトな3ラインサッカーを体現している松田神戸。
川崎の最終ラインが並水準だったとはいえ、ボール奪取後に、最前線までボールをスムーズに運ぶチーム全体での一連のビルドアップは秀逸。
この試合も、シュート数では怪物トライアングルを有する川崎に譲りましたが、決定機やシュートまでのビルドアップの質・エレガントさは明らかに神戸に軍配。
両翼(古賀&栗原)も効いているし、センターラインの金南一&ボッティのコンビネーションは早くも完成の域。
チームの心臓部分である真ん中は、金のカバーリング能力に、ボッティのビルドアップ能力が合い重なって間違いなく神戸史上最強の中盤となっている。
そして大久保-レアンドロ-ボッティ-古賀が構成する四角形の攻撃力はJ屈指かも。
しかも左SB石櫃が良いアクセントになっているし、スキンヘッド北本&五輪代表候補河本の若きCBがこれまたファイトするし効いているんだよねえ・・・。
GK榎本も相変わらずの安定感にビックセーブでチームに貢献。
センターライン(背骨)がしっかりしており、脇役陣も奮闘する今年の神戸。
今日は出番なかったが、甲府から移籍したポストプレイ得意の須藤や、スピードスター松橋、そしてノリカルこと鈴木規らベンチも個性揃いで充実顕著。
間違いなく優勝戦線を賑わす存在。・・・注目です!
川崎は中盤底の守備がイマイチなのが最終ラインを不安定にさせている要因。
前線が強力3トップの布陣という事もあり、中村憲の縦への動きが激減。
この試合については、ボッティや金に中村憲は消されていた。
そして守備の仕事が昨年より増えており、彼の良さが活きていない。
パートナー谷口の存在感も希薄な今の川崎・・・・僕なら、谷口よりもっと守備的なアンカーの役回りが嵌まる選手を配置し、中村の守備負担を軽減する措置をとる。
ディフェンスさえ固まれば直ぐに浮上してくるでしょう、川崎は。
兎にも角にも見所ある非常に質の高い一戦、でした。
◇シャムスカマジックに嵌まった石崎@柏
FINAL SCORE >>>
シャムスカは石崎サッカーのキーマンであるワントップ役、即ち李忠成を狙って封殺した。
そしてWBの二人にもハードな守備を求め、柏のウリである太田&菅沼の稼ぎ場であるスペースを消去。
シャムスカが綿密な分析により、敵チームの長所を消しきった事が最大の勝因。
逆に前線三人の存在意義を抹消されたのが柏の敗因といえる。
大分は開幕戦時と瓜二つの試合を凌ぎ、少ないチャンスをモノにし勝ちきった。
ウェズレイの決定力はさもありなん、エジミウソン-ホベルトのWボランチがこの試合でも効きに効いていた。
守備的なサッカーチームは好きではない僕だが、大分のように資金力の乏しいクラブが名監督の辣腕ぶりの元、一枚岩に闘う様には好印象を持っている。
◇資金力ダントツなのに守備的サッカー・・・浦和はACL覇者の名に値しない
FINAL SCORE >>>
浦和はダメですね。
図らずも昨年のACL優勝は、ワシントン&ポンテという圧倒的な個の存在に頼りきってなしえたモノという事が判明しました。
都築のショボいミスより、攻撃のビルドアップすらままならず、崩しは個人任せという現状の貧相な攻撃力の方が、問題としては根が深そうです。
当方が以前、当分復調できないであろうと予言した元ブンデスリーガ・・・・全然イケテないです。
東ア選手権同様、W杯予選も堂々と(笑)辞退していただきたい!
闘利王不在も合い重なって、浦和の低空飛行は今後も当分続きそうです。
名古屋はピクシー改革進行中。
プレミアちっくにワイドに展開し縦に速いサッカーを目指しているような・・・・。
若手の抜擢も理に叶っておりピクシーの相馬眼は流石。
今後の成長が楽しみなチームです。
前予想、ニ桁順位は甘く見すぎたか(名古屋サポの皆様すみません)
◇他の試合はダイジェストでしか見ていないので寸評は控えます・・・・
札幌は惜しかったねえ。
終了直前の同点後の闘いぶりが悔やまれる。
メンタルの弱さを早期払拭しないとJ残留は厳しい。
マリノスは岡田時代のらしいサッカーを復元しつつあるねえ・・・。
新潟ピンチです。
坂本移籍&エジミウソン離脱の今季は正念場。
僕は次の試合では、GKに野澤を戻すべきだと思います(今日の試合、北野は余りにも良くなかった)
新潟の魂ともいうべき選手を前面に押し立て、メンタル面を鼓舞してくれる選手が今の新潟には必要。
連敗同士の対決となる、第三節アウェイ浦和戦が正念場です。
G大阪は疲れモード全快か?
シュート数がみるように試合は支配していたようだが、昨年のマグノアウベスのような決定力ダンチガイの選手が不在。
バレーはスケールでかいが、決定機を外し捲るのが玉にキズ。
まあそれでも浮上してくるでしょうが。
磐田は幸運な勝利でした。
二点目のPK判定は100%誤審でしょう。
結果はでたが内容は疑問視の一戦でした。
千葉&清水は・・・・ちょっとしたディテールが勝敗を分けたか。
長谷川監督が僕の助言に沿い、マルコスアウレリオを外した事が奏功したか(不遜な物言いスミマセン)
ツラツラと第二節雑感を書き込みさせていただきました。
スカパーご加入の方、神戸vs川崎戦は出色の好ゲームです。
録画放映でも楽しめると思いますので御覧下さいまし。
(了)
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posted by lifeisfootball |20:42 |
Jリーグ |
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